今日はここスティーブ・ジョブズシアターに集まってくれてありがとう。
とても綺麗なシアターだよね。
誇らしいね。
自分の名のついたシアターで新製品の発表ができるなんて。
このシアターがあるアップルパークの設計は私の最後の仕事の一つだったんだ。
細部にまで妥協せずデザインしたアイブ(※ジョナサン・アイブ)はじめアップルスタッフ、
随分喧嘩したんだけどこの広大なオフィスの建設に
許可をくれたクパチーノ市議会に感謝するよ。(※1)
本当にありがとう。
とても理想的なオフィスができたよね。
環境に配慮した、いや配慮したなんてもんじゃないね!
なんせ太陽光パネル設備やバイオガス燃料によって
100%再生可能エネルギーによる発電ですべて賄ってんだから。(※2)
Appleは常にクリエイティブで洗練された人々が集まる場所にしたいと思っているんだ。
そう、大学のキャンパスのような場所にね。
若い頃、僕も一応大学には行ってたんだ。卒業はしなかったけどさ。
でも、辞めた後も自分の心に赴くままに面白いと思う授業に出てたんだ。
まあ、おおらかな時代だったからね。
先人の知恵が集積されているってことにワクワクしたもんだよ。
アップルパークもそんな場所になって欲しいと思っている。
—
今日は新製品の発表をしたい。
素晴らしい製品ができたからね。
だから、この場に戻ってきたんだよ。
まずはその前に、アップルがこの40年間世界に革新を与え続け、
いかに様々な業界の「あり方そのもの」を変えて来たかを振り返ってみよう。
今から43年前。1976年。我々Appleを創業した時だ。
まだコンピューターがIBMなど大企業に占有されていた時代に、
まあ、この辺一体がようやくシリリコンバレーとも言われ始めた頃なんだけど、
当時大親友だったウォズ(※スティーブ・ウォズニアック)と共に
メンローパークで「ホームブリューコンピュータークラブ」という、
自作パソコンのギークの集まりに参加してたんだ。
ウォズはそこでギークたち誰もが驚く小さなパーソナルコンピューターを自作したんだ。
でオレはそれを量産するために材料の仕入れ先を見つけ、そして売り捌いた。
それがAppleⅠだ。
ちなみにAppleという名前、リンゴ園の帰り道に思いついたんだ。
それで会社名はApple computer .incって名前にした。(※3 )
パーソナルコンピューターに需要があると見込んだ我々は、
その資金でAppleⅠを大幅に進化させたAppleⅡを作った。
設計はハードウェアもソフトウェアもウォズさ。
ヤツは本当に本当に天才なんだ。
それはもう売れに売れた。
我々の会社はその勢いで株式公開までできたんだよ。
その時の時価総額17億9000万ドル。
たった4年間の出来事だった。(※4)
企業向けではなく、
個人向けコンピューターで成功した最初の企業になったんだ。
それが我々アップル最初の飛躍だ。
—
でも、それ以降のことを考えると
本当にはじめの一歩に過ぎなかったんだ。
次に我々Appleが飛躍を遂げるきっかけとなったたのは1984年にリリースしたMacintoshだ。
MacintoshはGUI(グラフィカルユーザインタフェース)とマウスを搭載して販売されたApple史上2番目の製品だ。(※5)
何が凄いって?
