前々回のエントリーであった倉敷市でのイベントで、LPSAと連盟の女流棋士が合同でイベントという企画。散々既出だけれども、その後、LPSAの所属の女流棋士の参加がキャンセルされたことがネット上などで問題になっていたが、そのことについて、LPSAから事情説明があった。
http://joshi-shogi.com/news/080123_info.html
第34期女流名人位戦第2局・倉敷イベントについて
(中略)
社団法人日本将棋連盟より「現段階として連盟所属女流棋士とLPSA所属女流棋士の交流は公式戦対局以外避けてほしい」との申し出が主催者側にあり出演がキャンセルされることとなりました。
(以下略)
そんなことだろうなという内容だったので、それほど驚きはないんですが…。
連盟側の説明を聞かないと判断できないところはあるんでしょうが、連盟女流棋士会も含めて「一緒に活動すると混乱する」みたいな態度だと思うんですけど、どの辺が混乱するんでしょうね。
LPSAの応援してるからといって、連盟側をまったく応援してないファンなんて極小数で、実際は、どっちも応援してるファンがほとんどじゃないでしょうか。
まあ、何かあったときにこういう説明したりするのは、LPSAが常に「先手」なので、どうしてもLPSAの情報のほうを信じたくなりますが…。
某日記で、「デマや中傷がある」とかあったようだが、名人戦問題でも、ちゃんとした説明しないからこそ、たとえデマだとしても一人歩きしてしまうことは経験したはずなんだから、どの辺がデマでどの辺が中傷なのか、しっかり説明すべきじゃないだろうか。
まあ、たしか、名人戦問題の時に自分たちの主張する方法がないとか言ってたし、学習してないのかもしれないけど
依然書いたがどうか記憶があやふやだが、マイナビ杯予選一斉対局のときに、連盟所属の女流棋士とLPSAの女流棋士が仲良く話してたのもみたし、おそらく個人レベルでは、女流棋士・正棋士含めて大抵の人は、連盟所属だから、あるいは、LPSA所属だからということはほとんどないと思う。
せっかく、また次の段階へ進むいい機会だと思ったのに残念だし、一番残念に思ってるのは、倉敷市の(倉敷藤花戦の中継に出てきた)あの人じゃないだろうか。
(すいません、肩書きとか名前とか覚えてません)
ところで、片上五段のブログにあった「この日は女流棋士会の役員の方がお見えになり、現状の待遇には納得している、ことを伝えて行かれました」とことについての大庭1級のブログのコメント
次の世代に自信を持って女流棋士になることを勧められない、という状況をなんとかしたかったから。
にはいろいろ考えさせられるものがあります。
http://joshi-shogi.com/news/080123_info.html
第34期女流名人位戦第2局・倉敷イベントについて
(中略)
社団法人日本将棋連盟より「現段階として連盟所属女流棋士とLPSA所属女流棋士の交流は公式戦対局以外避けてほしい」との申し出が主催者側にあり出演がキャンセルされることとなりました。
(以下略)
そんなことだろうなという内容だったので、それほど驚きはないんですが…。
連盟側の説明を聞かないと判断できないところはあるんでしょうが、連盟女流棋士会も含めて「一緒に活動すると混乱する」みたいな態度だと思うんですけど、どの辺が混乱するんでしょうね。
LPSAの応援してるからといって、連盟側をまったく応援してないファンなんて極小数で、実際は、どっちも応援してるファンがほとんどじゃないでしょうか。
まあ、何かあったときにこういう説明したりするのは、LPSAが常に「先手」なので、どうしてもLPSAの情報のほうを信じたくなりますが…。
某日記で、「デマや中傷がある」とかあったようだが、名人戦問題でも、ちゃんとした説明しないからこそ、たとえデマだとしても一人歩きしてしまうことは経験したはずなんだから、どの辺がデマでどの辺が中傷なのか、しっかり説明すべきじゃないだろうか。
まあ、たしか、名人戦問題の時に自分たちの主張する方法がないとか言ってたし、学習してないのかもしれないけど
依然書いたがどうか記憶があやふやだが、マイナビ杯予選一斉対局のときに、連盟所属の女流棋士とLPSAの女流棋士が仲良く話してたのもみたし、おそらく個人レベルでは、女流棋士・正棋士含めて大抵の人は、連盟所属だから、あるいは、LPSA所属だからということはほとんどないと思う。
せっかく、また次の段階へ進むいい機会だと思ったのに残念だし、一番残念に思ってるのは、倉敷市の(倉敷藤花戦の中継に出てきた)あの人じゃないだろうか。
(すいません、肩書きとか名前とか覚えてません)
ところで、片上五段のブログにあった「この日は女流棋士会の役員の方がお見えになり、現状の待遇には納得している、ことを伝えて行かれました」とことについての大庭1級のブログのコメント
次の世代に自信を持って女流棋士になることを勧められない、という状況をなんとかしたかったから。
にはいろいろ考えさせられるものがあります。