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tn198403s 高校時代blog https://tn198403s.hatenablog.jp/

「人生に無意味な時間は無い。ただ、その時間の意味を感じることなく生きているだけである。」の言葉を胸に、1984年3月に卒業した高校時代をもう一度見つめ直します。

tn198403s kame
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2019/08/09

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  • 暑さの記憶と記録

    暑 の一文字を見て、どの程度暑さを感じられるだろう。日本にはこの「暑」にもう一字加えた言葉がたくさんある。ちなみに1年を二十四に分けた節気の中には、「小暑」「大暑」「処暑」の三つ。対して「寒」は「小寒」「大寒」の二つ。これを持って、南北に長い日本を寒さより暑さが大変な国と言うには無理があろうが、最近の天気の報道を見ていると、もう日本全体が暑さに喘いでいるようだ。 2007年4月1日、最高気温が35℃以上を記録した日を「猛暑日」として気象用語に加えた。この年の8月16日、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で日本観測史上最高の40.9℃を記録し、これまでとは質の違う猛暑が日常的になったと実感した。近い内…

  • tn88.暑さをどう表現するか

    暑い。 とだけ書かれた文字を見て、どれだけ暑さを感じることができるだろうか。暑さの程を伝えたくていろんな形容で表現することもあるだろう。例えば、うだるような暑さ、肌がじりじり焼けそう、汗でべたべた、まるでサウナ、火がつくかと思うほど…等々。或いは「暑い」を連呼する回数で表現する人もいそうだ。 でも、「真夏の丑三つ刻(うしみつどき)」ほど暑さを上手く表現した言葉を私は知らない。中学の国語の授業で知った。「草木も眠る丑三つ刻」とは、木や草までもが眠りに入った夜(午前2時過ぎ)の静けさを表現した言葉だ。それを、何もかもが暑さに焼け死んでぴくりとも動けない夏の真昼に当てはめたのが「真夏の丑三つ刻」らし…

  • tn87.森村誠一さん、「あの帽子、どうしたでせうね? 」

    今日、森村誠一さんの訃報を知りました。肺炎で亡くなられたとのこと。90歳でした。お悔やみ申し上げます。 映画、『人間の証明』と『野生の証明』 『人間の証明』は、『犬神家の一族』(1976年)で角川映画が注目された翌1977年に第2弾として公開されました。次いで翌1978年に第3弾『野生の証明』が公開されるのですが、その公開直前にテレビで『人間の証明』が放映されています。当時、劇場公開から1年しか経たない映画をテレビで放映するという前例がなく、かなり話題になりました。私も観たのですが、まだ中学生だったからか『人間の証明』はよくわかりません。ただ、「キスミー」と「母さん、僕のあの帽子、どうしたでせ…

  • 母の家計簿から(6) 30万円の記録と記憶

    「30万円」と「高校時代」。二つのキーワードを掛け合わせると、思い当たることが2つあります。 兄のお下がりの学生服を着たり、中学生になっても自転車を買い替えなくていいとか、夜食を作らなくていいとか、自分では家計や家事に協力していると思っていても、トータルで見れば、やはり親にかなり負担をかけていたと認めざるを得ません。なんだかんだといろんな理由で、親に出してもらった30万円でした。 1982年のステレオ代と通信教育費用の合計 ステレオ 通信教育 予備校の学費 もし、今30万円あったら 1982年のステレオ代と通信教育費用の合計 以下、母の家計簿からの抜き出しです。 1982年3月2日 ステレオ今…

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