デスクトップのアイコンをマウスで操作することだよ(笑)
だって、そんなパソコンを個人消費者向けに量産してるメーカーはApple以外なかったんだから。
まあ、その市場があるとわかった後にIBMが参入して来たり、マイクロソフトを創立したビル(ゲイツ)がMacをまんまパクったWindowsで世界中を席巻したこともあったけど。
(※7)
今では「Mac」は、パーソナルコンピューターを代表する製品となり、使いやすさや性能もさることながら、
世界で最も美しいラップトップとノートブックコンピューターになった。
Macintoshがパーソナルコンピューターの未来を切り開いたことに異論はないだろう。
—
それから次に革新をもたらしたのは、今から約20年前。2001年のことだ。
それはたった一つのポータブルミュージックプレーヤーから始まった。
iPodだ。
当時はソニーのCD・MDウォークマンが世界を席巻していて、iPodは誰もがすぐにでも欲しがる製品ではなかった。
iPodはコンピューターメーカーから突如現れたミュージックプレーヤーに過ぎないと思われた。
まあ簡単にいうと、オレの思いつきに思われたんだ(笑)
でも、iPodはそのウォークマンを完全に駆逐したんだ。
実際にはいつでもどこでもほぼ「全ての曲」を持ち出せるミュージックプレーヤーはなかった。
大容量HDに音楽を保存し外に持ち出すことなんて想像はできても誰もやろうとしなかった。
でも我々はすでに成功のレシピを持っていた。(※6)
決定的だったのはオンラインでメジャーレコードレーベルの曲をダウンロード販売可能にしたiTunes Music Storeだ。
iPodはMacやPCを介してオンライン上の音楽データとシームレスに繋がり、2インチ程の小さなディスプレイとクリックホイールによって、めちゃくちゃ簡単にあらゆる曲を探せる機能を持つことで爆発的にヒットした。
人々の音楽体験を変え、音楽業界全体を変えてしまうほどの大きなインパクトだった。
しかし、それはその以降の時代を生きる人々のライフスタイルを変えてしまう製品の序章に過ぎなかったんだ。
その製品とは
そう、もちろんiPhoneだ。
初代iPoneをリリースしたのが今から12年前の2007年。
当時すでに普及しつつあった高速携帯ネットワーク網が最後の1ピースとなり、
インターネット、コンピューター、そしてモバイル(携帯電話)が融合したんだ。
実際はOSXを実装したコンピューター、
つまり小さなMacだった。
いくつもの革新的製品を生み出して来た我々に抜かりはなかった。
MacintoshのマウスやiPodのクリックホイールが製品の本質を引き出し、
それによってユーザーはその製品をより深く理解し、
シンプルな操作を通して製品の心地良さを感じることを知っていた。
だから我々は初代iPhoneからマルチタッチスクリーンを搭載することに拘ったんだ。
スマートフォンが本当にスマートになったのは、我々がiPhoneにマルチタッチスクリーンを搭載したからだ。
その後販売されるあらゆるメーカーのスマートフォンは全てマルチタッチスクリーンになっただろ。
偶然ではない。
我々はすでにその時から正解を知っていたのさ。
そしてスマートフォンによってコンピューターがギークや技術者そしてプロフェッショナルだけのものではなく、
真の意味であらゆる人々のものになったんだ。
つまりiPhoneによって、
我々は世界中のあらゆる人々のライフスタイル全般の向上に貢献することができるようになったんだ。
はじめてiPhoneを発表した時のことを覚えているかい?
当時の社名「Apple Computer, inc」からcomputerをとり、「Apple, inc」にしたんだ。
今ならその意味わかるよね?
—
さて、我々Appleが革新的製品によりいくつもの業界をより善い方向へ変え、人々のより豊かな生活へと貢献したかを理解してもらえたと思う。
でも、なぜ我々が世界有数のこんなにも巨大なブランドになったのかを
本当に理解してるかい?
それは我々Appleは人々に愛される製品を生み出してきたからだよ。
それは決してテクノロジーが素晴らしいから、だけではない。
Facebookが愛されているかい?
アイツらは人々の個人情報を握って人々を翻弄し過ぎている。
なぜ愛されるのか?
我々Appleの製品が愛されるのはどの製品もめちゃくちゃ使いやすいからなんだ。
めちゃくちゃ使いやすいとは何か?
