鎌倉の奥座敷西御門に位置する旧村上邸-鎌倉みらいラボ- 歴史豊かな古都鎌倉 幕府を開いた源頼朝は、幕府の組織を整えるとともに都市づくりを開始しました。都市づくりがほぼ完成した1230年ころになると、幕府は全盛期を迎え、鎌倉は政治、軍事、外交、文化などあらゆる面で日本の中心地となりました。 それらの文化は長い年月のなかで守り続けられ、今日でも中世の社会を支えた繁栄の歴史と華やかな文化を伝えています。 非日常を感じることが出来る空間で行う日本文化体験 旧村上邸-鎌倉みらいラボ-は、広大な敷地に、雰囲気ある竹垣や門構え、日本庭園など、鎌倉の典型的な和風文化を残したお屋敷としての存在感があります。 敷地内には、能舞台の他、離れには茶室があり、古き良き様々な日本文化に触れることでけん騒から離れ、非日常を感じながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。 香道では、香木を焚き、贅沢なひと時を過ごす