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ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

銀河連邦1/27:人類に託された聖なる選択

2012-01-29 10:15:16 | ファーストコンタクト

(ふるやの森共同訳:たき&ふるや)

シェアリング(分かち合い)は、はるか遠くの新しい経験の中へ皆さんを運び、人類の文明をこれまで到達していなかった素晴らしい高みへと上昇させる概念です。

今まで皆さんの世界に多大な苦難と闘争をもたらしてきた原因は、世界における分かち合いの欠如なのです。私たち、銀河連邦は、皆さんと私たちが持っている知識と経験を、この概念に基づいて分かち合い、この単純な経済の方法に基づけば、社会全体がいかに繁栄するかを示したいと思います。

これまでにも、人類の社会は豊富な物資があらゆるところに行き渡っていたはずですが、実際には、ほんの一握りの者たちがあらゆる可能な物資を占有して、残りのすべての人々は残されたパンくずを奪い合うしかありませんでした。その状態が今、変化しつつあります。そして、私たちも必要な変化を起こすように支援を続けています。ただし、このプランを進めるかどうかを決定するのは、皆さん自身なのです。

皆さんの経験の主体者は皆さん自身なのです。私たちは皆さんに命令を下したりはしません。逆に、私たちに命令を下すのが皆さんであると言えます。私たちは皆さんの集合的な決定を待っているのです。将来、人類には多くの新しい道が開かれて、社会は現在のあり方から大きく変容する経験が始まります。

それは、皆さんが集合的に望むことでしょうか?もし、そうであるなら、人類が到達するところはそこです。まったく簡単でしょう? 

人類の歴史をふり返ってみると、自分自身の運命を決定する権利は、ひとにぎりのネガティブな者たちが皆さんを捕えておくために、意図的に人類には隠されてきました。闇の勢力によるこの行為は、今日でもいまだに実行中ですが、唯一違う点は、皆さんがそのたくらみに気づき始めていることにあります。皆さんの中に生まれているこの気づきによって、人類は長年にわたる暴虐から解放されようとしているのです。

皆さんは自由な情報の流れがいかに重要か気づいておられますか?あらゆるレベルの検閲がいかに文明を概するか理解しておられますか?言論と表現の自由を守るための行動が、いかに重要であるか知っておられますか?

闇の勢力は「安全の約束」の名のもとに、皆さんのこれらの権利を長期にわたって奪い続けてきたのです。あらゆることの中で最大のペテンは、闇の勢力の他には、皆さんの自由を脅かすいかなる敵もいなかったということなのです。

彼らは、皆さんの聖なる権利を手放すように、皆さんを攻撃し、脅迫してきました。今が、皆さんの惑星に転生してきているすべてのソウルが、このことを理解する時なのです。今が、惑星のすべてのソウルが、自分自身で自由な経験を選択する尊厳ある権利を取り戻す時なのです。

皆さんは自分自身のみに属するこれらの聖なる権利を取り戻したいと思いますか?今、皆さんに課せられている問題です。それが、今、皆さんの目前にある選択肢なのです。皆さんはどれを選択するのでしょうか?

この時点でまだ、選択を理解していない人たちに、目前に開かれている道に気づくようにさせてあげてください。この情報を、今までの支配階級の暴虐から解放されて、自由になる新しい生活を知らせてください。人々に、この問題について皆さんを支援する強力な友人が、ここにいることを知らせてください。

ただ、いつも忘れずにいてほしいことは、私たちは、皆さんが自分でするべきことをするためにここにいるわけではないということです。私たちがここにいるのは、皆さんが自分で選択した経験を確かにするために、ここにいるのです。これが、私たちの多くの課題の1つであり、さらに多くの支援ができると期待を寄せている点なのです。 

今という時は皆さんのものです。皆さんは、新しい現実に入る鍵を持っているのです。

この時点で新しい生活への道を選択しない人々には、代わりの選択肢があります。皆さんのあらゆる希望が自由に許されるのが、この宇宙のあり方であり、皆さん個々の成長と拡大のニーズに合う選択を、すべての人々に保障する数多くの道が開かれているのです。