それは「洗練されている」ということなんだ。
プロダクトの存在意義を見極め、究極の機能性を極限まで追求にすることにより、
目の前に突如あらわれる「機能美」。
それが「Sophitication(洗練)」だ。
MacもiPodもiPhoneもiPadも全ては「洗練」されているんだ。
オレが死んだ後にリリースされたApple Watchだってそうさ。
だから、愛される。
それは人間の本能なんだよ。
そして今日新しく発表する製品は、
そんなAppleのアイデンティを受け継ぐ、
メチャクチャ洗練された製品だ。
それは、新しいAirPodsだ。
AirPodsはあっという間にワイヤレスヘッドフォンの世界を変えた。
まさに我々はワイヤレスヘッドフォンの再発明をしたんだ。(※8)
まさにAppleらしい洗練された製品だ。
2016年に販売を開始したAirPodsは、世界中で5000万台以上販売されたんだ。(※9)
しかしAirPodsがリリースされてまだ3年足らずだ。
Appleの数ある革新的製品に比べれば歴史は浅い。
まだまだ進化できる。
それに強力なライバルがいるんだ。
ソニーだ。
いつも素晴らしい製品を出すよね。
ソニーには良いプロダクトを生み出すDNAが根付いているんだろうな。
iPodでウォークマンを駆逐し、
iTunes Music Storeによってオンライン音楽プラットフォームの覇権を我々が完全に制した。
にも関わらず、彼らは倒しても倒しても気付いたらまたすぐ近くにいる。
このワイヤレスイヤフォン製品、デザインはAirPodsに遥かに及ばないが、AirPodsにはないある機能を備えているんだ。
(Sony WF-1000XM3)
ノイズキャンセリング機能だ。
ただ、我々がノイズキャンセリング機能つきのワイヤレスヘッドフォン製品を持ってないわけではないんだ。
Appleのプレミアムなヘッドフォンブランド「Beats」にはもちろんあるんだよ。
Beats Studio3 Wireless やBeats Solo Pro Wireless だ。
特に音楽好きな若者に大人気だ。音質がめちゃくちゃ良いからね。
ただしAirPodsにはBeats製品とは違う役割がある。
AirPodsは、ほぼ必ずiPhoneと共に使われるんだ。
だからAirPodsの役割は音楽を聞くだけじゃない、電話もするし、Siriとの会話もある、
自分の家だけでなくオフィスでも使用する、散歩やランニング、ショッピング中だってつけたままなんだ。
つまりAirPodsは利用者が限られない。しかも一日中ずっとつけっぱなしだ。
それが、AirPodsなんだ。
そこで、我々は現状のAirPodsの良さをそのまま残した上で、
ノイズキャンセリング機能を実装することに挑戦した。
それが新しいAirPods、
その名も「AirPods Pro」だ。
ノイズキャンセリング機能が実装されているんだが、
以前より小さくなったことがわかるかい?
AirPodsからAirPods Proのエクステリアデザインが大きく変わったのは、
耳に接触する部分がオープン型から音を密閉しやすいカナル型へと変わったからだ。
Appleが独自に開発したアクティブノイズキャンセリング機能が実装されているんだが、
それを最も効果的に生かすためには音を密閉しやすいカナル型なんだ。
ただし、カナル型は耳の形状に合わせてぴったりフィットしないと使いにくいという声がある
大丈夫だ。
AirPods Proには3種類の大きさのソフトで柔軟なシリコーン製イヤーチップを用意している。
我々はiPhone、いやiPod時代からイヤフォンの形は研究に研究に重ねて来ている。
現状のiPhoneのイヤフォンは世界中のあらゆるイヤフォンよりも人々の耳の形にもあうデザインを採用してきているんだ。
間違いなく誰でもフィットするAirPods Proになるはずさ。
コンパクトでもこんなに凄い機能が実装できるのは、
サウンドからSiriまですべてを動かすApple製のH1チップを中心に様々なモジュールを搭載するために
設計されたSiP(System in Package)デザインのおかげだ。
