父と子と精霊の御名において、ラーメン
追記 2024.12.20 もらったコメントは全て読みました。本当にみんなありがとう。同じ悩みを持つ人のためにも、この出来事の顛末は必ず伝えます、またここで。 === まずい、あと1週間しかない。 「今年のクリスマスにプロポーズしなければ別れるから。」 同棲して3年になる彼女は、夏の帰省から帰ってきた途端にこう告げた。 高齢出産ということもあり、何度も顔を合わせている彼女の親は、確かにおれの親よりも白く、弱く、小さい。 そんな彼女の父親の「おれだって、再来年は免許返納する年だからなー」というボヤキは彼女に深く刺さったらしい。 頻繁に会う中で見た目の変化こそ感じないものの、実際に過ぎていく時間の速さに驚愕したと言っていた。 親が元気なうちに、もっというと、彼女の父親が車を運転できるうちに、子供を授かり、みんなでドライブしたいらしい。 おれだってそんな気持ち聞いて、重い腰が上がりかけるさ。 た
前にフェードアウトする曲の増田があったけど 「フェードアウトするお勧めの曲ってある?」 https://anond.hatelabo.jp/20241105210125 逆に、フェードインする曲でおすすめってある? フェードインする曲ってなんか近づいてくる感じで好きなんだが、なかなか思い浮かばない。 調べたら、こんなのがあった 「イントロにご注目!フェードイン・ソングTOP10」 https://www.tfm.co.jp/clover/index.php?catid=4314&itemid=201286 【抜粋】 ・366日(HY) ・TRAIN-TRAIN(アルバムバージョン)(THE BLUE HEARTS) ・Love again (globe) ・青い車(スピッツ) 他にある?
童夢もそうだけど、神作画がなければ、何も成り立たないんじゃないかと思う 酷い絵でもデスノートならストーリーと、その恐怖みたいなものはまだ伝わると思うんだけど、 大友のあの手の漫画って、正直、なんか中身が感じられないんだよね、空洞 というか、空洞だからこそ、神作画が活き活きしてくる… あー、まあ、そんなこといったらエヴァもそうだし、ツインピークスもそうだし、 謎があるように見せてるだけで、本当は謎なんてない、伏線の回収もしないし、論理的な考察も成り立たない、 世の中に、エヴァの考察本が出たのを、庵野氏はアホだなぁみたいに思ってたようなこと言ってたし、 中身はない、重要ではないのかもしれない、それを覆すというか、逆手に取るぐらいの神作画とか、演出があって、 これは凄い伏線だ!と視聴者に思わせておきながら、それをまったく回収しないまま、 自己啓発セミナーオチに持って行った旧エヴァが、正直自分は好
上記タイトルの件について別所でもいろいろ言ったけどまだモヤモヤするので吐き出させてほしいにゃん。 猫のフリをすれば吐いても怒られないかなと思ったけど猫が吐いたからと言って猫を叩く人間もいるのでホントゆるせねえよなあ!!おめーもそう思うだろ!!!!たたかないでね!!!!! まず必要な前提情報について。先日発売したドラクエ3リメイクに存在する「かんたんモード」がどんなに殴られてもHPが残り1から微動だにせず絶対に0にならないというどこぞの不死騎団軍団長みてーな仕様になっているという情報が事の発端であります。 もともとヌルゲーであり全滅など滅多にしないし、ボスが弱くなるわけではないのでそんなに変わんないですよー、という意見もあるが私はそうは思わない。 まず絶対に死なないので防具というものの存在価値が虚無と化し、死なない以上DPSが無価値になるので武器の存在価値が消失し、それらを揃えるためのゴール
この1年でマイナポータルの自動連携項目が激増していて確定申告がとても簡単になってきています。 税金や確定申告の知識がない人ほど、年末調整ではなくスマホで確定申告したらいいと思う。 マイナポータルで自動で連携できる項目・給料(源泉徴収票) ・生命保険料 ・iDeCo ・住宅ローン ・ふるさと納税 ・医療費 ・公的年金 ・国民年金保険料 ・証券口座(特定口座) などなど https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/mynumberinfo/list.htm 一部の保険会社などの対応は来年からのようだけど、多くの給与所得者の年末調整や確定申告で必要な項目を満たしていると思う。(個人事業主や他の所得区分がある人は今回の話の対象外) 連携のおかげで確定申告が簡単になったよ自動連携ができると、あてはまる控除申請項目に自動的に数字が入るので、何も考えずに進めるだけで確定申
※追記あり タイトルの通りである。 吐き出せる場所がなかったので、ここに書き記させてほしい。何かの肯定も否定もするつもりはない。ただの愚痴だと思って、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いである。 自分は同性愛者で、恋人も同性だ。 付き合っておおよそ2ヶ月程度だが、長々隠し続けるのもよろしくないと思い、酒の力を借りて(これに関しては良くなかったと思っている)震えも怯えも誤魔化し、宗教3世であることをカミングアウトした。恋人は、その場では多少驚いて見せたが、変わらない様子でその後も過ごしてくれた。そんな恋人を見て、受け入れてくれたのだなと脳天気に考えていた。 しかしその翌日、自分の宗教観、信仰心の程度、両親とも信仰をしているのか、何か金のかかることをしているのか、等を仔細に尋ねられた。 全てに素直に答えた。自分に信仰心はないし、両親に信仰心はあるが、より強かった母は既に逝去しており、父は母に言われ
