昨年より始まった障害者施設の歯科検診と音楽療法のコラボレーション。
今年は既に3回目です。
目的は歯科検診に伴う緊張感からの開放です。
一つの施設に、歯科医師が3~4名、
歯科衛生士2~3名
音楽療法担当者2名
この人数で行います。
まず、担当のDrから挨拶、
そして自己紹介をします。
対象者は知的障害、発達障害の20歳から~55歳までの人です。
昨年は、歯科衛生士さんがいろいろな道具を使って歯についての
お話をしていましたが、それがなくなり、直ぐ音楽に入ります。
少し時間があるので、先ず緊張をほぐす体操
それから楽器を配り、一人ずつに持って貰い鳴らして貰う。
持った楽器になれたら歌を始めます。
「手のひらを太陽に」「友達さんか」「幸せなら手をたたこう」
B紙に全てひらがなで書きます。
漢字が混ざっているとわからない人もいるんですよ~
絵を描いたり、少し字にしたりして、ボードに貼り手足口を
思う存分動かして貰います。
歌っていない人、楽器を鳴らせない人・・の所に行って、
行動を促します。
そうすると必ず行動に出てくれます。
こういうことが心を一つにする、第一歩です。
「はーい、皆さん、ちょっと元気になりましたか~
では、今とっても大きな口をあけて歌えたので、今度は先生から
歯を見ていただきましょうね~」
「今日は一緒に歌ってくれてありがとうございました」
私は必ず、対象者の皆さんには”ありがとう”と必ず口にします。
これは私の感謝の気持ちなんですよ。
この施設は今年が初めてですが、何のこだわりも無く
スムースに運ぶ事ができました。
このような機会を与えてくださった歯科医の先生に
心からお礼を申し上げます。
また、一つ大きくなったぴあのんです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
火事
今朝5時ごろ消防自動車が出動したと思ったら直ぐに止まりました。
直ぐそばに消防の出張所があるんです。
5時というとまだ暗い時間帯です。
窓から見ると赤色等が回っていたので双眼鏡で見てみると
炎が出ていました。
双眼鏡で見なくてもあの炎は見えました。
まもなく十何台もの消防車・・・密集地火災なのでかなりの数が
出動してきます。
約1時間で消えましたが・・消えたと思ったら違う所から火を噴くのです。
消防隊員は懸命に家屋のトタンを剥がしたり壊したり
ともかく火の気が完全に治まらないと、帰署出来ないのですねぇ。
消防も大変!
だんだん空も白んできて・・全容がはっきりしてきました。
原因は何だったのでしょうか~漏電のようにも見えましたが・・!
怪我人が出なくて良かったと思います。
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今年は既に3回目です。
目的は歯科検診に伴う緊張感からの開放です。
一つの施設に、歯科医師が3~4名、
歯科衛生士2~3名
音楽療法担当者2名
この人数で行います。
まず、担当のDrから挨拶、
そして自己紹介をします。
対象者は知的障害、発達障害の20歳から~55歳までの人です。
昨年は、歯科衛生士さんがいろいろな道具を使って歯についての
お話をしていましたが、それがなくなり、直ぐ音楽に入ります。
少し時間があるので、先ず緊張をほぐす体操
それから楽器を配り、一人ずつに持って貰い鳴らして貰う。
持った楽器になれたら歌を始めます。
「手のひらを太陽に」「友達さんか」「幸せなら手をたたこう」
B紙に全てひらがなで書きます。
漢字が混ざっているとわからない人もいるんですよ~
絵を描いたり、少し字にしたりして、ボードに貼り手足口を
思う存分動かして貰います。
歌っていない人、楽器を鳴らせない人・・の所に行って、
行動を促します。
そうすると必ず行動に出てくれます。
こういうことが心を一つにする、第一歩です。
「はーい、皆さん、ちょっと元気になりましたか~
では、今とっても大きな口をあけて歌えたので、今度は先生から
歯を見ていただきましょうね~」
「今日は一緒に歌ってくれてありがとうございました」
私は必ず、対象者の皆さんには”ありがとう”と必ず口にします。
これは私の感謝の気持ちなんですよ。
この施設は今年が初めてですが、何のこだわりも無く
スムースに運ぶ事ができました。
このような機会を与えてくださった歯科医の先生に
心からお礼を申し上げます。
また、一つ大きくなったぴあのんです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
火事
今朝5時ごろ消防自動車が出動したと思ったら直ぐに止まりました。
直ぐそばに消防の出張所があるんです。
5時というとまだ暗い時間帯です。
窓から見ると赤色等が回っていたので双眼鏡で見てみると
炎が出ていました。
双眼鏡で見なくてもあの炎は見えました。
まもなく十何台もの消防車・・・密集地火災なのでかなりの数が
出動してきます。
約1時間で消えましたが・・消えたと思ったら違う所から火を噴くのです。
消防隊員は懸命に家屋のトタンを剥がしたり壊したり
ともかく火の気が完全に治まらないと、帰署出来ないのですねぇ。
消防も大変!
