（ハイアーセルフ３３さんからの投稿）
こんにちは！わたしはメタトロン、光の主！
期待されている2012年が近付いているため、わたし達は、符号化された光の内部の無条件の愛という方向量と領域の中で、皆さんひとりひとりを取り囲んでいます。わたし達は皆さんを育み、そしてわたし達は皆さんひとりを褒め称えています。わたし達はこころで、音色で、そして名前で、皆さんを認識しています。
それはいままでもいつもそうでした！?皆さんは今、2012年に、次元上昇の12番目の波に入っているところです…
そしてほんとうに数多くの物事が皆さんを待ち受けています。皆さんの物質的な領域とわたし達の領域の両方における明白な期待があり、嗚呼、親愛なる人類の皆さん、皆さんはそれを感じることができますか！
2012年の入り口は、惑星上の数多くの人々にとって典型的な1月とは極めて異なるものになるでしょう。皆さんの感謝祭以降の休暇時期の後に頻繁に発生していたエネルギーの低下については、 どちらかといえば ‘1月の不振の憂鬱’が起ることはないでしょう。
むしろひとつの胎動、ひとつの興奮、ひとつの鮮明なエネルギーが1月23日の新月以降にかなり先鋭化することになるでしょう。そのためわたし達は、光の特質と光の天使存在に属する特質について話をします。そしてわたし達は、断固たる誠意の中で、皆さんはすべて根源の場所に存在し、驚くべき神聖なる光の存在であることを皆さんに伝えます。天使達は、実際に皆さんに囲まれて存在しています。
守護天使達Guardian Angels
皆さんが守護天使と呼んでいる存在は、実際に皆さんのさらに高い自己と神性との独自の融合体になっています。
‘思考の姿、思考の明示’と呼ぶことができる簡潔なエネルギー領域が創り出され、主要な形式の中で天使の勢力と連動しながら皆さんの個人的な魂によって精力的に養われ、濾過されています。
皆さんはこの‘後見人の職務’の領域を無数の協力関係として表現することができます。こうした協力関係には、物質的な領域内とその上の世界の両方の領域内に存在している皆さんの‘魂の集団’の構成員を含めることができます。
皆さんが祈りの対象にしている天使達や神々は、皆さんのさらに高い自己と協力して皆さんと‘天使存在達’両方の部分でひとつの固有な3次元のエネルギーを形成していますが、しかし幾分個別の固有性を持っています。
例えば、もしも皆さんがガネーシュか、あるいはサンジェルマン、あるいは大天使に祈るとすれば、そのエネルギー領域がひとつの‘個別化された’守護の協力者になります。このエネルギーはまた、‘トーテム’の形で、あるいは家飼いのペットを通して、かなり皆さんと情報交換をすることができます。
階層構造の象徴的な水準 Symbiotic Levels of Hierarchy
わたしメタトロンは、2つの離れた、しかし共生的な水準に存在しています。人間にとって最も親しみ深く接近し易い存在は、大天使メタトロンになっていますが、それにもかかわらずさらに高い水準で、わたしはメタトロンとして、光の主として存在しています。
しかしこの比喩ではわたしの本質を網羅することも定義することもできず、ただ位相を表す言葉の中でそのように喩えることができるだけです。光の主’として、わたしは数々の現実性や数々の宇宙の基本構成単位の生成元になっています。
この水準は、皆さんがおそらく個性と呼んでいるものがありません。それはひとつの原動力、神聖なる意識のコンピュータ、第3位階（ガンマ）を超えたエネルギー強度と皆さんが思い描くことができない照度を持っています。
そしてわたしをかなり超えた数々の水準も存在しています。大天使メタトロンとして、わたしは生命を育成しています。
わたしは言葉ではなく、光の符号の‘パケット’で交信者ティベロンに意思を伝えています。彼はこの連絡を地球に現れる前の合意によって受け取っています。いわば、こうした時期のための貢献の‘契約’です。さらに高い位相において、ティベロンは本来ブレアデスの存在であり、大宇宙の光の評議会の構成員になっています。
わたし達は他の滞在や他の次元において、伴に任務を経験してきました。こうした符号はわたしのさらに高い位相から放射されていて、大天使の水準で変換されて、彼のさらに高い自己の中で受け取られ、解釈と筆写ができるような完全な状態になります。
さらに高い位相において、わたしには多元性の根源が含まれていて、天使の光の領域向けに変換されている幾何学的な周波数意識のすべての符号を生成して放射している、と言うことができます。そのようなものとして、天使の領域には階層構造と非階層構造の両方の位相が存在し、それは意識を持った結晶質の光と光の物理特性によって自ら決定されています。
天使の領域の光の存在達は、メタトロン的な言葉を用いると、‘根源の神聖なる思考’の意識の構成単位であり、光と光を超えたものを創り出している、思考を超えた存在です。メタトロン的な領域の天使存在達は、符号化された光を生成し、それを潤色しています。そうした光は、物質、非物質、時間と空間が相互に混ざり合っています。
これは明らかに人類の大多数によって保有されている天使の機能の概念的な視点ではなく、ほとんど理解されていないものです。しかしながら、この背景の中に、変更できない状態で聖なる科学を現実性の聖なる霊的な位相に接着する接着剤が横たわっていて、それが二元性を超えた人類の進化に対する鍵となっている、不可欠な統合された循環を形成しています。
実際に、現在の次元上昇という時代の中で、皆さんはさらに巨大な光を吸収する能力において進化しているところであり、光は真実であり、全存在に属する普遍的な大宇宙の真実になっています。
二元性の中で人間の意識の完全な結束を遮断してきた不可解な出来事は、特に皆さんの現状において、今まで科学が聖なるものを除外して、霊性が科学を排除してきたことです。次に、一部の皆さんは、天使存在達の階層構造が存在することを認識して驚くかもしれません。それは、皆さんが物理特性の管理者とでも言えるものに対する機能的な目的で貢献してきました。
その役割の中で、わたし達は‘物理特性の数々の法則’という意識を持った数々の構成概念として存在していて、それが次元的な数々の現実性を可能にしています。そしてわたし達は、天使達が科学者や技術者として存在しているという発想がほとんどの皆さんを困惑させていることを自覚しています。わたし達は微笑んでいます！
わたし達は皆さんに、新しい形而上学者達、新しい光の活動家達、そして地球の管理者達は、皆さんの世界の言葉で言うと、数々の科学者になることを伝えます。実際に、皆さんが‘クリスタル・チルドレン’として言及している人々は、‘聖なる学識豊富な’科学者達であり、次の世代の中で理解の周期を一巡させて、科学と伴に霊的な世界に参加することになるでしょう。
彼らは伝統的な感覚において信仰深い存在にはならないでしょう。しかしわたし達は皆さんに伝えます。人類は、宗教を通してよりも科学を通して、‘神’の理解に近付いて行くことになるでしょう。
