AWSの活動を通じ、周囲に影響を与えた若手エンジニアを表彰する「Japan AWS Jr. Champions」(以下、AWS Jr. Champions)。富士通では、2021年入社の井上 裕太と齋藤 理沙子が初代に選出されました。1年の任期を終えた二人が活動を振り返り、受賞後の変化を語ります。
本連載では、外資系テクノロジー企業勤務/圓窓代表・澤円氏が、エンジニアとして“楽しい未来”を築いていくための秘訣をTech分野のニュースとともにお届けしていきます 圓窓代表 澤 円 立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、外資系大手テクノロジー企業に転職、現在に至る。プレゼンテーションに関する講演多数。琉球大学客員教授。数多くのベンチャー企業の顧問を務める。 著書:『外資系エリートのシンプルな伝え方』(中経出版)/『伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術』(ダイヤモンド社)/『あたりまえを疑え。―自己実現できる働き方のヒントー』(セブン&アイ出版)※11月末発売予定 連載:リクナビNEXTジャーナル『澤円のプレゼン塾』/ダイヤモンド・オンライン『グローバル仕事人のコミュ力』 皆さんこんにちは、澤です。 2年前にソニー生命さんが行ったアンケートで、日本の男子中高生が最も
2018.08.30 イノベーションに天才は不要、異分野融合の場こそが重要(前編) 島津製作所 田中耕一記念 質量分析研究所 所長 田中耕一氏 日本には、粛々と仕事を続けた先でノーベル賞を受賞した技術者がいる。これこそが、日本のものづくりの強さの本質を、端的に示した事実である。多くのものづくり企業が、国際的な競争力を高めるうえで、イノベーション創出と独創性の大切さを口にしている。ただしそこで、「イノベーションは天才の産物である」といった、神頼みのようなことを言ってしまったら、何の施策もできなくなる。日本は、多様で高レベルな科学技術が集積する稀有な国だ。しかも、チームプレーで研究開発することにも長けている。2002年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所 田中耕一記念 質量分析研究所 所長の田中耕一氏は、自らの体験に照らして、こうした日本の特性を生かした異分野融合の重要性を強調する。今も企業に
2019.02.01 働き方 「多くのエンジニアが、自分の評価を上げるための“ルール”を理解していない。そのために、仕事やキャリアの面で損をしている」 そう語るのは、Rubyの父として知られるMatzこと、まつもとゆきひろさんだ。 2018年12月15日、エンジニア向けの技術勉強会やミートアップを開催する『サポーターズCoLab』にて、特別講演「若手エンジニアの生存戦略」が開催された。 まつもとさんが語る、生涯エンジニアを続けたい若手エンジニアが知っておくべき“ルール”とは、一体何なのだろうか? まつもとゆきひろ さん (@yukihiro_matz) 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Speeeをはじめとした複数社の技術顧問、Herokuチーフアーキ
関連リンク maetooさんの旦那さんを自慢したいツイート マネーフォワード 書き起こし イントロダクション konifar「こんにちは」 yome「こんにちは」 maetoo「こんにちは」 konifar「今日はゲストが初めて来てますね」 maetoo「お邪魔してます」 yome「ようこそー」 konifar「大丈夫かな。緊張してきた」 maetoo「緊張しますね、これw」 konifar「えー、エンジニアの友達のまえとーさんに来ていただいています。わー(拍手)」 yome「わーい(拍手)」 konifar「まえとーさんは、何エンジニアなんですか?」 maetoo「それ聞かれるとめっちゃ困るんですよねw」 konifar「w」 maetoo「一応RailsとかJavaとか書いてます」 konifar「直近はJavaですか?」 maetoo「直近はJavaです」 konifar「僕元々まえ
