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@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Bizmates Program: Level 4 Rank E Lesson 7: Conflicts & Strategies: Part I

ミス洗練と。今日は雪が降って寒いです、先週もたくさん降って自動車事故を見かけたりした、今週は車を運転しない方がいいかも、急用がない限りは。「安全運転でね」ええ、いつも奥さんを隣に乗せますが、彼女は欠かさず「安全運転でね」と言ってくれます。

Lesson 7 の Try 3 から。会社への忠誠心は?世代によってどう違う?うーん、タフな質問ですね、100% loyal と言いたいところだが、完全リモートワークで上司や同僚と会う機会がないのは会社の中心から離れている感覚を生んでいる。5月にオーストラリアで集会があって、初めて上司や多くの同僚と会うんですけどね。もう一つは、会社が大きいこと。全世界で三千人以上いる。しかも自分の仕事はルーチンワークの性質が強い。あなたは顧客サポートの仕事の経験があると聞いたから、わかると思うけど。同じ作業の繰り返し。だから、自分が巨大なシステムの中の小さな歯車の一つに過ぎない、いつでも他の歯車と交換できる存在のように感じられることがある。それが、100% loyal と言い切れない理由です。

Try 4, employee loyalty を増やすために会社は何ができると思う?これも難しい質問だね、でもうちの会社はすでにこの点をかなり頑張っていると思う。たとえば、上司がメンバーの勤続記念日を祝ったりする。僕も今月で丸四年なので、お祝いのメッセージをもらった。チームメンバーに知らしめるために、みんながいるチャットルームに投稿するんだ。すると何人ものメンバーが続けてお祝いメッセージをくれる。「会ったことなくても、そういうお祝いをするのね」ええ。もちろん嬉しいんだけど、同時にちょっと気恥ずかしくもある。「えー、なんで?」なんというか・・IT 業界で四年勤続は当たり前のことではない(turnover rate 高い業界なので)のはわかっているけど、ただ勤め続けただけで祝うほどのことか?と奇妙に思っちゃうんだよね。「あなたは成果で評価されたいのね、成果を認められるのなら genuine(ly) に受け止められるのね」ええ、その通りです。

あと会社ができることというと、さっき言った集会みたいな機会をもっと頻繁に設けられるようにするとか。集会は年に一回くらいのペースで、場所も限られている。これを、誰でもどの国の同僚にも会いに行ける、会社が旅費を補助してくれる、みたいになったら、帰属意識が高まるんじゃないかな。ただ、これは万人向けではない。外交的な人は喜ぶだろうけど、内向的な人は好まないだろう。そして、僕は内向的なので、もしその権利が得られたとしても行使しないだろうね。「会社が経費を全額負担しても?」ええ、仕事上の特別な理由がない限りはね。

ここまででレッスン終了、次は Act から。ある意味で難しい内容だったが、日頃から折りに触れて考えているような内容だったので、考えを言葉にして喋る家庭では苦労しなかった。

I haven't gone overseas for work since I joined my current company.

expendable: replaceable