母親が、人見知りを治させようとして劇団いろはに入団させたのが芸能のキャリアの始まり[1]。1979年にテレビドラマ『焚火』でデビューした後、映画やテレビドラマなどにも出演し、1988年頃に芸能界を引退。 その後は都市再生機構に職員として勤め、東日本大震災で被災した塩釜の災害公営住宅の造園設計などを手がける[2]。 銀河テレビ小説「焚火」(1979年、NHK) NHK大河ドラマ(NHK) 「草燃える」(1979年) - 善哉 役 「徳川家康」(1983年) - 竹千代(徳川家光の少年時代) 役 「独眼竜政宗」(1987年) - 藤次郎(伊達政宗の少年時代) 役 太陽にほえろ!(日本テレビ) 第434話「ある誘拐」(1980年) - 内藤守 役 第499話「こわれた時計」(1982年) - 杉下浩 役 ライオン奥様劇場「母系家族」(1980年、フジテレビ) 一人来い二人来いみんな来い(1980