スペイン・サンフェルナンドデエナレスにあるアマゾン・ドットコムの配送センター(2018年11月23日撮影)。(c)OSCAR DEL POZO / AFP〔AFPBB News〕 昨年、ひそかに試験サービスを開始 これは、荷主と輸送業者をネットでマッチングするサービス。現在は試験サービス段階で、対象となるのは、米国の5つの州や数百の業者に限られる。 しかし、これが本格的に始まれば、輸送・物流大手の米CHロビンソン・ワールドワイドや、米XPOロジスティクス、あるいは、配車サービスを手がける米ウーバーの貨物事業「ウーバー・フレイト(Uber Freight)」への脅威になるとCNBCなどは伝えている。 アマゾンは、昨年(2018年)に、「freight.amazon.com」というウェブサイトを立ち上げた。荷主がここで、集荷場所と配達場所の郵便番号、そして集荷日を入力すると、見積もり額が即座に
