だいぶ出遅れましたが、2025年、最初の投稿です。本年も、よろしくお付き合いください。1/27にバウアーの復帰が発表。悲願のリーグ優勝に向けて、この上ない助っ人の復帰となりました。先発候補は東にバウアー、ジャクソン、ケイ、大貫、平良に先発転向の伊勢、中川颯、飛躍
だいぶ出遅れましたが、2025年、最初の投稿です。本年も、よろしくお付き合いください。1/27にバウアーの復帰が発表。悲願のリーグ優勝に向けて、この上ない助っ人の復帰となりました。先発候補は東にバウアー、ジャクソン、ケイ、大貫、平良に先発転向の伊勢、中川颯、飛躍
久しぶりの更新になってしまいましたが、26年ぶりの日本一で迎える年の暮れ、「勝ちきる覚悟」を見てきました。改めて、いいチームになったなと思いました。そして、来年こそはリーグ優勝を。かなり戦力補強に力を入れている球団もあるので、容易なことではありませんが、
やりました!ベイスターズ、26年ぶりの日本一!先発の大貫が序盤3回を無失点と試合を作ると、5番レフトでスタメンの筒香が、2回裏に先制ソロ。さらに絶好調の桑原の2点タイムリーで加点すると、3回裏には2死満塁から森敬斗が際どいボールを見極めて押し出し四球。4
10/31ジャクソンの好投に筒香先制打&牧3ランで日本一に王手!
勝てば日本一に王手となる第5戦。昨日のケイに続き、今日はジャクソンが素晴らしいピッチング。初回の3者三振から始まって、7回まで3安打無失点。力のある真っ直ぐに、チェンジアップやカットボールも決まって言うことのないピッチングでした。2回2死一、二塁のピンチ
1勝2敗で迎えた第4戦。先発投手の出来が鍵と思いましたが、ベイスターズ先発のケイが100点満点のピッチング。初回からいきなり4者連続三振。最速155キロのストレートに変化球のコントロールも安定してホークス打線相手にまさに仁王立ち。7回散発の4安打無失点と
ハマスタでは先発投手が崩れて連敗スタートの日本シリーズ。福岡に移動して、今日負ければ後がなくなる3戦目、ケガから復帰のエース東が粘りのピッチング。毎回の10安打を浴びましたが、先頭打者は一度も出さなかったこともあり、失点は初回の近藤のタイムリーの1点のみ
【号外】10/24まだシーズンは終わっていませんが、ドラフトで9選手を指名!
今日はドラフト会議。例年ですと、既に来シーズンに向けての希望が色々膨らむ時期ですが、今年はまだ日本一への戦いが残っています。誠にありがたいことです。ともあれ、本日支配下6名、育成枠3名の指名がありました。1位 竹田 祐 投 右投右打 25歳 三菱重工W
10/21祝!日本シリーズ進出!チーム全員で勝ちきった、最高の試合でした。
やりました!接戦を制して7年ぶりの日本シリーズ進出です!チーム全員でまさに勝ちきった大一番。素晴らしい試合だったと思います。初戦と同じくケイと戸郷の先発で始まりましたが、前半は苦しい展開。初回裏、2死二塁でいきなり岡本を申告敬遠という思い切った手に出まし
一気に日本シリーズ出場を決めたかったのですが、やはりあと1勝がなかなか難しく連敗。ジャイアンツにいいところが出てきて五分に持ち込まれてしまいました。こうなると引き分けでは駄目なのでむしろピンチでさえありますが、もともと貯金2でレギュラーシーズンを終えた程
ファイナルステージ第3戦。今日も接戦をものにして3連勝。日本シリーズ進出に王手となりました。先発の吉野は初回こそ無失点でしのぎましたが、2回裏、先頭の岡本に高めのストレートを放り込まれて先制を許します。さらに3回裏には1死満塁のピンチを招きましたが、ここ
10/17大貫の好投に森のタイムリー&TA決勝ソロで勝ちきり2連勝!
ファイナルステージ第2戦。菅野相手に何とか先制点をと願っていたところ、5回表に先頭の宮﨑が低めのボールをうまく捕らえてレフト線へオンラインの二塁打で出塁。続く桑原が初球でファースト前に送りバントを決めて1死三塁。ここで後半戦から成長著しい森敬斗。追い込ま
10/16ケイの好投から完封リレー!佐野先制ソロ!代打筒香値千金のタイムリー!
日本シリーズ出場に向けて、ファイナルステージ第1戦。ベンチ入りメンバーに森原がいないという非常事態でしたが、先発のケイが踏ん張って6回1安打無失点。初回だけで30球以上を要したときはどうなるかと思いましたが、2回以降は立ち直り、荒れ球が幸いしてジャイアン
一気に連勝で決めたいファーストステージ第2戦。序盤の集中打で一気に流れをつかむと先発ジャクソンが好投。終盤に代打フォードの一発から佐野の3ラン、戸柱の2点タイムリーで6得点と大量10得点で大勝!見事ファイナルステージ進出を決めました。今季甲子園では極めて
10/12CSファーストステージ初戦、ブルペン陣の奮投で快勝!
甲子園でのCSファーストステージ第1戦。何とか先制点を取りたいところで、初回、2回とチャンスを潰していましたが、3回に1死満塁から桑原の併殺崩れの間に先制。ここまで5安打で1得点ですが、そんなことは気にしません。先発の東も走者を出しながら要所で踏ん張るピ
10/6最終戦、完封リレーで貯金2でレギュラーシーズン終了。いよいよCSへ!
