「企業実務」は、経理・総務・人事部門の抱える課題を解決する月刊誌。仕事を進める上で必要な実務情報や具体的な処理の仕方を正確に、分かりやすく、タイムリーにお届けします。1962年の創刊以来、理論より実践を重んじ、“すぐに役立つ専門誌”として事務部門の業務を全面的にバックアップ。定期購読はこちら。 本記事は企業実務のコンテンツ「表現のプロが教えるスピーチの兵法」から一部抜粋・編集して掲載しています。 私のスピーチコンサルティングを受けに来てくださる方々も、最初は「今まで自分がこんなにも無意識に瞬きを何回もしていたのか」と驚かれるケースがほとんどです。 そこで、今月は最初に瞬きをコントロールするためのトレーニングを1つご紹介しましょう。 このトレーニングは、まず軽く目を閉じた状態からスタートします。そして、「1、2、3……」と数えながら徐々に目を開いていきます。 10カウントしたところで視線が上
