地切りから4週間経過（2段）

全品種写真は撮っており，全てを載せると数が多くなります。 よって，今回も12花壇に使う頻度の高い品種を載せていきます。  国華福徳 中咲発表年 1984年地切…

第2回，3月菊講習会終了。

広島市菊友会の菊講習会は，1月と12月を除き毎月1回，第1日曜日に開催されるが，先週の日曜日に公民館祭があったので，今月の講習会は第2日曜日だった。 1カ月以…

地切りから4週間経過（1段）

地切りから4週間が過ぎたので，2週間経過後，3週間経過後と比べました。 微妙に伸びた品種と，余り変化のない品種があります。 この時期にしては，まだ低い気温なの…

地切りと，地切りをしていない冬至芽のその後。

さし芽後の柳芽防止の目的で，2月7日にほとんどの冬至芽の地切りをしました。 しかし，地切りをしない冬至芽からさし穂を育てる方法もあるので，違いを比較するため，…

地切り後4週間が経過

いつもの年より1週間早めた2月7日の地切りから，4週間が経過しました。 早いものでアッと言う間に約1カ月が過ぎ，こんな感じで1年が終わるかと思うと・・・ さて…

5号鉢から9号鉢に植え替えた冬至芽その後

冬至芽が出ているとはいえ，5号鉢で放置していると，当然まともなさし穂はできません。 よって，使えそうな5号鉢の福助の親株を，少し遅くなったのですが，1月末に9…

出ていました。冬至芽が，

このところ当地ではよく雨が振るようで，昨日も3日連続の雨であった。 日中の気温は平年より大幅に低く，とても寒い一日であった。 しなければならないことは多々ある…

ガーデンシシクラメン播種から3カ月経過

昨年の12月1日に種を蒔き，年末から年始にかけ発芽した，ガーデンシクラメンが3カ月経過しました。 2カ月が経過した時点では，約100粒蒔いて約30本確認できま…

霧の濃い，暖かい日であった。

昨日も雨が降ったり止んだりで，日差しのない一日にもかかわらず，日中の気温は平年と比べかなり高かった。 それにハウスに来る道中は，濃い霧で運転するのもいささか怖…

3月の大菊の作業

3月は良い苗を作るためのスタート地点です。 菊作りは，苗半作と言われるように，苗の良し悪しが，後々の生長を大きく左右するので，今月初めからさし芽までの間は，健…

春寒次第に緩む3月（弥生）

日増しに暖かくなり，春草萌えいづる季節を迎えた今日この頃，いかがお過ごしでしょうか。 3月に入ると菊作業も徐々に増えてきますが，昨日は朝から雨が降ったり止んだ…

地切りから3週間経過

例年より1週間早め，2月7日に地切りをしましたが，それから3週間が経ちました。 2回の寒波がありましたが，このところ日中は日差しが降り注ぎ，昨日は3月中旬並み…

枯れそうな冬至芽その後（part2）

1週間前にUPした枯れそうな冬至芽の様子です。 毎年このような冬至芽が何鉢かあるので，今年もやはり同じかといった感じです。 小さくても勢いがあり，少しずつ変化…

立ち懸崖の冬至芽

一昨年から栽培している懸崖作りの冬至芽です。 懸崖作りは前垂れ型が一般的ですが，それは難しいので，前垂れ型より比較的簡単ということで，真っ直ぐ伸ばして作る，立…

地切りから2週間経過（4段）

三本仕立12花壇は，上限となる草丈が規定されています。 草丈調整の一つとして，さし芽時期を変える方法があります。 同じ品種でも，何回かに分けてさすことによって…

地切りから2週間経過（3段）

3段用では赤・白の定番の品種として理想，理想の変異種としての理想郷があります。 赤花の理想が白花に変異したものが理想郷です。 大輪となるので，どちらも人気種で…

地切りから2週間経過（2段）

地切り直後は全品種の写真は撮っていませんが，地切りから2週間経過してからは，全品種の写真は撮っています。 それぞれ全品種載せようと考えましたが，数が多いのでや…

地切りから2週間経過（1段）