レギュラーシーズン最終戦。TAは逆転首位打者が決まって欠場。消化試合で主力も1打席、2打席程度で交代という展開の中4回表に京田の2点タイムリーで先制。得点はこの2点だけでしたが、先発の大貫がドラゴンズ打線を7回3安打無四球無失点と封じ込め、8回は佐々木が
レギュラーシーズン最後のジャイアンツ戦、タイガース戦に連敗。カープも敗れたので3位確定、CS出場となりましたが、ちょっと残念な決まり方だったと思います。5割以上でシーズンを終えるには残るドラゴンズ3連戦をしっかり勝ちきらないといけませんが、順位が決まった
10/1ジャクソン10年ぶり外国人規定投球回数到達で8勝目!そして戦力外通告の季節・・・
4位カープとの直接対決。勝てば3位がぐいっと近づきます。今日は先発ジャクソンがナイスピッチング。相変わらずストレートに力があり、チェンジアップも決まっていてカープ打線を抑え込むことができました。結構走者は出しましたが、先頭打者の出塁は許さず、3回の併殺崩
レギュラーシーズン最後の8連戦。2位に向けてわずかな望みをかけた初戦は、7回に継投がうまくいかずまさかの逆転負け。肝心なところでまたやらかしてしまいました。エース東を立てての敗戦で、本拠地CSもなくなりましたが、このままずるずる負けるわけにはいきません。
日曜日はブログ更新をお休みさせていただいて、月曜日に連勝を期待したのですがまさかの逆転負け。先週の6連戦は2勝3敗1分けと歯がゆい結果に終わりました。今日明日はマジック4としたジャイアンツが相手。簡単に胴上げは許したくないので、意地を見せたいところですが
ジャイアンツ戦は残念ながら1敗1分け。ただ3位のカープも付き合ってくれたので0.5ゲーム差のままタイガース戦に突入です。今日は2回裏に無死満塁から伊藤光の先制2点タイムリー、3回裏にはオースティンが24号3ランを放って早々と西勇輝をKO。先発の森唯斗も序盤は
負けたくない戦いが続く今週の6連戦。初戦はジャクソン、グリフィンの両外国人投手が持ち味を見せて投手戦に。両軍継投に入って8回表に押し出し四球で1点を勝ち越しましたが、その裏に登板のJBが、制球が定まらず1死二、三塁から内野ゴロの間に同点に追いつかれます。
9/16打線が爆発!18安打11得点で3位へ1ゲーム差に詰め寄る!
試合前に前日死球退場の山本祐大の骨折判明と山﨑康晃の二軍落ちのニュース。ここへ来ての祐大の離脱は不可抗力とはいえ痛いです。ただそんな不安を今日は打線が持ち前の爆発力で吹き消してくれました。初回に牧が低めのボールをうまく拾ってレフトスタンドへ先制21号ソロ
土曜、日曜とここへ来て痛い連敗。いずれも石田裕太郞、吉野の両先発が序盤で早々に交代と結果を出せませんでしたが、彼らを責めるのは酷な話で、この時期に彼らを先発させざるを得なかったことの方が問題なのだと思います。石田健大、大貫、平良、濱口。ケガは仕方がないけ
昨日は甲子園の試合が試合直前にゲリラ豪雨で中止。7連戦の中、休みが取れたのは良かったと思います。今日は横浜に戻っての移動ゲーム。ケイがスライドで先発しましたが、素晴らしいピッチングでした。高速カッターにスライダー、チェンジアップが効果的で序盤3回はパーフ
天王山第2ラウンド。初回、昨日の負けを振り払うような牧の20号ソロで先制。すぐに同点に追いつかれてしまいましたが、3回表には牧の勝ち越しタイムリーと佐野のセカンドゴロの間に2点を奪ってリード。本当ならこのまま逃げ切り態勢に入りたかった試合ですが、6回裏に
3位タイガースに2ゲーム差、首位ジャイアンツまで4.5ゲーム差で迎える今日からのタイガース3連戦。まぁ言ってみれば天王山ですが、フルパワーで臨むと言ったエース東の気合いが空回りか、6回途中5失点KOで連続QS記録はストップ。タイガース先発の青柳と相性がい
土曜日は勝利まであと1アウトというところでエラーも絡んで追いつかれ、最後は12回引き分けまであと1アウトというところでサヨナラ被弾。厳しい敗戦でしたが、引きずるわけにはいかない今日の試合。昨日2回を投げた森原をベンチから外して、先発は当初予定されていた大
首位カープを相手に3タテを狙った今日の試合。もくろみ通り先制点を奪って逃げ切りを図る展開でしたが、カープの粘りにあって同点。延長に入って11回に勝ち越しを許しましたが、その裏に牧の同点タイムリー二塁打で追いついて、さらに2死満塁から伊藤光が四球を選んでサ
今日も好調な打線が初回から爆発。1番の梶原が出塁すると、蝦名のタイムリー二塁打、佐野のタイムリー、さらに牧もヒットで続くと宮﨑の11号3ランが飛び出して一挙5得点。2回に挟殺での嫌なエラーから失点を許しますが、ここを最少失点でしのぐとその裏には梶原が4号
台風で中5日試合が空くという過去に例を見ないスケジュール。疲れがたまる時期だけに、ラストスパートに向けていい調整期間になったと思いたいところです。今日からはカープ3連戦、その後ジャイアンツ2連戦、来週はタイガース3連戦と、上位との対決が続く正念場。まさに
エース東で勝率5割復帰を狙う今日の試合。いきなり初回2死後に森下のセンターフライを蝦名が見失って二塁打にしてしまう不運から、大山にタイムリーを打たれて先制を許す展開。しかし3回裏に蝦名の同点タイムリー二塁打に続いてTAが勝ち越しタイムリー二塁打を放って逆
今日から3位タイガースとの直接対決3連戦。上を狙うには正直1つも落とせない戦いです。球場のスタメンオープニングムービーも新しく「勝ちきる覚悟」のタイトルに一新。まさに勝負所でしょう。先発は大貫と伊藤将司。大貫は初回にいきなり森下のタイムリーで失点。逆転し
8/25二桁得点の猛攻に救援陣の踏ん張りで大事な白星をつかむ!
