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2018/11/14

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  • 今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅 その10

    本日の撮影も最後となりました。宿泊地の大曲へ戻る道すがらといった感じで羽後長戸呂駅から松葉駅寄りにある林の横で撮ってみました。ここは小さな田んぼがいい感じではあるのですが、この日は杉の木(?)かな? 幹がまっすぐ伸びた木が印象的でしたので横から広角で狙ってみました。2024年 6月うーん。ちょっとばかり列車の印象が強すぎましたね。隠したいものもあってこうしてみたのですがもっと工夫が必要ですね。あん...

  • 今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅 その9

    夏場の特徴はやはり日が高いことでしょうか?撮影時間も長くなり、日差しが山影に隠れる時間も遅くなります。この日はまだまだいけるということで再び阿仁マタギ駅近辺へ移動。当初の目的は案山子群を撮影するつもりだったのですが、中々いいポジションが見いだせず急遽戸沢方面の田んぼを狙うことにしました。2024年 6月とりあえず何もないといえばそれまでですがこれだけ何もない風景が撮れるのもうれしいです。田んぼ、築...

  • 今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅 その8

    この時期の秋田内陸縦貫鉄道沿いは田んぼがきれいでしたので次も田んぼを絡めての撮影地にしました。車を阿仁マタギ駅から走らせ荒瀬駅近くの田んぼで撮影しました。ここは内陸線では標高が高いところですね。大きく広がった田んぼなのですが、まあそれなりに入れたくないものもちょろちょろあるのですが、、なんとか避けてちょっと広がった感じで撮ってみました。2024年 6月ここは奥行きのある風景が撮れるので広々とした雰...

  • 今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅 その7 きれいな線路端

    次に紹介するのは阿仁マタギー奥阿仁間の田んぼと里山の間を走る区間です。ここは、必ずと言っていいほど秋田内陸縦貫鉄道の紹介ビデオなどでは紹介される有名ポイントです。とんでもない絶景というわけではありませんが、まさしく日本の原風景といった感じでほのぼのするポイントなのですが、、しかし、このポイントと昨今のJR東日本の線路際を比較すると、、傍目にもはっきりとするのは雑草草木の類の処理のレベルです。JRもいろ...

  • 今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅 その6

    黒沢地区の橋通過の撮影の後は戸沢からの峠を越えて比立内方面へ移動です。昨年は確か子熊に遭遇したのですが今年は無事にこれといった動物にあわず峠を越せました。(笑)次の撮影地は奥阿仁駅近くのこれまた鉄橋に、、こちらは先ほどの鉄橋とは異なり川は渓谷のようになっていまして撮りようによっては空中に浮かぶようにも撮れるようです。この日は川面も入れたかったのでサイドから広角で狙ってみました。2024年 6月想定...

  • 今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅 その5

    確かこの日は天気も良く気温もそれなりに高かったように記憶しています。先の田んぼで撮影後はちょいと移動して山間の小さな鉄橋を渡るシーンを撮影しました。この辺ウロウロしたのですが、水は少なめでしたが緑がきれいな割には見通しもよかったのでこちらで撮影しました。ちょっと涼しげでしたので、、 笑2024年 6月ここのポイントは結構なスピードで通過しますので通過時間近くになると集中しないとシャッターを押し...

  • 今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅 その4 ひと悶着

    今年は本当に一時的ではありましたがお米ではひと悶着ありましたね。スーパーや小売店から突然お米が消えました。政府は心配するなで備蓄米には手を出しませんでしたが、これって突然今年だけ供給不足が起こるなんて不思議ですよね。 凶作ではないのだし。。誰の失策なのか、、 まあ、それほど責める気はありませんけどきちんと事の顛末を説明してほしいと思います。この季節はすくすくと稲は育っていました。2024年 6月...

  • 今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅 その3

    ここのところ気象の情報は一気に雪情報に変わってきましたね。今年度は少々(?)雪多めとの予想で、不通にならない程度に降ってくれるのであれば撮影としてはいいですね!少しは期待したいところです。さて、私のお題は夏の画で申し訳ないのですが、西明寺のポイントの後は羽後中里ー佐通間のトンネル飛び出しポイントに移動して構えました。ここは山の中のトンネル飛び出しポイント! 大きく山を入れて山深い感じにしてみまし...

  • 今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅 その2

    この6月29日は大曲で前泊しましたのでちょっと時間に余裕がありましたのでこの西明寺のポイントでもう1台狙うことにしました。というのも、この祠に近づいたことがなくて、新しいアングルを探して近づいてみました。近づくと中々に雰囲気があって、、 でもどうしようか悩みつつ、、ちょっと背景が難しかったのですよね、、 で、天気も上々になってきましたので超広角で下から見上げてみました!2024年 6月周りは田...

  • 今年の夏も暑かった 夏の秋田青森の旅

    11月8、9、10日で行った会津鉄道&磐越西線から撮影には行けてません。ので、、 当然ここで最新の写真は尽きてしまいました。致し方ないので、まだ掲載していなかった夏の旅行の写真で暑かった夏でも思い出そうかと、、 汗”6月の末におときゅうパスを使って秋田、青森へ行ってきました。仕事を引退して最初のおときゅうパスということでゆっくりとした日程で行ってきました。撮影は2日目からです。 場所は秋田...

  • 秋の南会津とばんさい その20

    さてさて、煙の方ですがその後も出続けまた流れることもなく長ーくたなびきました。ちょうど狙いの松野踏切のところでパチリとやったのがこの写真です。2024年 11月10日画角を広くしたので空の青い部分まで写しこむことができました。どうしても影になってしまうところはいかんともしがたいですが、日陰とのコントラストでなんとか秋の夕日を表現できたかなと思います。機関車は丁度松野踏切に差し掛かるところですが、そ...

  • 秋の南会津とばんさい その19

    C57が通過するころには大分斜光がきつくなりまたこの日は結構赤くなりました。とりあえず煙はいい感じでしたが、線路と背景の山はは日陰になってしまうので中々に厳しい条件でした。2024年 11月現像で頑張ってみましたが私の腕と所有しているソフトではこんなところでしょうか!祠にかかる赤い光が印象的でした。秋の日本の原風景チックには仕上がりました。 よかった。よかった。 笑当拙ブログにご訪問ありがとうご...