皆さんにとって、非常に重要な決定なのですから、十分に時間を取って、次の旅をどの道に進むのかを選んでください。皆さんの決定は常に尊重されます。

今までにそうであり、これからもそうであり続けるように・・・

私たちは星からやってきた光のファミリーです。(グレッグ・ガイルズ 

Message from Galactic Federation 1/27/12

 



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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アン)
2012-01-29 12:07:24
限られたものを奪い合うというのは、
人間の社会に限らず、サバンナのような自然でも見られます。

銀河連邦の存在は、地球上の弱肉強食を終わらせてくれるものだと思います。

強いものが生き残るのは、本当にDNAの意図なのでしょうか?
誰かが古い時代に手を加えたとしか思えません

生命の負のエネルギーを求めている存在がいるのだと思います。石ころや岩石からは、それらのエネルギーは抽出できません。ハンマーで叩いても、
ただ割れるだけで、負のエネルギーは発してくれません
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Unknown (s)
2012-01-29 14:14:57
ネガティブな存在が介入していたでしょうが、本当は優劣のない世界だったと考えるというのはちょっと違う気がします。優劣があるからこそ、様々な経験ができ気付く事が可能なのだと思います。ですので、私は個々のDNAには最初から優劣は存在していたのだと思います。強い者でしか経験できない事・弱い者でしか経験できない事があり、仮に強い者は自分だけで独り占めする事もできるし、人に分け与える事もできます。
その時にどう選択するかが人生で、今の混沌とした世界はその繰り返された選択の結果を表しているんだろうと思います。もしかしたら前世では自分だけが得をするようなシステムの基礎を構築した者を演じたかもしれません。今の地球の問題は過去の人物や勢力の責任という分離した考えではなく、ここまでの選択をしてきた地球人全員の責任なんだと考えれば世界が変わるのが早いかもしれません。

又、「銀河連邦の存在は、地球上の弱肉強食を終わらせてくれるものだと思います。」というのは誤解だと
思います。今この瞬間に地球人すべてが選択を変えれば、ほんの一瞬で弱肉強食は終わります。地球での問題は地球人が解決しなければいけないのが大前提です。最近のメッセージでもよく言われています。「主人公はあなた達」だと。銀河連邦の人達は介入はできれば使いたくないカードなんだと思います。ディスクロージャーや公式発表等が遅いのは、まだ地球人の選択に期待しているともとれます。

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Unknown (アン)
2012-01-29 14:33:41
よく、若いころの苦労は買ってでもせよと言いますが、
私が思うに、苦労などしないで済むなら
それが一番ではないかと感じるんです

たしかに強い者には、強い者でしか出来ない気付き・経験があるのは疑いようがありません。
これは弱者にも言えることです

そして、それら強弱によって異なる経験は、はたして
ほんとうに必要であるのかなと疑問にも思います。

というのも、そもそも、はじめから満ち足りた世界であれば、
あえて、立場の違いによる経験が必要とされる意味が無いと思うからです。

相手を思いやれる気持ちを持ち合うことは、
べつに何も富者と貧者の違いを出さなければ、達成できない目標だとは思えないからです。
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Unknown (Unknown)
2012-01-29 15:26:12
何度も繰り返した輪廻転生の中で苦楽善悪強弱貧富…など一通り経験済みとも聞きますが。
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Unknown (s)
2012-01-29 15:38:54
はじめから皆が幸せな天国みたいな世界の方がいいという気持ちは分かります。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジー等のゲームがありますが、そういったゲームは最初から満ち足りた世界でしょうか?私が神なら最初から満ち足りたゲームは作らないと思います。おそらく満ち足りた世界はクリア後の世界なんだと思います。今回のアセンションも地球の一種のクリアとも考えられます。

強弱の違いによって様々な展開が期待できます。
例えば同じ能力の人間が50メートル走しても、ああ同じだったというだけで、そこで強弱があると負けた方はあきらめたり、悔しがったり、泣いたり、努力したり、勝った方は喜んだり、まだ納得しなかったりと展開が広がる事によって様々な経験を選択できます。
そういった様々な経験から相手を思いやるという発想が生まれたのだと思います。


最初から満ち足りた世界にいても、そこが本当に満ち足りているかどうか分からないと思います。判断するには比較対象が必要です。真の光を理解するには闇も理解しなければならないと高次元の方が言っています。様々な経験をしてはじめて、本当の意味での満ち足りた世界を理解できるのだと思います。
神様は100%満ち足りた世界を満喫してもらいたいから最初にめんどうなハードルをあえて設置したのだと
思います。
返信する
Unknown (アン)
2012-01-29 17:54:14
その世界が満ち足りているかどうかを測る尺度に、
苦痛を入れる必要はあるのでしょうか?

