どうも時々ActionScriptとも戯れているプログラマのaragaです 僕はFlexBuilderを使って開発をするのですが、FlexSDKにはFlashと違ってビルド時にTraceアクションを省略するオプションがありません。 そこで、Flexで開発するときは、trace() は絶対に使わないでオレ様Loggerを使用するというのを僕の中のルールにしています。 このオレ様LoggerがFlashPlayer10と戯れたり、AIRのアプリを作ったりするときにけっこう威力を発揮するなと最近思い始めたので、少しご紹介いたします。 特徴 エラーレベルによる出力の管理 DEBUG(=0),INFO,WARNING,ERROR,FATAL(=4) ObjectとArrayの視覚化 ObjectとArrayを [key] => valueとして階層ごとにインデントを付けて視覚化できます 出力方