ハルヒかららきすたにかけての頃の話ですが「いわゆるライトオタクというのが増えたねー」 と当時からオタク通ぶって大学のヘビーオタク(?)とよく会話をしていました。 ライトオタクとの違いは?と言われると今考えると滑稽ですが知識量だったと思います。 なので、本当に好きだったらネットの情報を使わないで(wikiを見ずに)3時間ぐらい話を続けられるオタクが信用出来るというよーな結論でした。 暗記量と知識量からくる発想や疑問を話せることがつまるところ本物だと言いたかったんだと思います。 いろいろな知識から湧いてくる自分のアイディアを相手に伝えるためには、延々と周辺知識を相手に知ってもらった上でようやっと一言、何か言いたい事が伝えられるという経験に拠っていて知識量があって長く話せる事に信頼を寄せていたような気がします。 このオタク通癖には問題があって、仲のいい共通の知識がある人と語るなら物凄く楽しいので