どうして?教えて元女子高生

将棋が中学受験に役立つかを検証する「将棋教室ラボ」の初回授業。将棋と学習は思考のプロセスが似ているのだという=横浜市青葉区(斉藤佳憲撮影) 将棋は中学受験に役立つのか-。こんな命題の検証に、日本将棋連盟や大手進学塾のSAPIX(サピックス)、東急の3者が連携して取り組み始めた。受験勉強に入る前の小学3年生を対象に、3カ月間将棋の授業を行い、腕を磨く。狙いは「正解のない問いを考える力」を養うこと。深い思考力が学力向上に資する効果を実証しようという取り組みだ。 「ネット時代に得難い経験」検証の舞台は、中学受験率が高い横浜市青葉区に東急が開設した「将棋教室ラボ」。女流棋士の北尾まどかさん(44)や中学受験を経験した現役棋士を講師に、将棋の腕(棋力)を上げることで論理的思考力を鍛え、試行錯誤を繰り返す集中力や応用力を身に付けることを目指す。 10~12月に授業などを計11回実施。小学3年生12人が
関東の公立特別支援学校で正規の教員をやっている。 一応中高の免許は持っているが、特別支援学校の免許は持っていない。無免許教員だ。 なぜ無免許で教員ができるのかというと、いろいろ事情がある。 特別支援学校といっても、障害の種類によって実態は様々である。 そのうち、身体障害者は知的に障害を持たないため、高等学校に準ずる教育をしなければならないことになっている。つまりは、高校と同じ教科指導を行う必要があるのだ。 特別支援学校の免許をとるためには、基礎免許状といって小中高のいずれかの免許をとらなければならないが、だいたいの人は小学校免許をとる。 高校の免許を持っている人間は結構レアだ(自分の周りでは)。そのため、身体障害者の特別支援学校では常に人手不足の状態に陥っている。 ではどうやって人材を確保しているのかというと、うちの自治体は高校枠の教員が教科指導のために特別支援学校で勤務させられている。
栃木市内の小学校で2012年、教師による行き過ぎた指導を学校側が把握しながら市教育委員会に報告していなかったことが関係者への取材で分かった。この教師が今春、校長として同小に赴任したことから、保護者が改めて市教委に調査を求め発覚した。市教委は「当時の記録がない。処分権者の県教委と情報を共有し対応する」としている。
白目みさえ🥚臨床心理士・公認心理師/漫画家 @misae_yjm 臨床心理士/公認心理師/漫画家/NAPBIZ公式ブロガー/17公式ライバー/昼間は精神科で勤務/夜は漫画家/書籍「脱力系育児漫画日々白目むいてます」「#白目むきながら心理カウンセラーやってます」「#子育てしたら白目になりました」発売中/各種連載はリンクから #白目相談室 #白目カルタ 量産中 lit.link/shiromecafe 白目みさえ🥚臨床心理士・公認心理師/漫画家 @misae_yjm 小学生のとき 可愛い女の子がいたんだけど、少し体毛が目立っていて(言われてみれば…程度だけど) ある日男子が「お前毛ぼーぼーやん」って言ってからかって笑い、その子は号泣 男子は叱られたけど、その子はお母さんに相談しても「小学生がムダ毛なんか気にするな」と言われたらしく困ってた 2024-09-09 19:14:30 白目みさえ
「手、止めんなや!」「学校でライブ配信したらおもろいね」──周囲に囃し立てられる中、ベッドに横たわって自慰行為をする少年。問題の動画は、2022年11月に行われた「宝仙学園 順天堂大学系属理数インター中学校」の修学旅行で撮影されたものだ。【前後編の前編】 【写真】被害を受けたAくんのあざ、加害生徒からのLINE、学校から強要された誓約書など 動画に映る少年・Aくんは当時、中学3年生。いじめに対して学校側は満足な対応をしてくれず、精神的苦痛により心的外傷後ストレス障害 (PTSD)と診断されたという。宝仙学園とは異なる高校に進学せざるをえなくなったAくんは、「僕のような思いをする子どもがもう出ないようにしてほしい」と真摯な表情で語った──。 東京・中野坂上にある私立学校「宝仙学園中学校 順天堂大学系属理数インター中学校」は、前身となる女学校を含めると設立100周年に迫る「学校法人宝仙学園」を
