消費税の会計処理には「税込経理方式」と「税抜経理方式」という2種類の方法があります。消費税の申告・納付義務がある課税事業者は、税込経理方式と税抜経理方式のいずれか任意の方式を選ぶことができます。一方、消費税の納付義務が免除されている免税事業者は、2種類のうち税込経理方式しか採用できません。 2023年10月からのインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応するために免税事業者から課税事業者になったような場合、「これまでの税込経理方式から税抜経理方式に変更するべきだろうか」などと悩む方は多いのではないでしょうか。また、課税事業者でも、税込経理方式と税抜経理方式の違いをしっかり把握しないまま会計処理を行っているケースがあるかもしれません。 ここでは、税込経理方式と税抜経理方式の違いやそれぞれの仕訳例、税込経理方式と税抜経理方式に向いている事業者などについて解説します。 【法人向け】人気のおすす
東京女子医科大学(東京・新宿)が発注した施設の建設工事を巡り、建築士の男性に不当な報酬を支払い1億円を超える損害を同大に与えたとして、警視庁捜査2課は13日、同大元理事長の岩本絹子容疑者(78)=東京都江戸川区=を背任の疑いで逮捕した。同課は資金の一部が元理事長に渡った可能性があるとみて調べる。東京女子医大を巡っては不透明な資金支出など様々なガバナンスの問題が指摘されており、一連の混乱は元トッ
「インターネット元年」といわれる1995年、兵庫県は未曽有の大災害に見舞われた。1月17日、神戸市外国語大学職員の芝勝徳(66、現名誉教授)は大学に駆けつけ、キーボードをたたいた。「We had a severe earthquake!!(ひどい地震があった)」。開設したての大学ホームページ(HP)に記した。翌18日から、被災した街の写真を集め神戸市のHPを更新。通信が復旧すると、海外からメ
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