次の狙いは釧路を出発した貨物列車です。尺別の丘から音別側はほぼこのアングル一択のため三脚のセットを開始しました。ご多分にもれず、ここもだんだんと木々が伸びてきてまして、、 年々苦しくなってます。少し遅れてはいましたがそうこうしているうちにやってきました。やっぱりちょっと積載量は少なめでした。2025年 1月荒涼とした湿地帯の中を走ります。で、目の目を通り過ぎた後に、三脚より1台のカメラを外して旧...
せっかくの蓮氷ですので前面に入れてのショットも撮りました。横か縦か悩んだのですが縦画でセットしてみました。2024年 2月本当はもう一、二段川側に降りて(階段になっている)近づいて撮りたっかのですが大人の事情でかなわず、、まあ、こればっかりはしょうがないですね。。これまたちょっと事情があって朝の出発が遅れてしまい場所取りに乗り遅れてしまいましたので、、 汗”しかし、蓮氷とはよく言ったものです。...
釧路駅の釧路川橋梁ではSL湿原号の前に花咲線からの釧路行きが通過します。とりあえず、来年はまだ存命の感じですがこちらのキハ54型の国鉄時代からのディーゼルカーもそろそろ余命つきそうな感じです。そんな思いを巡らせながらシャッターを切りました!2024年 2月今までSLの練習でシャッターを切ってきたわが身を反省しつつ(。-_-。)シャッターを押させていただきましたー!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボ...
この日は朝から(正確には昨晩からかな)だいぶ冷え込んできました。こんな日はもしやして! と思ったらやはり昨日はなかった蓮氷が釧路川を埋め尽くしていました。天気もいいのでたくさんの人が集まりました。 そりゃあそうだよね、、2024年 2月The SL Wetland train crosses the Kushiro River filled with lotus ice.空は快晴、風も微風でコンディションは上々!絵葉書のような一枚になりました~!!当拙ブログにご訪...
この日は空気が澄んでいるようで日没後のブルーアワーがとてもきれいでした。右側に停泊中の船も入れて、、2024年 2月ブルーアワーが終わるまでシャッターを押しまくりました。 汗”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
釧路の夕日は世界三大夕日の一つといわれています。そういわれるようになったのは1965年頃とのこと。釧路港に来た外国船の船乗りたちの口コミによって釧路の夕日の美しさが広まったといわれています。ちなみにほかの2つはインドネシアのバリ島、フィリピンのマニラとのことです。釧路の夕日の美しさは真っ赤に染める夕日の色ですね。一説によると釧路湿原の水蒸気が関係しているとか、、外海の波と夕日を眺めてもいいですが、...
2024SL湿原号撮影行 なんとも、、でもなんとか、 その11
なんとも歯切れの悪い冒頭のタイトルですが、、やっぱりというか、気持ちの準備はしていましたがSL通過時には雌阿寒岳には霞がかかってしまいました。 (´・_・`)2024年 2月色々諸事情があってこれ以上左に振れない場所でしたので縦画? でも? とも思ってぐるぐるレンズを回すも、湿原の広がりがスポイルされてしまいうーんなんだかなあ?? って感じだったのですが、、幸いというかSLも煙を吐いてくれて、右のほう...
標茶からの返しをどこで撮ろうか、、色々うろうろ、、 ここはぴんと来ないなあ~ とか、、 グループで撮影していてちょっと近寄りたくないなあ~とか、、 (あっ、これはあくまでこちらが一人なのでってだけで彼らの問題ではありませんが)なんだか、それなりに時間がかかってしまいましたが、釧路神社の俯瞰ポイントまで来てしまいました。ここも、大分木が伸びてきまして、以前のように(伐採時)たくさんの人がそこかし...
鶴が飛来する駅で有名な茅沼駅!鶴とSLとのコラボに一喜一憂してきました、、ところが、今年から餌場に柵ができてしまいました。線路側にもできてしまったためどうしても映り込みます。 一気に撮影欲がなえてしまいました。もちろん、我々はとらせてもらっている身。 文句を言えた義理ではありませんがいったいなぜ?柵なので何かが入るのを防ぐためですよね、、獣? 人間? 獣の資質を持った人間??2024年 2月ちょうど...
