言語聴覚士を目指している学生さんは少なくありません。「将来どんなSTになっているか?」5年後、10年後は?もちろん、理想と現実は異なります。ここでは、わたしの理想と現実を紹介します。
放課後等デイサービスに勤務している言語聴覚士(ST)です。 小児分野ではマイナーな放課後デイサービスで、日々、どんなことを考えながら働いているのかを描いています。 一人職場や新人STなどのお役に立てればと思います。
どんな言語聴覚士になっているか?学生の理想と実際【小児分野】
言語聴覚士を目指している学生さんは少なくありません。「将来どんなSTになっているか?」5年後、10年後は?もちろん、理想と現実は異なります。ここでは、わたしの理想と現実を紹介します。
障害児施設で働いていて「上手くいった!」という瞬間は?いろんな人たちと連携を取る必要がある福祉職。そこで気持ちよく働くためのポイントを紹介します。
曖昧なスタッフ指導が多い!注意された意味を探ろう【障害児支援】
障害児施設で働いていると、先輩スタッフから様々な指導や助言をもらいます。しかし、曖昧なものが多いのです。ここでは障害児支援での曖昧な助言を見直していきます。
様々な特色の放課後等デイサービスがあります。そのなかで「リハビリ」をアピールポイントにしている施設もあります。一見、聞こえは良いけれど、本当に良い施設なの?ここでは特色について説明します。
障害児支援で「工作」を行うときに意識したい大切なポイント【オススメの活動】
放課後等デイサービスでは様々な活動を行っています。室内で多いのが「工作」です。一見地味な活動ですが、いろんな狙いや やり方があります。ここでは、
福祉職はスタッフの入退社が多い業界です。むかし現場で働く人の
放課後等デイサービスは楽な仕事か?【求人に応募する前に読もう】
放課後等デイサービスは「楽な仕事」「子どもと遊んでいればいい」「難しい医療的ケアや技術も必要ない」そんなふうに思っていませんか?この記事では「どんな点が楽で」「どんな点が楽ではないか」を説明しています。
【障害児支援】保護者からの相談には「相手に寄り添った」答え方を!
障害児支援で保護者からの質問&相談に応えるとき気をつけるべきポイントは「相手の意図を知ること」です。では実際にはどのようなことに気をつければよいのでしょうか?
池畑美恵子『感覚と運動の高次化理論』の本を紹介!障害児支援の奥深さを知ろう!
重い障害を持つ子に支援をしたい!でもどうすればよいのか分からない!そんなときにオススメできるのが感覚と運動の高次化理論。新刊が出ました。池畑美恵子先生の『感覚と運動の高次化理論に基づく教材の活用とかかわりの視点』オススメです!
AIに「放課後等デイサービスでの言語聴覚士の役割」&今後のことを質問してみた
「放課後等デイサービス」の質問をAIにしてみました。
障害児支援の親と支援者へ!子どものために「義務」と「権利」のバランスをとろう
障害児支援の「義務」と「権利」。実際に福祉職で働いていても、なかなか話題にしづらいテーマです。今回は、親や支援者の「義務」と「権利」を紹介します。2つのバランスをうまくとって、気持ちの良い支援やサービスを組み立てていきましょう。
放課後等デイサービス(放デイ)は障害を持つ子が放課後に通う施設です。制度が始まってから10年以上たつのですが不透明なままです。ここでは放課後等デイサービスに関するオススメの本を紹介します。
福祉職で嫌われる人の特徴とは?障害児施設にもよくいる5つのタイプ
障害児施設などの福祉業界では様々な人が働いています。なかには嫌な人も・・・。ここでは嫌われる人の特徴を5タイプに分けて紹介します。併せて、施設としての対処法も説明します。
「専門的支援実施加算」でSTは何ができるか?【放デイと訓練のはなし】
放課後等デイサービスでも、令和6年「専門的支援実施加算」が新設(統合)しました。PT・OT・STなどのリハビリ職・専門職の働き方も変わってきます。実際にこの制度が始まって現場はどうなっているか?をSTの視点から説明します。
【年齢問わず!】新入職員がうまくやるためのポイント【福祉職】
福祉職には高齢者、障害者、障害児などの種類があり、それぞれの施設があります。福祉分野で転職をする人も多いです。ここでは、新しい職場で働くときに知っておきたい「ふるまい方」「働き方」のポイントを簡単に説明します。
【障害児施設】記録の書き方ポイント!良い例&悪い例を知ろう!
障害児支援の施設では、毎日、支援記録を書いています。この書き方に明確なルールはありません。そのため、慣れるまでとても苦労する業務のひとつだと思います。ここでは、記録の書き方のポイントを紹介します。
【偏食】を支援するためのオススメ本!障害があってもなくても!