  • 秋の南会津とばんさい その18 もう1ショット

    この祠のポイントではちょうど松野踏切のあたりをゆくC57が狙えそうです。煙たなびく姿を撮れれば最高ですがとりあえずDCで練習してみました。2024年 11月列車の位置はよく見える途中の位置におきましたが、本番では左にみえる松野踏切からこのDCの位置ぐらいまで煙がたなびけば、、 まあ成功でしょうか~♫当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願...

  • 秋の南会津とばんさい その17 下りの撮影

    なんだか昨日とほぼ同じ行程ですが、天気も昨日同様に申し分ないのでやはり喜多方まで下って下りの撮影ポイントを決めることにしました。せっかくなので曇りに適した囲まれた場所での撮影ではないところを狙おうというわけです。昨日同様舞台田でギラリを違うアングルで狙ってみるかとも思いましたが、もうちょっと違うところでということで9月の撮影の時に気になったポイントにきてみました。慶徳の田園の中にある祠(?)がらみ...

  • 秋の南会津とばんさい その16

    いよいよ師走ですね。 本当に時の流れは早いものです。身体に気を付けて元気に乗り越えたいものです。さて、この日三か所目のポイントは昨日と同じ一の戸橋梁です。ただ、同じ場所で撮ってもということでちょっとした俯瞰が撮れるこの場所で構えました。2024年 11月なんだかその前の撮影地の深戸橋梁と同じような構図になってしまいましたがそこはご容赦を、、紅葉はまだまだでしたが風もない絶好のコンディションでしたの...

  • 秋の南会津とばんさい その15

    この日の次の撮影地は鹿瀬の深戸橋梁にやってきました。9月は進行方向左から田んぼ越しを狙ったのですが今回は逆方向から、、というのも、背景の山が上の方ですが紅葉していたのと、青空だったので順光で撮りたかったためです。川面も入れて引いた構図で撮ってみました。2024年 11月川面も入れてみたくてこのポジションにしたのですが、ここでの問題は中央に映り込む赤白の高圧電柱。今回は大きく引いたこと、山の紅葉が始...

  • 秋の南会津とばんさい その14 2日目へ

    さてさて、磐越西線の撮影も2日目です。昨日沿線を走ってみてやはり少々紅葉には早かったようです。一部、きれいに紅葉しているところもありましたが中々線路わきでの紅葉は見つけられませんでした。2日目の最初は久しぶりに阿賀の里で狙ってみました。築堤部の木々が伸びてしまって撮りにくくなってはいましたね。それでも、何とか工事現場は避けて構図を作ることはできました。2024年 11月斜光の元の白煙がいい感じでし...

  • 秋の南会津とばんさい その13

    舞台田での撮影後、この時期すぐに日没になってしまいますね。以前より気になっていた津川-三川間の対岸にきてみたのですが、、まず。ここは暗くなってから初めて訪れるようなところではなかったですね。 (。-_-。)日没がもっと遅い時期に一度は訪問すべきでした。ここまで暗いとは思いませんでした。 何も見えず。 手元も真っ暗、、 懐中電灯で何とかセットと、、仕方ないのでお隣に構えていた方にお声がけするもその方も...

  • 秋の南会津とばんさい その12

    結局いい条件下では寄っても引いてもいい写真が撮れるってことですよね、、 笑引いたアングルもまたよしでしたー (#^.^#)2024年 11月よかったよかった!!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 秋の南会津とばんさい その11 主役

    いよいよ主役の登場です。幸いにも雲はなくなったままで、少しばかりまだ太陽は高い位置ですが予定通りのギラリを撮ることができました。2024年 11月濁川の橋梁を渡ってここ舞台田の踏切へと向かうわけですが、この日はしっかり煙を出していただきました。いい煙です!写真の処理はややアンダーで背景の山がかかっていますが黒くつぶした中にSLが浮き出てこれも思惑通り(いや、それ以上かな!)という出来になり満足でした...

  • 秋の南会津とばんさい その10

    ばんえつ物語もだんだん今年の最終ランに近づいてきましたね。1か月前ぐらいには終了前にもう一度訪問しようかというつもりでしたがなんだか週末に用事ができてしまい難しそうです。年金生活なのでウィークデーは空いているのですが、SLの方がおやすみで、、 まあ、仕方ないかな、、さて、11月9日の本題の方は下りの通過時間が近づいてきました。山都から降りてくる喜多方駅でSLと交換するDCがやってきました。空の雲もなく...

  • 秋の南会津とばんさい その9 撮影を楽しむ

    上りの撮影は一の戸橋梁で終了して昼食をとって一休みです。この時期は日没が早いので撮影はポイントが限られますね。とはいえ、一方では秋の斜光となり撮影には楽しい季節です。予報ではこれから日没まで天気はいいままでいきそうなので舞台田の築堤で構えて本番まで色々撮影を楽しむことにしました。もちろん、練習もかねてですけどね。2024年 11月このステンレス車体はやっぱり光らせないとですね、、 笑まだまだ日は...

  • 秋の南会津とばんさい その8

    次の撮影地となるとこの撤収スピードではどうしても山都駅の先になりますね。この日は一の戸橋梁で構えました。 理由はというと秋空が良かったから、、2024年 11月雲の形もよかったので橋梁の全体を入れて雄大な構図にしてみました。この空の色に黄色いボルチモア型橋梁は映えますね!気持ちのいい写真になりました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブ...

  • 秋の南会津とばんさい その7

    せっかくの秋空でしたので空を入れたカットも撮りたくてもう一台でこんな構図でパシャリと、、2024年 11月煙は渋かったけど気持ちのいい撮影場所でした。さて、撤収して次の場所へ移動です。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 秋の南会津とばんさい その6

    大巻橋梁での本番です!天気は晴れ、風もなく環境は整いました! が、、2024年11月薄煙でしたー。 汗”まあ、ここは爆煙は期待できるところではありませんがもう少し存在感が欲しかったです、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 秋の南会津とばんさい その5

    2日目もいい天気でした。磐越西線の秋の到来は会津鉄道より遅いようですね。もしかしたら、このまま中途半端で終わってしまうのではと思うくらい進行が遅いです。その中でも早いほうである大巻橋梁にきてみました。考えることは皆さん同じ、、 結構な人出でした。ただ、大分草木が伸びてしまい見通しは決して良くなく、、そんなですがめげずに構えて予行演習の一枚。 \(^o^)/2024年 11月川岸の草木(竹など)が...