最後のクライマックスは雌阿寒岳バックの構図でしょうか?山影に隠れて終わりになるのですが必死でシャッターを押した圧巻の絶景でした!2024年 2月The SL Wetland train runs along the shores of Lake Shiraltoro with Mt. Meakan in the background.これは三脚に固定しておいたカメラでのショットです。ついでにといってなんですが機関車米粒の大パノラマの1枚もアップしておきます。2024年 2月実はこの雲で湖面に...
このポジションはシラルトロ湖を眼下に見下ろせるポイントなのでそれこそ色々なポイントで切り取り放題です!色々な切り取りをしましたので紹介していこうと思います。2024年 2月The SL Wetland Train runs along the shores of Lake Silaltoro.シラルトロ湖には浮島のようなところがありまして、このショットはそこを手前に入れてのショットです。大湿原をゆくSL湿原号です。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。この...
撮影二日目も晴れでした。なので、どこもそれなりの込み具合でしたが、阿寒岳が見えそうとのことでシラルトロ湖を俯瞰できるポジションで構えました。ここは、ちょうど線路を挟んではるか向こうのコッタロ展望台の対面にあたるところと思います。昨日の仮監峠俯瞰も一人でしたが、こちらも私一人!多少の雲はありましたけど大パノラマを満喫できました。2024年 2月塘路駅を出発してしばらく左の山の向こうを走りちょうど顔を...
当初はボツにしようとしたもう一方のカメラでシュートした一枚ですがとりあえずアップしてみることにしました!2024年 2月500mmまでのズームを使ってのショットだったのですが、実はこの次の日にこの長球レンズが不調に陥り、、いまから思えばC11171の不調が飛び火したような気もして、、道東では長玉が必須ですからそこそこの痛手でした、、 (´・_・`)当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはす...
いよいよお目当てのSL通過時になりますと少しばかり雌阿寒岳が顔を出し始めました。残念ながら「おぼろ月」ならぬ「おぼろ阿寒岳」ってところでしょうか? 汗”2024年 2月The SL Wetland train goes behind Mt. Meakan.まあ、でも良しとしましょう!次回はもっとクリアな日にトライしたいと思います。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いし...
返しは早速昨年積雪で断念した仮監峠俯瞰にアタックしました! リベンジです!!幸い、雪は先人の方の足跡で硬くなっていて登りきることができました。ただ、フル装備で登ったためかなり休み休みのアタックで汗だくになってしまいました。眺望は間違いなかったです!2024年 2月この時はまだ雌阿寒岳も見えていてあとは雲が晴れるだけ! って感じだったのですが~?残念! 自分の頭の上は晴れているのですが阿寒地方に雲が...
この最初の撮影地である細岡手前の丘からは縦画でも撮影しました!なんといってもこの天気ですから~~!もう青空をいっぱいに入れなくてどうするといった感じです!2023年 2月気持ちのいい青空です!でも、今年は昨年に比べて雪は少なめですね!まあ、その方が足場はいいので撮影地までのアプローチは良好なのですが、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければ...
さて、昨年の富良野エリア撮影行は1日目が終了したところで一旦おやすみして先週の金曜日から行ってきたSL湿原号のアップをしていきたいと思います。今年は道東地区はご多分に漏れず暖冬の影響か雪は少なめでしたが気温の方はきっちりと冷え込みました!今回もANAの午前便で入りましたが、やっぱりレンタカーの受付が結構混みまして、、まあ、集中するのは致し方ないのですが、、とはいえ、なんとか最初の一枚は細岡でとらえるこ...
先のひまわり畑の隣は玉ねぎ畑であったようです。ちょうど、収穫作業が終わったところといったところでしょうか?大きなかごの中には、これまた立派な玉ねぎがいっぱいでした。2023年 9月Post-harvested onions and diesel cars along the JR Hokkaido Furano Line.列車の編成が同じですがこれは富良野駅からの戻りです。午後から夕方に差し掛かるときの柔らかな光線が収穫した玉ねぎを引き立てました!当拙ブログにご訪問あ...