これまでも，地切りから2週間後，3週間後，4週間後の写真を撮っています。 あれこれと生育具合の比較ができるので，今年も同じように記録していきます。 ただ，地切…

地切りから2週間経過

猛暑対策として，今年は昨年より早くさし芽をしようと計画しています。 そのために，これまでより1週間早め，2月7日に地切りをしました。 それから2週間が経ちまし…

枯れそうな冬至芽その後

いつもの年と同じように，枯れそうな冬至芽が何鉢かあると載せましたが，それから2週間が経過しました。 小さくても勢いがあり，少しずつ変化があれば，枯れずに生長し…

確定申告終了

今年も確定申告の時期がやってきた。 一昨年までは，PCで申告書データを利用して印刷し作成したものを，所轄の税務署に郵送し提出していた。 昨年からスマホでe-T…

今日から寒くなるらしい。

今週から再び強い寒波がやってきて，真冬の寒さになる予報であったが，昨日は先週の寒さよりは幾分か過ごし易かったようである。 午前中に野暮用があり，ハウスに着いた…

地切り後の水やり

地切りをした2月7日の1週間前に水やりをしました。 冬季に多くかけ過ぎると耐寒性が低下するので，いつものように乾き気味にしています。 地切り後，先週は寒波の影…

届きました。

この時期作業はそれほどないから，暇な時にカタログを見ていると，あれこれと欲しくなってくるのである。 HCで購入するより，少し安い腐葉土が今回5％引きで載ってい…

地切りをしていません。

多くの品種は冬至芽が伸びて，地際で全部切ることができました。 しかし，地切りをしたくても，この時期なのに，冬至芽が伸びていないので，地切りができない品種もいく…

地切りと，地切りをしない方法の比較

ここ何年かは，ほとんどの冬至芽の地切りをしています。 これは，さし芽中の柳芽防止の目的で，2月中・下旬までにします。 しかし，地切りをしないで冬至芽からさし穂…

地切り前の冬至芽（4段）

3段・4段は長幹を使いますが，長幹にはやや長幹という品種があり，その品種は伸びたり，伸びなかったり，高さ調整が難しいです。 4段は160cmになれば十分なので…

地切り前の冬至芽（3段）

地切りということで，ほとんどの品種の冬至芽を切るので，地切り前の冬至芽の様子を写真に撮らなくてもよいのですが，来年以降の記録のために一応撮っておきます。 同じ…

地切り前の冬至芽（2段）

昨年と違うのは撮影した日が若干早いです。 昨年は2月13日，今年は2月6日で，1週間違います。 正確な比較ではないですが，生長する幼若期とは違って，伸びないロ…

今年はどうなるのでしょうか？

長期にわたって居座った寒波も弱まっているそうだが，まだまだ寒い。 このハウスで栽培して，こんなに寒い日が続いたことは記憶にない。 ハウス内にある菊，シクラメン…

地切り前の冬至芽（1段）

地切り直前の冬至芽の様子です。 これまでも何度か載せましたが，草丈が伸びないロゼット期なので，それほど変化はないようです。 手持ちの品種は例年とほぼ同じなので…

地切り終了

今年は梅雨明けの猛暑が来る前に，早めに定植して十分活着させておきたいので，さし芽を例年より5日早くしたいと考えている。 そのためには，地切りも早くしないと，採…

枯れそうな冬至芽

今年もいつもの年と同じように，枯れそうな冬至芽がいくつかあります。 小さくショボイ芽でも，葉に勢いがあり少しずつ変化があれば，枯れずに生長していきますが，毎日…

寒いが作業らしきものをした。

引き続き厳しい寒さが続いており，昨日はそれに加え風が強く，昼間も凍える寒さだった。 ただ寒いからと言って，しなければいけないことは，それなりにあるので，毎日作…

最強寒波

今冬最強寒波の影響で全国的に厳しい寒さである。 御多分に洩れず当地でも，数年に一度しかないような強い寒気が流れ込んでいる。 県北の方は大雪で高速道路が通行止め…

ほとんど何もしなかった。