「満ち足りている、もっと満ち足りている、もっともっと満ち足りてる」
という目盛りの尺度でも、比較対象を測れると思います
あえて苦しみという目盛りが設けてあるのは、
悪意を持った者の意図ではないかと感じました

アセンションでは、そういった不必要の目盛りが取り払われるものだと信じてます
返信する
Unknown (s)
2012-01-29 21:55:20
最近、サ・ルーサーか銀河連邦が言ってた気がします。
アセンション後は今の世界とは違った新しい冒険が待っていると。私個人としては苦しみ等のネガティブがアセンションなどを気付かせてくれたと思ってます。もし順風満帆に過ごしていたら気にも留めず見過ごしていたと
思います。
まあこういった話はアセンション後にある銀河連邦主催のトレーニングで質問されるほうがいいかもですね。
返信する
Unknown (Unknown)
2012-01-30 18:08:32
苦痛を生み出すのも自分
返信する
高次元の存在になるという意味 (陽毬)
2012-01-30 19:24:58
アンさんとsさんのやりとり、興味深く拝見させていただきました。勉強になります。
(ふるやの森and銀河連邦フォーラムは、迎合しか許されない雰囲気があるので多少退屈なんですが、今回のアンさんsさんのやり取りは面白くて結構だと思いました。)

それで、ちょっと気になったのですが、お二人は、アセンションしたら苦痛はなくなると思ってらっしゃるのかな?だとしたら私のとはちょっと違うことになります。

私の考えを述べさせてもらうと、高次元になっても苦痛や偽り争いは普通に経験することになります。
ただ、今とはちょっと違う経験の仕方になるだけです。

苦痛や偽り争いの世界を経験する低次元の自分、それを見守る高次元の自分。どっちも同時に存在する自分(高次元が低次元を内包する形)であるということが理解できる自分になる。それが意識の上昇だと理解しています。

ハイアーセルフ33さんとかはどう思っているのかな?
返信する
Unknown (CRC33)
2012-01-30 22:08:45
>アン
自然の動物が獰猛に見えるのは我々の目をして見えるものであり
そうみえてしまうのもいた仕方ないことですが
それは彼らは物事を観察し判断するといった基準が
至って純粋だからです
当然「限られたものを奪いあう」といった
現代の人間が思うような観念など当然持ってはいません
それ相当の秩序をもち純粋な行為だけが顕われるているだけです
しかしそれがまた必要以上に貪欲さを見せない事にも
気付かねばなりません
食の連鎖を考える時彼らは全てのピースにぴったり当て嵌まります
彼らも又種としての全体的な魂の学習の段階です
弱肉強食と云った意味付けされた観念は
ほぼ何かしら人の過ちを覆い隠す為の言い訳にしか聞こえません
罪とはそれが害在るものと認識されて改めようとして
はじめて認識されるものです
その認識が自身の経験から産まれる事が大事なのです
他者からの観念の押し付けであってはなりません

彼らの一部は我々の家族として今暖かい生活を体験している所です
それらの経験が彼らの全体意識にとって有意義なものである事は
言う迄もありません
あなたがも又彼らを支え変える力を持っていると云う事です

またさらに自然の岩石や鉱物といった存在も意識を有すのであり
それは我々のような観念を持っている訳ではありませんが
それでも彼らは彼らの在り方を守るべく意識を携えています
よって彼らの全体的な意識もまた
彼らの仲間がどのような場所に位置し
何に覚醒しているかについて綿密にそのデータを
吸い上げている事でしょう
彼らも勿論意識によるネットワークを有しています
我々も彼らのネットワークを利用する事が出来ます
自然に親しむ事で我々は見えない施しを受けているのです