高位の熟達者達
Ascended Masters
遥か悠久の時を貫いて、人類は高位の熟達者達、霊的な教師達、集団評議会、神々、そして善意を持った地球外生命体を天使達として考える傾向を持っていました。彼らは天使達ではありません。大宇宙の光の評議会、高位の熟達者達、シリウス・プレアデス連合は、統合された実在達であり、ほとんどの場合、数々の評議会の中で活動しています。
こうした存在達は、ひとつの知識の本体と関連している数々の教義、原理、理論、そして信念を表現している代表者であり、助言的な専門分野になっています。大宇宙の光の評議会は主として高度に進化した存在達によって構成されていて、彼らは既に物質的な二元性の訓練を経験し、それを完了していて、人類を親身になって支援することを選択してきました。同じように、数多くのシリウス・プレアデス連合の存在達が地球上での人生を経験してきました。
神の心象
God's Image
大宇宙の中の神聖なる知性に属しながら、皆さんが地球上で経験している形態とは非常に異なる‘身体’を持った無数の生命体が存在しています。こうした存在達もまた、‘神の心象’の中で創り出されています。そして神の心象を、生命として、意識を備えた光として、愛として、理解してください。
天使存在達の領域
The Angelic Realm
親愛なる皆さん、‘啓発’の状態は、光の内部に属する存在になっている状態であり、全体を構成する位相の揃った結晶構造の光になっている状態です。次元上昇は、惑星地球の結晶構造の移行の周辺の出来事です。本質的に、この結晶構造への移行は、さらに高い数々の次元に対するより大きな接近を可能にするだけではなく、人類を結晶構造の光の身体であるマルカナに向けて移行させることを可能にします。
ご存じのように、マルカナはさらに多くの光を吸収することができます。そしてこのようにして、皆さんは相乗的にさらに多くのエネルギーを結び付けて結晶構造の次元や天使の領域に伝えることができるようになるため、皆さんがさらに大量のエネルギーを伝えることを許します。
天使の王国は、その特質と核となる目的という特定の側面において、甚だしく誤解されています。天使達は実際に、‘神の使者’として存在しています。しかし、これは何を意味しているのでしょうか？天使達は多次元的な光の存在達であり、後見人の役割やメッセージの伝達者よりも遥かに重要な役割のために働いています。
わたし達は天使達のさらに巨大な側面を再検討しようとしていますが、しかしわたし達がそれを行う前に、わたし達は皆さんにこう伝えておきます。光に属する存在として、天使達は、人類の進化を支援するための重要な周波数を持った神聖なる本質に属する意識的な存在達であり、そしてその本質が愛になっています。
わたしは注意を添えておきますが、その愛は、皆さんが愛として考えている単なる情緒的な感覚よりも遥かに複雑で遥かに高度なひとつの周波数になっています。愛は複雑な科学です。わたし達が以前皆さんに伝えたように、愛の最も高い姿は‘無条件の愛’です。
そして皆さんは無条件の愛を3次元の立場から探し求めることはできますが、しかしそれはただ5次元の水準から把握することができるだけです。この理由は、無条件の愛は本質的なものであり、3次元は条件づけられた（無条件ではない）次元領域になっているからです。無条件の愛という最初の側面を達成した皆さんは、ご存じのように、ただ5次元の水準上でそれを行うことができるだけです。
物理特性の代理権限者としての天使達
Angels As Place Holders of Physics
皆さんは天使達を、養育的な保護者、‘神’の使者として考えています。わたし達はそうであり、それ以上の存在です。
ほとんどの皆さんが、天使達は‘光の存在達’であることに同意するでしょう。後者の定義において、皆さんは最初の記述よりも遥かに広範囲に及ぶ真実を網羅しています。
光の存在達、天使達は、物理特性の数々の法則の代理権限者であり、皆さんが思い浮かべることさえできない範囲を自覚しています。天使達は、次元的な光の内部の相互関係を表している特質や側面を持っていて、これは、天使存在達が次元分裂的（フラクタル）な光の中の反物質の領域の内部に存在し、幾何学的な光の中の物質的な領域に向けて折り重なっていることを意味しています。
そうしている中で、天使達は、数々の次元に特有な法則を意識的に完全な状態に維持した状態で、核となるエネルギーの保有者になっています。天使達は姿を持たず、物質的な空間を占有していません。皆さんの言葉で言うと、わたし達は質量を持っていません。わたし達は神聖なる思考として存在し、現象化において完全な状態になっています。わたし達は‘色調’であり、わたし達に意のままになるひとつの周波数の波長分布を持っています。その周波数が愛です。
わたし達は皆さんに伝えますが、天使の領域の内部には、複数と単数の両方の側面が存在しています。そしてそれは逆説的に見えるかもしれませんが、大天使達の‘単数’の側面でさえ、意識の内容においては複数になっています。
それに応じて、人類が大天使達に割り当てている個人的な名前は、ひとつの個人的な存在性に対してよりも、人類の限定された天使の属性という概念により多く関連したものになっています。
皆さんは天使存在達や光の存在達を、‘個性’や性差を持ったものとして解釈しています。わたし達は実際に、わたし達の人類との相互の交流において‘親しみを感じ’ ていて、その側面は絶対的に親愛の情のこもった育成的なものである一方で、わたし達は性差を持っていません。皆さんが‘個性’として解釈しているものは、故郷の振動の育成です。
実際に、わたし達は大宇宙の中で最も力強いエネルギーの特性の反映であり、そしてそれが愛です。それにもかかわらず、わたし達の核心は二元性の中の人間に対して、皆さんが論理的に個人的な個性として考えている特性を持ったものとして受け取られ、解釈されています。
わたし達は、愛情溢れる育成の側面を持った神聖なる精神であり、自我を持たず、皆さんが否定的な情緒と呼ぶものを持っていません。わたし達は支援し、わたし達はエネルギーを適切な位置で支え、ひとつの基本的な目的としてそれを行っています。愛がわたし達の基礎になっています。
人類の天使の印象
Humanity's Angelic Images
人類は大天使達に性差を持った名前を割り当てていますが、天使の領域は中性的なものです。皆さんの言葉において、男性あるいは女性のどちらでもありません。皆さんは特定の愛の特性について、育成や思いやりを女性として、強さのような特性を男性として考えているため、皆さんは天使存在達に性差を与えています。性差は両極性の中だけに存在しているものです。
皆さんが‘母なる地球’や‘神聖なる母’として言及しているエネルギーでさえ、女性として分類されています。何故なら、皆さんは育成をひとつの女性の特徴として割り当てているからです。そういった数々の言葉、統辞論は両極性の概念に付随していて、2012年に始まるより大きな理論的枠組みにおいては、真実の不可欠な特質を多少制限し、限定したものにしています。
