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ブックマーク / lifehacking.jp (11)

  • 2012年をシンプルに生きるための12の切り口

    今年の一つの挑戦は「業をもっているブロガーとしてどこまでできるか」その限界をみることでした。 結果についてはそれなりに満足しているのですが、それでもやはり無理が続いたり、自分自身以外の人に負担がいったりと反省することもたくさん起こった一年になりました。 「生産性」について考えるとき、とかく「たくさんの仕事をする」ということばかりに目が行きがちですが、むしろインパクトの大きな仕事を少数行うという方法だってありえます。 このことをシンプルに教えてくれたのが、もう数年前に発刊された Zen Habits の Leo の、「減らす技術 」です。 私は Leo のブログは時として口当たりのよい言葉ばかり並んでいる気がして敬遠していたこともあるのですが、その素朴な言葉は単純に「正論ばかり!」と切り捨てることができない力をもっていることも認めないわけにはいきません。 今日はその「減らす技術」の根幹を

    2012年をシンプルに生きるための12の切り口
    yo4ma3
    yo4ma3 2011/12/07
  • 1ヶ月たって、なしには過ごせなくなった iPhone アプリ10 選

    発売から1ヶ月がたち、ずいぶんと入手しやすくなった iPhone ですが、まだまだ利用方法を模索しながら遊んでいます。 iPhone は携帯であって携帯でなく、ノートパソコンのようであってノートパソコンではない、第三のプラットホームのような存在です。その証拠に、最も使っているアプリを選んでみると、iPhone だけで完結しない、ウェブと連携したツールが多数入っています。 というわけで1ヶ月たって、自分の生活の中で欠かせなくなった iPhone アプリ10個を、いつもの通り Mac OS X に偏り気味にご紹介します。 多くのアプリケーションは iPod touch でも使えますので、iPhone ユーザーでない方もぜひお試しください。 OmniFocus:GPS によるロケーションベースのタスクの振り分けはやり始めるとクセになります。主立った店やロケーションを登録して、簡易な買い物リストも

    1ヶ月たって、なしには過ごせなくなった iPhone アプリ10 選
  • 「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング

    毎日夕方の5時半には職場を「お先に失礼」して、それでいて一線の研究者として成果を上げ、人気ブログを書く方法があるとしたら? そんな方法があるなら、私こそそれを真っ先に実践してみたいです。 Study Hacks の管理人で MIT のポスドクが業の Cal Newport さんのゲスト投稿がまさにこうした成果をたたき出すためのコツとマインドセットについて触れていて、うーんとうならされました。 まずは信じられない彼の活躍ぶりですが、MIT のポスドクとして研究を業とし、プロシーディングも含めて 10 の論文を書き、を執筆したうえで、Study Hacks のブログも維持しているというのに、彼が働いている時間は毎日 8:30 から 17:30 の間だというのです。かれはこの5時半以降を完全にフリーにしておくのが好きだということで、運動や犬の散歩の時間も含めてこの時間までには完了させるよ

    「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング
  • Twitter に投稿できるようになった「音声認識メール」

    最近、何かほかのことをしているかたわらで  iPhone を一瞬だけつかみ、情報を取り出して次の作業に入るということが非常に多くなっています。iPhone のなかになるべく多くの情報をいれてみたり、iPhone でどれだけ日常に近道を生み出すことができるのかと実験したりしているからです。 そんななかでとてもうれしかったのが先日の「音声認識めーる」のアップデートでした。音声で入力した文章をメール用にコピーしておくことしかできなかったのが、「マップで検索」「SMS にペースト」「Twitter に投稿」といったオプションがついたためです。 ためしに朝のバカな会話についてつぶやいたのがこの例。一発で誤変換なしに音声認識ができています。ここ数日何度か「音声認識めーる」でつぶやいていますが、キーボードで入力したものとあまり違いがわからないくらいに自然に入力できています。 また、住所がわかっていれば

    Twitter に投稿できるようになった「音声認識メール」
  • ブログの記事を素早く書くための 6 + 1 ステップ

    How to Write Fast | ProBloggger (feat. Alisa Bowman) ブログをもっと書くためには、1. 眠るのをやめるか、2. 家族や友人との時間を絶つか、3. もっと速く書く、という三つの選択肢がありそうです。1, 2 はできれば選んでほしくはない。なら、もっと素早く文章を書く必要がある、と ProBlogger でゲスト投稿している Alisa Bowman は書いています。 そのためのステップとして、彼女は次の6つを挙げています。 書き始める前から内容について考えておく: 記事を書いたら、もう次の記事について考え始めておく。何について書くのか? どのような構成にするのか? それを生活の中のちょっとした時間にあらかじめ考えておきます。 特定のフォーマットを利用するようにする: 自由作文にせず、Q&A や、リスト、tips の紹介、物語調といった、ある

    ブログの記事を素早く書くための 6 + 1 ステップ
  • 「変化」はさらなる「変化」を生み出す

    大きな、不安を伴う変化のさなかに、私たちは「馴染みのあるもの」にすがるのでしょうか、それとも「さらに変化を受け入れるのでしょうか」? 「予想通りに不合理」の著者、ダン・アリエリー氏が、この行動経済学の興味深い話題についてブログで紹介しています。 彼が紹介している南カロライナ州立大学のステイシー・ウッド教授の研究によれば、現在の不況のように未来が不確実な時、私たちは「なじみのある選択肢」ではなくて、むしろ「変化を受容するように」行動するのだそうです。 実験は以下のように行われました。まず、参加者は馴染みのあるポテトチップスと、馴染みのないイギリスのポテトチップス(べたことがある人なら知っていると思いますが、これがけっこう違うのです)の間で自由にどちらかを選び、その後「人生においてどれくらいの変化を現在経験しているか」についてのアンケートに答えました。 結果は、まさにそのとき多くの変化を経験

    「変化」はさらなる「変化」を生み出す
    yo4ma3
    yo4ma3 2009/09/26
    "「日常」を構成していた人生のルーチンが壊れて初めて、私たちはなかなか修正できない古い習慣を断ち切るためのマインドセットに移行できるのだ"
  • ライフハック交差点 (1) どのようにして GTD を実践するか?

