連載:第10回 悩める管理職の方へ「マネジメントのススメ」
部下の話を聞いている“つもり”になっていませんか?デキる上司の「聞き方」3か条


突然ですが、上司の皆さん。あなたは「部下の話を聞けている」と胸を張って言えますか?自信をもって「聞けている!」という方、果たして本当にそうでしょうか?実は、上司の聞き方ひとつで、チーム状態の良し悪しはもちろん、部下の成長や目標達成への意欲にも大きく影響が出てしまいます。だからこそ、「聞いているつもり」になっていたら危険信号です。今回は「チームの成果につながる聴き方」について、株式会社シンギュレイトの鹿内学氏に寄稿いただきました。

部下の話を本当に聴けていますか?
日々のマネジメントで、このように感じたことはありませんか?
- 「部下が何を考えているのかわからない」
- 「本音を話してくれていない気がする」
- 「目標を決めても主体的に動いてくれない」
- 「自分の話をあまり聞いてもらえない」
- 「チーム内の関係性がぎくしゃくしている」
さらに、目標達成できない月が続いて、成果を出せない組織になっているようであれば、要注意です。このような場合、 上司が部下の話をきちんと聞けていない ことに理由があるかもしれません。
ただ、この「聞く」には重要なポイントがあります。これは、成果を出せる組織づくりに欠かせない点ともいえます。それが、
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