Illustratorを覚えようと緩めにがんばるブログです。ただいま新アドレスhttp://suzukimemo.com/への移行中です。
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普段はDTPをメインにやっていて、たまにWebのデザインもするというデザイナーさんは、 IllustratorでWeb用のデザインカンプを作ることが多いと思います。 別にIllustratorからでもコーディングはできるのですが、後工程の人を困らせないために、 ちょっとだけ気に留めておいて欲しいことがあります。 1.色モードはRGBで。 普段DTPをやっているとついCMYKモードのままで作ってしまうことがあるかもしれません。 でもWebはRGBの世界です。変換すると意図した色にならなかったりしますので、 最初からRGBで作ってください。埋め込む画像も同じです。 2.どこがデバイスフォントなのか分かるように指示を。 紙の世界では文字は文字でしかありませんが、Webの世界では「テキストデータ」にするのか 「画像」にするのか決めなければなりません。本文は原則「テキストデータ」ですが、 判断に困る
概要 このページではIllustrator(イラストレーター)・Photoshop(フォトショップ)・InDesign(インデザイン)・Acrobat(アクロバット)のソフトウェアにおいて、DTPでよく使用するバージョンのアンケートを行っております。 アンケートの回答受付期間は7月9日~ 7月31日23:59 8月9日を予定しております。 ※7月26日追記:使用していたアンケートシステムが提供元の不具合により正常に動作しないため、別のアンケートシステムに切り替え、期間を延長しました。また別のアンケートシステムに切り替えたため、頂いた回答の状況はご確認頂けません。大変申し訳ございません。 集計の結果はブログ・メールマガジン・ニュースリリースなどで公開予定です。皆様からのご回答をお待ちしております。 Illustrator Illustratorでよく使用するバージョンを教えて下さい。 選択肢
株式会社吉田印刷所は、同社が運営する印刷情報発信サイト「DTPサポート情報ブログ」にて行った「よく使用するDTP・デザイン用ソフトのバージョン」のアンケート結果を公表した。アンケート期間は2011年7月1日~7月31日となっている。 アンケート結果によると、Illustrator・Photoshopのよく使われているバージョンはCS3がともに1位(Illustrator 34.7%、Photoshop 30.7%)となった。続いて2位がCS4、3位がCS5、4位がCS2、5位がCS5.1という順位になっている。CS3は順位こそトップになったものの、前回調査と比べて比率は低下。代わりにCS4とCS5の比率が上がっている。詳細はWebサイトで確認してほしい。 IllustratorとPhotoshopでよく使われるバージョン 株式会社吉田印刷所 URL:http://blog.ddc.co.j
ちょっと調べることがあってIllustratorの文字組みアキ量設定を触っていて気付いたことを……。 ※環境は Mac OSX上のIllustrator CS4 まず、Illustratorでは手を加えることの許されない行長調整の優先度を簡単に調べた。 文字組みアキ量設定はデフォルトで用意されている「行末約物半角」を使用し、禁則調整方式は「追い込み優先」 1行目はベタの状態 2行目以降は行末に読点を追加し半角分のツメが必要な状況をつくり、約物を変更…… この結果から、ツメル場合の優先度は 中点類>読点類>括弧類>句点類 の順であると判断できる。 次に、以下のように半角分の延ばし処理が必要な状況を作成した。 現状は頭揃えの状態 文字組みアキ量設定はデフォルトで用意されている「約物半角」 但し「約物半角」でも何故か中点類は半角とはならない(5行目) それを頭末揃え(ジャスティファイ)に変更する
ライブラリ/Application Support/Adobe/Fonts Mac OS X 10.6(Snow Leopard)とInDesign CS5の組み合わせでは、アプリケーションと同階層の「Fonts」フォルダ(「/Application/Adobe InDesign CS5/Fonts」)にType1フォントを入れておくのがベストのようです。 必要なのは「PostScript Type 1 outline font」のみ。Font Suitcaseは不要。 念のため「AdobeFnt13.lst」は削除してから再起動しましょう。 Adobe Illustrator CS5.appと同階層には「Fonts」フォルダがないので、自分で作成します。 InDesign CS5には「Document fonts」がありますよね。でも、アプリケーションと同階層の「Fonts」フォルダの方
雲形の吹き出しを作る時どうしてますか? パスの変形から「パンク・膨張…」を使ったり、 円を繋げて作ったり、手で書いた物をトレースしたり 適当にペンツールで作ったり。 やり方はいろいろあると思います。 さて今日は、 その中にスクリプトで作るという選択肢を一つ 追加したいと思います。 たとえば、こんな感じの図形をパスで描きます。 てっとり早く「パンク・膨張…」で作ろうとするとこんな形になります。 正直、あまり好きな形ではありません。 いかにもイラストレーターの「パンク・膨張…」を使いましたという形になります。 そこでスクリプトを使います。 僕の好みの形です。 (だってその為にスクリプトを書いたんだから…) これからは、このスクリプトを使いましたという形でいこうと思います。 ダウンロードはこちらから イラストレーターで吹き出しを作る ※イラストレーターCS3以降で動作します。 ※終了するときはE
DTP Boosterが5月31日・6月1日・6月2日の3日間連続でDTPセミナーを行います。 今回のテーマはIllustrator・InDesign・スクリプトなどです。 詳細は4月13日以降に決定するそうなので続報を待ちましょう。 (2010年3月31日20時現在、DTP BoosterのページにはDTP Booster 011・012・013の情報はアップデートされていません) 申し込みもまだできませんがmixiにて参加表明をすることはできます。 »DTP Booster 011 講演タイトル Illustratorテク対決:鷹野雅弘 VS 高野雅弘 講演概要 ともにIllustrator解説本の著者であり、グラフィックデザイナーであるい文字違い2人の「たかのまさひろ」がIllustratorのTips & Tricksを披露します。 出演 鷹野雅弘さん(スイッチ) 高野雅弘さん(H
Illustratorで文章を扱うとき、矩形エリアに文字を流し込んだままではなく、次の4点は、最低限設定します。 行送りの設定 均等配置(行頭行末揃え/ジャスティファイ) 禁則 文字組み(約物前後や和欧間のスペースの設定) 逆を言えば、Illustratorではポイントテキスト(文字ツールでクリックして入力したテキストオブジェクト)を前提としています。 デフォルトの[行送り]は、文字サイズの175%に設定されています。「(14.4pt)」のように()付きで表示されているときには「自動」行送りになっています。1行あたりの文字数に応じて調整します。 CS以前のIllustratorや、バージョン互換を行ったドキュメントによっては自動行送りが欧文に準じた120%になってしまいます。120%では行送りは狭すぎます。日本語では150-190%程度に設定します。 [段落]パネルの[均等配置(最終行左揃
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