  • 秋の南会津とばんさい その4

    さて日中の列車はほぼ終了したので宿のある会津若松へ向かいます。途中、大分日没も近い時間ですが一列車すれ違いそうです。するとあまや駅近くに柿の木がいくつかあって、、これまで何度かこの道は通るものの気がつきませんでした。時間がなかったのでとりあえず撮っただけですが。2024年 11月どうやら果樹園になっているようです。次の機会には時間をかけてポジショニングして撮りたいものです。実際は写真よりずっと暗か...

  • 秋の南会津とばんさい その3

    実は前回掲載したトンネル頭出し写真の列車の前に会津田島方面行きの列車を撮影しています。この列車はその後隣の会津下郷駅で撮影した列車とも交換をしています。なんとか背景に山の紅葉を入れたくてそこかしこと歩き回ったもののこのアングルが精一杯という感じでした。2024年11月偶然にも一両編成で来てくれたのでぎりぎり画面に入れることができました! (^-^)/これはラッキー! 紅葉もこの場所はきれいでよかっ...

  • 秋の南会津とばんさい その2 比戸岩今昔

    第三橋梁では山陰に撃沈状態でしたので日が遅くまで当たる位置ということで会津下郷ー弥五島間の比戸岩にやってきました。ちょうど時を同じくしてマイオ様より蒸気現役時代の比戸岩の写真を公開していただいたのでそちらと合わせて今昔の比較をしてみたいと思います。マイオ様のブログはこちらです。(会津の秋日和)一枚目のお写真ですが1974年10月になりますから丁度50年つまり半世紀前になりますね。列車が写っている私...

  • 秋の南会津とばんさい その1

    先週末紅葉を期待して撮影に行ってきました。当初の計画は先々週の予定でしたが、紅葉の遅れがアナウンスされていましたので1週間遅れの訪問です。 が、、それでも少々早めでした。 今年の紅葉はいったいどうなることやら、、行程は2泊3日。1日目は事情があって出発が午前中といったところでしたので、会津鉄道は午後にちょっとだけ。土日はSLばんえつ物語主体の撮影です。というところで第一弾は午後の第三大川橋梁。この...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その25

    最終日の食事事情を少々。朝、森駅から9時54分発の特急北斗4号にのろうと駅へ向かうとすでに駅前のお店は開いていました。迷わず、いかめしを購入。 どこで食べるか全然考えないで目の前にあるイカ飯を買わずしてどうする! って感じで購入しました。朝はホテルで食しましたのでお昼用ですね。結局、撮影の合間にいただきました。 笑2024年 10月ずーっと変わらないこのパッケージ。いやいいですね。中身は、、...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その24

    落部の湾を見下ろすポイントでまだ貨物列車を撮れていなかったので再び元のポジションへ移動。ダイヤでは何本かあるのですが大きく乱れているのでどうなることやら、、と粘っていましたらご褒美とばかりにやってきました。結構な積載でしたので編成としてもきれいで満足できました。2024年 10月このくらいの長編成ですとこのポジションは中々にいいですね。カーブにぐるりとおさまって圧巻です。さてそうなるともう一つの課...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その23 両極端

    先に紹介した立ち位置は札幌方面行きの下り専門のポジションのため上りも撮ろうということでちょっと落部駅寄りに移動したちょうどこの立ち位置を見るポイントに移動しました。相変わらず貨物のほうは不安定なダイヤでいつ来るかわからないのですがこんなことが、、まずは下りの貨物2024年 10月トンネルから顔を出しても出てくる出てくる空荷のコンテナ車。ダイヤが乱れていたのでこの列車がどこから来たのかは不明なのです...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その22

    大沼のオーバークロスにいても天候は回復しそうもなかったので落部へ移動することにしました。あそこなら午後になってもこの天候が有利に働くこともあり、とはいえ海霧も心配でしたが、、2024年 10月日差しがあると右下の壁が真っ黒になってしまって苦しいのですが曇天ではここはいい。とはいえ、海の色はいまいちでこの天候ならではの写真を撮らないといけませんね。まずは札幌行きの北斗です。当拙ブログにご訪問ありがと...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その21 最終日

    いよいよこのおときゅうパス旅行の最終日となりました。この日は一日撮り鉄の日です。朝、森駅9時54分発の特急「北斗4号」で新函館北斗に移動。レンタカーを借りての撮り鉄です。本日は残念ながら昨日とは打って変わってはっきりしないお天気。残念ながら鉄道風景写真には不向きな一日となってしまいました。とりあえず、最初は肩慣らしがてら大沼ー仁山駅間のオーバークロスにやってきました。本来ここは駒ケ岳のお立ち台です...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その20

    結局長万部からは16時20分発の函館行き普通列車で向かいました。1時間半ほどの乗車ですが、着いた時にはすっかり日も暮れ、、ちなみに今回も車両はキハ150でした。さて、今回なぜ森に宿泊したかというのは、まえからちょいちょい気がかりだったことと、なぜか函館ではこれまであんまりいいことがないことも多く、この海岸沿いの町に宿泊することに、、ビジネスホテル宿泊ですが、ちょっと古い建物でしたが不便はありません...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その19

    この長万部のオーバークロスはちょいと横に目をやると海も見えるなんだかほのぼのとする場所。2024年 10月よって撮影中も海からの風が心地よい。ただ、残念ながら金網がきっちりと設置されていますので、どうしてもそれ越しの撮影になり撮影条件の制限はあります。新幹線の工事現場も映り込んだりで何ともですが短時間で色々撮れるので面白いですね。2024年 10月この日は函館方面行きの貨物列車のダイヤが乱れていて...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その18

    倶知安を12時36分に発車した1235列車は長万部駅に数分遅れで到着しました。時間はまだ14時を過ぎたところ、、 今晩の宿は森駅のため長万部で次の函館行き北斗に乗って早めに森到着という考えもありますが、天気も良かったので長万部駅周辺で写真を撮ることにしました。さて本日札幌から山線経由で長万部に着いたことで、今回の旅行で函館本線を走破したことになりました。一日目は札幌から砂原支線経由で長万部まで、...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その17