土曜日は高橋奎二に打線が抑え込まれてしまい完封負け。上に食らいついて行くには負けられない今日の試合でしたが、スワローズ先発の山野を序盤で攻略すると、中盤でも追加点を奪い大量10得点。先発のケイがピリッとせず5回途中で降板となりましたが、救援陣が踏ん張って
昨日の今日で、今日からは神宮でスワローズ3連戦。先発の吉野が序盤に2点を失いましたが、4回、5回と三者凡退で立ち直ると5回には山本祐大の同点2ラン。6回には佐野の勝ち越しソロが飛び出して逆転に成功。6回からは継投に入りウィックがしっかり抑えると7回に桑原
この時期にこれはないだろうという試合でした。4点リードの8回表に登板して、流れをドラゴンズに渡してしまったヤスアキの代打高橋周平への四球、そして村松の2点タイムリーには大好きな選手だけに、本当に残念でなりません。ただ、下を向いている暇はありません。明日か
エース東を立てて連勝を狙う試合。初回、いきなり佐野の2ランが飛び出すと、さらに牧のタイムリーもあって3点を先制。このリードで東ならまず安心というところでしたが、手を緩めず3回には押し出し四球に京田、蝦名のタイムリーで決定的な3点を追加。東は5回に内野ゴロ
比較的相性がよいとは言え、目下防御率0点台の髙橋宏斗との対戦。どう点を取るかが課題でしたが、1回裏にいきなり牧と戸柱のタイムリーで2点先制。先発の大貫がピリッとせず、2回、3回と連続失点で同点に追いつかれますが、3回裏には京田が勝ち越しタイムリー。主導権
なかなか、カード頭が取れないのでフラストレーションがたまりますね。今日はケイと菅野の投げ合い。今シーズン復活している菅野が相手なのでロースコアの展開は予想通りでしたが、6回に好調梶原の一発で先制。7回から継投で1-0で逃げ切りたいところでしたが、8回に2
3連勝の後2連敗。なかなか思うように行かないところで今日はエース東で必勝を期すこととなりました。試合は初回、佐野が無死一、三塁から先制タイムリーを放つと続くオースティンがレフトへ特大の19号3ラン。野村の立ち上がりを捉えた4得点で、いきなり試合を決めてし
約2ヶ月ぶりの一軍マウンドとなる大貫に勝たせたい今日の試合。期待に応えて打線が序盤から大爆発。2回までに7点を奪い大量リードを作ると、その後も手を緩めず終わってみれば19安打14得点の猛攻。大貫も大量点に守られて7回4失点ながら自責点2という好投で久々の
8/9石田裕太郞が7回2失点の好投!ヤスアキ久しぶりのセーブ!
昨日のいい形を持っていきたい金曜日。先発の石田裕太郞が初回、3回と失点してしまい、打線はチャンスを作りながら得点ができず、微妙な雰囲気の序盤となりましたが、3回裏、梶原の今季1号となる2ランで同点に追いついて流れがベイスターズにやってきました。4回から立
連敗は止めたものの次が続かず厳しい状況が続いていますが今日は久しぶりにベイスターズの形で試合ができました。先発ジャクソンが好投。打線も序盤はドラゴンズ松葉に苦しみましたが、2巡目に入って4回表に牧の17号ソロで先制し、さらに満塁から桑原のタイムリー、京田
厳しい戦いでしたがオースティンの2発で追いつき、終盤に佐野の勝ち越しタイムリーなどで一気に加点、ついに連敗を9で止めることができました。先発の吉野が初回に森下、佐藤輝明に一発を浴びる厳しい立ち上がり。しかしその裏にいきなりオースティンの3ランで振り出しに
すっかり更新がご無沙汰になってしまいました。オールスターを挟んで三浦政権初の9連敗。貯金5で首位争いと思っていたのが、あっという間に借金4、Aクラスまでも5.5ゲーム差と結構厳しい状況です。オールスター後、7試合で10点しか取れていない打線が課題とも言わ
7/19オースティン2発4打点、京山好投でルーズベルトゲームを勝利で飾る!
9連戦の最後は東が好投むなしく完封負けで5勝3敗1中止。今日からオールスター前最後の3連戦、神宮のスワローズ戦です。初戦はジャクソンと吉村の先発。2回に山本、度会のヒットでチャンスを作り、ジャクソンがしっかり送った2死二、三塁のチャンスで梶原が流し打ちの
7/15好調の打線が初回から濱口を強力援護し9回1失点完投勝利!
9連戦の最後となる3連戦の初戦。キッズスターナイトということで、いつも以上にいいところを見せたい試合です。昨日の快勝の勢いを持ってきたいところでしたが、今日も初回から梶原・度会・佐野の3連打で先制し、さらに宮﨑の犠牲フライで追加点。オースティンが休養日で
7/14ケイが8回無失点の好投に復帰のヤスアキも無失点で完封リレー!
金曜日、土曜日と救援陣が崩れて連敗。さすがに同一カード3連敗は阻止したいところでしたが、今日はジャイアンツ先発の菅野から初回に一挙4点と打線が強烈な先制パンチ。これで先発のケイはピッチングが楽になったか、8回までわずか2安打に抑える無失点ピッチング。打線
7/11スターナイト10連勝を9回牧の同点打、10回京田のサヨナラタイムリーで決める!
スターナイト3戦目。平良が7回2失点の好投を見せるも、打線がスミ1に終わって惜敗・・・かと思ったら、9回2死からTAが四球を選ぶと、牧がマルティネスの初球低めのストレートを捉えると、打球はあわやサヨナラ弾というライトフェンス直撃の二塁打。代走の知野が見事
前日はブルペン総動員の延長戦だったので、先発にはなるべく長いイニングを・・・という試合でしたが、エース東が7安打を打たれながらも無四球完封勝利。今日もまさにエースのピッチングでした。打線も2回裏に山本祐大のタイムリーで先制すると、3回裏にはオースティンの
7/9スターナイト初戦、オースティンの初のサヨナラアーチで徳山にプロ初勝利をプレゼント!