これは、 qiita.com FUJITSU Advent Calendar2日目の記事です (はてブコメント付いて気が付きましたので追記しました。ありがとうございます) 急遽12/1の夕方に決まって始まったばかりで、どんな経緯だったかと少し 技術的内容じゃないって突っ込まれそうですが、大目に見てもらえることを期待して・・・ あと、これ書いて置かないと、社内からも何してんの?って内部から刺されるのでご理解をw Qiitaのadventじゃなくて、adventarで良かったんじゃないかとも思いつつ さて、始まって2日目ですが、すでに一日目がツッコミを食らっていたりしますね 富士通にアドベントカレンダー知ってる人なんていたんだな / “Fujitsu Advent Calendar 2016 - Qiita” https://t.co/z154mlNTZ3— よしなに (@hiragram)
技術者の多くが「作り手側」にいたままではつまらない~インターネットの父・村井純教授が送る未来へのメッセージ 「インターネットはもはや前提。ストレージの容量やネットワークの速度なんて気にするな。それぞれの好きな分野で、伸び伸びと問題解決にあたってほしい」 Life is Tech!が主催する教育とテクノロジーの祭典『EDU×TECH Fes 2015』。慶應義塾大学環境情報学部の村井純教授は、会場に詰めかけた中高生に向けてそう語りかけた。 『EDU×TECH Fes』は、アート、ゲーム、編集などの最前線で活躍する第一人者たちを講師に招き、さまざまな視点から「教育×テクノロジー」の未来について考えるためのイベント。そうそうたる顔ぶれの中でトップバッターを務めたのが、「インターネットの父」こと村井教授だ。 その講演は、ようやくリアルな人々の生活に影響を与えられるまでになったインターネットの現状を
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 先日の情熱大陸に出演され、もう多くの人が知っているエンジニア「真鍋大度」さん。 情熱大陸:真鍋大度 コンピューターを使って新たな表現に挑み続ける男の、制作の秘密と頭の中とは? 怪しげで無口なこの男に密着すること半年。プログラミング?メディアアート?インタラクティブ?数々の難しい用語の先にある、真鍋の制作の神髄に迫った。 真鍋さんが所属するライゾマティクスでは現在 Perfumeの映像演出を手掛けており、先月ICCで行われた「Perfume inspired by ライゾマティクス展」ではその一部を見ることができました。 Perfumeと真鍋さんとの出会いはこんな感じ。 アーティスト・トーク「Perfume inspired by ライゾマティクス」議事録 - 3000年に会
米国Evernote本社で活躍する日本人ディレクター佐藤真治氏。AppleでOS開発に携わったキャリアをもつエンジニアリングのスペシャリストであり、現地での起業を経験したアントレプレナーでもある彼に、「今、日本のエンジニアがやるべきこと」について伺った。 Microsoftのオファーを断り、Appleを自ら辞めた日本人エンジニア。 すごい日本人が、いるところにはいるものだ。新卒で入った国内大手電力会社を1年で辞め、趣味のプログラミングを仕事にしようと決意。どうせやるなら本場で、と米国スタンフォード大学に留学。卒業後にオファーをもらった会社はApple、Microsoft…などそうそうたる顔ぶれ。 憧れだったApple入社後はOS開発に従事するも、約3年で自ら退職。理由を尋ねると、返ってきた答えにまた驚かされる。 「 自分の中で“3年ポリシー”を定めていたんですよ。最初の3年は学べることが多
1990年代前半から東芝でフラッシュメモリの開発を担当し、主力事業に成長させる技術を確立した竹内氏。その後米国でMBAを取得した、日本では異色といえるエンジニアだ。帰国後も同事業に携わり、世界のライバルと渡り合うも、事業の絶頂期に退社し、大学に転じた。同氏の目に今、日本の電機/半導体はどう映るのか。 →“異色のエンジニア” 竹内 健氏 ロングインタビュー(2)「エンジニアは好きなことだけやってる? そんなのウソです」へ続く 1990年代前半から東芝で当時「お荷物」事業だったフラッシュメモリの開発に携わり、多値セル技術を確立するなど、事業の成功に大きく貢献した竹内氏。同社在籍中に、技術だけの世界にいることを窮屈に感じ、「技術プラス経営の二刀流でいこう」と考え、米国に留学してMBAを取得した。日本のエンジニアとしては異色の人物である。帰国後も同事業で主導的な役割を果たし、技術とビジネスの両面で