昨日ハウスに行くと雪が残っていた。 一昨日の夜中，市内は雨であったが，こちらでは結構雪が降ったようである。 ハウス周りを点検すると，風が強かったのか，ハウスに…

第1回，2月菊講習会終了。

今年初めての菊作り講習会が，20名弱の参加のもと昨日実施され無事終了した。 月1回開催されるが，引き続き担当することになり，今年で8年目早いものである。 現役…

ガーデンシクラメン播種から2カ月経過

昨年の12月1日に種を蒔き，年末から年始にかけ発芽した，ガーデンシクラメンその後です。 菊の世話がひと段落ついた頃，毎年同じ時期に種を蒔き，生育具合を観察して…

春まだ浅く残寒肌をさす2月（如月）

厳しくもまたすがすがしい寒さ，気持ちが一新する今日この頃，皆様，お変わりございませんでしょうか。 明日は節分，それが終わると立春です。 暦の上だけですが春を味…

残っている9号鉢

全く冬至芽の出る気配のない9号鉢が残っています。 外に放置している，冬至芽の出ている福助の親株をそれらの9号鉢に植え替えました。 冬至芽が出ているとはいえ，こ…

黄品種

短幹5 中幹8 長幹12計25品種昨年の黄品種の長幹は猛暑で開花が遅れ撃沈でした。 黄品種の長幹は12種類と一番多いのですが，それでもまともに咲かなかったので…

白品種

短幹3 中幹10 長幹10計23品種 比較的暖かい日が続いたので，それなりに元気があり，よく伸びている品種もあるようです。 白品種の短幹は3品種と少ないですが…

赤品種

短幹6 中幹11 長幹9計26品種これまで冬至芽を載せましたが，まだ載せていないのも多くあるので，色別に分けて記録用として残しておきます。 赤品種については，…

管物の冬至芽

これまでは厚物の冬至芽でしたが，今回は管物の冬至芽の状況です。 管物は細長い弁が放射状に真っ直ぐ伸び，傘を広げたように咲きます。 弁の太さによって，太管，間管…

冬至芽の間引き

今月末くらいまでは，親株とする冬至芽の間引きや，劣変している株元の芽を除去して，適当な本数に整理することが大切になってきます。 地切りをしないで，冬至芽からさ…

暖かいです。

昨日のハウス内の気温は15度以上となり，昼間は季節先取りの暖かさになりました。 しかも，その暖かさがこのところ続いており，いつも見ている冬至芽も心なしか大きく…

冬季の水やり

冬至芽は強く萎れさせると根が弱り衰弱するので，冬季でも水やりは必要です。 しかし，多くかけると耐寒力が低下するので，どちらかというと，乾き気味しています。 正…

イチジクの挿し木

昨年，会員さんからイチジクの挿し木をして貰えないだろうかと依頼があり，上手くいくかどうか分からなかったのですが，どんなものか興味もあったので初めて挑戦しました…

イチジクの剪定

会員さんから頂いた苗を，ハウス横の畑に植えて，今年の6月で5年目を迎えるイチジクです。 全くのど素人の栽培ですが，それなりに収穫でき，食べると美味しいので，結…

冬至芽が出ていました。

全く冬至芽が出ていない品種です。 毎年，定植した1割強が出ませんが，今回は全部で16鉢あります。 それらの鉢については，冬至芽がほぼ出ないと思いつつ，それでも…

クッションマムの冬至芽

クッションマムの冬至芽です。 摘芯しなくても，自然に芽止まりして分枝を繰り返し，半円形のクッション状になり，全体が花で埋まる小菊です。 それほど手もかからず大…

菊友会定例総会

昨日は広島市菊友会の定例総会に出席した。 資格確認をし，会長挨拶に続き総会次第の通り無事終了した。 何かに付け課題も出て運営も難しいところがあり，これといった…

耕運機，処分しました。

先日畑を耕すために耕運機を出したが，エンジンがかからない。 タンクをみるとガソリン切れ，かかる訳がない。 前回使って残っていたはずなのにと思いつつガソリンを入…

福助の冬至芽を植え替え

これまでは9号鉢の三本仕立ての冬至芽を載せてきました。 それ以外の冬至芽は，昨年の12月に植え替えをした，福助の親株に何本か残っています。 その時点で冬至芽が…

