新型コロナウィルスは相変わらずトンネルの中で出口が見えません。
姫鶴蕎麦
マレーシアへ移住予定の孫家族は、再三の予定変更の末、渡航延期を決断しました。
孫は4月から中学生ですので当面日本の中学校へ入学、新型コロナウィルスが安心した状況になれば、2学期からマレーシアの中学校へ転校する事にしました。
中学生でいきなり困難に直面してかわいそうですが、この困難を打破して進む事も良い経験になり成長してくれることを期待しています。
姫鶴蕎麦
ビルの外壁で見つけました。
姫鶴蕎麦は、タデ科の多年草の植物
『金平糖のような丸い花』という形容をしましたが、本当は小さい花が沢山集まって直径1センチ位の丸い花のように見えているのです。
茎は這うように丸く伸びてゆき直径5センチほど草丈は5から15センチほどになります。
原産地はヒマラヤ、寒さに強く、真夏の暑さと乾燥には弱い。
繁殖力は強く、道端や空き地など生えていることがあり雑草と思われているかもしれませんが、もともとはロックガーデン目的で明治時代に輸入されたのが始まりと言われています。