なのだと思った話。基本的に、「誰かに語りかける」という前提がなければ、ですます調は使われません。それが特定の相手であるにしろ、もっと漠然とした「読者」であるにしろ。自分用のメモにですます調で文章を綴る人って、ちょっとイメージするのが難しいです。*1 私の文体も基本はですます調です。Webに書いてるわけだから「読み手」を想定してるのは当たり前で、それ自体は別に不都合ないように思えます。でも、ちょっとした思いつきを二言三言だけ書きたいような場合、自分の文章に違和感を覚えることがあります。どうにも「語りかけている」という厚かましさが鼻につくというか、えらそうというか。単なる「論」や「情報」をだである調で箇条書きした覚え書きなんかと比べると、ですます調って"そこに文脈を持たせようとする"感がより強くつきまとうんですね。 ブックマークコメントとかでも、同じようなことを感じます。これも普段はですます調
多忙だったため、更新のほう停止してしまってすみません。まだなんか忙しい感じですが、出来る限りは更新したいと思います。 以前、ゲームミュージックなブログのほうでこんなのを書きました。 ■ゲームミュージックなブログ 倒産したゲーム会社いろいろ で、ここで重要なのに書き忘れていた会社が一社ほどありました。で、せっかくですので、ここで書いてみようと思います。その会社は、人気落ちものパズルゲーム「ぷよぷよ」を生み出した「コンパイル」。 パソコンゲームソフト会社の老舗企業であったコンパイル コンパイルが設立されたのは1982年。まだパソコンもテレビゲームも一般家庭に浸透していなかった時代です。社名はプログラム用語のコンパイルより。 ■コンパイルとは 【compile】 - 意味・解説 : IT用語辞典 当初はコンパイルもゲーム以外のソフト開発中心だったようですが、そのうちにゲーム開発の乗り出します。
“文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲート。 ホチキスの開発は、以前にご紹介したサクリフラットが集大成だと思っていたら、これまでの進化は、全てこのためにあったのかと思うような、究極といっても過言ではないホチキスが登場した。その名は「Vaimo11(バイモ・イレブン)」。ネーミングは普通のホチキスの「倍も!」とじられるという安直なものだが、いきなり2倍である!このあいだは半分の力でとじたかと思えば、今度は2倍もとじるのだ。また何かだまされたような話だ。 普通のハンディタイプのホチキスのとじ能力はだいたい20枚前後。それに対して、Vaimo11はその2倍の40枚を片手でとじるハンディホチキスというのだ。そんなばかな! 使ってみるとたしかに40枚の紙を「パチン!」という勢いのある音とともにフラットクリンチ(裏側がフラットに
ローソンは2009年4月21日、非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」の利用を、全国のローソンとナチュラルローソン店舗で、4月23日から順次開始すると発表した。三菱UFJニコス(本社:東京都千代田区)と提携して導入する。 「ビザタッチ」はビザ・ワールドワイドが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、三菱UFJニコスが独自展開している「スマートプラス」と同じシステム。利用できる加盟店も共通で、支払いが通常のクレジットカードと同じ後払いなのが特徴。 携帯電話を使うモバイル型と専用のカード型があり、店頭のマルチ端末からワンタッチで支払いができる。ローソンのマルチ端末は、すでに「iD」「QUICPay」「Edy」「Suica」の4種類の電子マネーに対応しており、これで5種類目となる。 ビザ・ワールドワイドはサービス開始を記念して、「ローソンでビザタッチを使うと当たる!キャンペー
NAME 西又 葵(Nishimata Aoi) BIRTHDAY 6月4日 BLOOD TYPE A型 JOB イラストレーター&原画家 MY HOME TOWN 東京都港区 HOME TOWN 東京都中野区 HOBBY 買い物・レストラン巡り・ドライブ FAVORITE THINGS ワイン・ウィスキー・もんじゃ焼き・焼肉・バーニャカウダ・鍋物・ボウリング・旅行・車 DISTASTE THINGS メロン・フォアグラ・ジビエ料理 FAVORITE ANIMAL 猫。特にサイベリアンとスコティッシュ。 FAVORITE MUSIC T.M.Revolution FAVORITE ARTISTE 亀梨和也・横浜流星・日向亘・橋本環奈 Exhibition ■三越・銀座(2022年秋頃予定) ■三越・銀座(2021年08月) ■伊勢丹・新宿(2017年07月) ■三越・銀座(2016年07月
JASRACのいではく氏の発言に腹が立った(強調は引用者による)。 いで氏はこのほか、著作権保護期間の延長問題についても、利用者の利便性ではなく権利者の意見を尊重して決めるべきだと持論を展開した。「利用者側が保護期間を50年間にするという権利はどこにあるのか。著作物を生み出した権利者が言うのであれば話はわかるが、そのへんのことが無視されて、ただ単に権利者側と利用者側が意見を言い合っても、100年たっても解決しない」。 権利者軽視では結論出ない? 著作権制度「大所」からの議論開始 我々を「市民」と表現するか「国民」と表現するかは別として、少なくともこの発言は我々の権利をあまりに軽んじている発言だといわざるを得ない。我々は「国の唯一の立法機関」である国会に、我々が選出した議員を送っている。したがって、間接的に立法に対して権利を有しているし、また我々は立法に関して直接的に発言する権利も保証されて
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