オリジナルはココです。フェイスブックのエンジニアでで史上ベスト3に入るといわれるEvan Priestley氏への質問「どうやってプログラミングを覚えましたか」に対する本人からの答えです。 手短かに言えば 何年もの歳月の賜物というか。ぼくはただひたすらプログラミングが大好きで、(フェイスブックで働いていた)過去4年間、ほとんど他のことをしていない。その前も2.5年ほどプログラマーとして働いていたし、そのさらに前も6年くらい趣味でプログラミングをしていた。ぼくは高校も大学も中退しているので、それで空いた時間もプログラミングに費やした。つい最近フェイスブックを辞めたけど、未だに起きている時間のほとんどはプログラミングだ。 もっと詳しく言えば 月並みだが、ぼくはちっちゃい頃からコンピューターが好きで、我が家にあったヤツで(最初はMac Plusで途中からIIsiになった)で散々遊んだ。8歳か9歳
Facebookは大規模なデータ処理の基盤としてHBaseを利用しています。なぜFacebookはHBaseを用いているのか、どのように利用しているのでしょうか? 7月1日に都内で行われた勉強会で、Facebookのソフトウェアエンジニアであるジョナサン・グレイ(Jonathan Gray)氏による解説が行われました。 この記事は、「FacebookがHBaseを大規模リアルタイム処理に利用している理由(前編)」の続きです。 事例1 Titan(Facebookメッセージ) HBaseがFacebookでどのようなアプリケ-ションで使われているのかを紹介しよう。 Facebookの新メッセージ機能。
The Open Compute Project is a vibrant Community that spans the data center IT infrastructure worldwide. Though not a standards body, the OCP Community forges new technology norms, fostering an ecosystem where industry players collaborate in a safe framework, shaping a versatile and diverse supply chain. From startups to hyperscalers as well as research, academia and investors, the OCP Community is
💡 Personal notes about somthing I'm interested in 「InfoQ: How Facebook Ships Code(日本語版記事が出た)」にて、Facebookではどのように開発し、サービスを公開しているかについて紹介していて、その開発の仕方を developer driven culture と呼んでいます。日本語にすると、開発者駆動文化でしょうか(開発者中心主義の方が近い気が)。記事によると、Facebookでは開発者が自分で実装を考え、フロントエンドからバックエンドまで開発して、バグの発見/修正までするみたい。必要な場合はデザイナーにも助けを借りることができるけど、基本的には自分で全部開発する、らしい。プロダクトマネージャーもいるみたいですけど、エンジニアマネージャーとかと話し合って、実装に対する合意を得ないといけない。興味のそそらな
Facebookが大規模スケーラビリティへの挑戦で学んだこと(後編)~キャッシュが抱えるスケーラビリティの問題とデータセンターにまたがる一貫性 全世界で3億人を超える会員を抱え、世界最大のSNSとなったFacebook。同社の技術担当バイスプレジデント Jeff Rothschild氏が、10月8日に米カリフォルニア大学サンディエゴ校で行ったセミナー「High Performance at Massive Scale-Lessons learned at Facebook」の内容を再構成して紹介します。 (この記事は「Facebookが大規模なスケーラビリティへの挑戦で学んだこと(前編)~800億枚の写真データとPHPのスケーラビリティ問題」の続きです) キャッシュがスケーラビリティに大きな役割を果たしている Facebookの主な役割は、ユーザーが簡単に(友人たちの)情報を集めることがで
米Facebookは米国時間2008年10月24日,同社が各種サーバーのサービス・ログを収集するために使用しているシステム・ソフトウエア「Scribe」をオープンソース・ソフトウエアとして公開したと発表した。オープンソース・コミュニティSourceForge.netのWebサイトでソースコードを提供している。 Scribeは,大量のサーバーで運用しているさまざまなサービスのログ・データをリアルタイムに集めるインフラ・ソフトウエア。同社はScribeをデータベースのメモリー使用量の監視など,多種多様な目的に使っている。日々発生する膨大な情報を集めることが可能で,拡張性が高く,ネットワークやマシンに障害が発生しても継続作動する堅牢性を備えるという。 かつて同社は,オープンソース・ソフトウエアや特定ベンダーの製品を使ってログを集めていた。しかし,大量のデータに対処可能なシステムを構築できなかった
文:Caroline McCarthy(CNET News.com) 翻訳校正:吉武稔夫、大熊あつ子、高森郁哉2008年05月12日 11時12分 ソーシャルネットワークのFacebookは米国時間5月9日、プロフィールデータや認証情報を外部のウェブサイトでも利用できるようにする新技術「Facebook Connect」を発表した。データポータビリティの概念を取り入れる大手サイトがまた1つ増えたことになる。 この公式発表は、同社のシニアプラットフォームマネージャーであるDave Morin氏が、Facebookの開発者向けブログへの投稿を通じて行った。同氏はここ数年、開発者コミュニティで特に目立つエバンジェリストの1人となっている。Facebook Connectは、今後数週間以内に利用可能となる予定だ。 Facebookの会員はFacebook Connectを利用して、プロフィール用の
4月14日から17日までの4日間、米カリフォルニア州サンタクララにおいて、MySQL Conference and Expo(以下、MySQLカンファレンス)が開催された。MySQL関連の最大のイベントである。セッションは有料で、日本円で10万円を超える金額にもかかわらず、参加登録者数は2,000人近くに達し※、日本からも多くのユーザーが参加していた。 ※ セッション参加のできない、展示会場のみの申し込み者も含む。 今回のMySQLカンファレンスでは、複数データセンターにまたがってMySQLを活用するような大規模事例、ペタバイト級の規模に挑戦する事例、MySQL Clusterの事例、Heartbeat + DRBDによる高可用性の事例など、さまざまな事例が発表された。とくにFacebookは、1万台のWebサーバ、800台のキャッシュサーバ(memcached)、そして1,800台のMy
TypePad、Movable Type、Voxなどのブログプラットフォームを提供するSix Apartが「Blog It」という新しいFacebook用アプリケーションをローンチした。Facebookのメンバーは同アプリケーションをインストールして、いっぺんに単一のエントリを複数のブログサービスに投稿したり、TwitterなどのマイクロブログサービスとFacebookのステータスを同期させたり、アプリケーションからのアップデートをFacebookのMini-Feedに表示させたりすることができる。 Six Apartでオープン・プラットフォーム技術部門を率いるDavid Recordon氏は、Blog Itを開発した背景について、「ブログとソーシャルネットワークのギャップを埋める方法に着手したい」と考えたと述べる。ローンチ当初のBlog Itの機能は限られたものになるが、その目指す方向性
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