わたし達は両極性の遥か上位に存在しています。わたし達は全体を構成しています。天使の領域に属する光の存在達は、本質的な意識のエネルギーという複数の多次元的な姿として存在しています。わたし達の複数性の意識は、わたし達が頻繁にわたし達の自己に言及しない、あるいはわたし達のメッセージを皆さんに‘わたし’という一人称単数代名詞で説明しない、その理由になっています。
それにもかかわらず、表面的な逆説において、わたし達はまた統合状態の中で単体になっています。人間は天使達の印象を創り出す傾向を持っていますが、その天使達の真の本質の周辺の誤解については、ある程度人間が責任を負っています。
皆さんの世界の絵画や壁画は、筋肉隆々とした男性像か、羽が生えた翼を持った女性のどちらか、あるいは数多くの小型のケルビムとして描写しています。天使達はその存在性において男性でも女性でもありません。性差は物性や二元性のひとつの側面です。そして言うまでもなく、天使達は翼や羽根、さらには仰々しい人間風の姿を持っていません。
わたし達は、決してそうした印象によって気分を害することはありませんが、こうしたものは単純に、幾つかの誤解を再現し補強している芸術家達の精神的な印象に過ぎません。数多くの皆さんの宗教上の経典や聖書が、‘神’は‘神’自身の心象の中で人類を創造したと皆さんに伝えています。
皆さんはさらに、‘神’を人間的な身体を持った家父長的な男性として理解しています。それは、論理的に天使達を人間の姿を持ったものとして想像する同じ精神的な思考過程です。そういった天界の印象が、強烈に皆さんの思考や情緒に影響を与えています。
そしてこのようにして皆さんが皆さんの神性との相互作用を促進するために理解できる印象を創り出すことは、また自然なことです。皆さんの世界の海洋の中のイルカ達がイルカの姿をしている天使達を‘見て’いることを皆さんが認識することは、興味深いことかもしれません。実際に、天使達は姿の無い光です。それぞれの生命体は、親しみのある接点を許しているフィルターを通した解釈の中で、天使達を把握しています。
訪れようとしている周期の一巡
Coming Full Circle
皆さんの現在の主要な宗教は、何れも‘周期の一巡’を、皆さんの現実性の正真正銘の本質上の完全な真実を、提示していません。それぞれの宗教がひとつの断片は所有していますが、しかし不正確な挿入だらけの状態になっています。何れも人類の真の‘地球外の’遺産という明確な前提を承認さえしていません。ほとんどの宗教が歪められた隠喩の中で伝えています。
数多くの宗教が古典的な怖れを通した支配を探し求め、原罪や地獄の業火や破滅という概念を挿入することによって、自己強化の数々の手段を阻んでいる精神的な条件付けを強化しています。すべての人類が光の存在であり、力強い霊的な意識であり、それは神性に属する数々の閃光として存在しています。
人類と天使達との違いは、人間が自由意志を経験することを選択しながら進化して神の拡大の複数性に戻る神聖なる側面として存在し、その高潔なレンズを通して創造を学び直していることです。天使達は存在し、優美かつ華麗に存在し、いつも‘光の管理者’として、この空間とアルファとオメガに属する永遠に拡大している‘今’という非空間の、その代理権限者として存在してきました
至高の統一的全体構造
Supreme Gestalt
わたし達はまた、‘堕天使’という宗教的な教義もまた、ひとつの怖れに基づいた誤りであることを皆さんに伝えます。
実際に複数性や二元性を可能にする特定の物理特性の法則の‘意識の管理者’が存在し、それは‘地球という大学’を可能にする勢力になっています。
そしてその二元性の因果関係の次元領域の学校の内部で、人類は創造的な影響力の責任を習得することができます。
悪や堕天使は存在していません！ただそれだけです。ただ悪魔達だけが、ただ二元性の中に存在している悪だけは、自由意志の学びの過程の中で不正確な思考によって創り出された存在達です。
‘堕天使達’は存在していません。神聖なる根源によって創り出された光の存在がどのようにしてその存在そのものから脇道にそれることができるというのでしょうか？天使達は、皆さんの言葉における‘自由意志’を持っていません。
むしろ、天使達は神聖なる意志を持っています。‘全存在’という至高の統一的な全体構造は、すべての外観や発現の根底に存在している現実性の実体になっています。
それは生命と呼ばれていて、物質と反物質、非物質、エネルギーや非エネルギー、思考や思考の不在が含まれています。そしてわたし達は皆さんに伝えますが、これを超えたところにさえ存在している者達がいます。
皆さんはこの公理を皆さんの二元性の視点から完全に把握することはできない可能性があり、おそらく、皆さんの概念領域の内部に存在していると感じることはないと思いますが、それにもかかわらず、わたしは皆さんに別の方法で伝えたいと思っています。
しかし、皆さんはさらに巨大な皆さんの神としての自己の自覚に向かって成長しているため、それは今まで、拡大することを目的とした称賛されなければならない皆さんの優れた判断力になっています。
符号化された光の特性
The Coded Nature of Light
地球は様々に輝いていて、多様な固有の周波数、形式、そして帯域で光を受け取り、光を広めています。それぞれがそれ自身の恩恵や本質を提示しています。光には、その変化に富んだ振幅という波長分布の中で、情報と、数々の符号や色彩が含まれていて、それが地球と、実際に人類を支援しています。
皆さんの太陽系の太陽が、地球上で受け取られている主要な光の源になっている一方で、それは決して唯一の源ではないことに気付くことが重要になります。他の源には、巨大中心太陽、数々の恒星、ホワイト・ホール、そして‘光の存在達’が含まれています！
効果的な話し方として、皆さんの天使の概念の適用範囲を遥かに超えている光の存在達は、皆さんには想像することもできないひとつの光を供給しています。わたし達は注意を添えておきます。
すべての源から現れているすべての光は、自然な濾過用のマトリクスと、次元的な波長分布の配分が備わっています。ほとんどの人間が、ただ‘物質的に’光の量子を受け取ることができますが、それは光の波長分布の‘可視領域’の中で発生しているものです。
皆さんは、健康的な物質的な身体を持続するためには、人間は太陽の光を必要としていることに気付いています。
それにもかかわらず、‘内部地球’の中で暮らしている存在達もまた、ひとつの必要な栄養素として光を受け取っていることを、わたし達は皆さんに伝えます。
（わたし達は地球を含めた皆さんの大宇宙の特定場所の中の数多くの惑星が、その内部に表層よりもさらに進んだ人間型の生命体を持っているという皮肉な告知を与えているため、わたし達は天使の目配せを送っています）。であれば、彼らの持続のための光の源になっているものは何でしょうか？