さすがに北海道だけのことはある。9月の中旬にこんな見事なひまわり畑が残っていたとは!ここは富良野の隣駅である学田駅のそばの畑です。国道を走行中に目に飛び込んできました。2023年 9月とはいえ、この撮影は一度かなやま湖に行って戻ってきてからの撮影だったのですが、、でも、頑張って戻って撮影してよかったということが翌日判明し、、なんと、翌日にはきれいに刈られていました!最終日に撮影できてよかった。やっ...
この日の雄大映像その2です。先の富良野線美瑛の赤い屋根の家の撮影場所。実はこの立ち位置はこんなにも雄大な景色が広がります。2023年 9月列車は赤い屋根の家の右斜め上です。(わかりにくくてすみません (。-_-。) )ちょうどこの季節(番組見た感じではもう少し先、つまり9月末か10月にかけてと感じましたが、、)NHKの2大鉄道番組、「てつたび」と「のみ鉄本線」が富良野地区を取材されていました。てつたびは取材...
北海道の景色は本州とはスケールが違ってどこも雄大ですね!初めて訪問した道央地区ですがここもスケールが大きすぎて、、 汗”気が付くと列車がちいちゃくなっちゃいますー。2023年 9月前々回に掲載したキハ40をもう一台のカメラでとらえた写真です。なんか、気が付くとこーなっちゃいます。。 苦笑”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお...
かなやま湖を渡るこちらの橋は午後は光線の具合が厳しいようです。さすがのデジタルをもってしてもこれには対応できず、、周りの山々も影響しているようですが色が出なくて苦労しました。2023年 9月頑張って待っていた割にはちょっと寂しい出来でした、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
いよいよ廃線予定区間にきました。ここは今回の旅のメインな区間です。皆さんの過去写真で見るよーな水量からすると低めで土の地面が顔を出している状態でした。2023年 10月若干残念な見栄えですが理由は何なのでしょうか?夏の暑さ?当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
昨年の9月、業務やその他もろもろの用事のスキをついて(笑) 富良野へ行ってきました。富良野は初めての訪問で、根室本線のもうすぐ廃線区間もありましたので、何とか見ておこうと思いまして決行です。当初は10月を計画していたのですが、諸般の事情で9月になり、、正直終夏のような秋の手前のような、、 微妙な時期だったのですが、裏を返せば意外とのんびり撮影できたりと、、初めての場所っていうのは見るものすべてが...
この日の最後の下今市駅行きを撮影しました。初めての東武ワールドスクエア駅に降り立つもなかなか撮れる場所が見つからず、何とか形だけ撮った写真ですが、、2024年 10月今回のカメラハイクはこの一枚で終了です。もちろんスペーシアやリバティーも撮りましたけど、これはまた別の機会に、、しかし、まあこれでこの日の2両での4往復。つまりは8枚すべて撮ったわけで、観光線とはいえ今どき一日にこれだけ撮れるのは貴重...
早いものでもう2月です。この一か月はやはり能登半島地震ですかね。被災されたお方におかれましては、できるだけ早い復興をお祈り申し上げます。一方で関東圏では昼間10度越えも時々あり、過ごしやすいといえばそうなのだけれどなんとなく変な感じ、、寒気はそれなりに厳しさで来るので寒暖差が寄る年波に答えます。さて、そういえば2つ目のC11の雄姿のアップをとらえていませんでした。ところで、いつ赤ナンバーになったのだ...
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次の狙いは釧路を出発した貨物列車です。尺別の丘から音別側はほぼこのアングル一択のため三脚のセットを開始しました。ご多分にもれず、ここもだんだんと木々が伸びてきてまして、、 年々苦しくなってます。少し遅れてはいましたがそうこうしているうちにやってきました。やっぱりちょっと積載量は少なめでした。2025年 1月荒涼とした湿地帯の中を走ります。で、目の目を通り過ぎた後に、三脚より1台のカメラを外して旧...
このときの渡道時は本当に雪が少なかったです。(このあと強烈な寒波が来るのですが)おまけにこの日は気温もそれほど低くはないのでちょっとアスファルトをはずれると泥だらけで、、 今一歩テンションが上がりません。とはいえ、気を取り直して次は尺別の丘へ移動しました。紹介するのは旧尺別駅側の湿原を疾走するおおぞら号です。2025年 1月湿原に雪が無いのでちょっと1月の写真には見えないですね。ここは致し方なし...
