日記を書く本当の意味は? 表三郎著 『日記の魔力』を読みました。 この本は、日記を30年書き続けて人生を変えてきたカリスマ講師が、日記を書く目的、活用方法を書いた本です。 『日記を書く意味』を教えてくれる本でした。 著者は、日記の目的は、一つは後で読み返すための記録であると言います。 日記は、あとで読むための記録である 日記は書くものであると同時に、いやそれ以上に、読むものなのだ。 それは、「なぜ日記を書くのか」ということを考えてみればすぐにわかる。 古来、多くの人が日記をつけてきた。では、彼らはなぜ日記を書いてきたのか。「書く」ということは「記録」をすることである。 なぜ「記録」するのかといえば、あとで読み返して役立てるためだろう。 なるほど! 家計簿をつけるのは家計管理をするためであり、食事記録をするのは減量や体調管理をするため。改善するためには現状を知ることが必要なので、将来改善をし