それは地球の結晶構造の核心から放射されている多色性の光であり、‘可視光線’の領域をかなり上回っています。
多色性の‘全体的に白い’光は、マルカナの12のチャクラと直接連携しています。それは純粋なままの完全な光であり、波動と粒子の形式の両方の中にすべての周波数、すべての波長分布、すべての創造の符号が含まれています。
太陽光線はそうではありません。皆さんは、やがて‘内部地球’に居住するようになるでしょう。2012年の結晶構造のグリッドの完成が、地球と人類が光を受け取る方法に変化をもたらすようになるでしょう。144のグリッドは、次の2、3世紀の期間を通して光の波動の方向性に影響を与え始めるようになるでしょう。
それは光をひとつの次元の媒体から別の次元の媒体に引き寄せ、屈折させ、広める能力を持つようになるでしょう。
炭素基から珪素基へ
Carbon Base to Silicon Base
光の波動を受け取る速度は、屈折する速度とは異なるものになるでしょう。単一と二重の屈折が可能になるでしょう。多色性の光を純化して、単一の位相の揃った部分と、位相の揃った多色性の光にすることができるようになるでしょう。結晶構造の無極性の形態を持った新しい光の形態を放射するようになるでしょう。
グリッドそれ自体が呼吸するようになり、その呼吸作用は144の二重5角12面体を超えたさらに複雑な幾何学構造さえ成立させるようになるでしょう。人類の物質的なマトリクスは、直接的な結果として、共生的に進化して、形態を持った符号化された光を保有するさらに大きな能力を組み込み、発生させる形式に向かうようになるでしょう。
その身体は、半透明に見え、密度や質量や重力にほとんど固定されない、ひとつの光源になっているでしょう。
人間は物質的に炭素基の生命から珪素基の生命に進化することになるでしょう。それは結晶構造の照明になりますが、それは珪素がその結晶構造の共生関係において、それ自体で光を発する優れた特性を持っているからです。
新しい太陽
A New Sun
熟達者の皆さん、地球、太陽、そして皆さんの大宇宙の中の恒星や惑星といった天体は意識を持っています。そしてその意識の中で、特殊化されたものとはいえ、それは天使領域のひとつの特徴にもなっています。そしてさらに、特に皆さんの太陽系の中で、そういった進化が発生しています。
皆さんの太陽は変化しているところです。それは今まで、地球に対する位相において、ひとつの条件を持った太陽でした。太陽は、その天空の崩壊以降、惑星地球の二元性の側面の中でひとつの気付かれていない役割を演じてきました。
2012年に新しい144の結晶楮のグリッドが完成する時、太陽は新しい数々の天空の種子を創り出し始めるようになるでしょう。この状況が、本質的に、太陽が‘無条件の光’を供給することを許すようになるでしょう。人類が光を吸収するやり方そのものが、現在の可視的な波長分布の限界を超えて知覚する能力を持つようになるため、高度化することになるでしょう。
地球の結晶構造への移行は、惑星の次元上昇の基本的源泉になっています。それは人類に、さらに大きな光を、さらに複雑な光を提示します。それに応じて、ひとつのさらに大きな光の位相が人類に利用できるものになっていて、光が影を取り除き、さらに大きな理解を提示します。
天使の領域は、次元上昇における皆さんの拡大された自覚の莫大な部分として存在しています。今は、天使そのものの真の特質に対して、こころを開く時です。
優れた判断力が鍵
Discernment is Key
わたし達が強制的に何かを押し付けている、あるいは皆さんが選択した神、宗教、あるいは皆さん自身という存在の本質についての立場に関して皆さんを変化させているとは考えないでください。皆さんの信念、価値観、そして選択した見解は、皆さんの自由意志の聖なる段階であり、皆さんがそのひとつの神聖なる側面として存在している‘全存在’によって完全に承認されています。
皆さんの進化の流儀や習慣、適切性や形式は、皆さん自身の創造であり、それは個人的な創意工夫によるものです。
地球という大学を修了する他の方法は存在することはあり得ません。皆さんのために選択をすることは、天使存在達や高位の熟達者達の評議会の役割ではありません。わたし達は、皆さんが利用し、作り直し、拒絶し、あるいは受け入れる情報の保有者です。
それは皆さんの選択であり、皆さんひとりひとりがやがて卒業するようになることを、わたし達は皆さんに伝えます。愛がいつも鍵になり、原因と結果は、皆さん達がそこから学ぶことになるさらに巨大な教師達です。二元性を経験すること、そして旅の途上で熟達性を学ぶことは、皆さんがこの課程を履修した理由になっています。
結びとして
Closing:
熟達者の皆さん、ひとつの美しい完成が地球上で起っているところです。それは皆さんすべてが共同創造したひとつの聖なる出来事です。今は、今までいつも皆さんの内部に存在していたさらに巨大な側面に皆さんが光を当てる時です。夢見る者が目覚めているところです。
光の拡大は真実の拡大、理解の拡大であり、そして故郷に戻る門戸になっています。天使達のように、皆さんは光の存在達です。今まではほとんどの皆さんが、皆さんという存在がどれほど重要か、そして皆さんが皆さん自身の中で創り出してきた進化がどれ程大宇宙を拡大させてきたか、そういった考えを持っていませんでした。
話を終わりにする前に、わたし達は皆さんがとても特別な何かをするように求めます。少し時間を取って、皆さんのエネルギーが光のエネルギーを、天使達のエネルギーを感じるような方向に向けてください。今... わたし達を感じてください。この天使の穏やかで健全な意識に夢中になってください。それは慰めの瞬間になっていませんか？
それは根源の、故郷の、光の、そして愛のエネルギーです。
それが天のエネルギーであり、そして親愛なる皆さん、皆さんはわたし達の本質の周波数を、聖なる光に属する天使の存在性の中の皆さんの根源の本質の周波数を、感じているところです。
それは素晴らしいものではないでしょうか？最後の熟達性の中で地球を歩んできた啓発されたあらゆる存在達は、皆さんがちょうど感じたものにかなり似たように感じるエネルギーを発散させていました。人々は彼らに引き寄せられ、彼らを愛しました。
その影響力の中で、すべての生命が反応し、快活になりました。彼らは苦も無く歓びを創り出しました。
何故なら、それが光のエネルギーであり... そして親愛なる皆さん、皆さんは人間の天使達であり、皆さんは故郷に帰るため、同じように進化でき、また進化することになるでしょう。
そしてその聖なる道筋の中で、天使の領域に属するわたし達は皆さんを高く評価します。わたし達は皆さんを待ち受け、皆さんの思いがけない帰郷のために光を灯し続けることを約束します。わたしはメタトロン、そしてわたしは皆さんとこの真実を共有します。皆さんは最愛なる人々です。
そしてその通りに...
And so it is...