次の撮影地として昨年の6月に渡道した時には霧で視界不能だった馬主来(パシクル)湿原の丘に登ろうとしたのですが、、なーんと、これまでなかった施錠がされてしまって入れません!以前は、あくまで鹿よけのための網でしたので入り口の施錠はされてなかったのですが、、残念! 中々に迫力のある画が撮れるのですが冬季以外を狙うしかないのかな、、致し方ないので音別の丘(墓地)に向かい湿原を走る列車を狙うことにしました。...
ちょっと更新の間が空きました。 すみませんでした。実はウイルス性胃腸炎に罹患してしまいました。どこで罹患したかは全く分からず出会い頭といった感じです。未だ完治ではなく薬飲みながらですがなんとか普段生活に戻りかけているというところで、ソロソロ運転で再開したいと思います。本題です。この庶路川の鉄橋ではおおぞらが来るので(実は遅れていたのですが、、)それを撮影しました。数年前に奥に青い道路橋が架かってし...
さて、1月最終週に行ったSL湿原号の最初の撮影行に話を戻していきたいと思います。なんだか長いお題になってしまいましたがこの時は1月30日、つまり湿原号走行の一日前に現地入りしました。そして朝一の飛行機で釧路空港へ降り立ちその日は根室本線撮影で一日を過ごしたのでその紹介です。空港でレンタカーを借りて最初に撮影したのが釧路行きの貨物列車です。レンタカーの貸し出しに時間がかからなければ庶路川の橋梁あたりで...
天皇誕生日がからんだ三連休で再度渡道しましてSL湿原号を撮影してきました。本日は、その中でこれはよかったなというショットを一枚紹介する回とします。前回は大寒波前というのもあったからなのか、なんとなくはっきりしない天候。残念ながら阿寒岳を拝むことができませんでした。 まあ、元々そういつも見えるものではありませんけど、、で、今回は三連休の最終日の24日に快晴で阿寒岳を拝むことができましたのでその一枚です...
旅行をしているとちょいちょい色々と面白いことに出くわします。この日もそんな一日でした。達古武というところのあたりで道をふさいでいた2羽の丹頂さん、、私のほかに車も来ていないし横に寄せて撮影してみると、、何を思ったか道路の横の壁を登り始めました。 君たちなぜ飛ばないの? エゾシカにでもなったつもり??2025年 2月後ろから追っかけているのは幼鳥?でしょうか? 雪に埋もれちゃってますよ、、 笑...
釧路行きをどこで撮るか?この時は雪が少なめでしたので岩保木のどんつきのところまで行ってみました。ここは来る人も少なくのんびり撮れるところです。ただ、除雪していないので普段は車でのアプローチは難しいのですが、この日は雪が少ないことが幸いしてあっさりいけました。周りは白樺の林でいかにも道内!って感じです。湿原ノロッコ号は撮影したことありましたがSLは初めてです。2025年 2月この煙がいつものことなのか...
引き続きコッタロ展望台からの引きの画も中々にいい感じです。2025年 2月雄大な景色です。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
さてさて、SL湿原号の撮影も三日目に入りました。この日は3日間で一番天候が安定してました。なので、昨日登らなかったコッタロI湿原展望台へ向かいました。ここは本当に雄大な眺めです。阿寒岳は逆側なので見えませんが、シラルトロ湖を見渡せるポイントで大湿原を横切るSLを映しこむことができます。2025年 2月これは長玉で切り取った写真です。相当な距離がありますので超望遠でもこんな感じです。風もなくいい感じに...
道東らしさの象徴の一つに野生動物達がいます。もちろん、厳密にいえば道路のそばでたむろしている動物たちは明らかに人間慣れして現代社会に共存している感じですが。これまで、釧網本線の撮影の楽しみに萱沼駅での丹頂とのコラボがありました。ところがフェンスが張り巡らされてしまい写真的にはちょっと終わったかなという感じで残念です。色々な事情があるのでしょうし、今でも見る分には問題はないわけでこちらの趣味側の問題...
湿原を横切った列車は踏切を渡って細岡駅を通過して我々の前に現れます。ちょっと煙は渋めかつこちら側に倒れてしまいましたが青空も見えるようになってSLに日が当たっていい感じです。2025年 2月真っ白な煙が尾を引いたようになるのがいいのですが、その時はやや湿った空気でないと、、そうなると晴れというわけにはいかないので空はなるべく少なくしないと、、 等々本日の出来としては良しとしましょう。 笑当拙...