今日から9連戦。オールスターまでは12試合。7勝5敗以上で行ってほしいと願いますが、どうでしょうか。そして最初はスターナイトの3連戦。今年は青いバラ、なかなか思い切った趣向ですが、これもありでしょう。先発はプロ初登板からの4連勝を狙う石田裕太郞。走者はか
甲子園に移動して今日から3連戦。今日も先発ジャクソンが力のあるストレートを武器に安定したピッチング。6回3安打無失点と好投を見せました。打線は3回に牧のレフトフェンス直撃の二塁打で先制。ただタイガースのビーズリーには粘られて追加点はならず。7回から継投に
連勝を狙った昨日も接戦になりましたが9回、森原が打たれて惜敗。ブルペン総動員に近い2日間だったので、今日は先発に長い回を投げてほしいという試合になりましたが、先発の平良が見事なピッチングでプロ初完封勝利。最高の形でカード勝ち越し、貯金3に戻すことができま
6連戦の初戦、先発を任されたルーキー石田裕太郞が5回2失点と試合を作ると、打線も2回に度会の2点タイムリー二塁打で先制。4回には度会の2打席連続のタイムリー、オースティンのタイムリー、さらに佐野の2点タイムリー二塁打と集中打で4点を追加。6回にエラーがら
東と大野の両左腕の先発で始まった土曜日のデーゲーム。初回、ヒットの度会を一塁において牧が初球のストレートを豪快にレフトスタンドにたたき込んで先制。その裏、東もカリステにタイムリーを許して1点差に迫られますが、後続は断って最少失点で食い止めます。4回表、先
嫌な3連敗で交流戦突入。今日は悪天候で試合はできないかと思ったのですが、雨と風の中で試合を強行。天気も味方したのか、ヒットも重なって初回から得点を重ねることができ、先発のケイがひどいコンディションの中、ゴロを打たせるピッチングで7回途中まで1失点。さすが
やりました!今季初の同一カード3連勝で借金完済!いい形で交流戦前最後のカード、ホームでのカープ戦を迎えられそうです。今日は4番に入ったTAが大暴れ。初回に先制のタイムリー、4回の第2打席は甘いカットボールを打った瞬間レフトが一歩も動かなかったであろう強烈
5/22筒香3号2ランの2点をジャクソンから継投で守り切る!
ジャクソンにとって今後を占う大事な試合でしたが、6回を投げて1失点。課題の四球は1つだけと、ファーム調整の成果が出たと言える内容で投げきってくれました。打線は筒香の3号2ランの2点だけでしたが、7回からは山﨑、伊勢、森原とつないで1点差逃げ切り勝ち。リリ
日曜日、3連勝できたはずでしたが、ちぐはぐな攻撃で大貫を勝たせることができませんでした。今週は交流戦前で久しぶりの6連戦。いい形で交流戦に突入したいところです。ただ牧が土曜日の試合で負傷して本日二軍行き。シーズンは長いので無理せずしっかり治して帰ってきて
5/18中川颯がプロ1号2ラン&6回2失点と投打に活躍して連勝!
カード勝ち越しを狙った今日の試合。2回裏に二塁打で出塁した宮﨑を内野ゴロで三塁に進め、山本祐大の犠牲フライで先取点を奪うと、さらに2死一塁から先発の中川颯がライトスタンドへ1号2ラン。バッティングのよい中川ですが、野手顔負けの見事な一打で3点先行。終わっ
見事な逆転勝ちのあとは、3試合で1得点と打線が完全に沈黙して3連敗。借金4となってここで踏みとどまらないといけない金曜日。エース東の好投で、接戦を制して何とか連敗を止めることができました。東は立ち上がりに細川の犠牲フライで1点を失い、その後も4回まで毎回
金曜日はエース東を立てながら惜しくも敗戦。中川颯を立てて挑んだ今日の試合は、序盤、強風の中、アンラッキーなヒットも重なり中川颯が3回で9失点。一方的な展開で終わったかと思いましたが打線が反撃。5回までに京田の5打点の活躍などで2点差に追い上げると、8回裏
我らが神様、筒香嘉智がハマスタに帰ってきて復帰初戦でいきなり逆転3ラン!!!これ以上ない劇的な勝利で、GWの最終日をものにしてチームは勝率5割復帰となりました。正直、せっかくの筒香の復帰戦だったのに8回表まではどうにもうまくいかない展開で、スワローズ先発
土曜日、接戦でしたがケイの好投を生かせず逆転負け。それだけに今日は勝って勝ち越したい試合でしたが、先発の大貫が立ち上がりのピンチをしのぐと2回から6回までパーフェクトピッチングと素晴らしい内容で、7回無死一、二塁も無失点でしのいで結局7回無失点。打線も序
5/3東がエースのピッチング&伊勢・森原好救援で完封リレー!
GW後半、今日からの4連戦。まずは初戦が大事ですが、エース東が8回途中まで無失点の好投。序盤に挙げた2得点を守り切り、8回1死二、三塁のピンチは2番手伊勢がナイスリリーフで抑え込み、9回は森原が危なげなく締めくくってくれました。カープ先発のアドゥワも好投
遅れてきた石田健大の今季初登板ゲーム。ドラゴンズも今季好調のベテラン涌井が先発ということで、投手戦かと思ったのですが、まさかの初回9得点。一気に試合を決める猛攻で、3回にも3点を追加して12点差。圧倒的な援護を受けて石田健大が7回1失点の好投で今季初勝利
いい形で乗っていけるかと思ったのですが土曜日から3連敗。打線がどうも乗っていけず、投手陣も踏ん張れずと踏んだり蹴ったりでしたが、今日はアンダースローの中川颯が7回途中まで投げて1失点の好投。伊勢、山﨑、森原のリレーも決まって僅差の試合を逃げ切って、何とか
4/26度会8番降格でグランドスラム含む3安打猛打賞!森唯斗が移籍後初勝利!