きらきら星へようこそ...☆
こんにちは！わたしはメタトロン、光の主！
期待されている2012年が近付いているため、わたし達は、符号化された光の内部の無条件の愛という方向量と領域の中で、皆さんひとりひとりを取り囲んでいます。わたし達は皆さんを育み、そしてわたし達は皆さんひとりを褒め称えています。わたし達はこころで、音色で、そして名前で、皆さんを認識しています。
それはいままでもいつもそうでした！?皆さんは今、2012年に、次元上昇の12番目の波に入っているところです…
そしてほんとうに数多くの物事が皆さんを待ち受けています。皆さんの物質的な領域とわたし達の領域の両方における明白な期待があり、嗚呼、親愛なる人類の皆さん、皆さんはそれを感じることができますか！
2012年の入り口は、惑星上の数多くの人々にとって典型的な1月とは極めて異なるものになるでしょう。皆さんの感謝祭以降の休暇時期の後に頻繁に発生していたエネルギーの低下については、 どちらかといえば ‘1月の不振の憂鬱’が起ることはないでしょう。
むしろひとつの胎動、ひとつの興奮、ひとつの鮮明なエネルギーが1月23日の新月以降にかなり先鋭化することになるでしょう。そのためわたし達は、光の特質と光の天使存在に属する特質について話をします。そしてわたし達は、断固たる誠意の中で、皆さんはすべて根源の場所に存在し、驚くべき神聖なる光の存在であることを皆さんに伝えます。天使達は、実際に皆さんに囲まれて存在しています。
守護天使達Guardian Angels
皆さんが守護天使と呼んでいる存在は、実際に皆さんのさらに高い自己と神性との独自の融合体になっています。
‘思考の姿、思考の明示’と呼ぶことができる簡潔なエネルギー領域が創り出され、主要な形式の中で天使の勢力と連動しながら皆さんの個人的な魂によって精力的に養われ、濾過されています。
皆さんはこの‘後見人の職務’の領域を無数の協力関係として表現することができます。こうした協力関係には、物質的な領域内とその上の世界の両方の領域内に存在している皆さんの‘魂の集団’の構成員を含めることができます。
皆さんが祈りの対象にしている天使達や神々は、皆さんのさらに高い自己と協力して皆さんと‘天使存在達’両方の部分でひとつの固有な3次元のエネルギーを形成していますが、しかし幾分個別の固有性を持っています。
例えば、もしも皆さんがガネーシュか、あるいはサンジェルマン、あるいは大天使に祈るとすれば、そのエネルギー領域がひとつの‘個別化された’守護の協力者になります。このエネルギーはまた、‘トーテム’の形で、あるいは家飼いのペットを通して、かなり皆さんと情報交換をすることができます。
階層構造の象徴的な水準 Symbiotic Levels of Hierarchy
わたしメタトロンは、2つの離れた、しかし共生的な水準に存在しています。人間にとって最も親しみ深く接近し易い存在は、大天使メタトロンになっていますが、それにもかかわらずさらに高い水準で、わたしはメタトロンとして、光の主として存在しています。
しかしこの比喩ではわたしの本質を網羅することも定義することもできず、ただ位相を表す言葉の中でそのように喩えることができるだけです。光の主’として、わたしは数々の現実性や数々の宇宙の基本構成単位の生成元になっています。
この水準は、皆さんがおそらく個性と呼んでいるものがありません。それはひとつの原動力、神聖なる意識のコンピュータ、第3位階（ガンマ）を超えたエネルギー強度と皆さんが思い描くことができない照度を持っています。
そしてわたしをかなり超えた数々の水準も存在しています。大天使メタトロンとして、わたしは生命を育成しています。
わたしは言葉ではなく、光の符号の‘パケット’で交信者ティベロンに意思を伝えています。彼はこの連絡を地球に現れる前の合意によって受け取っています。いわば、こうした時期のための貢献の‘契約’です。さらに高い位相において、ティベロンは本来ブレアデスの存在であり、大宇宙の光の評議会の構成員になっています。
わたし達は他の滞在や他の次元において、伴に任務を経験してきました。こうした符号はわたしのさらに高い位相から放射されていて、大天使の水準で変換されて、彼のさらに高い自己の中で受け取られ、解釈と筆写ができるような完全な状態になります。
さらに高い位相において、わたしには多元性の根源が含まれていて、天使の光の領域向けに変換されている幾何学的な周波数意識のすべての符号を生成して放射している、と言うことができます。そのようなものとして、天使の領域には階層構造と非階層構造の両方の位相が存在し、それは意識を持った結晶質の光と光の物理特性によって自ら決定されています。
天使の領域の光の存在達は、メタトロン的な言葉を用いると、‘根源の神聖なる思考’の意識の構成単位であり、光と光を超えたものを創り出している、思考を超えた存在です。メタトロン的な領域の天使存在達は、符号化された光を生成し、それを潤色しています。そうした光は、物質、非物質、時間と空間が相互に混ざり合っています。
これは明らかに人類の大多数によって保有されている天使の機能の概念的な視点ではなく、ほとんど理解されていないものです。しかしながら、この背景の中に、変更できない状態で聖なる科学を現実性の聖なる霊的な位相に接着する接着剤が横たわっていて、それが二元性を超えた人類の進化に対する鍵となっている、不可欠な統合された循環を形成しています。
実際に、現在の次元上昇という時代の中で、皆さんはさらに巨大な光を吸収する能力において進化しているところであり、光は真実であり、全存在に属する普遍的な大宇宙の真実になっています。
二元性の中で人間の意識の完全な結束を遮断してきた不可解な出来事は、特に皆さんの現状において、今まで科学が聖なるものを除外して、霊性が科学を排除してきたことです。次に、一部の皆さんは、天使存在達の階層構造が存在することを認識して驚くかもしれません。それは、皆さんが物理特性の管理者とでも言えるものに対する機能的な目的で貢献してきました。
その役割の中で、わたし達は‘物理特性の数々の法則’という意識を持った数々の構成概念として存在していて、それが次元的な数々の現実性を可能にしています。そしてわたし達は、天使達が科学者や技術者として存在しているという発想がほとんどの皆さんを困惑させていることを自覚しています。わたし達は微笑んでいます！
わたし達は皆さんに、新しい形而上学者達、新しい光の活動家達、そして地球の管理者達は、皆さんの世界の言葉で言うと、数々の科学者になることを伝えます。実際に、皆さんが‘クリスタル・チルドレン’として言及している人々は、‘聖なる学識豊富な’科学者達であり、次の世代の中で理解の周期を一巡させて、科学と伴に霊的な世界に参加することになるでしょう。
彼らは伝統的な感覚において信仰深い存在にはならないでしょう。しかしわたし達は皆さんに伝えます。人類は、宗教を通してよりも科学を通して、‘神’の理解に近付いて行くことになるでしょう。
