ブログで何回かに渡り綴ってきたラディッツ。とうとう完成いたしました。完成してしまうと興味を失ってしまう性格なので、完成後はさっさと閉まっていましたが今回ブログに書くにあたり改めて引っ張り出して撮影してみました。相変わらずそれほど上手ではない写真ですがご覧
これから塗装に入ります。ファレホで塗装していきますが、3Dプリント用のレジンに塗装をするのは今回が初めてなのでとりあえず食いつきを良くするために車用の白いサーフェイサーを吹きました。ファレホは現在持っている種類で十分に塗れそうなので買い足しません。ちょっと
プリントの工程はいつもやることが多くて写真を撮る暇がありません。なので今回のブログは写真は少ないです。ご了承ください。なんとか無事全てのプリント作業が終了しました。今回は積層ピッチ0.05mmでやってみました。テストのため荒く早く出したい時は0.1mm、もっと細かく
分割が済んだので今度はプリンター側の準備をしていきます。今回使用するレジンはphotonに付属していたanycubicの透明緑レジン。ピアノもこれで問題なく作れたので同じものを選びました。ANYCUBIC 光造形方式 3D プリンター 用レジン405nm UV樹脂 Photon/Photon mono/mono x
プリント後に組み立てられるようにダボを作り、ブーリアンを使ってパーツ毎に分けていきます。今回はこのような感じになりました。スカウターのガラス部分も分けてありますがその理由は塗装、組み立てをする時に書きます。一番大きな塊で作っていた髪の毛は頭を含めて全部で3
あれからZbrushのデータを漁って最終的な画像をキャプチャーできました。前回のものよりまともになっているはずですがいかがでしょうか?髪の毛束はせっかく立体にするので単調にならないよういくつかの層にしてます。もしかしたら自立するかも?なんて淡い期待を込めつつ、
引き続き細かなパーツを作っていきます。首の位置をきめたら耳にぴったり密着するようにスカウターを作りました。こういったものはやはりMAX上でほとんど作ってしまいますね。プリントする時はガラス部分は別パーツにしないといけません。あと下半身についている垂れているヒ
顔もまぁ特に書く内容がないのですが、とにかく似るように作ります。一番面倒なのが耳くらいであとはかなり単純な形なので時間をかければどうにかなります。体同様MAXでローポリを作ってZbrushでスカルプトします。物を作る時の定石だと思いますが、完成!と思ったらあえて1
画面キャプチャーするのが面倒なのでほとんど過去のツイートから持ってきたものばかりです。さて防具ですが、体と同様でMAXでローポリモデルを作ります。そして体と同じボーンで制御できるようにしておけば、体の変形に合わせて防具も変形してくれます。防具もTポーズの左右
ある程度スカルプトが終わったらまたMAXに戻ります。Tポーズだったローポリモデルをボーン変形させてポーズをつけます。その際、キーフレーム0でTポーズの状態、違うフレームでポーズ付け。としていくと、ポーズ付けに失敗してもいつでも0フレームから持ってくればリセットで
モノ作りは続けているのですが、ブログに書くことをサボってしまうという困った状態です。さて今回はこちらドラゴンボールに出てくる主人公、孫悟空の兄であるラディッツというキャラクター。あまりフィギュア化されず不遇な扱いのキャラなので私が作ってやろうかと思った次
ひっさしぶりの更新です前回更新したのが1月・・・その間に作品はいくつか完成していてそれをtwitterには毎回投稿しているものの、ブログの方は全く更新していませんでした。FDMプリンタzortrax200で昔作ったピアノがあったのを覚えていますか?記事はこちら。かなり加工して
あれからもうちょっとファレホを使ってみての感想です。まず、前回作った水性パレットはかなり使い勝手がよく、途中で終了しても蓋をしておけば次回すぐ使い始められます。特に混色したものをそのまま取っておけるなんて便利すぎ。逆に乾いた塗料は一度水分がなくなってしま