タイガース戦は1分け1敗で白星を挙げられず。開幕投手同士の対決の金曜日、負けたくない試合を8回裏の集中打で見事に逆転、ものにすることができました。東と戸郷の投げ合いはさすがの両名でしたが、7回にわずかな失投を捉えられて勝ち越しを許してしまい、容易ではない
ヤクルト相手に2カード連続負け越しを避けるためにも勝っておきたい試合でしたが、スワローズ先発のヤフーレの乱調に乗じて2回までに7点と打線が大量得点。3回には牧にバースデーアーチが飛び出すと、先発の大貫が6回2失点と試合を作り、7回からは松本凌人、中川颯の
4/20ようやく打線がつながり継投もはまって連敗ストップ。ここからです。
投打ともここ一番でさえない展開で5連敗。まさかの最下位転落となりましたが、今日は1点差の5回に2死からの5連打で奪った4得点が大きく、ブルペンの踏ん張りもあって何とか連敗を止めることができました。打線はここのところヒットが出ても得点に結びつかない展開で苦
試合のことはさておき、筒香嘉智がベイスターズに帰ってくることになりました。色々な報道がありましたが、愛すべき古巣に戻ってきてくれたこと、ファンとして心から嬉しく思います。MLBでは成功とは言えない結果でしたが、彼なりにつかんだものはたくさんあったはず。そ
4/12度会決勝タイムリー含む3安打猛打賞!徳山プロ初ホールド!
開幕3カード勝ち越しを決めた後は3連敗で貯金1。エース東を立てて負けられない大事な試合、2回表に東が先制点を許してしまいますが、3回裏に石上がプロ初盗塁を決めた後で佐野が同点タイムリー。4回も2死三塁から度会が猛打賞を決めるタイムリーで勝ち越すと、5回裏
4/6上茶谷3回無失点の好投で3カード連続勝ち越しを決める!
できれば連勝でカード勝ち越しを決めたい試合。中盤、点の取り合いとなりましたが、相手のエラーや継投の乱れもあって逆転に成功すると、5回裏から3回を無安打に抑えた上茶谷の好投が大きく、最終回、森原が1点を失いましたが何とか逃げ切って3連勝。3カード連続勝ち越
4/5関根決勝タイムリーで接戦をものにして3カード連続初戦白星!
開幕2週目の金曜日は両チーム開幕投手同士の投げ合い。2回に東は先制点を許しますが、その後はピンチを招きながらも無失点で粘ると打線は6回に度会のタイムリーで同点。さらに7回、先頭の牧がヒットで出塁後に宮﨑の6球目、フォークが来るカウントで見事に盗塁に成功。
1勝1敗で迎えたカード第3戦。シーズン最初の対戦だけに勝ち越していい印象を持って帰りたいところ、先発の中川颯が踏ん張り、6回に1死満塁から代打楠本の2点タイムリーで逆転すると伊勢、ウェンデルケン、森原、ヤスアキとつないで1点差で逃げ切り。見事2カード連続
開幕カードを2勝1敗と勝ち越して、今日から大阪での3連戦。初回に相手エラーと山本祐大の3点三塁打で4点を先制すると来日初先発のジャクソンが6回1失点の好投。終盤、追い上げられましたが、9回はヤスアキが何とか無失点に抑えて逃げ切り。大事な6連戦の初戦、白星
3/30度会驚異の2試合連続弾含む4の4。平良完封逃すも好投で開幕連勝!
昨日の勢いを持ち込みたい開幕2戦目でしたが、先発の平良が6回までノーヒットの好投。あと1アウトで完封こそ逃しましたが8回2/3で1失点の好投。打線も初回から効果的に援護して6-1の快勝。ホームでの開幕連勝は24年ぶりとなりました。打線は1回裏、先頭の度会が頭
3/29度会プロ初安打が同点1号3ラン!接戦を制して三浦監督開幕初勝利!
待ちに待った期待の開幕戦。カープが東から3回に5連打で3点を先制しますが、その裏にベイスターズはルーキー度会のプロ初安打初本塁打となる1号3ランで同点。その後は九里、東の両先発が好投で試合は終盤に。8回表、ベイスターズは2番手ウェンデルケンが三者三振の素
3/24オープン戦最終戦、度会が猛打賞で新人首位打者に輝く!
オープン戦最終戦。投打ともいい感じで接戦を勝ちきり、オープン戦を7勝6敗5分けと貯金1で終えることができました。投手陣では開幕3戦目の先発が予想される大貫が5回を散発4安打無失点、無四球で7奪三振と文句なしのピッチングで開幕に向けて万全な仕上がりを見せて
3/23度会、決勝打含む2安打で4割キープ。投手陣も完封リレーで開幕に向けて順調。
開幕前最後のオープン戦3連戦、来週末の開幕に向けて本番モードでの試合になってきました。金曜日は最後に森原が打たれてしまってサヨナラ負けでしたが開幕投手予定の東もほぼ完璧で、開幕に向け不安はなさそうです。今日は第2戦先発になるのでしょうか、平良が先発して6
3/20投打ともに順調でオープン戦本拠地最終戦を締めくくる。
オープン戦も今日が本拠地最終戦。今日も投打ともに収穫の多いナイスゲームでした。投手陣はローテ入りを目指す小園が5回3安打2失点でアピール。四球も1つだけで失点した3回以外はほぼ完璧な内容でした。これで先発候補は東、ジャクソン、大貫、濱口、平良、石田健大に
それほど勝ち星が積み上がっているわけではありませんが、内容としてはいい感じできているオープン戦。今日は投打ともに完璧と言っていい内容でバファローズに完勝。10日後の開幕に向けて、順調さをアピールできた試合でした。投手陣は古巣相手に中川颯が好投。5回72球
開幕まで残り2週間強。主力の調整ぶりも気になってくる時期ですが、今日はスワローズ相手にいいところずくめの大勝!開幕が楽しみになってきましたね。投手陣は先発ローテを狙う石田健大が3回無安打無失点。4番手で投げた大貫もこちらも3回1安打無失点と上々の結果。実
3/6小園&中川颯4回無失点。収穫が多くこれから楽しみです。