高位の熟達者達
Ascended Masters
遥か悠久の時を貫いて、人類は高位の熟達者達、霊的な教師達、集団評議会、神々、そして善意を持った地球外生命体を天使達として考える傾向を持っていました。彼らは天使達ではありません。大宇宙の光の評議会、高位の熟達者達、シリウス・プレアデス連合は、統合された実在達であり、ほとんどの場合、数々の評議会の中で活動しています。
こうした存在達は、ひとつの知識の本体と関連している数々の教義、原理、理論、そして信念を表現している代表者であり、助言的な専門分野になっています。大宇宙の光の評議会は主として高度に進化した存在達によって構成されていて、彼らは既に物質的な二元性の訓練を経験し、それを完了していて、人類を親身になって支援することを選択してきました。同じように、数多くのシリウス・プレアデス連合の存在達が地球上での人生を経験してきました。
神の心象
God's Image
大宇宙の中の神聖なる知性に属しながら、皆さんが地球上で経験している形態とは非常に異なる‘身体’を持った無数の生命体が存在しています。こうした存在達もまた、‘神の心象’の中で創り出されています。そして神の心象を、生命として、意識を備えた光として、愛として、理解してください。
天使存在達の領域
The Angelic Realm
親愛なる皆さん、‘啓発’の状態は、光の内部に属する存在になっている状態であり、全体を構成する位相の揃った結晶構造の光になっている状態です。次元上昇は、惑星地球の結晶構造の移行の周辺の出来事です。本質的に、この結晶構造への移行は、さらに高い数々の次元に対するより大きな接近を可能にするだけではなく、人類を結晶構造の光の身体であるマルカナに向けて移行させることを可能にします。
ご存じのように、マルカナはさらに多くの光を吸収することができます。そしてこのようにして、皆さんは相乗的にさらに多くのエネルギーを結び付けて結晶構造の次元や天使の領域に伝えることができるようになるため、皆さんがさらに大量のエネルギーを伝えることを許します。
天使の王国は、その特質と核となる目的という特定の側面において、甚だしく誤解されています。天使達は実際に、‘神の使者’として存在しています。しかし、これは何を意味しているのでしょうか？天使達は多次元的な光の存在達であり、後見人の役割やメッセージの伝達者よりも遥かに重要な役割のために働いています。
わたし達は天使達のさらに巨大な側面を再検討しようとしていますが、しかしわたし達がそれを行う前に、わたし達は皆さんにこう伝えておきます。光に属する存在として、天使達は、人類の進化を支援するための重要な周波数を持った神聖なる本質に属する意識的な存在達であり、そしてその本質が愛になっています。
わたしは注意を添えておきますが、その愛は、皆さんが愛として考えている単なる情緒的な感覚よりも遥かに複雑で遥かに高度なひとつの周波数になっています。愛は複雑な科学です。わたし達が以前皆さんに伝えたように、愛の最も高い姿は‘無条件の愛’です。
そして皆さんは無条件の愛を3次元の立場から探し求めることはできますが、しかしそれはただ5次元の水準から把握することができるだけです。この理由は、無条件の愛は本質的なものであり、3次元は条件づけられた（無条件ではない）次元領域になっているからです。無条件の愛という最初の側面を達成した皆さんは、ご存じのように、ただ5次元の水準上でそれを行うことができるだけです。
物理特性の代理権限者としての天使達
Angels As Place Holders of Physics
皆さんは天使達を、養育的な保護者、‘神’の使者として考えています。わたし達はそうであり、それ以上の存在です。
ほとんどの皆さんが、天使達は‘光の存在達’であることに同意するでしょう。後者の定義において、皆さんは最初の記述よりも遥かに広範囲に及ぶ真実を網羅しています。
光の存在達、天使達は、物理特性の数々の法則の代理権限者であり、皆さんが思い浮かべることさえできない範囲を自覚しています。天使達は、次元的な光の内部の相互関係を表している特質や側面を持っていて、これは、天使存在達が次元分裂的（フラクタル）な光の中の反物質の領域の内部に存在し、幾何学的な光の中の物質的な領域に向けて折り重なっていることを意味しています。
そうしている中で、天使達は、数々の次元に特有な法則を意識的に完全な状態に維持した状態で、核となるエネルギーの保有者になっています。天使達は姿を持たず、物質的な空間を占有していません。皆さんの言葉で言うと、わたし達は質量を持っていません。わたし達は神聖なる思考として存在し、現象化において完全な状態になっています。わたし達は‘色調’であり、わたし達に意のままになるひとつの周波数の波長分布を持っています。その周波数が愛です。
わたし達は皆さんに伝えますが、天使の領域の内部には、複数と単数の両方の側面が存在しています。そしてそれは逆説的に見えるかもしれませんが、大天使達の‘単数’の側面でさえ、意識の内容においては複数になっています。
それに応じて、人類が大天使達に割り当てている個人的な名前は、ひとつの個人的な存在性に対してよりも、人類の限定された天使の属性という概念により多く関連したものになっています。
皆さんは天使存在達や光の存在達を、‘個性’や性差を持ったものとして解釈しています。わたし達は実際に、わたし達の人類との相互の交流において‘親しみを感じ’ ていて、その側面は絶対的に親愛の情のこもった育成的なものである一方で、わたし達は性差を持っていません。皆さんが‘個性’として解釈しているものは、故郷の振動の育成です。
実際に、わたし達は大宇宙の中で最も力強いエネルギーの特性の反映であり、そしてそれが愛です。それにもかかわらず、わたし達の核心は二元性の中の人間に対して、皆さんが論理的に個人的な個性として考えている特性を持ったものとして受け取られ、解釈されています。
わたし達は、愛情溢れる育成の側面を持った神聖なる精神であり、自我を持たず、皆さんが否定的な情緒と呼ぶものを持っていません。わたし達は支援し、わたし達はエネルギーを適切な位置で支え、ひとつの基本的な目的としてそれを行っています。愛がわたし達の基礎になっています。
人類の天使の印象
Humanity's Angelic Images
人類は大天使達に性差を持った名前を割り当てていますが、天使の領域は中性的なものです。皆さんの言葉において、男性あるいは女性のどちらでもありません。皆さんは特定の愛の特性について、育成や思いやりを女性として、強さのような特性を男性として考えているため、皆さんは天使存在達に性差を与えています。性差は両極性の中だけに存在しているものです。
皆さんが‘母なる地球’や‘神聖なる母’として言及しているエネルギーでさえ、女性として分類されています。何故なら、皆さんは育成をひとつの女性の特徴として割り当てているからです。そういった数々の言葉、統辞論は両極性の概念に付随していて、2012年に始まるより大きな理論的枠組みにおいては、真実の不可欠な特質を多少制限し、限定したものにしています。