今回は塗料の話最近水性塗料が話題で、その中でもシタデル、ファレホの話をよく聞きます。ラッカーは臭いし、準備が面倒なのでどうにか代替できるならしたいなと思い、ファレホの方を買ってみることにしました。なぜファレホにしたかというと、ボトルの形が気に入ったからで
さて別のブログも始めてしまってこっちに手が回らなくなってますが、やめる気もないので気まぐれで更新します。たしか夏前のamazonタイムセールで買いましたこちらの新兵器。ANYCUBIC PHOTONです。4万円しなくらいで買えました。定価は6万円くらいする機械です。新型が出たの
猛暑が続く中、更新頻度が下がっておりますな。なんと今回の記事は5月頃に作業した内容だったりします。前回に続き、一番重要で難儀な顔パーツの型を作ります。原型はこのような形状。これをオーバーフロー式で作る場合、背面パーツと同様、垂直配置で作ってしまうのは危険
長いこと更新していませんでしたね。しかし、ちゃんと進んでいたんですよ。今回は原型終了してからの複製作業です。まず、例の粘土と例のシリコンを用意します。そして背面パーツ、顔パーツそれぞれを2分割する型を作成するため、頭の中で計画しながら粘土に埋めていきます。
UVレジンで作った透明の半球ですが、顔にはめてみるとこんな感じです。う~んここまでは非常にグッド。そして前回適当に描いた眼をはめてみましょう。これね。さてさておぉおぉ 本物っぽい。単純に眼球の表面に描くのとは違い、反射とかツヤ、眼球内への影のせいで妙にリア
今回はいよいよ眼球の製作に入ります。猫の顔モチーフの小物といえば検索したらこれなんかがあったり、100均にも売ってたんですが、やっぱり眼球はどれも塗装なんですよね。猫を自分で作る以上は眼には絶対拘りたい!とずっと思っていたので、今回は塗装でごまかすようなこと
今年初めてのブログ更新です。Magネコさんの続き。あれからサーフェイサーを吹いて細部を確認してみると、やはりそのまま使うのは無理でした。やっぱFDM方式のプリンタはもう限界かなぁ特に毛並みは非常に厳しかったです。どうしたもんだろうと悩んで、結局毛並み部分はパテ
先日ひさしぶりにZortraxさんを稼働させました。プリントしたのは覚えてますか?あれです、あれ。そうです”Magネコさん”。モデルはだいぶ前に完成していて、あとはプリントするだけの状態だったんですよ。プリント時に作られるサポートの位置と量の具合を考えながらZ-SUITE
前回の失敗から、方法を少し変えてみることにしました。今回は先に背面型にレジンを流し込んでおき、少し硬化させます。ひっくり返してもこぼれない状態になった頃に、時間差で前面の型に注ぎ入れたレジン溜まりに蓋をするという方法です。これは「たい焼き方式」というらし
前回の続き。シリコン型にカッターで湯道を作りました。蓋。というか背面部分の型の方だけに溝を彫ってあります。そして早速レジンを流す準備に入ります。ネットの情報から、気泡を減らすには「型にベビーパウダーを振っておくと良い」というなんとも不思議な情報があったの
さて硬化したシリコン型はというと・・・この写真でわかりますか?すでに裏返して粘土を取り除いた状態です。気泡がほとんど無く非常に良い感じにできてます。ほいく粘土も簡単かつ綺麗に剥がせました。シリコンも粘土もさすがネットで高評価の商品だけありますね。今後も使
粘土埋めが終了したので続けてシリコンを流していきます。前回まで使っていたものではなく、今回は模型界隈では有名らしいこちらを使用することにしました。旭化成 ワッカーシリコン M8012里見デザインさんで購入しました。そしておもむろにとろとろ~っと流し込み。この程
このブログ、全然更新してませんでしたね。しかし水面下でちゃんと作業は続けていたのですよ。ほい~るくんの原型が完成したので、複製作業に取り掛かります。今までアンダーゲート方式で何度かやったことはあるのですが、失敗が多く、なかなか満足するものができませんでし
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