今週はホームでのオープン戦が続きます。火曜日は9回2死から追いつかれて引き分けでしたが、選手個々には収穫のある試合。今日も開幕一軍を目指す若手と実績ある主力・ベテラン組がそれぞれ活躍して快勝と、まずは順調なオープン戦と思います。先発は3年目となる小園。過
オープン戦初戦は引き分けで、2戦目にして初勝利。まだ勝ち負けはそれほど気にする時期ではありませんが、野手陣ではドラ1ルーキー度会がオープン戦初スタメンで初安打。勝又や西巻といった一軍を目指す若手も結果を残す一方で、2安打の佐野、戸柱など、ベテラン・主力も
沖縄・宜野湾のキャンプも昨日で終わって明日からオープン戦開幕。既に練習試合も6試合行われていて3勝3敗。勝ち負けはともかく、期待の新戦力の活躍や、主力の順調な調整ぶりが見えてきて、キャンプも上々だったのではないかと思わせる状況です。投手陣では救援候補とし
今年最初の更新になります。2009年の9月から始めた当ブログですが、最初は今はなきスポーツナビブログで書いていて、2017年12月からライブドアブログにお引っ越して現在に至っています。これで15回目のシーズンインを迎えることになりますが、悲願の優勝に向けて、マイペース
年の瀬も押し迫って参りました。12月27日時点の補強に関するニュースをまとめておきたいと思います。12月6日、元ソフトバンク九鬼と育成契約。山本祐大と同学年のキャッチャー。秀岳館高校では松尾大河と同学年でした。層の厚いホークスで今年は一軍出場なしというこ
11月末時点での補強に関するニュースをまとめておきたいと思います。【外国人選手】今年在籍したのは7人ですが、まずウェンデルケンの来季契約が決定。一方、ガゼルマンの退団が決定しました。また、MLB復帰を模索しているバウアーとケガからの手術明けでリハビリ中と
14日でFA宣言の受付が締め切られて、本日、FA宣言選手が公示されました。ベイスターズからは石田健大が国内FA宣言。三浦監督からも選手の権利なので見守りたいとのコメントがあったようですが、かつて監督もそうだったように、他球団の話も聞いた上で、ぜひ残留して
日本シリーズは関西対決で盛り上がっていますが、ベイスターズでは粛々と来シーズンへの準備が進められています。【ドラフト会議】10/26のドラフト会議で支配下6名、育成枠5名の指名がありました。1位 度会 隆輝 外 右投左打 21歳 ENEOS 2位 松本 凌人 投
後がないCSファーストステージ第2戦でしたが、残念ながら敗戦。連敗でCS敗退、今シーズン終了となりました。先発の今永は立ち上がりからカープ打線に粘られて球数を使わされたあげく、西川に痛恨の一発を浴びて与えてはいけない先取点を許してしまいます。さらに打線が
【号外】10/14CS初戦は勝ちきれずサヨナラ負け。このまま終わりたくないですね。
レギュラーシーズン最終戦は完封負け。結局3位で終えて迎えたクライマックスシリーズファーストステージ第1戦。東と床田の先発ということで、先制点を何とか奪って僅差で逃げ切る展開しかないと思っていました。途中まではその通りの展開で、宮﨑の2ランが出たときにはこ
ことのほか暑かった9月が終わり、ようやく涼しくなってきたと思えば戦力外通告の時期が来てしまいました。https://www.baystars.co.jp/news/2023/10/1003_03.php田中健二朗や平田など、10名が戦力外とのこと。ある程度予想はされていたのですが、発表となるとやはりさみしさ
10/1大貫プロ初完封勝利で最終戦にホームCS開催の可能性をつなぐ!
ホームでのCS開催の可能性を残すために、本当に負けられない試合でしたが、先発の大貫が打たせて取るピッチングで凡打の山を築き、打線も初回から大田のタイムリーなどで援護して前回やられた髙橋宏斗から4得点。終わってみれば15安打も12残塁で4点止まりでしたが、
エース今永の意地に期待の試合でしたが、立ち上がりいきなり濱田とオスナにタイムリーを許して2失点。その後は立ち直って6回2失点と試合は作りましたが、チームを勝たせる投球を期待していただけに、残念でした。打線はスワローズ先発サイスニードの前になかなか得点が奪
CS進出へ王手という試合で、若手、ベテラン、チーム一丸となった総力戦で見事に勝ちきり、2年連続のCS進出を決めました。打線が相性の悪い青柳から4点を奪い逆転に成功すると、1点差の5回表1死満塁で登板した宮城が大山をフルカウントから真ん中低めのストレートで
CSホーム開催を目指して負けたくない戦いが続きますが、予想通りの投手戦、終わってみれば前日に続いての1-0完封勝ち。まるでサッカーのようなスコアになりました。こういうパターンしかなかったのかもしれませんが、最高の形でジャイアンツとの直接対決3連戦の勝ち越
勝負所で連敗。特に日曜日は今永を立てての敗戦でしたので、チームとしては非常に痛かったです。今永はこれで自身8戦連続白星なし。レギュラーシーズンは残り1試合の先発と見込まれますが、何とか最後は有終の美を飾ってほしいものです。ともあれCS確保、2位浮上を狙っ
今シーズン最後のカープ戦はマツダスタジアムで。なんとか勝ってホームでのCS開催に向けてゲーム差を詰めておきたい試合です。東と大瀬良の先発ということで、先制点が取れればぐっと楽になると思われたところ、初回、先頭の大田泰示が四球で出塁し、2死二塁から我らが牧
昨日に引き続き投手戦。両軍とも走者は出すものの本塁が遠い展開でしたが、6回表に牧野タイムリーでベイスターズが先制。しかし7回裏、2番手上茶谷にスイッチしたところでエラーがらみで内野ゴロの間に同点に追いつかれてしまいます。その後も再三のピンチを何とかしのぎ
「ブログリーダー」を活用して、canopusさんをフォローしませんか?