    函館本線の山線もだんだん佳境に入ってきます。駅名も、然別→銀山→小沢とC62時代の名撮影地の駅名が続きます。乗車してみますと、これが結構な勾配というのがわかります。最新型H100型はさすがモーター! なんの苦も無く登っていきます。私が最初に渡道したのは1974年。 この時確かこの区間は無煙化していたと記憶しています。当時は平坦ですがじゃんじゃんSLが来る沼ノ端とかに行っていたはずです。2024年 10月銀山...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その16 山線へ

    ドジャースWS優勝しましたね。 王手をかけてからもう少しかかるかなと思いましたら思ったより早く、、さらにはヤンキースは何かにとりつかれたような拙守を繰り返し、、中々恐ろしいものです。さて、小樽行きの快速列車を終点で降り少々飲み物などを仕入れました。小樽には石原裕次郎ホームなるものがあり、ちょっとばかり見学。昔の駅名票が取り付けられていました。2024年 10月いやはや渋いですね。ちょっと痛みもあるよ...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その14 未踏の区間 笑

    さて、5日間の旅行も4日目に突入です。この日は、今回の旅行の目的の一つ私の未踏(大げさ)、いや未乗区間の函館本線の山線を乗車します。昨年、新幹線開通後の廃線情報が流れたときにこの区間はとんでもない乗車率との話が多く流れました。この日は10月6日の日曜日、さらに天気は快晴とあって昨年の噂を目の当たりにするのか? と思っていました、、少しは少なくなったのでしょうが、やっぱりちょっとばかり「どうなっちゃ...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その14 札幌

    札幌は言わずもがな北海道最大の都市。 当然人も多い。旅も三日目。 疲れもあるだろうと考え駅近のホテルを予約しました。それはまあ正解だったかなと。食事はビジホのフロントに聞いたら駅の中に商業施設が入っているからとのことだったけど、見まわしてはみたもののなんだかちょっとその気にはなれず。。人の流れに乗って歩いていきましたが途中でもうこの辺でいいやということで札幌ラーメンのチェーン店へ、、 苦笑20...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その13 車窓を楽しむ

    衆議院総選挙が終わりましたね。結果はまあ、こんなもんなんではないでしょうか?ただ、勝者は誰? となると、、 前回比較では確かに立民だけど、やっぱり第一党は自民党。 勝負は1番かそれ以外だから自民が勝者。もちろん山ほど議席を落としたのだからそりゃー今までのようにはいきませんよね。いや、もし今までのようにと考えていた方がいたとすれば、、 それはあり得ない。これからの運営どうするのか?でも、冷静に...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その12

    さて本日は札幌に宿を予約している関係で14時過ぎに遠軽駅を出発すべくレンタカーを返却して遠軽駅へ向かいました。遠軽駅はかつては名寄線も乗り入れその昔は機関区もあった場所ですが今はホームが2つと駅向こうは原野とちょっと寂しい感じにはなっています。ただ、そこそこ乗降客はいますので大切な乗り物の一つにはなっているようです。2024年 10月改札から出てホームで待ちますが乗り場案内と時計が中々にレトロ感あ...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その11 憩いの森で遊ぶ

    しかし、山の中にあるとはいえこれだけの規模でありながら静かな場所です。聞くところに寄ると、お客さんがいないとSLは走らないそうで、そんなときは撮り鉄さんがお金を払って(切符を買って)走らせてもらったりなんてこともあるようです。本日はいい天気でこの有様ですから、雨なんかだと乗客ゼロなんて時もあるようですね。せっかくなので、ほぼ全線を歩いてみて憩いの森というまさに名前通りの行動をして撮影を楽しみました。...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その10

    白滝発祥の地では札幌からの特急「オホーツク」の後、交換でやってくる特急「大雪」を後追いで撮影後、本日予定していました丸瀬布憩いの森へ雨宮21号を撮影に向かいました。ここは初めての訪問ですが、天気が良かったこともあり中々に楽しめました。本日は札幌に宿を予約していたので時間は限られていましたが堪能できたと思います。まずは走行の最初のショット!2024年 10月駅を出発した列車は左へカーブして橋を渡りま...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その9 三日目

    三日目は当初は午前にレンタカーで丸瀬布でSL撮影の予定だったのですが紅葉がきれいでしたので急遽予定を追加して丸瀬布の前に白滝発祥の地へいって朝の特急オホーツクを撮影しました。2024年 10月初めて訪れましたが中々にいい景色でした。小雨模様だったのも幸いしたかもしれません。定番の構図ですが紅葉が美しかったので満足度は高いです。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その8 遠軽夜の部

    今回の旅程の大まかな構想は実は昨年に企画していました。事情により実施できなかったので今年リベンジしたというわけです。で、なぜ頑張って遠軽に足を延ばしたかというと、実は行ってみたい食べてみたいものがあったから。結果、、 想定以上の大満足でした。お邪魔したのは2024年 10月いやはやこの感じは前情報がなければ入るのは中々に勇気がいりますよね。まずは刺身で助走です。2024年 10月きれいでおいしい...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その7

    本日は2日目の行程のおさらいです。まずは長万部から札幌まで。 室蘭本線経由で10時22分発の特急北斗5号で向かいます。いつの間にか自由席が廃止となって全席指定席となっていました。色々なメリットはあるとのことなのですが、行きあたりばったり系の旅にはちょっとばかり不便ですね。今までですと、道内は自由席派だったのですがそうもいかなくなりまして、たまたまこの日は指定席を予約していたので慌てずに済みました。...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その6 二日目

    2024年 10月いきなりの写真になってしまいすみません。二日目の朝食はおはようビールから始まりました。。 へへ温泉なので朝ぶろに入りましたら身体がすっかりほてってしまい、のども乾いたのでまずはこいつでということになりました。こんな調子で最後まで持つのでしょうか~♫朝のご膳はこちらです。2024年 10月定番のお料理ですが、暖かくて美味しかったです。 (^-^)/さてさて本日の行程ですが、札幌、旭川...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その5 温泉宿