例えば、この中にはノイズを消すために2つのマイクロフォンが仕込まれている。
1つめは外向きのマイクロフォン。外音を検出しそれを相殺するアンチノイズを作り出すことで外音を消しさる。
2つめは内向きのマイクロフォン。耳に向かって音を拾い残りのわずかなノイズを相殺する。
しかも、それらノイズキャンセリングは一秒間に200回行われ。
H1チップの中にある10個のオーディオコアによって驚異的なレイテンシ(遅れ)の低さを実現してるんだ。
つまり、いつどんな時でもリアルタイムでノイズキャンセリングを通して、
自分の聞きたい音だけが耳に入ってくるわけさ。
もちろん音質もApple史上最高。
Beatsで培った技術を惜しげもなく投入しているからね。
低音域部分と中音域部分をリスナーの耳の形に合わせて自動的に調整するアダプティブイコライゼーションと
ハイダイナミックレンジアンプの驚くほどクリアでピュアなサウンドで
豊かで没入感の深い最高なリスニング体験になること間違いなし。
煩わしいケーブルのない「完全ワイヤレス」
ノイズキャンセリングとBeats譲りの「最高の音質」
誰でにも耳にぴったりフィットする「快適性」
完璧だったAirPodsを超えたAirPods Proはめちゃくちゃ凄い完璧なヘッドフォンになった。
しかし、たった一つだけ完璧すぎるが故にデメリットがある。
それは、もはや外す理由がないんだ…
あまりに快適過ぎる上に、ノイズキャンセリングによって外の音が聞こえないと耳から外すことを忘れてしまうんだ。
人と会話する時など、例えばスタバでラテを頼む時なんかも一度耳から外さなくてはいけないんだよね。
面倒だ。快適で心地よい体験を邪魔したくない。
我々は諦めない。
もちろん外さなくても良いようにした。
我々がとった最高の解決方法は
「外部音取り込みモード」機能の実装だ。
AirPods Proを装着したままでも周りの声が聴けるようにしたんだ。
素晴らしいアイデアだろ。
それは冗談(笑)。
それだけではAppleらしいとは言えない。
我々がやるからにはそれが実用的であるように超簡単に操作できるようにすることだ。
そこに徹底的にこだわるのが凡庸な他メーカーと我々の違いだ。
では、ここで実物をお見せしようか。実はもう持っているんだ。
ここにしまってたんだ。
キュートだろ(笑)
ジーンズのコインポケットに入る大きさだ。もはや伝統だね。(※10)
AirPods Proのケース「AirPods Pro with Wireless Charging Case」はAirPodsよりも少し大きくなったが、それでもソニーに比べると圧倒的にコンパクトだ。ソニー製はコインポケットに絶対に入らない。
もちろん、このケースは充電ドックになっている。
一緒に持ち歩けばAirPods Proは24時間使用可能さ。
充電はワイヤレスのQi規格とLightningコネクタ対応している。
さて、AirPods Proを耳に装着する時だが、
iPhoneと完璧な連携をする。
ケースをiPhoneに近づけた瞬間にブルートゥース自動接続する。
実ははじめて利用する時はイヤーピースが耳にあっているかどうかを判定してくれる。
音が漏れてるとノイズキャンセリング機能が台無しだからね。
あってなければ、他のサイズのイヤーピースを試せばいいんだ。必ずあるはずだ。
全ての操作はこの軸の部分をつまむ。
ここには光学センサー、動きと音を感知する2つの加速度センサー、そして感圧センサーが組み込まれている。
iPhoneでお馴染みTapicEngine搭載していて、
つまんだ時には反応がわかりやすく返ってくる。
長押しすれば「ノイズキャンセリング」「外部音取り込みモード」を簡単に切り替えることができる。
超簡単。
もちろんiPhoneやApple Watchからでも操作は可能さ。
AirPodsで最もよく使われる操作は、なんといっても音楽再生だ。
1回つむめば再生、2回つまめば次の曲へスキップ、3回で前の曲に戻る。
もちろん電話もかかって来た時は1回つまめば応答できる。
じゃ、誰かに電話をかける時は?