だいぶ出遅れましたが、2025年、最初の投稿です。本年も、よろしくお付き合いください。1/27にバウアーの復帰が発表。悲願のリーグ優勝に向けて、この上ない助っ人の復帰となりました。先発候補は東にバウアー、ジャクソン、ケイ、大貫、平良に先発転向の伊勢、中川颯、飛躍
久しぶりの更新になってしまいましたが、26年ぶりの日本一で迎える年の暮れ、「勝ちきる覚悟」を見てきました。改めて、いいチームになったなと思いました。そして、来年こそはリーグ優勝を。かなり戦力補強に力を入れている球団もあるので、容易なことではありませんが、
やりました!ベイスターズ、26年ぶりの日本一!先発の大貫が序盤3回を無失点と試合を作ると、5番レフトでスタメンの筒香が、2回裏に先制ソロ。さらに絶好調の桑原の2点タイムリーで加点すると、3回裏には2死満塁から森敬斗が際どいボールを見極めて押し出し四球。4
勝てば日本一に王手となる第5戦。昨日のケイに続き、今日はジャクソンが素晴らしいピッチング。初回の3者三振から始まって、7回まで3安打無失点。力のある真っ直ぐに、チェンジアップやカットボールも決まって言うことのないピッチングでした。2回2死一、二塁のピンチ
1勝2敗で迎えた第4戦。先発投手の出来が鍵と思いましたが、ベイスターズ先発のケイが100点満点のピッチング。初回からいきなり4者連続三振。最速155キロのストレートに変化球のコントロールも安定してホークス打線相手にまさに仁王立ち。7回散発の4安打無失点と
ハマスタでは先発投手が崩れて連敗スタートの日本シリーズ。福岡に移動して、今日負ければ後がなくなる3戦目、ケガから復帰のエース東が粘りのピッチング。毎回の10安打を浴びましたが、先頭打者は一度も出さなかったこともあり、失点は初回の近藤のタイムリーの1点のみ
今日はドラフト会議。例年ですと、既に来シーズンに向けての希望が色々膨らむ時期ですが、今年はまだ日本一への戦いが残っています。誠にありがたいことです。ともあれ、本日支配下6名、育成枠3名の指名がありました。1位 竹田 祐 投 右投右打 25歳 三菱重工W
やりました!接戦を制して7年ぶりの日本シリーズ進出です!チーム全員でまさに勝ちきった大一番。素晴らしい試合だったと思います。初戦と同じくケイと戸郷の先発で始まりましたが、前半は苦しい展開。初回裏、2死二塁でいきなり岡本を申告敬遠という思い切った手に出まし
一気に日本シリーズ出場を決めたかったのですが、やはりあと1勝がなかなか難しく連敗。ジャイアンツにいいところが出てきて五分に持ち込まれてしまいました。こうなると引き分けでは駄目なのでむしろピンチでさえありますが、もともと貯金2でレギュラーシーズンを終えた程
ファイナルステージ第3戦。今日も接戦をものにして3連勝。日本シリーズ進出に王手となりました。先発の吉野は初回こそ無失点でしのぎましたが、2回裏、先頭の岡本に高めのストレートを放り込まれて先制を許します。さらに3回裏には1死満塁のピンチを招きましたが、ここ
ファイナルステージ第2戦。菅野相手に何とか先制点をと願っていたところ、5回表に先頭の宮﨑が低めのボールをうまく捕らえてレフト線へオンラインの二塁打で出塁。続く桑原が初球でファースト前に送りバントを決めて1死三塁。ここで後半戦から成長著しい森敬斗。追い込ま
日本シリーズ出場に向けて、ファイナルステージ第1戦。ベンチ入りメンバーに森原がいないという非常事態でしたが、先発のケイが踏ん張って6回1安打無失点。初回だけで30球以上を要したときはどうなるかと思いましたが、2回以降は立ち直り、荒れ球が幸いしてジャイアン
一気に連勝で決めたいファーストステージ第2戦。序盤の集中打で一気に流れをつかむと先発ジャクソンが好投。終盤に代打フォードの一発から佐野の3ラン、戸柱の2点タイムリーで6得点と大量10得点で大勝!見事ファイナルステージ進出を決めました。今季甲子園では極めて
甲子園でのCSファーストステージ第1戦。何とか先制点を取りたいところで、初回、2回とチャンスを潰していましたが、3回に1死満塁から桑原の併殺崩れの間に先制。ここまで5安打で1得点ですが、そんなことは気にしません。先発の東も走者を出しながら要所で踏ん張るピ
レギュラーシーズン最終戦。TAは逆転首位打者が決まって欠場。消化試合で主力も1打席、2打席程度で交代という展開の中4回表に京田の2点タイムリーで先制。得点はこの2点だけでしたが、先発の大貫がドラゴンズ打線を7回3安打無四球無失点と封じ込め、8回は佐々木が
レギュラーシーズン最後のジャイアンツ戦、タイガース戦に連敗。カープも敗れたので3位確定、CS出場となりましたが、ちょっと残念な決まり方だったと思います。5割以上でシーズンを終えるには残るドラゴンズ3連戦をしっかり勝ちきらないといけませんが、順位が決まった
4位カープとの直接対決。勝てば3位がぐいっと近づきます。今日は先発ジャクソンがナイスピッチング。相変わらずストレートに力があり、チェンジアップも決まっていてカープ打線を抑え込むことができました。結構走者は出しましたが、先頭打者の出塁は許さず、3回の併殺崩
レギュラーシーズン最後の8連戦。2位に向けてわずかな望みをかけた初戦は、7回に継投がうまくいかずまさかの逆転負け。肝心なところでまたやらかしてしまいました。エース東を立てての敗戦で、本拠地CSもなくなりましたが、このままずるずる負けるわけにはいきません。
日曜日はブログ更新をお休みさせていただいて、月曜日に連勝を期待したのですがまさかの逆転負け。先週の6連戦は2勝3敗1分けと歯がゆい結果に終わりました。今日明日はマジック4としたジャイアンツが相手。簡単に胴上げは許したくないので、意地を見せたいところですが
ジャイアンツ戦は残念ながら1敗1分け。ただ3位のカープも付き合ってくれたので0.5ゲーム差のままタイガース戦に突入です。今日は2回裏に無死満塁から伊藤光の先制2点タイムリー、3回裏にはオースティンが24号3ランを放って早々と西勇輝をKO。先発の森唯斗も序盤は