    今宵の宿は長万部温泉です。駅から近い温泉なので便利でいいですね。 時々利用させてもらっています。旅館のメインの一つが食事ですよね。 ホテルに泊まって近くの居酒屋で地元の食材をいただくのも格別ではありますが。浴衣でコースとしてきちんと設定された食事をいただくのもまた格別ですし、堪能したい時間です。長万部といえば「毛ガニ」。 今宵は毛ガニ付きの豪華なコースにしました。2024年 10月温泉につかった後...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その4 車窓を楽しむ

    各駅停車の旅はやはり車窓を存分に楽しめるところがいいですね。ただ、最近増えてきたロングシートですと中々ちょっと旅情感は薄れてしまいます。キハ150はロングシート席もありますが、何とかボックスシート席に座れたので、窓は締め切りですが車窓を楽しみました。最初の写真は先頭の様子。砂原線は結構な山の中を縫うように走ります。(勾配はあまりありませんが)カーブに差し掛かるところを低速シャッターで撮ってみました...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その3 ドカ停

    本線とは名はついていますがこういった地方路線の鈍行列車にはドカ停と呼ばれる10分から30分といった長時間の停車がつきものです。理由は列車交換や追い越しなど色々あります。そんな時に出くわしたら、その時間を楽しむのもいいものです。ぼーっと外を眺めるもよし、うとうととするのもよし、はたまたホームに出て深呼吸するのも鈍行旅の醍醐味ですね。この列車もいくつかの駅でドカ停をします。2024年 10月こんなロー...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その2

    函館駅で乗車した列車は函館発14時21分発、途中の大沼駅から砂原支線に入り森駅を経由して長万部までの各駅停車。長万部着は17時54分ですからなんだかんだで3時間半の行程です。さて車窓を眺めながらゆっくりと呑み鉄の時間が流れます。2024年 10月メインのお供は新函館北斗駅で購入したこの「郷宝」というお酒です。 (*^_^*)七飯のお酒なんですね。 すっきりとしたいいお味でした。もちろんつまみは車窓からみ...

  • おときゅうパス 乗り、呑み、撮りの三重奏旅 その1

    10月の3日から7日まで東日本&北海道大人の休日倶楽部パスを目いっぱい使って乗り、呑み、撮りの三重奏旅をしてきました! 笑行程的には新幹線で函館に入り道南道央を乗り&呑み鉄や撮り鉄をしてきました。結果的に達成できたこととして、切り貼りながら函館本線を全線乗れたことが挙げられます。正確には藤城線は乗車していませんが、そこはまたの機会にさせていただければ、、 汗”もちろん、楽しい旅でしたが欲張りすぎ...

  • ばんさい前の只見線 その11

    ノーベル平和賞で日本の活動団体が受賞という素晴らしいニュースがはいりました。私は勉強不足でよく存じ上げなかったのですが、長期にわたり色々な活動の成果があったようですね。現状の日本はちょうど防衛システムの議論をしているところというのもあり、色々関連させて発言している方もいるようですがこれは賞ですから素直にこれまでの活動に敬意を表したいと思います。さて、只見線の撮影も最後のショットになります。427D...

  • ばんさい前の只見線 その10

    さて、午後の撮影は会津横田の赤い屋根のおうちのそばにしました。ちょうど線路わきが刈られていたので松本忠さん(懐かしさへとつづく道)と同じ方向から撮ることができました。いままで草ぼうぼうでとても撮れる状況ではなかったので感謝です。2024年 9月ちょっと雲が多くなってしまったのが残念でした。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願い...

  • ばんさい前の只見線 その8 遠景もよかったので

    第二橋梁の中俯瞰ポイントですが手前側を入れての遠景構図も中々よかったので載せてみました。ここは川の流れがあって水鏡は少しばかり難易度が上がるかもしれませんが、手前側は川幅も広く川面も穏やかなので水鏡が出来やすいように感じました。2024年 9月山間感がでて中々の絶景でした。背景が山になってしまうのでできれば2両目の国鉄色の一両編成で来てくれるといいかなーなんて思いました。橋梁まではそこそこの距離な...

  • ばんさい前の只見線 その7

    次は撮ったことない場所へ行きたいなあということで時々ウエブなどで目にすることがあった第二橋梁の中俯瞰ポイントに来てみました。あたりは駐車禁止の三角コーンがあちらこちらに置かれていて、橋横のスペースに(そこは何も置いていなかったので)駐車して列車を待つことに。この陽2024年 9月ところで、私はあんまり撮影地を事前に決めないタイプで、、初めてのところは違いますが、何回か訪問したところでは、出たとこ勝...

  • ばんさい前の只見線 その6

    次は会津川口行きの425D列車です。この時のほうが川面は静かで水鏡もきれいでした。2024年 9月この列車は橋の上で結構な時間とまっていました。乗客の皆さんも堪能できたでしょうね~。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • ばんさい前の只見線 その4

    次の撮影ポイントは久々の第三橋梁としました。丁度2列車が撮れるのでやや安易に決めたのですが、、2024年 9月第三橋梁は晴れるとちょっと難しい光線ですが、何とか撮ってみました。水鏡はもう一歩でしたが山間の鉄道写真は撮れました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • ばんさい前の只見線 その3

    次のターゲットは会津川口駅で交換でやってくる小出行き。会津川口ー只見間が開通して色々な場所で撮ろうとするので意外と忙しい、、 笑といっても午前中だけだけれども、、水鏡がきれいでしたので第五橋梁で撮りました。2024年 2月単行で来てくれたのもローカル感が出て好ましいですね。しかし、見事な水鏡でした。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブロ...

  • ばんさい前の只見線 その2

    次の狙いは小出からくる426D列車にしました。本名駅近くの夏井川橋梁が気になってきてみました。もうすでに田んぼの刈り取りは終わっていましたが。。2024年 9月とてもいい感じなのだけど出来れば編成は同じ車両だとよかったかな、、運用の都合だとは思うのですが、、どちらも風景にマッチする車両だけにちょっと残念。。また、頑張りましょう!!!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願い...

  • ばんさい前の只見線 その1

    9月の第一週のばんさい訪問の時、前の日の金曜日は只見線を撮影していました。9月の6日でしたが、この日はまだまだ暑くて天気も上々ではありました。途中で気づいたのですが、金曜日だからか自分もそうですが撮影者はシニア層が多かったですね。 笑おかげでかなりのんびりとした空気感がどこもありました。最初は2番列車の424Dを第四橋梁で撮影です。到着時は通過の20分ぐらい前で川霧もあったのですが通過時にはほぼなくな...