わたし達は両極性の遥か上位に存在しています。わたし達は全体を構成しています。天使の領域に属する光の存在達は、本質的な意識のエネルギーという複数の多次元的な姿として存在しています。わたし達の複数性の意識は、わたし達が頻繁にわたし達の自己に言及しない、あるいはわたし達のメッセージを皆さんに‘わたし’という一人称単数代名詞で説明しない、その理由になっています。
それにもかかわらず、表面的な逆説において、わたし達はまた統合状態の中で単体になっています。人間は天使達の印象を創り出す傾向を持っていますが、その天使達の真の本質の周辺の誤解については、ある程度人間が責任を負っています。
皆さんの世界の絵画や壁画は、筋肉隆々とした男性像か、羽が生えた翼を持った女性のどちらか、あるいは数多くの小型のケルビムとして描写しています。天使達はその存在性において男性でも女性でもありません。性差は物性や二元性のひとつの側面です。そして言うまでもなく、天使達は翼や羽根、さらには仰々しい人間風の姿を持っていません。
わたし達は、決してそうした印象によって気分を害することはありませんが、こうしたものは単純に、幾つかの誤解を再現し補強している芸術家達の精神的な印象に過ぎません。数多くの皆さんの宗教上の経典や聖書が、‘神’は‘神’自身の心象の中で人類を創造したと皆さんに伝えています。
皆さんはさらに、‘神’を人間的な身体を持った家父長的な男性として理解しています。それは、論理的に天使達を人間の姿を持ったものとして想像する同じ精神的な思考過程です。そういった天界の印象が、強烈に皆さんの思考や情緒に影響を与えています。
そしてこのようにして皆さんが皆さんの神性との相互作用を促進するために理解できる印象を創り出すことは、また自然なことです。皆さんの世界の海洋の中のイルカ達がイルカの姿をしている天使達を‘見て’いることを皆さんが認識することは、興味深いことかもしれません。実際に、天使達は姿の無い光です。それぞれの生命体は、親しみのある接点を許しているフィルターを通した解釈の中で、天使達を把握しています。
訪れようとしている周期の一巡
Coming Full Circle
皆さんの現在の主要な宗教は、何れも‘周期の一巡’を、皆さんの現実性の正真正銘の本質上の完全な真実を、提示していません。それぞれの宗教がひとつの断片は所有していますが、しかし不正確な挿入だらけの状態になっています。何れも人類の真の‘地球外の’遺産という明確な前提を承認さえしていません。ほとんどの宗教が歪められた隠喩の中で伝えています。
数多くの宗教が古典的な怖れを通した支配を探し求め、原罪や地獄の業火や破滅という概念を挿入することによって、自己強化の数々の手段を阻んでいる精神的な条件付けを強化しています。すべての人類が光の存在であり、力強い霊的な意識であり、それは神性に属する数々の閃光として存在しています。
人類と天使達との違いは、人間が自由意志を経験することを選択しながら進化して神の拡大の複数性に戻る神聖なる側面として存在し、その高潔なレンズを通して創造を学び直していることです。天使達は存在し、優美かつ華麗に存在し、いつも‘光の管理者’として、この空間とアルファとオメガに属する永遠に拡大している‘今’という非空間の、その代理権限者として存在してきました
至高の統一的全体構造
Supreme Gestalt
わたし達はまた、‘堕天使’という宗教的な教義もまた、ひとつの怖れに基づいた誤りであることを皆さんに伝えます。
実際に複数性や二元性を可能にする特定の物理特性の法則の‘意識の管理者’が存在し、それは‘地球という大学’を可能にする勢力になっています。
そしてその二元性の因果関係の次元領域の学校の内部で、人類は創造的な影響力の責任を習得することができます。
悪や堕天使は存在していません！ただそれだけです。ただ悪魔達だけが、ただ二元性の中に存在している悪だけは、自由意志の学びの過程の中で不正確な思考によって創り出された存在達です。
‘堕天使達’は存在していません。神聖なる根源によって創り出された光の存在がどのようにしてその存在そのものから脇道にそれることができるというのでしょうか？天使達は、皆さんの言葉における‘自由意志’を持っていません。
むしろ、天使達は神聖なる意志を持っています。‘全存在’という至高の統一的な全体構造は、すべての外観や発現の根底に存在している現実性の実体になっています。
それは生命と呼ばれていて、物質と反物質、非物質、エネルギーや非エネルギー、思考や思考の不在が含まれています。そしてわたし達は皆さんに伝えますが、これを超えたところにさえ存在している者達がいます。
皆さんはこの公理を皆さんの二元性の視点から完全に把握することはできない可能性があり、おそらく、皆さんの概念領域の内部に存在していると感じることはないと思いますが、それにもかかわらず、わたしは皆さんに別の方法で伝えたいと思っています。
しかし、皆さんはさらに巨大な皆さんの神としての自己の自覚に向かって成長しているため、それは今まで、拡大することを目的とした称賛されなければならない皆さんの優れた判断力になっています。
符号化された光の特性
The Coded Nature of Light
地球は様々に輝いていて、多様な固有の周波数、形式、そして帯域で光を受け取り、光を広めています。それぞれがそれ自身の恩恵や本質を提示しています。光には、その変化に富んだ振幅という波長分布の中で、情報と、数々の符号や色彩が含まれていて、それが地球と、実際に人類を支援しています。
皆さんの太陽系の太陽が、地球上で受け取られている主要な光の源になっている一方で、それは決して唯一の源ではないことに気付くことが重要になります。他の源には、巨大中心太陽、数々の恒星、ホワイト・ホール、そして‘光の存在達’が含まれています！
効果的な話し方として、皆さんの天使の概念の適用範囲を遥かに超えている光の存在達は、皆さんには想像することもできないひとつの光を供給しています。わたし達は注意を添えておきます。
すべての源から現れているすべての光は、自然な濾過用のマトリクスと、次元的な波長分布の配分が備わっています。ほとんどの人間が、ただ‘物質的に’光の量子を受け取ることができますが、それは光の波長分布の‘可視領域’の中で発生しているものです。
皆さんは、健康的な物質的な身体を持続するためには、人間は太陽の光を必要としていることに気付いています。
それにもかかわらず、‘内部地球’の中で暮らしている存在達もまた、ひとつの必要な栄養素として光を受け取っていることを、わたし達は皆さんに伝えます。
（わたし達は地球を含めた皆さんの大宇宙の特定場所の中の数多くの惑星が、その内部に表層よりもさらに進んだ人間型の生命体を持っているという皮肉な告知を与えているため、わたし達は天使の目配せを送っています）。であれば、彼らの持続のための光の源になっているものは何でしょうか？