横浜市立中2年の女子生徒が2020年、いじめを受けて自殺した問題で、当時の市教育委員会が主導し、学校がいじめを認知したことを報告する文書を取り下げるよう指示していたことが23日、分かった。市教委が同日、第三者の弁護士の調査結果を公表した。 問題を巡っては、基本調査報告書から「いじめ」の文言を削除するよう学校を指導したことなどが判明しており、市教委は同日、当時の幹部職員ら2人を懲戒処分と文書訓戒処分とした。既に退職した幹部ら6人も戒告相当などと判断した。 市は管理監督者として組織運営が不十分だったとし、鯉渕信也前教育長に文書訓戒に相当する行為として厳重注意した。 市教委は、文言の削除や文書取り下げの対応について「間違った対応だった」と述べた。 市教委によると、懲戒処分などを受けたのは、いずれも当時の幹部職員で、学校教育事務所長を減給10分の1(1カ月)とし、既に退職した幹部は処分できないため
正直なところ言及したくない話題なのですが、最近あまりにもひどい動きが散見されるので今の私の考えを書き留めておくことにします。 予めこの記事で「しないこと」について記しておきます: 丁寧な背景説明 現行の教育方針に対する是・非の判断 何が問題なのか? 客観的な事実 数 a と数 b があったとき、a\times b と b\times a は同じ結果をもたらします。両者は等号で結ばれるものであり、両者に数学的な違いは存在しません。これ自体は疑いようのない事実であり、誰の目にも明らか[1]です。 注意すべきなのは、このことを理解するために高度な数学の知識は全く必要がないということです。つまりここで「実数体の乗算の性質が」とか「可換環が」とか言い出すのは追加の情報を与えないので無意味な行為です。 そしてそれは同時に、高度な数学の知識を有していることがこの問題に向き合うにあたってアドバンテージにな
間中りんぺい 板橋区議会議員 @rinpei_manaka 不登校を3週間で解決、これまで620人以上、サービスを受けた91%の子どもが再登校している。…と聞いて「そんなことある??」といささか疑いながら、不登校解決プログラムを提供している「スダチ」の小川さんに話を聞いた。 不登校の期間は関係ない、不登校の原因も関係ない、こども本人に会う必要もない。 保護者とのみオンラインで平均17日やり取りすると、こどもが再登校する。 …かなり興味深い。 不登校の生徒は例に漏れず板橋区でも増えていて、コロナ禍だけでも200人増えた。 私が最も共感したのは、不登校の子ども本人とは一切会わないし話もしない、というアプローチ。 区の議論では、どうしても「児童生徒が不登校になるには様々な要因がある。一人一人の児童生徒に寄り添って、きちんと要因を分析し、それぞれに対応をしていく必要がある」となっちゃう。 そんなの
私と家族の詳しいスペック(例えば身長体重、美人不美人、友達の数や成績)は書かない。それは本題ではない。(先に書くと、むしろそういう関連付けを拒むべきというのが私の意見、結論だ。) 息子は中学生、一人息子。妻は三十代後半。私は四十代。 お盆に先立ち、中学生の息子は先に、比較的近所の私の実家に帰っている。 息子が出かけた夜、私の妻が、こんなことをいってきた。 「息子はチー牛なのではないか?どうにかチー牛にならない人生を歩ませることはできないのか?」と。 私は耳を疑ったし、そういうことをいう妻に悲しくなった。 実の息子に対してそういう感情を抱くのか、とか、本人のいない前で悪口のようなネットミームを擦り付けるのか、とか、色々な感情がよぎった。 チー牛という言葉、ネットミームは、私も一応知っている。知っているといっても、あの有名な画像と、牛丼店でチーズ牛丼を頼みそうな性格・人格、という、何か表面的な
