このところ鉄道や電力などのインフラ系の堅い(?)話題が続いておりましたが、今日は華やかで軽やかでほのぼのとした話題をご提供しようかと。 でございます。公式サイトはこちらをクリックして下さい。『amaro』というアンソロジーの新シリーズという扱いのようで、百合業界も新しい雑誌やアンソロが着実に増え、活発なようで何よりです。 『dolce』の概要についてはむしろ、公式サイトよりコミックナタリーの記事「百合アンソロ「dolce」誕生、表紙は「ゆるゆり」のなもり」の方が、手短で分かりやすいかも知れません。帯付きの書影画像もありますのでどうぞ。 で、当ブログでは以前、同様の百合アンソロジー『つぼみ』について感想を書いておりましたが、今回も『つぼみ』同様に、ナヲコ先生の作品が載るということで買い込んだ次第です。それに加え、以前当ブログでも記事「鉄道と漫画・MATSUDA98篇 19才の「鉄道むすめ」は