この記事は Speedcubing Advent Calendar 2019 の20日目の記事となっています。 昨日は4×4替え歌botさんの「色物記事」でした。(26日以降公開予定らしいです。) 明日はspeedsolveさんの「F2Lを捨てよ〜F2B〜」です。 みなさま初めまして。TSCのやはたと言います。毎年楽しく見させていただいているアドカレですが今年は作成側に回ることとしました。 こちらはアドカレ記事の第一部となっています。この記事ではスクエアのパリティ処理法について書いていきます。本題のCale式解説(第二部)はこちら なお、内容はスクエア中上級者向けとなっています。スクエアなんてやんないよ!という方はつまらないかと思いますが最後まで見て頂けるとうれしいです。 目次 パリティ処理方法 直感法 リアルラック法 CP処理法 CSP法 BLD Trace式 Cale schoon式
