ちょっとづつ歩みを進める

先月より、ガネーシャの園舎床を剥がしています。ぼちぼちゆっくり。縁あって以前ここで働いてくれていた方が「ガネーシャにもう一度息吹を」と手助けしてくれています。…

バリの良き教育の面と悪しき面と

世界中にあるオルタナティブ教育と、その国々がもつ公教育はたしてどちらがいいのだろう。昨今バリ島でもモンテ風のプレイグループが出来てきているしジャカルタでは以前…

日本人学校に入れずにバイリンガルを保つって並大抵じゃない！

明日は新一年生になる息子の入学式といっても、日本のそれのように「一年生おめでとう！」やら「入学式」やら書いた看板などはない。看板がないくらいなのだから、もちろ…

バリ島ー学校年度末にして思うこと

6月になりました。ガネーシャが休園してから一年が経ちます。早いものです。休園にあたってもいろいろな事務、お役所仕事はちょこちょことあり外国人を雇って教育施設を…

育ちのスピードと行き先

その子なりの育ちをその子なりの発達で見守ることのなんとも難しきことよわたしは、あなたのように自由に創造がしたいあなたたちのようにイキイキと光の中を駆け巡ってい…

頭がいいとはなんだ？

人により解釈がことなるだろうけれどガネーシャは「頭がいい」とは＝自分で物事を判断し臨機応変に対処できることだと思っている。 だから学校の成績が素晴らしいことに…

バリ島は芸術の島ですが

寺院にある彫刻や、オゴオゴなどのデカイ制作物。ちょっとした扉の彫り物これがただの村人や青年たちの創ったものだとは到底思えない。職人やアーティストが創ったものだ…

プチホームスクーリング

バリ島でローカル校へ通うことはこの国の教育システムの中に取り込まれていくことであることは分かっていたつもりだった。どんな独自カリキュラムを持っていようと、この…

バリでオルタナティブ

こどもの力と、植えてあげることが出来たであろう根っこを信じること。これができたら、きっと子育ての大半は力まなくていのだろう。毎日毎日、自分のことは二の次三の次…

いまのままでは息苦しい 大人と若者へ

ガネーシャとしての活動を停止してから早いもので半年が過ぎた。その間、休止するにあたってのお役所仕事などをこなしつつバリヒンズー関係の仕事を怒涛のようにこなして…