だんだん空も白んできて・・全容がはっきりしてきました。
原因は何だったのでしょうか~漏電のようにも見えましたが・・!
怪我人が出なくて良かったと思います。
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私の知ってる内科では 待合室で
いつもピアノ演奏してました。
リクエストも弾いてくれるのですが
演奏者の話は聞いた事がありませんし
一緒には歌いません。音大が近いので
バイトは見つけやすいと思いますが
たぶん 気持ちを楽にするための音楽を
生にしたと言う程度の感覚だと思います。
ぴあのんちゃんみたいなのは 見たことないなあ~
内科でピアノ
それも良いですよね~
多分、BGMなのでしょうね。
ウンいいかも!
この事は、歯科医の先生が、障害者、児を見られる資格と言うか・・専門医なので、
こういう発案をされたのでしょうね。
聴くだけではどうしても受動的になって
しまうので、不安を取るために、自分たちも
歌って踊って、という所でしょうか。
訪問歯科はとっても大変だと、以前診療所で仕事をしていた娘が言っていました。
歯科助手もやっていたので、近くの施設に行く時は、手伝っていたのです。
まだまだ日本は、メンタルの面でのケァが少ないですよね。
予防医学も・・・
大変なお仕事、せいぜいリラックスして、続けてくださいね。
同世代の女性が生きいきとくらしていると、楽しくなります♪
知的障がいのある人と関わることがあります
検査開始前に歌を歌うと確かに緊張がほぐれそうです
それは無理でも、音楽を流すと緊張が和らぐだろうなあ
今度エラい人に提案してみようかな・・・
歯科医の先生は素晴らしいですね
そして、何より歯科医の要望にきちんと答えられるぴあのんさんに拍手です
普通の人でも歯医者は緊張しますものね!
50年以上前にみた夜の火事未だに脳裏にあります。
会社でも学校でも、勿論主婦もですが~、
そういうケアーは絶対必要だと思います。
いじめもそうだと思います。
ワシントンに住む友人は個人の精神科のDrを
ホームDrとして持っています。
日本はそういう病気を忌み嫌う傾向が強いです。
そんな考えは昔からなのでしょうね。
神経を病む前にメンタルケアーを・・大事です!
そう~皆さんのお顔を見ると結構リラックスします。
くったくの無い、無垢な気持ちに振れるからでしょうね。
私なんかパニックが出ちゃいますよ(笑)。
特に知的障害の人は、何をされるのだろうという
不安が健常の人よりも多いですから、緊張を
ほぐすために、知っている歌を一緒に歌って上げると
良いですよね~。
私のうちにレッスンに来る生徒たちも先ず最初は
歌!歌!歌で終わる時もあるんですよ(笑)。
病院のエライ人に提案してみてください。
検査前緊張解消法という事で・・
すっごく楽しいんですよ~この仕事!
口の中は見せたくないですからね~
そういう私も・・耳鼻科に行かねば・・
まだ治らないんです、口の中の水泡~
火事はね~いつまでも脳裏に残りますね。