それは地球の結晶構造の核心から放射されている多色性の光であり、‘可視光線’の領域をかなり上回っています。
多色性の‘全体的に白い’光は、マルカナの12のチャクラと直接連携しています。それは純粋なままの完全な光であり、波動と粒子の形式の両方の中にすべての周波数、すべての波長分布、すべての創造の符号が含まれています。
太陽光線はそうではありません。皆さんは、やがて‘内部地球’に居住するようになるでしょう。2012年の結晶構造のグリッドの完成が、地球と人類が光を受け取る方法に変化をもたらすようになるでしょう。144のグリッドは、次の2、3世紀の期間を通して光の波動の方向性に影響を与え始めるようになるでしょう。
それは光をひとつの次元の媒体から別の次元の媒体に引き寄せ、屈折させ、広める能力を持つようになるでしょう。
炭素基から珪素基へ
Carbon Base to Silicon Base
光の波動を受け取る速度は、屈折する速度とは異なるものになるでしょう。単一と二重の屈折が可能になるでしょう。多色性の光を純化して、単一の位相の揃った部分と、位相の揃った多色性の光にすることができるようになるでしょう。結晶構造の無極性の形態を持った新しい光の形態を放射するようになるでしょう。
グリッドそれ自体が呼吸するようになり、その呼吸作用は144の二重5角12面体を超えたさらに複雑な幾何学構造さえ成立させるようになるでしょう。人類の物質的なマトリクスは、直接的な結果として、共生的に進化して、形態を持った符号化された光を保有するさらに大きな能力を組み込み、発生させる形式に向かうようになるでしょう。
その身体は、半透明に見え、密度や質量や重力にほとんど固定されない、ひとつの光源になっているでしょう。
人間は物質的に炭素基の生命から珪素基の生命に進化することになるでしょう。それは結晶構造の照明になりますが、それは珪素がその結晶構造の共生関係において、それ自体で光を発する優れた特性を持っているからです。
新しい太陽
A New Sun
熟達者の皆さん、地球、太陽、そして皆さんの大宇宙の中の恒星や惑星といった天体は意識を持っています。そしてその意識の中で、特殊化されたものとはいえ、それは天使領域のひとつの特徴にもなっています。そしてさらに、特に皆さんの太陽系の中で、そういった進化が発生しています。
皆さんの太陽は変化しているところです。それは今まで、地球に対する位相において、ひとつの条件を持った太陽でした。太陽は、その天空の崩壊以降、惑星地球の二元性の側面の中でひとつの気付かれていない役割を演じてきました。
2012年に新しい144の結晶楮のグリッドが完成する時、太陽は新しい数々の天空の種子を創り出し始めるようになるでしょう。この状況が、本質的に、太陽が‘無条件の光’を供給することを許すようになるでしょう。人類が光を吸収するやり方そのものが、現在の可視的な波長分布の限界を超えて知覚する能力を持つようになるため、高度化することになるでしょう。
地球の結晶構造への移行は、惑星の次元上昇の基本的源泉になっています。それは人類に、さらに大きな光を、さらに複雑な光を提示します。それに応じて、ひとつのさらに大きな光の位相が人類に利用できるものになっていて、光が影を取り除き、さらに大きな理解を提示します。
天使の領域は、次元上昇における皆さんの拡大された自覚の莫大な部分として存在しています。今は、天使そのものの真の特質に対して、こころを開く時です。
優れた判断力が鍵
Discernment is Key
わたし達が強制的に何かを押し付けている、あるいは皆さんが選択した神、宗教、あるいは皆さん自身という存在の本質についての立場に関して皆さんを変化させているとは考えないでください。皆さんの信念、価値観、そして選択した見解は、皆さんの自由意志の聖なる段階であり、皆さんがそのひとつの神聖なる側面として存在している‘全存在’によって完全に承認されています。
皆さんの進化の流儀や習慣、適切性や形式は、皆さん自身の創造であり、それは個人的な創意工夫によるものです。
地球という大学を修了する他の方法は存在することはあり得ません。皆さんのために選択をすることは、天使存在達や高位の熟達者達の評議会の役割ではありません。わたし達は、皆さんが利用し、作り直し、拒絶し、あるいは受け入れる情報の保有者です。
それは皆さんの選択であり、皆さんひとりひとりがやがて卒業するようになることを、わたし達は皆さんに伝えます。愛がいつも鍵になり、原因と結果は、皆さん達がそこから学ぶことになるさらに巨大な教師達です。二元性を経験すること、そして旅の途上で熟達性を学ぶことは、皆さんがこの課程を履修した理由になっています。
結びとして
Closing:
熟達者の皆さん、ひとつの美しい完成が地球上で起っているところです。それは皆さんすべてが共同創造したひとつの聖なる出来事です。今は、今までいつも皆さんの内部に存在していたさらに巨大な側面に皆さんが光を当てる時です。夢見る者が目覚めているところです。
光の拡大は真実の拡大、理解の拡大であり、そして故郷に戻る門戸になっています。天使達のように、皆さんは光の存在達です。今まではほとんどの皆さんが、皆さんという存在がどれほど重要か、そして皆さんが皆さん自身の中で創り出してきた進化がどれ程大宇宙を拡大させてきたか、そういった考えを持っていませんでした。
話を終わりにする前に、わたし達は皆さんがとても特別な何かをするように求めます。少し時間を取って、皆さんのエネルギーが光のエネルギーを、天使達のエネルギーを感じるような方向に向けてください。今... わたし達を感じてください。この天使の穏やかで健全な意識に夢中になってください。それは慰めの瞬間になっていませんか？
それは根源の、故郷の、光の、そして愛のエネルギーです。
それが天のエネルギーであり、そして親愛なる皆さん、皆さんはわたし達の本質の周波数を、聖なる光に属する天使の存在性の中の皆さんの根源の本質の周波数を、感じているところです。
それは素晴らしいものではないでしょうか？最後の熟達性の中で地球を歩んできた啓発されたあらゆる存在達は、皆さんがちょうど感じたものにかなり似たように感じるエネルギーを発散させていました。人々は彼らに引き寄せられ、彼らを愛しました。
その影響力の中で、すべての生命が反応し、快活になりました。彼らは苦も無く歓びを創り出しました。
何故なら、それが光のエネルギーであり... そして親愛なる皆さん、皆さんは人間の天使達であり、皆さんは故郷に帰るため、同じように進化でき、また進化することになるでしょう。
そしてその聖なる道筋の中で、天使の領域に属するわたし達は皆さんを高く評価します。わたし達は皆さんを待ち受け、皆さんの思いがけない帰郷のために光を灯し続けることを約束します。わたしはメタトロン、そしてわたしは皆さんとこの真実を共有します。皆さんは最愛なる人々です。
そしてその通りに...
And so it is...
きらきら星へようこそ...☆