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2018年1月1日のブックマーク (2件)

  • 『悲劇的なデザイン』そのデザインが、命運を分けた - HONZ

    デザインのやり方一つで、人が死ぬこともある。まさかと思うかもしれないが、世の中を見渡せばそのような事実は多々見つかる。そして何より問題なのは近年「デザイン」というものの意味が拡張しており、もはや「世界はデザインで出来ている」といっても過言ではない状況にあるということだ。 書『悲劇的なデザイン』は、このようなデザインにまつわる悲惨な出来事を事例としてまとめ、悲劇の種類を体系化し、どうすればその惨事を防ぐことが出来るのかまでを言及した一冊になっている。まさに、デザイン版の『失敗の質』といったところだろうか。 そもそもデザインとは何か? ある者は「デザインとは意図の描写だ」と述べ、またある者はデザインを「プロダクトと人とのインタラクションを設計すること」だと考える。デザインは世界を前向きで楽しいものに変えられる一方で、人を「殺し」「怒らせ」「悲しませ」「疎外感を与える」力もある。ところがデザ

    『悲劇的なデザイン』そのデザインが、命運を分けた - HONZ
    yomogi
    yomogi 2018/01/01
    「仕事が順調なデザイナーほど、ユーザーが常に理想的で前向きな人物であるという虚像を作り上げてしまいがち」
  • 品のある稼ぎ方、使い方

    お金を稼ぐにも、品のある稼ぎ方と、品のない稼ぎ方があります。品のない稼ぎ方をしていると、リスペクトがなくなるので、長続きしません。品のある稼ぎ方と、品のない稼ぎ方には、決定的な違いがあります。 お金は、取りあえず持っておきたいものです。お金さえあれば、いろいろなものに交換できるからです。お金は交換性が高いのです。 「お金」と「信用」を考える時に、信用があれば、お金に変わります。担保がなくても、信用があれば、「給料を払って採用しよう」とか、「お金を貸してあげよう」とか、「お金の支払いを待ってあげよう」と言われます。 お金があれば信用が買えるかというと、買えません。「あの人はいくら持っているから信用できる」というのは、ないのです。 その人に何か専門的能力があるとしたら、転職しても次の会社に採用されます。いくら銀行に預金があっても、それだけでは採用されません。お金があっても信用は生まれないからで

    品のある稼ぎ方、使い方