横浜市教育委員会が性犯罪事件に関係した教員の裁判の傍聴に大量の職員を動員した問題で、職員に支給された旅費などの返還を求めた住民監査請求について、市の監査委員は「職員への出張命令は違法ではあるが、重大かつ明白な瑕疵(かし)はない」などとして請求を棄却しました。 横浜市教育委員会は、教員が児童や生徒への性犯罪で起訴された4件の事件の裁判で、2019年からことしにかけて合わせて11回、一般の人が傍聴できないように職員を大量に動員していました。 この問題をめぐり、市民が「動員に参加した職員に旅費や給与が支給されたのは不正な公金の支出にあたる」などとして、返還を求める住民監査請求を申し立てていました。 これについて、横浜市の監査委員は5日、結果を公表し「職員への出張命令は違法ではあるが、重大かつ明白な瑕疵はない。職員が違法であることを認識していた事情もない」などと指摘し、請求をいずれも棄却しました。
平林勇 @hirabber 後輩が部活の帰りに熱中症になりそうになり、自販機でスポドリを買ったら、禁止されている「買い食い」に当たるとして教師に怒られた娘。しかも管理責任で。人の命よりルールが優先される教育界。世田谷区でこれ。子供が死んでからルールが変わるんだろう。 2024-07-20 10:34:41 平林勇 @hirabber 娘の中学の部活では遠征にスマホを持って行くのは禁止。親は地震などの緊急事態に備えてGPSもあるし持たせたいけど、スマホを持って来たのがバレたら練習メニューが罰ゲームなるとか。やっぱり人の命よりルールが優先される教育界。そしてこの時代に防災のリテラシーが低すぎる。東日本大震災から何も学んでない。何度も書くけど世田谷区でこれ。 2024-07-20 10:53:55 nichinichi🏳️⚧️🏳️🌈 @nichinichibijou 怒られる意味が分か
仲野 真人/食農夢創&CRAFTED JAPAN代表 @masato_collon 学生「農業に興味があるので話を聞かせてください!」 生産者「私でよろしければ。」 学生「今、困ってることはなんですか?」 生産者「出荷時期が重なり市場価格が暴落して困ってるんだよね。」 学生「規格外品はどのくらいでますか?」 生産者「◯割くらいかな。」 学生「それは捨ててるんですか?」 生産者「正規品すら安い状況だからね。」 学生「それなら規格外品を販売しましょう!」 生産者「いや、その前に市場価格が安くて困ってるんだけど。」 学生「捨ててる農産物を売れば所得は増えますよね?」 生産者「・・・」 学生からの問い合わせあるある。 農林漁業やSDGsに興味を持ってくれてるのはありがたい。 でもSDGs教育の影響か、そもそもの視点が「フードロス」ありきになってしまっているケースが散見される。 今回のケースの場合で
2016年9月、兵庫県加古川市立中の2年生だった当時14歳の女子生徒が同級生らからのいじめを苦に自死した。7年後、両親は娘の死と向き合い続ける日々の中で、加害生徒の1人が実業団スポーツ選手として活躍していることを知ってしまった。「娘の未来は絶たれてしまっているのに、なぜ…?」。もう会うこともできない娘とのあまりの“落差”に、抑えきれないほどの憤りと悔しさが再燃した。 【画像】「自殺予定日」「死んでもいいかな」 中2いじめ、女子生徒のカレンダーやスケジュール帳に残された言葉 事件後、加害生徒から直接謝罪の言葉はなく、いじめを本人らが認めたかどうかもはっきりしないままだった。両親は当時から生徒らへの厳しい指導を学校や市教育委員会に求めてきたが、学校側はその裏で加害生徒たちの一部を学校推薦で希望の高校に進学させていた。遺族に情報が開示されていないため定かではないが、同級生らの証言によると、後に実
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