    技術評論社のコンテンツサイト gihyo.jp のライフスタイルコーナーで「ライフハック交差点」と題した連載をさせていただけることになりました。 今日はその第一回、どのようにしてGTDを実践するか?をお送りいたします。すてきなアイコン作ってくださり、また編集をおこなってくださった技術評論社の担当の方に感謝! 何度も繰り返し言ってますが、私は人よりライフハックについて知ってるわけではありませんし、人より仕事ができるわけでもありません。ただ、日頃からこの関連の話題、特にアメリカの最新のトレンドを読んで紹介したり、自分の考えたことを書くのが好きなだけです。この連載ではそんな一介の Productivity Geek の立場から、ここ数年さまざまに流行したいろんなライフハックや、人生がはかどる小さな習慣について、横断的に紹介できればと思っています。 第一回の話題は、このブログでも何度か紹介している

    ライフハック交差点 (1) どのようにして GTD を実践するか?
  • ビット・リテラシー:ライフハックの基本を広めよう!

    The Good Easy on OS X | The O’Reilly Network アメリカのライフハック界で一冊のが囁かれています。最近出版された Mark Hurst の “Bit Literacy” です。ふつうの人に向けて書かれた、コンピュータを使って能率を上げるためのテクニックを紹介しているです。 O’Reilly Network で彼のの一部について解説している記事がありましたので読んでみたところ、なるほど自分や、このブログを読んでくださっている人には常識的なことでも、世の中にはそれほど浸透しているとはいえないのが、「ビット・リテラシー」、つまりはコンピュータに利用されるのではなく、ちゃんとそれを効率的に利用するための一般常識なのだな、と実感しました。たとえば次の一文: The “Good Easy” is a sub-set of the “bit literac

    ビット・リテラシー:ライフハックの基本を広めよう!
  • ライフハック交差点 (4) ライフスタイル・ハッキングのすすめ

    ライフハック交差点 (4) 人生を思い通りに生きてみる:ライフスタイル・ハックのすすめ | Gihyo.jp Gihyo.jp での連載の第四回、「ライフスタイル・ハッキング」の記事が掲載されました。Lifehacking.jp を始めた半年前からずっと書きたかった内容だったので、こうして連載で書かせていただけるのは、なんて運がいいのだろうかと思います。 ライフスタイル・ハッキングだなんていうと大仰に聞こえますが、ようは自分の短期的・長期的成長に必要な新しい習慣を取捨選択して導入しようという話です。そのためには現時点ではやはり、長期的な成長を「7つの習慣」でおさえ、即戦力は「GTD」で捌き、でも仕事を殺す視点「4HWW」も常に目を配っておく組み合わせが理想的だと思うわけで、この「ライフスタイル」という視点から三つの紹介と組み合わせ方法について書かせていただきました。 「えらそうなことを書く

    ライフハック交差点 (4) ライフスタイル・ハッキングのすすめ
  • ライフハックで人生の時間と集中力をとりもどそう | Lifehacking.jp

    InformationWeek story on Merlin’s Macworld ‘08 presentation | 43Folders ライフハック界のトリックスター、43Folders の Merlin が Macworld で公演を行なっていたそうです。その講演のまとめ記事が Information World に掲載されていて、ライフハックの質を2ページで射抜いています。 彼は「7つの習慣」などといった、どちらかというと価値観や哲学的な自己啓発よりも即戦力を重視している人で、だからこそ GTD を信奉していると自分で認めています。 彼にしてみるとそうした「価値観」などの方法論はどこか催眠術みたいなもので、やる気にブースターをかけてはくれるものの、それは一瞬だけ気持ちがよくなる麻薬のようなもので、すぐに周囲から押し寄せてくる何百の雑用のせいで余裕を失うまでの間しか効力をもたな

    ライフハックで人生の時間と集中力をとりもどそう | Lifehacking.jp
  • 研究テーマを探している学生のときに考えた事 | Lifehacking.jp

    「どうしたら研究ができるようになるのか?」 身近な話で恐縮ですが、大学には研究者の卵である学生もおおぜいいて、数多くの悩みや、疑問や、文句を日々いろんなところから聞きますが、突き詰めればそれはこの質問に集約されます。 「研究」「リサーチ」を始めるときは、どこか小説を書く作業に似ていて、いつ終わるともしれない千里の旅の一歩を踏み出すような当ての無さがあります。わくわくもしますが、間違いやすく、不安な一瞬でもあります。 なので、「何を研究すればいいのかわからない」「どこから始めればいいのかわからない」「すべてが手を付けられている気がする」 という怨嗟の声がよく聞こえてくる訳です。自分も普通の人の倍近い時間をかけて博士号をとったので、これはよく自問自答していました。 いまでは自分なりの研究テーマの探し方が確立できましたが、こうした戦略は身に付く前は地道ですが次のような方法で興味の対象を絞るという

    研究テーマを探している学生のときに考えた事 | Lifehacking.jp
    yo4ma3
    yo4ma3 2008/01/23
    [Uni}賢い
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