旧五十石駅通過を見送った後は標茶のコンビニまで行って軽い昼食を済ませ、、ところが、そうこうしているうちに天候が回復してきましたので返しは俯瞰を狙うことにしました。訪れたのは細岡の丘。似たような嗜好を持った方でしょうか? 数名がほぼ同時に登り始めました!本日は尾根で撮りましたのでここは何人でもカメラのセットさえできれば問題ありません。極端に寒いわけでもなかったので、比較的穏やかに汽車待ちをすること...
そして手前に寄せての一枚!ただの雪の中を走るSLですが、その雪の中を走るのがそう簡単には撮れない世の中になってしまった。2025年 2月雪を少しでも蹴散らしてくれると嬉しいのですがこの雪の少なさでは無理ですねー。まあ、のちにとんでもない量の雪が押し寄せるのですが、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
さてSL湿原号の撮影の2日目。朝食時そしてホテルから出たときには昨日よりは晴れているし見通しのきく感じでしたので俯瞰に挑戦しようかなと思いを膨らませ車を移動させていたのですが、、さて、現地について用意をして登ろうかなと思ったらにわかに雲が垂れ込めてきて、、 まさに暗雲、、で、ちょっと迷いましたがここは退散して接近戦に方針変更しました。塘路の先まで来てしまったのでそのまま車を進めて旧五十石駅跡の先で...
今年の釧路は昨年より気温が高めでシラルトロ湖あたりの河口付近の水辺が広く水鳥も多めでしたので、少し戻って夕方の野生動物を観察しました。今年は白鳥がいました。昨年はほとんど氷でしたので寄り付かなかったのでしょうね。2025年 1月つがいのテイクオフを写すことができました。 ラッキーです!でいつものオオワシ君もご挨拶がてらに2025年 1月相変わらずりりしい顔つきで、、こんな光景を国道わきから撮影でき...
あんまり長い時間標茶駅でうろうろしていると返しの撮影をミスってしまうのでそこそこのタイミングで退散。一路釧路方面へ車を走らす。ただ、天候は相変わらず、、 遠方は見通せず、そして空は真っ白け、、どうにもこうにもって感じですが、致し方ないので荒涼とした湿原で最果て感を出すことに、、ということで、塘路ー細岡間の湿原を横切るところを見渡せるポイントへ、、2025年 1月ここはもっと登って雄阿寒だけを正面...
今年初めての湿原号を見送った後は、、ただ、残念ながらこの天候(どん曇り)では阿寒岳を絡めた写真も撮れないのでまずは標茶に行ってご挨拶がてらの写真を撮ることにしました。着いた時にはちょうど切り離しのタイミングでしたがホームには人があふれ中々の盛況な感じでした。ほどなく切り離された機関車は目の前を通り過ぎて、、2025年 1月留置線側で構えていましたのでこんな感じでとらえてみました。!曇りの天候もある...
前々回の築堤のショットはこの立ち位置ではサブ的位置づけですね。で、メインはこちらになりましてカーブを曲がって目の前に出てきます。2025年 1月木から顔を出したあたりから煙が出始めたのですが風にあおられてしまいました。このあたりは湿原での撮影では致し方ないですね。細岡駅に向かってこのあと力強く向かっていったようです。今年はカマの調子はよさそうな感じです。 \(^o^)/当拙ブログにご訪問ありがとう...
SL湿原号は今年で25周年ということでした。もうちょっと前から走らせていたのかなあと漫然と思っていましたが、、私が最初に訪問したのが2010年ですのでいつの間にかSL湿原号の歴史の中の半分以上を占めていたことになります。今日はその2010年に最初に湿原号を撮ったショットを紹介します。(つたない写真ですが、、)丁度2009年の秋にデジイチを購入し久々に鉄道写真を再開した数か月ごろでした。デジイチの知識も...