この4月に、帝京大学理工学部情報科学科 通信教育課程の第2学年に編入学しました。通信教育課程なんで、仕事は続けたままです。 今日は、なぜこの歳(37歳)で大学に入ろうと思ったのかについて書いてみようと思います。 自分の現在の立ち位置は、ソフトウェアエンジニアだと思っているんですが、出身は経済学部経営学科です。それが悪いとは思ってないですし、そういう人は身近にたくさんいるんですが、情報工学や計算機科学なんかの学位を持ってない、といったことに、ほんの微か、あるかないかぐらいの、引け目なんだかコンプレックスだかなんだかわからないけど、そんなようなものをずっと持ち続けています。 それはあまり意味のないことで、別にそんな感情持つ必要ないじゃん、と思いつつも、ずっとひっかかりはあって、この感情ってこの先ずっと残るのかな、とか思ってたわけですが、だったら学位取っちゃえば、そんなつまらないこと考えずに済む
「福島原発暴発阻止行動プロジェクトWEBサイト」私たち自身がこの仕事を担当する意志のあることを表明し、長期にわたる国の体制として退役した元技能者・技術者のボランティアによる行動隊を作ることを提案し要求していきたいと思います。「福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」 結成へむけて 福島第一原子力発電所の現状についてはいまさら説明するまでもありません。しかし確認しておかなければならないことは、次の事実です。 1) 暴発を防ぐためには、ホースによる散水のような一時的な処置ではなく、10年の単位の時間安定して作動する冷却設備を設置し、これを故障することなく保守・運転し続けなければならない。 2) この冷却設備の建設・保守・運転は、すでに高度に放射能汚染された環境下で行わざるを得ない。 3) もし、安定した冷却設備を建設・保守・運転できなければ、3000万人もの人口を抱える首都圏をも含めた広範
昨日は退職の挨拶にブックマークや Twitter などで多数のコメントをいただきました。改めて、自分がたくさんの人に支えられていることを実感し、自分は幸せ者だなと感じました。本当にありがとうございます。 いただいたコメントで「次はどこへ」というご質問を多数いただきましたので、報告させてください。 本日より、グリー株式会社で働きます。 グリーのサービスのビジョンは「インターネットを通じて、世界をより良くする。」というメッセージに集約されています。 インターネットが本格的に世の中に普及してすでに10年以上の年月が立ちますが、まだまだ、それが秘める体験は世の中の人々に届いていないと感じます。ここ何年かの間に、ブログや SNS、ソーシャルゲーム、ソーシャルメディアなどの大きなトレンドがあって、その中で各サービスがその体験を補完する形で立ち上がってきました。 これから10年20年、自分がやるべきこと
IT/Web業界を席巻(せっけん)した「ナナロク世代」から10年。1986年生まれの「ハチロク世代」がIT業界を変える日が迫っている。コミュニティ「ハチロク世代」中心メンバーの座談会から、新しい世代がIT業界にもたらす変化を探る。 特集「『ハチロク世代』がやってくる」の最終回は、実際の「ハチロク世代」にご登場願おう。 そもそも「ハチロク世代」という言葉は、今回登場するコミュニティのメンバーが「ナナロク世代」のパロディとして名付けたものである。 「ナナロク世代」とは、1976年前後に生まれたWeb系企業の起業家や技術者たちを指す。mixiの笠原健治氏、はてなの近藤淳也氏、GREEの田中良和氏、paperboy&co.の家入一真氏、DeNAの川崎修平氏、Six Apartの宮川達彦氏、ニワンゴのひろゆき(西村博之)氏などがそれに当たる。 Web上のさまざまなサービスやビジネスを生み出した世代か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く