  • 9月のばんさい撮影行 その10 不作だったかな、、

    喜多方で撮影後は野沢で追い抜くことができましたので国道のオーバークロスで撮ってみました。線路わきの伸び放題は承知の上でしたが、煙も残念なことに、、まあ、こればっかりは、、 夕方の低い日差しがススキと相まっていい感じにはなりました。2024年 9月この日はこれ以上の深追いはせず帰路につきました。この2日間は人出としてはそれほどでもなく撮影ものんびりできてよかったのですが撮れ高としては不作気味でし...

  • 9月のばんさい撮影行 その9

    撮れ高不作のまま、とりあえず喜多方市内で腹ごしらえ、、といっても、結局コンビニめしになってしまいました。とはいえ、便利な世の中になったものです。さて、下りはどうするかということでウロウロしたのですが、前から気になっていたのですが喜多方の田んぼの中から松野踏切あたりを狙ってみました。少々、日の当たり方に厳しいものがありましたが、とりあえず収穫の時期を表現してみました。2024年 9月煙の感じはよかっ...

  • 9月のばんさい撮影行 その8

    石破さんが自民党総裁に当選しましたね。今まで何度も挑戦してかなわなかったことがかなったのですからこれはこれで「ほーっ!」と思いました。支持者がいないといわれた議員票で勝利したわけですから、なんだかんだいってもこれが本音だったのでしょうね。と、同時にこれまでのやり方に、実は多くの議員さんはNoだったといえるのかなと思えます。長老とか、キングメーカーとかそういうものから少し距離を置けるようになるかもしれ...

  • 9月のばんさい撮影行 その7 いやいや

    あけて日曜日の朝、起床した時はそこそこの天気でしたが、、時がたつにつれて雨が降り出し、9時過ぎには結構な土砂降り状態になりました。時折おさまるような雨なのですが、とても汽車待ちなどできる雰囲気ではなかったのでとりあえず県境方面へ向かい結局鹿瀬まできてしまいました。深戸橋梁の田んぼは黄金色なれどやはり倒れてしまって中々厳しい状況。天候は霧雨でしたので、ここは煙を期待するしかなかったのですが、、厳しい...

  • 9月のばんさい撮影行 その6 夜の部

    少々夜の部の報告も、、で、結果的には1品多く頼みすぎてしまい(テレビ見ながら呑んでいたので頼んだ品を忘れてしまって、、 汗”)部屋に戻って胃薬をのんでから就寝しました。 おいしかったからよかったのだけれど、、 笑2024年 9月最初はまずは生ビールから、、 つまみも山菜でいいですね。で、いつものように馬刺しを、、2024年 9月いやはや、やはり地方へ行くと日本は馬刺しがうまい!と、ここでなにや...

  • 9月のばんさい撮影行 その6

    下りの2か所目は前にちょっと気になっていた津川ー三川間の通行止め区間対岸にきてみました。阿賀野川の流れは静かで水鏡もできていたのですが、なにせ時刻の関係で太陽光が回らず彩度が上がらなくて厳しい環境でした。さらに列車のほうは遅れるという、、 (ここのところこれが普通のようですけど)そんな中でもちょっぴりこれも哀愁のある写真が撮れました。2024年 9月本当はこちらではなく後追いが狙いだったのですが、...

  • 9月のばんさい撮影行 その5 ちょっと微妙な、、

    この撮影行の本来の狙いは黄金色に色づいた稲穂でした。しかし、想定通り8月末の長雨ですっかりどこもかしこも倒れてしまい、中々写真にするイメージがわきません。おまけに9月は日もだいぶ短くなりまして、下りは場所探しがちょっと大変。 さらに天気も今一歩、、まあ少々微妙な出来とはなりましたが、舞台田の田んぼでこんな作品にしてみました。2024年 9月中々厳しいコンディションで、、とはいえちょっぴり哀愁が出た...

  • 9月のばんさい撮影行 その4 ここではどうにか、、

    終始私が撮影する場所では煙の渋かったばんえつ物語でしたが最後のここではやっと煙を吐いてくれました~。 ホッ 笑2024年 9月川吉踏切先のポイントです。昨年あたり、この川吉踏切にはずいぶん裏切られましたが、この日はいい雰囲気で来てくれました。しかし、前後左右の草木が生い茂り以前とは比べ物にならない見通しです。これも、人手不足なのか、、野趣あふれ感はありますが、、 汗”当拙ブログにご訪問ありがとう...

  • 9月のばんさい撮影行 その3

    豊美ー徳沢間のオーバークロスで撮影後は車を走らせなんとか野沢停車中に追い抜けました。が、ちょっと読みを誤ってしまい撮影地に着いた時にはブラスト音が聞こえるしまつ、、 汗”長谷川橋橋梁にてとっさに撮った一枚でした。大分木々が伸びてますね、、2024年 9月美しい橋なので、今度はもう少し時間に余裕をもって対峙したいですね。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満...

  • 9月のばんさい撮影行 その2 音と煙は、、

    平瀬撮影後はとりあえず追っかけてみることに、、SLは日出谷の先で追い抜きまして、次の撮影地は豊美ー徳沢間のオーバークロスで先客の方の間からお邪魔させてもらいました。お題の通りなのですが、近づくドラフト音に胸がときめくも煙は、、今日はこんな日なのかな、、 (。-_-。)2024年 9月まあ、でも機関車は好調そうなのでよしとしましょう!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします...