保険は本来使うときは不幸なり災害が訪れたときの復興の足しにするものと思いますが、、この夜の釧路川撮影では、保険でセットしたもう一台に思わぬお客様が映り込んでいました。2024年 3月なんとヘッドライトに照らされた水面に水鳥ちゃんのつがいが映り込んでいました。これがまた、ドンピシャな位置でした! ありがとう水鳥ちゃん!!! God Job \(^o^)/保険のセットでしたので少し広角にセットしたのが幸いしま...
帰路はあまりにも例外的な時間だったため、次のショットはどこにしようか思案しながら、、 かつ、SLは動いているかなと確認しながら、、私の答えは、めったに撮れない釧路川の夜景に決めました!とはいえ、釧路川橋梁も昼間の経験しかなく、どこで構えたらいいものか? で、答えは初めての試みでしたが釧路駅側の川岸で構えることにしました。ところが、対岸に比べると街灯もありません。 通過時はすっかり日も暮れて、なお...
さて1時間以上遅れて午後の返しがスタートです。まずは標茶駅先の陸橋から狙ってみました。2024年 2月手なんか振っちゃって余裕しゃくしゃく? (見栄か、、 笑)手を振った先は私ではありません。 (当たり前)保育園帰りの親子連れが手を振っていたからです。上の男の子が「手を振ったら運転手さん振ってくれるかな?」といっていましたが、さすがJRしっかりとそこは抑えてきました。内心は釧路まで着けるのか不安...
1時間以上の大幅な遅れで標茶駅に到着したC11。なにやら皆さんで相談してるものの、本当に今の状態で釧路まで戻れるの?2024年 2月当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
旧五十石駅で撮影後標茶へ向かうと、、なんと、ルルラン踏切の手前で停車しており、、もはやこれまでかと思われましたが、なんとか動き出しました、、2024年 2月動いたもののこれから先が心配されます、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
釧路川を渡った時はなんの不調もないと思っていたのですが、、次の撮影地、旧五十石駅先で待ち構えていましたが、待てど暮らせど現れず、、私の隣で構えていた方も塘路駅で出発撮ってきたというし、、イヤーな予感(後ほど的中することが分かったのですが)がする中、しばらーくすると現れました!まずは遠方のカットです。長球が不調となっているためトリミングで対応しております。2024年 2月Wild birds and SL wetland tr...
せっかくの蓮氷ですので前面に入れてのショットも撮りました。横か縦か悩んだのですが縦画でセットしてみました。2024年 2月本当はもう一、二段川側に降りて(階段になっている)近づいて撮りたっかのですが大人の事情でかなわず、、まあ、こればっかりはしょうがないですね。。これまたちょっと事情があって朝の出発が遅れてしまい場所取りに乗り遅れてしまいましたので、、 汗”しかし、蓮氷とはよく言ったものです。...
釧路駅の釧路川橋梁ではSL湿原号の前に花咲線からの釧路行きが通過します。とりあえず、来年はまだ存命の感じですがこちらのキハ54型の国鉄時代からのディーゼルカーもそろそろ余命つきそうな感じです。そんな思いを巡らせながらシャッターを切りました!2024年 2月今までSLの練習でシャッターを切ってきたわが身を反省しつつ(。-_-。)シャッターを押させていただきましたー!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボ...
この日は朝から(正確には昨晩からかな)だいぶ冷え込んできました。こんな日はもしやして! と思ったらやはり昨日はなかった蓮氷が釧路川を埋め尽くしていました。天気もいいのでたくさんの人が集まりました。 そりゃあそうだよね、、2024年 2月The SL Wetland train crosses the Kushiro River filled with lotus ice.空は快晴、風も微風でコンディションは上々!絵葉書のような一枚になりました~!!当拙ブログにご訪...
この日は空気が澄んでいるようで日没後のブルーアワーがとてもきれいでした。右側に停泊中の船も入れて、、2024年 2月ブルーアワーが終わるまでシャッターを押しまくりました。 汗”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
釧路の夕日は世界三大夕日の一つといわれています。そういわれるようになったのは1965年頃とのこと。釧路港に来た外国船の船乗りたちの口コミによって釧路の夕日の美しさが広まったといわれています。ちなみにほかの2つはインドネシアのバリ島、フィリピンのマニラとのことです。釧路の夕日の美しさは真っ赤に染める夕日の色ですね。一説によると釧路湿原の水蒸気が関係しているとか、、外海の波と夕日を眺めてもいいですが、...