石灰硫黄合剤散布

石灰硫黄合剤散布

栽培場には，様々な害虫や病原菌が残っており，暖かくなってからの発生源となります。 昨年の12月に草抜き，大掃除を終えた後，殺虫剤と殺菌剤を混合して，栽培場全体…

この時期の冬至芽（4段）

このところ同じような冬至芽ばかりで，面白くも何ともないですが，飽きもせず毎日眺めております。 正月以外はほぼ毎日ハウスに行きますが，最初に見るのは冬至芽の様子…

この時期の冬至芽（3段）

同じような冬至芽を載せていますが，主に栽培しているのは，大菊三本仕立てです。 大菊盆養とも呼ばれ，大菊の最も代表的な仕立て方です。 1本の苗から芽先を摘芯をし…

この時期の冬至芽（2段）

宿根草である菊というもの，冬季になると地上部は枯れてきますが，その根元付近に新しい芽が出てきます。 その新しい芽は，冬至の前後頃に出るので，冬至芽と言っていま…

この時期の冬至芽（1段）

菊の花が終わる頃には，咲いた株の茎葉が枯れ始め，その前後に土中から出てきた冬至芽は，短日と低温のため節間のつまった，ずんぐりとした草姿になっています。 この時…

雪，降りませんでした。

昨日も強い冬型の気圧配置が続き，広島市内では朝の最低気温が氷点下2.4度まで冷え込み，今季一番の寒さになった。 北部の山地を中心に警報級の大雪になり，瀬戸内沿…

降っていなければ良いのですが・・・

このところの強い寒波の影響で，日本海側は今日も大雪が続き，当地でも山地を中心に警報級の大雪になる可能性がある予報である。 今朝は今シーズン一番の冷え込みとなり…

カタログを見ながら（part2）

参考になる記事があったので紹介します。  小鉢での根作りは定植後の根作りに大きな影響を及ぼします。秋から冬にわたる親株から，さし芽，小鉢を確実に行うことが大切…

カタログを見ながら

猛暑対策について，あれこれ考えているが，手探り状態である。 昨年末，よく注文する菊資材の会社からカタログが届いた。 それを見ながら，どの液肥を使うか，どの活力…

久し振りの雨

昨日は朝から久々の雨であった。 ラジオで言っていたが，何でも昨年12月のハウスのある呉市は，月間の雨量が0㎜でほとんど降っておらず，1カ月振りの雨らしい雨であ…

ガーデンシクラメン発芽

昨年の12月1日に蒔いた，ガーデンシクラメンの種が発芽していました。 31日・元日・2日はハウスに行かなかったので，確認したのは1月3日です。 12月15日の…

水やり

冬季の菊はロゼット化して地上は伸びませんが，根は確実に伸びています。 越冬中の冬至芽をうっかりして，強く萎れさせると，根が弱って冬至芽が衰弱するので，週1回程…

年末30日以来のハウス

例年のごとく，年末年始は実家で過ごすので，昨日は4日ぶりのハウスであった。 北風が結構強く吹くこの時期，これまで何回もハウスのシートが破れたので，到着するや否…

帰省しています（part2）

元日は二人でいつもと全く変わらなく静かで，のんびりと過ごしたが，昨日は3人の子ども達が孫を連れて帰ってきたので，打って変わって賑やかな日となった。 それぞれは…

帰省しています。

年末から帰省して，のんびりと過ごしている。 とは言いながら，いつものように庭に出て瀬戸内の海を見た。 新年早々に穏やかな瀬戸内の海を見ると，気分も違う感じがす…

今年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。皆様には，お健やかに初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は何かとお世話になりありがとうございました。今年も精進を重ね菊…

2024年振り返り(7月～12月)

大晦日がやってきた。今年の最後の日でもある。 昨日に続き，下半期の7～12月を振り返ってみる。 今年は暑かったと言われた昨年以上であった。 猛暑が厳しかった上…

2024年振り返り(1月～6月)