  • 9月のばんさい撮影行 その1 おいてきたもの

    6月の道東訪問から現在まで色々と撮影に行ってきましたが次のお題は最新の9月の第一週に訪問した磐越西線にしました。GWからの久々の訪問でしたが、案の定どこもかしこも沿線の木々や草花が成長しまた煙も少なく厳しい撮影行でした。まあ、でもこうやって毎週末走ってくれるのはありがたいですね。とはいえ、最初の一枚は、、こういうところでは普段は撮らないのですがあまりにも危機感を感じましたのであえての、、 一枚です...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 X日目 その56 番外編

    撮影行の写真は終了したのですがちょっと面白い画像を拾いましたのでご紹介を、、ネットサーフィンなんて言葉は最近は死語のようになっていますが、ぼーっとYoutubeをのぞいたいましたら、国鉄時代に作られた北海道を紹介するする動画がありまして、、宗谷本線や根室本線、函館本線など、食堂車の付いた特急車両であったり、釧網本線に急行が走っていたりで懐かしく見ていましたら、、釧網本線でこんな場面が、、2024年申し訳...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 6日目 その55 雲にやられる

    釧路行きの時間はだいぶ太陽の位置も下がってくるので直接入れた構図で構えていたのですが、なんとその時になって風が強くなって雲様がきてしまいました。どんどん変わる気候に戸惑いながらとりあえず撮ったカットです。 笑2024年 6月なんで雲さんはそこにいるのよ! って感じですがとりあえず海面とDCがギラリとなったダブルギラリってことで、、 汗”風が強かったせいか、雲もちょっと荒っぽい姿でしたのでとりあえず...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 6日目 その54

    自民党総裁選の候補者の討論会が盛んにおこなわれています。なのですが、さすがに9人は多いですね。一つの質問に9人が次々に答えていたら退屈しちゃって質問なんだっけ?ってことに私の頭はなってしまう。また、お互いの主張に関しても同じ自民党内ということで特に突っ込むわけでもなく緊張感も感じられない、、人気の進次郎さんはなんだかお惚けの回答が多いし、いまいち言っていることがわからない、、 笑テレビ番組のチャ...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 6日目 その53

    手前のギラリポイントに来る前、つまり海岸線を走るところを撮影しました。ここでは雄大で荒涼とした背景を入れたくて、あえて海岸線を入れない構図にしました。実際は結構風が強くて海からの波しぶきが海霧のようになって少々視界を悪くしていまして現像処理に少し苦戦しました。2024年 6月ここへはギラリ狙いでサイド逆光気味でかつ太陽が傾いてからの訪問になりましたが、この構図に対してはもう少し太陽が高い位置にある...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 6日目 その52

    遠景からの撮影を終えて線路側の壁の上に移動です。なぜ15時過ぎにこちらへ移動したかというと、ずばりこの写真が撮りたかったから、、雲が移動してやきもきしましたがなんとか通過時には、、2024年 6月ばっちりギラリと光りました!!結果的に雲にも表情ができこれは記憶に残る写真となりました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 6日目 その51

    鉄道風景写真を撮っていてこれほどの広大な場所にほとんど人工物がないというのは驚異的と言わざるおえません。いつまでも眺めていたい景色ですね。2024年 6月海岸の曲線と砂浜以外の緑の絨毯をふんだんに入れた構図にしてみました。しびれる風景です。やはり緑は映えますね。 本日の天候に感謝です。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いし...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 6日目 その50

    次は先の快速ノサップの根室からの返しの普通列車5630D列車を狙います。まずは崖の上に現れたところを望遠でキャッチです。2024年 6月こちらから見ると緑ののり面は絨毯のようですが、、 実際はさすがにそうではないですよね。よく見ると窓を開けている方がいるように見えます。海からの潮風と人気のない最果ての海岸を満喫しているのでしょうか~!まあ、景色をみたくて乗っている人は窓を開けたくなるよね。昭和...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 6日目 その49 大パノラマ~♫

    この場所に来たならばこの立ち位置での大パノラマをお見せしないと~ということで、手前の海岸線もいれた大パノラマの写真をお見せします。2024年 6月結果、列車は豆粒です。 (。-_-。)中央部の崖の上です。砂浜には車が走った跡はありますけど、これだけの広さの中に誰もいません。また、この緑の絨毯を写真にできたのは初めてだったので感動しました。(何回か来てみたものの霧で断念してきました。。)この日は、比較...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 6日目 その48 おでまし

    いよいよ本日の目的地である落石海岸に到着しました。まずは対岸の高台から望遠で狙います。遠くから豆粒の単行ディーゼルカーがやってきました。列車としては快速「ノサップ」です。登場を迎えるように水鳥たちが横切っていきました。(距離感は大分違いますけど、、)2024年 6月列車は豆粒左上です。構図的には丁度上と横に水鳥たちが横切ってまるで列車の登場を祝うようでした。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 6日目 その47

    目的地に向けて車を東へ走らせます。ちょうど別当賀駅あたりで3628Dの快速「はなさき」が撮影できそうでしたので落石駅寄りの踏切で撮影しました。2024年 6月普通の走行写真ですが、昨日と違うのは天気! 昨日のこの場所は霧に包まれていましたが今日は見通しばっちり!よかった! よかった!ついでというわけではないのですが別当賀駅も訪問しました。(実は駅がらみで撮りたいなとは思ったのですがとある理由で...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 6日目 その46 最終日へ

    道東の撮影行も6日目の最終日となりました。やっと天気が回復しまして、今回の旅行で一番の天気となりました。最終日にやっと何とか晴れてくれてほっと一安心。 本日は花咲線の絶景ポイントへ向かいます。まずは釧路行きの5626D列車を門静ー尾幌間の馬牧場越しで一枚!一昨日は通過10分前のまさかの帰舎(日本語大丈夫ですかね、、 馬が舎に戻ることを表現したのですが、、)に遭遇したのですが、この日はそんなことな...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その45 牧場の丹頂

    あくまで私の記憶の中の話なのですが、丹頂って意外と牧場で見かけます。それも、牛舎のあたりで、、 ウロウロしてますので何か狙っているのでしょうね。この日もそんな丹頂を見かけました。2024年 6月先を急ぐ用事もなかったし、今回の旅行ではまだ丹頂にお目にかかっていなかったのでスナップ的に写真に収めました。1列に並んで歩いていますが狙いは何なんでしょうかね、、 笑そばの牧草地にも一羽でいました。先...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その44 浜中の著名人

    茶内駅に来た目的はキハ54の交換のほかにもう一つありました。浜中の著名人、花咲線のラッピングトレインにもなっているルパン三世です。 あっ、いや作者のモンキーパンチさんですね。 笑5年ぶりの訪問でしたのでそれまでどのような変遷を遂げてきたのかは存じ上げませんがなぜかこんな姿でしたー。2024年 6月なぜにファーマー姿? キャラ的には全く正反対と思いますがキャラ変でもしたのでしょうか? 笑駅...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その43 54並び