なんとも歯切れの悪い冒頭のタイトルですが、、やっぱりというか、気持ちの準備はしていましたがSL通過時には雌阿寒岳には霞がかかってしまいました。 (´・_・`)2024年 2月色々諸事情があってこれ以上左に振れない場所でしたので縦画? でも? とも思ってぐるぐるレンズを回すも、湿原の広がりがスポイルされてしまいうーんなんだかなあ?? って感じだったのですが、、幸いというかSLも煙を吐いてくれて、右のほう...
標茶からの返しをどこで撮ろうか、、色々うろうろ、、 ここはぴんと来ないなあ~ とか、、 グループで撮影していてちょっと近寄りたくないなあ~とか、、 (あっ、これはあくまでこちらが一人なのでってだけで彼らの問題ではありませんが)なんだか、それなりに時間がかかってしまいましたが、釧路神社の俯瞰ポイントまで来てしまいました。ここも、大分木が伸びてきまして、以前のように(伐採時)たくさんの人がそこかし...
鶴が飛来する駅で有名な茅沼駅!鶴とSLとのコラボに一喜一憂してきました、、ところが、今年から餌場に柵ができてしまいました。線路側にもできてしまったためどうしても映り込みます。 一気に撮影欲がなえてしまいました。もちろん、我々はとらせてもらっている身。 文句を言えた義理ではありませんがいったいなぜ?柵なので何かが入るのを防ぐためですよね、、獣? 人間? 獣の資質を持った人間??2024年 2月ちょうど...
最後のクライマックスは雌阿寒岳バックの構図でしょうか?山影に隠れて終わりになるのですが必死でシャッターを押した圧巻の絶景でした!2024年 2月The SL Wetland train runs along the shores of Lake Shiraltoro with Mt. Meakan in the background.これは三脚に固定しておいたカメラでのショットです。ついでにといってなんですが機関車米粒の大パノラマの1枚もアップしておきます。2024年 2月実はこの雲で湖面に...
このポジションはシラルトロ湖を眼下に見下ろせるポイントなのでそれこそ色々なポイントで切り取り放題です!色々な切り取りをしましたので紹介していこうと思います。2024年 2月The SL Wetland Train runs along the shores of Lake Silaltoro.シラルトロ湖には浮島のようなところがありまして、このショットはそこを手前に入れてのショットです。大湿原をゆくSL湿原号です。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。この...
撮影二日目も晴れでした。なので、どこもそれなりの込み具合でしたが、阿寒岳が見えそうとのことでシラルトロ湖を俯瞰できるポジションで構えました。ここは、ちょうど線路を挟んではるか向こうのコッタロ展望台の対面にあたるところと思います。昨日の仮監峠俯瞰も一人でしたが、こちらも私一人!多少の雲はありましたけど大パノラマを満喫できました。2024年 2月塘路駅を出発してしばらく左の山の向こうを走りちょうど顔を...
当初はボツにしようとしたもう一方のカメラでシュートした一枚ですがとりあえずアップしてみることにしました!2024年 2月500mmまでのズームを使ってのショットだったのですが、実はこの次の日にこの長球レンズが不調に陥り、、いまから思えばC11171の不調が飛び火したような気もして、、道東では長玉が必須ですからそこそこの痛手でした、、 (´・_・`)当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはす...
いよいよお目当てのSL通過時になりますと少しばかり雌阿寒岳が顔を出し始めました。残念ながら「おぼろ月」ならぬ「おぼろ阿寒岳」ってところでしょうか? 汗”2024年 2月The SL Wetland train goes behind Mt. Meakan.まあ、でも良しとしましょう!次回はもっとクリアな日にトライしたいと思います。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いし...
返しは早速昨年積雪で断念した仮監峠俯瞰にアタックしました! リベンジです!!幸い、雪は先人の方の足跡で硬くなっていて登りきることができました。ただ、フル装備で登ったためかなり休み休みのアタックで汗だくになってしまいました。眺望は間違いなかったです!2024年 2月この時はまだ雌阿寒岳も見えていてあとは雲が晴れるだけ! って感じだったのですが~?残念! 自分の頭の上は晴れているのですが阿寒地方に雲が...