誰か(何か)を「推す」って感覚がまったくわからない。 ネット百科事典や記事とかで改めて調べてみると「好き」や「ファン」に「応援」や「他人に勧めたい」という感情が加わったもののようだ。 その対象はアイドルでもVtuberでもスポーツチームでも、現実の知り合いでもなんなら無機物だっていいみたいだ。 う~~ん、わからん。 前に流行った「萌え」や「俺の嫁」ならなんとなくわかる。要は「自分はこれに好意を抱いています、以上」ってことでしょ。わかりやすい。 「推し」の含むニュアンスのなかでも特に「他人に勧めたい」っていう気持ちがわからない。自分の感情を表すのになぜ他人が出てくる?他人が何を好きでも嫌いでも関係なくない? だいたい「応援」もわからない。自分が応援してるチームが勝つと嬉しいと思うのが理解できない。ぜんぜん関係ない人たちなのになぜ? そもそも誰かのファンになったり、偉人や有名人をリスペクトをし
ひとまず例をあげとくと、俺が全くオススメ出来ないアニメは「Serial experiments lain」 まず、主人公がオススメ出来ない。 如何にもオタク受けや陰キャの共感を狙ったかのような小柄で奥手な主人公。 普段は口数が少ないけど友達の前では結構喋るし、得意な分野についてはやたら早口で高圧的になったりもする。 ずっとパソコン弄りとインターネットばかりしていて、周囲からも心配されてる。 寝間着が🐻のキグルミで露骨にオタク受けを狙っているのもオススメ出来ない。 やたらと衒学的にインターネットの歴史を交えつつ当時インターネットに人々が見ていた平行世界的な闇を都市伝説的に描くストーリーテリングもおすすめし難い。 今見てもレトロフューチャーというには技術レベルが低く、それでいて当初の感覚で言えば近未来的だったであろう、何時の時代ともつかない絶妙な世界観のバランスもオススメ出来ない要素だ。 イ
長年オタ活やってきてるんだけど、いろいろグッズが出るじゃん。 アクリルキーホルダーとかアクリルスタンドとかタペストリーとかフェイスタオルとかクッションとかバッグとか。 フルグラフィックティーシャツとか。 ぶっちゃけみんなこれいる? いやいるっちゃいるよ。 俺もいっぱい持ってるし。 いっぱい持ってるけど、本当の本当にこれいるか? 胸に手を当ててよーく考えてみて。 これ、お前の人生に必要? 引越しをするために部屋を整理してたんだけど 過去のオタグッズが大量に出てきた。 買って届いたままのやつもかなり多かった。 買うところまでがオタ活。実用性は皆無。 うーん、これ、今となっては金の無駄遣いだったなって思っちゃったよね。 いらんわ!と思ったけどかといって捨てるのもなんだし しょうがないから全部綺麗に箱に詰めた。 もう終わったアニメのフルグラフィックティーシャツなんか何に使えるんだこれ。 ゴミじゃん
映画バイオレンス・アクションがネフリに来てたので見た。 微妙だった。 まず一つ言えるのは主演の橋本環奈は結構頑張っていた。 40点くらいのアクションはできていたと思う。 だが見ていてずっと思っていたのが「制作陣が真剣にアクション映画を撮る気がない」ということだ。 アクション中に時系列が前後する。 ハシカンがただジャンプしながら銃を撃ってるだけのショットが頻繁に使われる。 ハシカンだけが早回しになるショットが多用される。 身体が静止した状態で拳だけが複数表示される(ゴムゴムのガトリング)みたいなショットが多用される。 アクション風である。 もちろん、漫画の実写化ということであくまで”漫画風”にこだわったと好意的に取ることもできる。 だが、それよりも「この制作陣は自分たちにアクション映画が撮れると信じられてないんじゃないか」と感じた。 「俺たちは日本で”悪女(韓国のアクション映画)”を撮る」「
キャバクラにハマったことがあるからすげーよくわかる。ブコメも早く彼氏作れとかマッチングアプリしろとか全然わかってねえな。キャバクラ道の本質は金で買える恋愛(友達)はラクで、そして金の続く限り、その恋愛(友情)は永遠に続くことなんだ。 何を言っているかよくわかんねぇと思うけど、そういうものなんだ。 考えてもみろ。人間関係には色々と面倒くさいことがある。恋人や友達に会うだけでも、いつ会うかアポをとって、行く場所を決めたり何をするか調整しなきゃいけない。それがキャバであれば 自分の行きたい時に、会いたい時に、お金さえあればそれが実現できるんだよ。しかも会ったら否定なしの全肯定で話を合わせてくれる。相手のことは気遣わなくてもいい(実際は気遣っている)。つまり人間関係の面倒くさいところをすべて取り除いて、いいところだけを残したのがキャバクラでありホストなんだよ。カネはかかるんだけど、逆に言えば、お金
最近、アフロ田中シリーズを全巻読みました。 最初は、有名なミームの「誰も消防車を呼んでいないのである」の元ネタを確認するだけのつもりだったのだけれど、 登場人物たちが高校生からフリーター、社会人、伴侶との出会いから結婚、妊娠・出産までのライフイベントを重ねる様子を読んでいるうちに、自分の人生と重ねて意外にもかなり感動してしまいました。 そこで、、こういう感じで登場人物が物語の進行と合わせて年齢を重ね、卒業や就職、結婚、妊娠・出産や子育てなどのライフイベントを重ねていく漫画って他にあるんでしょうか? ただし、下記のよくあるパターンは除くとします。 ・設定上の歳は取るけど物語にほとんど影響しないもの (シティハンターがこのパターンだったような) ・最終回まぎわの1,2回で、5年後、10年後の未来が描かれるもの
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