    茶内駅に向かった本来の狙いは5633D列車と5632D列車の交換を写すためでした。時間は夕方の5時半。6月の中旬とはいえ雨模様でなにやら寂しげな光線状態でした。それでも、キチンと列車は走ります。2024年 6月残念ながら乗降客はいません。この日は6月16日。 日曜日の夕方ですのでしょうがないですね。おや? 左のミラーに小さな人影が、、 笑大変失礼しました。 汗” お見苦しいものを、、 (。-...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その42 化粧直し

    次は茶内駅で交換する上下列車があるのでどうせならばそれを狙うかと、、茶内駅も久々に訪れてみたい気にもなって、、で、国道を駅方面に曲がったら左側になにやら見たことあるものが、、 それもきれいに整備されて、、2024年 6月浜中町営軌道のDL(釧路製作所)でした。 5年前に来た時には公園の片隅にあってもっとさびて無残な姿でしたがすっかりきれいになっていました!(5年前の姿)これはびっくりしました。...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その41 鉄道ポスターの駅

    最近旅系のケーブルテレビで「鉄道ポスター」の番組をやっていて時々みることがあるのですが、この花咲線にも青春18きっぷのポスターになった駅があります。2000年のポスターなのでかれこれ四半世紀前ですか、、夏のポスターで青空がふんだんに入った構図ですが、さすがに曇り空を入れてもねーということで、駅名標と旅人が座っていたベンチを写しました。 笑2024年 6月ちなみに当時のポスターは、、お借りした画像...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その40 寄り道しながら

    もう根室まで来てしまったし、あとは宿のある釧路へ戻るしかない、、相変わらずの天候でどこで何を撮ろうかという思いも出てこない、、というマイナスイメージしかない状態で寄り道しながら戻ることにしました。根室行きの5631D列車が今度のターゲットですが、まあ、丁度すれ違いそうな落石駅そばで撮ることにしました。2024年 6月思わず苦笑いぐらいしか出てこない写真ですが、、霧は相変わらずです。とはいえ、この車...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その39 終点

    前回訪問時には見に行かなかった終点の車止めもみてきました。行ったらなんだかやけにきれいな説明看板があって、、その場でネットで調べてみましたら、どうやら根室本線の富良野ー新得間の寸断廃線の影響もあったみたいです。とりあえず、今の看板は2024年 6月それぞれのポイントからの距離感で表現北→稚内駅、西→佐世保駅、南→枕崎駅となっていましてまあわかりやすい表現でした。では改定前はというと滝川駅から444K3...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その38 黄色いポスト

    お昼をだいぶ回ってしまいましたが、この雨ではモチベーションはだんだんと煩悩の方に傾きお昼をお店で食べることにしました。となると、根室に行くしかないのでまずは駅前に、、本当は、隣接のお蕎麦屋さんに行こうと思っていたのですが残念ながら営業時間外、、とはいえ、せっかく来たのですから駅前の撮影です。2024年 6月黄色いポストが目を引きますね。これ、幸せの黄色いポストというらしく全国に14か所ほどあるらし...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その37

    ここまで来たからにはもう東へ向かうしかないですね! 笑東根室駅を訪問しました。2024年 6月この屋根もないベンチは謎感がありますが、記念撮影のポジショニングとしてはいいですね。 笑ホームの写真も撮りました。2024年 6月ここは北海道特有のいわゆる板駅です。ただ、立地は街中なので秘境駅とは異なる感じですね。 笑存在価値は日本最東端の駅ということですが、私個人としては観光名所でも何でもいいですから...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その36 やっと撮れた

    花咲線の車窓風景の一つに牧場があり牛がらみの写真を撮りたいと思っていたのですが中々機会に恵まれませんでした。牧場というのも撮影する側の勝手な見立てですが中々に機会に恵まれるという幸運が必要と思っています。1、まずは車両と牧場が絡められること。(これ結構難しいお題です。特に花咲線は防風林に囲まれた場所が多い)2、そして牛などの家畜が外に出ていて写真的にいい場所にいること3、とにかく不意に動くのででき...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その34

    自民党総裁選が連日の報道でにぎやかですが、やっぱり早く討論なりスピーチなりしてもらいたいですね。とはいえ、一般人には選挙権がないので意味がないかな、、さて、本題です。落石駅の駅名標を写してみました。2024年 6月「落石」とかいて「おちいし」と読ませる。漢字だけみるとなんとも恐ろしい名前ですが、駅の周りにっは特段落石(らくせき)を感じさせる地形はありません。ただ、この海沿いは漁港や半島もあって中々...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その33

    根室行きの快速「ノサップ」がホームに到着しました。やはり、乗降客はいませんでしたが車内はそれなりに乗車していたようです。2024年 6月駅は街から少し離れていますので周りには何もありません。ただ、おそらくはこのホームの後ろ側には昔は線路があって待機しているSLなどもいたのではないでしょうか?いまはかろうじて列車交換できる線路とホームが残るだけの駅になりました。ほどなくして発車のベルが鳴りまして、、2...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その32

    上尾幌の後は再び東へ車を走らせました。しかし、撮影の要所は霧がひどく見通しがきかない状況で、、また、それでも何とかならないかとちょっと冒険した写真も撃沈となり、、流れ流れて(笑) 落石駅にきてしまいました。2024年 6月なんだか駅訪問シリーズの様相を呈してきてしまいましたが何せ霧で見通しが悪くて、、ここは小さな駅ですね。こじんまりとした感じで上尾幌とはちょっと違った感じです。電話ボックスもあって...

  • 卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 5日目 その31 愛される駅

    何か調べたわけでもないし、利用者の方に聞いたわけでもないですが(未だ利用者にはお会いしたことがない)、駅舎内外をみると大切にされすなわち愛されている駅ではないかと想像できます。外回りは花壇など雑草も除去されて管理されていましたし、駅舎の中も大変きれいに保たれていました。ちょっとほっこりしましたので駅舎内を撮影しました。2024年 6月駅の機能からして一番大切なのは列車待ち。 それは乗車する場合もあ...

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