今年も残す所後2日，1年が経つのは本当に早いもので，歳を重ねるにつれ感じる。 と言うことで，菊作りの1年を振り返ってみる。 理想とする菊花を今年こそはと新年を…

冬至芽を眺めながら・・・

日中日差しはあるものの，体感的には真冬並みの寒さだった。 そのような中，ハウス内の冬至芽を眺めながら，定植の頃までは，そんなに問題はなかったのに，何がよくなか…

管物の冬至芽

このところ冬至芽のことを多く書いており，それも厚物ばかりであります。 厚物よりはかなり少ないですが，好きなので管物も少しだけ育てています。 厚物全てにシェード…

残していた親株を切りました。

冬至芽が伸びている鉢は，2週間前に親株を地際から切りました。 その時点で冬至芽がまだ小さい鉢は，切らずに親株を残していました。 親株を切り葉が全てなくなると，…

長く咲きました。

長い間，楽しませてくれたクッションマムです。 まだ何とか見れるので，名残惜しかったのですが，花の一部が枯れてきたこともあり，昨日は花を切りました。 地際から切…

冬至芽の管理（part4）

一昨日に続き，今日も全く冬至芽が出ていない品種です。 毎年，定植した1割強が出ませんが，今年は全部で16鉢あります。 それらの鉢についてはこれから冬至芽がほぼ…

冷え込んだ朝でした。

ハウスに8時半頃着き，車から降りると空気が凛としていました。 ハウス周りの菊や草を見ると，霜が降り，水槽には氷が張っていて，昨日は今季一番冷え込んだ朝でした。…

冬至芽の管理（part3）

これまでは，冬至芽の間引きでしたが，間引きしようにもできない品種があります。 なぜなら，冬至芽が全く出ていないからであります。 冬至芽が出ていないので，親株を…

冬至芽の管理（part2）

特に主だった作業もないので，昨日の続きの間引きです。 株元に出た冬至芽よりも，外側の鉢縁に出た冬至芽のほうが，ウイルス病の心配もなく活力が高いので，内側の弱い…

冬至芽の管理

ハウスの大掃除や防除も終わったので，チマチマと冬至芽の間引きをしています。 菊作りは苗作りが大きなウエートを占めています。 ですから，より良い花を咲かせるため…

広島城

一昨日は広島市菊友会の幹事会に出席したが，忘年会もあるので，バスで県庁前で降りて中央公民館に行った。 歩いて30分くらいで着くが，少し時間もあったので，途中菊…

幹事会

昨日は広島市菊友会の幹事会に出席した。 主な内容は，今年の活動の成果と課題，及び来年1月に開催される，総会に向けての協議である。 今年の成果と反省を話し合った…

栽培場の徹底防除

9号鉢の移動，草抜き，大掃除が終われば，残すは栽培場の徹底防除であります。 1月には石灰硫黄合剤を散布しますが，12月は殺虫剤と殺菌剤を混合して，苗，鉢，棚か…

草抜き。

12月にしなければならない，菊の花後の作業が概ね終わったので，前々から気になっていたハウス内の草抜きをしました。 余り好きでない草抜きの作業ですが，それが終り…

鉢を並び替えました。

パレットの上にランダムに置いていた9号鉢を色別や品種別に並び替えました。 これをしておくと，品種ごとの冬至芽の生育具合が一目で分かるので，管理しやすいのであり…

ガーデンシクラメン播種から2週間経過

12月1日に種を蒔いて2週間が経過しており，それ以来の水やりをするので，新聞紙を外し中を見ました。 それと，種まきの仕方の説明書には，「2週間後，種がふっくら…

冬至芽の冬越し（part2）

昨日は，栽培した9号鉢から出てきた冬至芽を植え替えて冬越しする方法でした。 今回は栽培した9号鉢から出てきた冬至芽を株分けして冬越しする方法です。 冬至芽を株…

冬至芽の冬越し

冬至芽の冬越しは，次のような方法があります。 栽培した9号鉢から出てきた冬至芽をそのまま冬越しする方法と，栽培した9号鉢から出てきた冬至芽を株分けして冬越しす…

地際から親株を切りました（part2）

親株を残していたときパレットの上の鉢は，ゴチャゴチャしていましたが，冬至芽だけにするとスッキリして，それらの生育具合がよく分かります。 冬至芽のよく出ている品…

地際から親株を切りました。

11月23日に三枝分けしているところから，30㎝くらい残して茎を切った親株であります。 12月に入りこのところの寒気の影響か，一部葉が枯れはじめてきており，こ…

福助とダルマの花後の管理（part2）

このところ連日寒い日が続いています。 12月なので当然といえば当然ではあります。 そのような中，福助の花が終わりに近づいてきたので，全て株切りをしようと思い作…

法事

昨日は，父の13回忌と母の3回忌の法事を実家で行った。 花を用意してと言われていたので，いくつかは仏壇に供えられるよう準備していた。 飾れるくらいは，どうにか…

9号鉢をハウスに入れました。

菊は比較的寒さに強いので，日当たりのよい軒下に置いても冬至芽の越冬には問題ないようです。 寒い朝は冬至芽が凍りはするものの，枯れる心配はありません。 とは言え…

メッセージありがとう

 tadasi331岡ちゃんさんへ文書が好きです。読んでいると落ち着きます。菊の栽培がよくわかって、菊作りのバイブルにさせてもらってます。いつも有難うございま…

福助とダルマの花後の管理

9号鉢の大菊やクッションマムの大まかな片付けが終わりました。 毎年，後回しになるのが福助とダルマの植え替えであります。 今年のダルマはほとんど管物だったので，…

「広島城大菊花展」第2回関係者会議

昨日は広島商工会議所にて，「広島城大菊花展」第2回関係者会議があり，それに出席した。  出席者は広島市菊友会4名，広島市より担当職員2名，広島祭委員会事務局…

支柱を洗いました。

このところ日中は穏やかな晴れが続き，気温もこの時期にしては高く過ごしやすいようです。 後片付けも何かと残っており，パレットの上には鉢から抜いた支柱を置いたまま…

また，今年も蒔きました。

シクラメンの秋蒔きは，9月～11月に蒔くと良いのでしょうが，今年も菊の花後のあれやこれや作業をしていると，12月になってしまいました。 今回で8回目となるシク…