現在、フローラハンターズ6名は大きく2つのグループに分かれ
新しいプロジェクトに取り組んでいます。
こちらはそのひとつ。4名のグループです。
彼らが目指すのは、沖縄の土壌流出を少しでも軽減させること。
用いるのは先輩Treasure Huntersが再発見した日本古来の工法である「三和土」。
しかし今まで沖縄の土で試したことがありません。
沖縄にはいろいろな土があるようですが、
チームに届いたのは「島尻マージ」という粘土質の土。
水に浸漬すると濁りがいつまでたってもとれません。
それだけ粒子が細かいのかもしれません。
ちょっとやそっとでは固化しないかもしれません。
そこで彼らは16種類の配合組み合わせを試すことになりました。
これだけ種類が多いと授業が始まってから準備していては
とても時間内に終わるものではありません。
そこで前日の放課後に主な材料をそれぞれ16種類に小分けし
準備することになりました。
作業をしているのは農業系に所属している主任研究員の男子ひとり。
なぜなら他の工業系のメンバーは資格取得のため
思うように放課後に活動できないからです。
しかし手際よく行ったので30分ぐらいで完了。
準備万端、明日の実験に臨めます。
新しいプロジェクトに取り組んでいます。
こちらはそのひとつ。4名のグループです。
彼らが目指すのは、沖縄の土壌流出を少しでも軽減させること。
用いるのは先輩Treasure Huntersが再発見した日本古来の工法である「三和土」。
しかし今まで沖縄の土で試したことがありません。
沖縄にはいろいろな土があるようですが、
チームに届いたのは「島尻マージ」という粘土質の土。
水に浸漬すると濁りがいつまでたってもとれません。
それだけ粒子が細かいのかもしれません。
ちょっとやそっとでは固化しないかもしれません。
そこで彼らは16種類の配合組み合わせを試すことになりました。
これだけ種類が多いと授業が始まってから準備していては
とても時間内に終わるものではありません。
そこで前日の放課後に主な材料をそれぞれ16種類に小分けし
準備することになりました。
作業をしているのは農業系に所属している主任研究員の男子ひとり。
なぜなら他の工業系のメンバーは資格取得のため
思うように放課後に活動できないからです。
しかし手際よく行ったので30分ぐらいで完了。
準備万端、明日の実験に臨めます。