今年最初の更新になります。2009年の9月から始めた当ブログですが、最初は今はなきスポーツナビブログで書いていて、2017年12月からライブドアブログにお引っ越して現在に至っています。これで15回目のシーズンインを迎えることになりますが、悲願の優勝に向けて、マイペース
年の瀬も押し迫って参りました。12月27日時点の補強に関するニュースをまとめておきたいと思います。12月6日、元ソフトバンク九鬼と育成契約。山本祐大と同学年のキャッチャー。秀岳館高校では松尾大河と同学年でした。層の厚いホークスで今年は一軍出場なしというこ
11月末時点での補強に関するニュースをまとめておきたいと思います。【外国人選手】今年在籍したのは7人ですが、まずウェンデルケンの来季契約が決定。一方、ガゼルマンの退団が決定しました。また、MLB復帰を模索しているバウアーとケガからの手術明けでリハビリ中と
14日でFA宣言の受付が締め切られて、本日、FA宣言選手が公示されました。ベイスターズからは石田健大が国内FA宣言。三浦監督からも選手の権利なので見守りたいとのコメントがあったようですが、かつて監督もそうだったように、他球団の話も聞いた上で、ぜひ残留して
日本シリーズは関西対決で盛り上がっていますが、ベイスターズでは粛々と来シーズンへの準備が進められています。【ドラフト会議】10/26のドラフト会議で支配下6名、育成枠5名の指名がありました。1位 度会 隆輝 外 右投左打 21歳 ENEOS 2位 松本 凌人 投
後がないCSファーストステージ第2戦でしたが、残念ながら敗戦。連敗でCS敗退、今シーズン終了となりました。先発の今永は立ち上がりからカープ打線に粘られて球数を使わされたあげく、西川に痛恨の一発を浴びて与えてはいけない先取点を許してしまいます。さらに打線が
レギュラーシーズン最終戦は完封負け。結局3位で終えて迎えたクライマックスシリーズファーストステージ第1戦。東と床田の先発ということで、先制点を何とか奪って僅差で逃げ切る展開しかないと思っていました。途中まではその通りの展開で、宮﨑の2ランが出たときにはこ
ことのほか暑かった9月が終わり、ようやく涼しくなってきたと思えば戦力外通告の時期が来てしまいました。https://www.baystars.co.jp/news/2023/10/1003_03.php田中健二朗や平田など、10名が戦力外とのこと。ある程度予想はされていたのですが、発表となるとやはりさみしさ
ホームでのCS開催の可能性を残すために、本当に負けられない試合でしたが、先発の大貫が打たせて取るピッチングで凡打の山を築き、打線も初回から大田のタイムリーなどで援護して前回やられた髙橋宏斗から4得点。終わってみれば15安打も12残塁で4点止まりでしたが、
エース今永の意地に期待の試合でしたが、立ち上がりいきなり濱田とオスナにタイムリーを許して2失点。その後は立ち直って6回2失点と試合は作りましたが、チームを勝たせる投球を期待していただけに、残念でした。打線はスワローズ先発サイスニードの前になかなか得点が奪
CS進出へ王手という試合で、若手、ベテラン、チーム一丸となった総力戦で見事に勝ちきり、2年連続のCS進出を決めました。打線が相性の悪い青柳から4点を奪い逆転に成功すると、1点差の5回表1死満塁で登板した宮城が大山をフルカウントから真ん中低めのストレートで
CSホーム開催を目指して負けたくない戦いが続きますが、予想通りの投手戦、終わってみれば前日に続いての1-0完封勝ち。まるでサッカーのようなスコアになりました。こういうパターンしかなかったのかもしれませんが、最高の形でジャイアンツとの直接対決3連戦の勝ち越
勝負所で連敗。特に日曜日は今永を立てての敗戦でしたので、チームとしては非常に痛かったです。今永はこれで自身8戦連続白星なし。レギュラーシーズンは残り1試合の先発と見込まれますが、何とか最後は有終の美を飾ってほしいものです。ともあれCS確保、2位浮上を狙っ
今シーズン最後のカープ戦はマツダスタジアムで。なんとか勝ってホームでのCS開催に向けてゲーム差を詰めておきたい試合です。東と大瀬良の先発ということで、先制点が取れればぐっと楽になると思われたところ、初回、先頭の大田泰示が四球で出塁し、2死二塁から我らが牧
昨日に引き続き投手戦。両軍とも走者は出すものの本塁が遠い展開でしたが、6回表に牧野タイムリーでベイスターズが先制。しかし7回裏、2番手上茶谷にスイッチしたところでエラーがらみで内野ゴロの間に同点に追いつかれてしまいます。その後も再三のピンチを何とかしのぎ
優勝を決めたタイガースと甲子園での連戦。CSを勝ち抜けばまた甲子園で対戦することになるので、そういう意味でも負けたくない試合です。先発は濱口と村上。なかなか点を取られない投手が相手なので濱口がどこまで頑張れるかが肝でしたが、6回3安打無失点の好投。1点で
Aクラス確定、そしてあわよくばホームでのCS開催権獲得に向けて負けたくない日々がまだまだ続きます。今日は先発平良が好投。ゴロを打たせる持ち味のピッチングで3併殺を奪うなど7回を打者24人で投げきる素晴らしい働きでした。打線は初回に牧の犠牲フライで先制、同
得意のホームで最下位ドラゴンズ相手の3連戦でしたが、大貫、今永の好投に打線が応えられずまさかの連敗。ただ、厳しいことをいうとドラゴンズ相手に先制点を許すとこういうことになる、という試合だったと思うので、水曜日の今永、8回1失点でしたが、やはり細川に浴びた
土曜日は投手陣が総崩れで大敗。なんとしてもカード勝ち越しは譲れない今日の試合でしたが、初回に先発濱口がオスナに先制ソロを被弾。ただ濱口は2回、無死一、二塁のピンチを併殺でしのいだ後は、走者を出しながらも丁寧なピッチングで追加点を許さず、しっかり先発の役目
台風で中止かと思われたのですが、思ったほど天候はひどくならず、広島からの移動ゲームとなりました。宮﨑は休養日と言うことでサードスタメンの知野が初回に石川から2号ソロ本塁打を放って先制。2回にはようやく一軍初スタメンのアンバギーが来日初安打を放つなど、ファ