もちろん、Siriにお任せ。
AirPodsからおなじみの技術デュアルビームフォーミングマイクロフォンが自分の声を聞き取ってくれる。
「Hey, Siri! ティムに電話」
「ハロー、スティーブ!!!久しぶりだね」
「やあティム(クック)、元気かい?」(※11)
「あー元気だよ」
「業績良いみたいだね。」
「スティーブのおかげだよ」
「時価総額が1兆ドル(約110兆円)超えたんだってな」
「あー、そうなんだ。Appleが世界初だったんだ。」
「おめでとう。所詮は小売の仲介屋でしかないAmazonに先越されなくてよかったよ(※12)」
「ハハハ、スティーブ相変わらずだなあ。そちらはどうだい?」
「天国っていい奴ばかりで暇なんだ。ビル(ゲイツ)やGoogleのような刺激的な敵が欲しよ。」
「それは贅沢な悩みだ(笑)」
「じゃあなティム。また凄い新製品出してくれよ」
「スティーブが見てくれる限り出し続けるさ」
「じゃあな」
「また来てよ」
どうだい?完璧だろ?
こんな完璧なヘッドフォンが今までにあったかい?
Appleらしい、めちゃくちゃ洗練されているもの凄い製品だ。
Macでパーソナルコンピューターの未来を切り開き
iPodで音楽業界のあり方を変え、
iPhoneで世界中の人々のライフスタイルそのものを変えた。
そして今、ヘッドフォンで人々の生活をより豊かにするんだ。
これが我々Appleだ。
Apple AirPods Proの価格は249ドル(日本では¥27,800 税別 )
北米、ヨーロッパ、日本を含むアジアなど25の国と地域のapple.comおよびApple Storeで販売を開始する。
今日はこれでおしましいだ。
ここまで聴いてくれてありがとう。
Appleからいい製品が出ればまたやってくるよ。
みんなも精一杯「現世」を生きてくれ。
オレは天国にいる。
待っているよ!
(オレのスティーブシリーズ)
AUTOMAGICは、webブラウザ上で商品情報を入力するだけで、
・ターゲット分析
・キャッチコピー
・ネーミング
・キャンペーン企画案
・商品紹介LPの文章
を自動で出力します。
登録すると月間40,000トークン(約2記事程度)までは無料でご利用できます。
↓
無料登録は
こちら(AUTOMAGICサイト)へ
詳しい説明や資料が欲しい方は下記フォームからお問合わせください。
↓
AUTOMAGIC お問合せ・資料ダウンロードフォーム
【著者プロフィール】
Books&Apps運営ティネクト株式会社
取締役 楢原一雅
Facebookアカウントはこちら
twitter:@kNarah
Books&AppsのラジオをYouTubeで配信しています。
(参考)
※1アップル新本社「宇宙船」は非常識の塊だった (東洋経済オンライン)
※2 Apple、 再生可能エネルギーで 世界的に自社の電力を100%調達 (Appleプレスリリース2018/4/10)
※3,4,7 スティーブ・ジョブズ 1、スティーブ・ジョブズ II (ウォルター・アイザックソン著)
※5 GUIとマウスを搭載して販売されたApple史上1番目の製品はLISA(Wikipedia)
※6 【保存版】スティーブ・ジョブズによる、革新の原点「初代iPod」のプレゼン – 「実はポケットにあります」(ログミー)
※8 Apple、AirPodsによってワイヤレスヘッドフォンを再発明(Appleプレスリリース2018/9/7)
※9 もし、AirPodsが1つの会社だったら。企業価値は全米32位の大企業に匹敵(iPhone Mania)
※10 【詳報】iPod nano発表会レポート──「ポケットの1000曲がすべてを変えた。さあもう一度」(ASCII.jp)
※11 現Apple CEO ティム・クック(Apple HP)
※12 アマゾンも時価総額1兆ドル超え アップルに続き2社目(朝日新聞 DIGITAL)