彼らにとっても又我々が意識するようなものではないにしろ
正と負の関係性を必要とし巧みに利用している存在です

我々はネガティヴといった言葉に鋭く拒否反応してしまうような
とがった観念をあまりにも多く持ち過ぎています
正負といった物事の捉え方自体にはなんら特別な意味はありません

観念とはあくまで現在の我々ひとりひとりの状態をして
もっとも適応した環境に自身が落ち着こうとするあまりに
周囲との関係性のバランスを図る為に生み出すものなのです

ですから周囲の存在に意味をして
自身に周囲の環境を適応させているのです
我々は自然体を忘れてかく在るべきだとするあまりに
無闇に周囲に意味を求め又善し悪しと言った印象を与え過ぎます

確約や実証といったものもそうです
それを求め過ぎては自身の主体性を欠く結果として
依存に向かう行為に繋がる事になるといえます

その事によって我々は所謂物事を自然体に捉えると云う事が
難しくなりバランスを崩してしまっているようです
よって今すべき事はあまりにも多く持ち過ぎた
不要な観念を「何故そこまでに自分はそれを必要としているのか」
について精査してよく考えてみると云う事がいいかもしれません
私にはそれがもっともいま大切な事であるように思います

言葉や事実にまつわる観念といったものも
なんであってもそれらは使い方次第であるといえますが
其処に「囚われてしま」わないということが肝要です

常に自身の周囲を取り囲むようにしてあるそれら物事に対して
あなたが本当はそれらに意味を与えているのだと云う事に
気付いておく事です

何かを伝えるという行為はまた
あなた方の「与える」という行為であってください
「奪う」という行為にならないように気をつけてください

基本的に此処でのあなた方の反応を見ると
「依存」に偏る傾向が増加をみせているようです
情報を信頼するにも自身の責任が伴わないことはないと云う事を
そして今一度あなた方は何に責任を持って其処に存在するのか
何を優先させたいのかを含め
全て自身がそれを決めていると云う事を認識し直してください

あなた方自身が満足出来るものであればそれを選択し
周囲がどうあれ自身に主体性をもたせた行動を実践する
と云う事があなたがたの信念を満たすと云う結果に繋がるのです

世界全体にとってどれかが正しい答えである必要が無い以上
正しい答えといったものはありません

上昇というものを経験するには下降を経験しなければなりません
波の振幅の中のある一点の中に現在の我々の意識は位置しています
波そのものは全体意識です
我々が肉体を有すことで認識している現在地の自己と云う意識は
その波のある一点に焦点を合わせていることから産まれています
実際はほぼ同時といえる瞬間にあなた方の意識は
すべての次元の中を上昇しまた下降しています
よって現時点でもあなた方は
他の次元での自己の意識にも通じています
つまりひとつの次元での自己の意識は連続したものではなく
そう意識しているように捉えていると云うだけの事になります

そのようにして常に「満たされた状態」を連続的なものにする事も
自身の意識の捉え方次第で果たすという事が出来るようになります

それにはネガティヴな状態をあくまで自然体に受け止め
どんなものからもポジティヴな反応だけを抽出するという事が
大事だと云う事が出来るでしょう
それには不要な観念を持たず
全てを受け容れてみるといった開かれた自己の在り方を
探求していく事があなたの今後の課題ということが言えるでしょう

「観念的にネガティヴなものと対峙せぬよう」にすることです
それは基本として愛を与えるという行為があって成立します
その愛とするものがどんな形であれ
あなたはそれを与えることをもってすべての人と関係するのです

人を目の前にして無視すると云った行為ではけして在りません
かといって何かしなければならないといった義務感に縛られる
と云う事でもありません

親が子に期待するのは自分を支えてほしいと云う事ではありません
そうした取引は愛情ではないからです
子が自立するという事を喜ばしく思う為に
厳しく突き放す事も大事な事です

我々はどんな相手に対しても対等である存在として
常に自分らしく振る舞うと云う姿勢が大事なのてす

一方的に救いの手を待つだけの存在等ではありません
またそれに苛立って反感すらもって
いつしか敵対するように疑念をもつのもおかしな話です

誰かがしてくれるといった事で
自身の望みが果たされる事は無いと云う事です

自身の中に巣食う観念的なものが変わらない限り
望みの環境に移行すると云う事は果たせないのです
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