食べられるものの種類が極端に少ない、それを「偏食」と呼びます。ただの好き嫌いとは違います。ここでは「偏食」の対応や支援が書いてあるオススメの本を紹介します。発達障害でない子にも活用できます。
障害児支援の会議が長くなる原因とは?本人たちは気づいていないだけ!
放課後等デイサービスの仕事は子どもと関わるだけではありません。定期的に「会議」が行われるのです。特に多いのが「支援会議」。これが時間が長くなりやすいのです。ここでは無駄な時間を浪費しないためにも、長くなる会議の原因を説明します。
【放課後等デイサービス】専門的支援実施加算で現場はどうなったか?【2024年4月】
2024年の4月から【専門的支援実施加算】がスタートしました。主にPT・OT・ST・心理の職種がそれぞれの専門的な支援や療育を行うことを目的としたものです。一見、良いことのように見えますが現場の影響はどうなっているのでしょうか?
「やさしい」声かけとは?コミュニケーション支援の配慮【障害児支援の基本】
障害児への声かけ。どうやっていますか?相手に伝わらない、そんな経験はありませんか?声かけのポイントは「やさしく」です。「優しく」?「易しく?」コミュニケーション支援の基本的な考え方&ポイントを紹介します。
障害児支援の現場にいる迷惑な人。いろんなタイプがいます。ここでは周囲を嫌な気持ちにさせる「ため息」「愚痴」「意味のない心配」をする人にどう対応すればいいのか?を説明します。
はじめて障害児支援で働く人はたくさんいます。しかし、すぐに「向いていないかも」と辞めてしまう人が多いことも事実です。これを阻止できるのは、専門職や経験の長い支援者のはずです。今回は言語聴覚士の視点から説明します。
子どもへの声かけ&言葉かけ!指示や注意ばかりになっていない?
子どもに声をかけるとき「注意」「指示」「叱る」ばかりやっていませんか?それが「子育て」「療育」だと思っていませんか?通常の子育てや障害児支援での「声かけ」について説明します。オススメの本も紹介します。
誤った情報に惑わされるな!正しい情報を知るためのポイントとは?【障害児支援】
障害児支援&保育では「過去の誤った」情報があふれています。専門家や勤務年数の長い人が「誤った情報」を伝えているケースもあります。一度、「当たり前」を見直してみましょう。
風邪をひいたら施設に通ってもいいの?重症化リスクや感染の可能性を考えよう
放課後等デイサービスや児童発達支援に通っているけれど、子どもが風邪をひいても施設に行ってもいいの?ポイントは他児に迷惑をかけないか?です。子どもによって症状は異なります。重くなってしまうことも。
勤務年数が長い人の意見が正しい?障害児支援で煙たがられないためのポイント
障害児施設では支援員が中心となって支援を行っているところが多いです。しかし、勤務年数が長い人の意見が強いケースが多い。他の職種へ口を出し過ぎる人もいます。多職種で協力することが求められる障害児支援を円滑に進めるための考え方を説明します。
骨髄バンクのドナー体験談!患者さんとやり取りってできるの?移植後、どんなことを感じた?など、体験をもとにお話ししていきます。
以前、私が骨髄バンクのドナーを経験しました。その時の話しを紹介します。今回は「術後から職場復帰まで」のはなしです。
障害児支援で静かに起こっている問題があります。支援職&保育職と専門職の上下関係です。意外と気づかれにくいこの問題。専門職からの助言が一番になってしまいがちですが、どうすれば同等の立場で支援を行うことができるのでしょうか。
障害児には様々な偏見が付きまといます。支援者でも「障害を持つ子は我儘だ」「自分勝手だ」と考えている人は少なくありません。ここでは、なぜ障害児には「ワガママ」というイメージがあるのか説明します。
知らずに犯していた「優しい虐待」―障害児支援の落とし穴に注意
「優しい虐待」を知っていますか?良かれと思ったことが結果的に虐待となっている。無意識的に大人が行っているケースがあります。ここでは障害児支援で起こりうる事例と対応を紹介していきます。
障害児施設での支援の鍵は人柄!目の前にいる子や人のことをもっと見て
障害児支援で大切なことは何でしょうか?確かに支援技術も大切です。しかし、それ以上に支援者の人柄を見直した方が保護者の満足度は上がるはずです。ここでは職員の「人柄」は支援のポイントになるという話しをします。
障害児施設での経験をどう活かすか? 福祉分野はスタッフの回転が早いです。誰か辞めたら新しい人が入ってくる。次から次へと。入れ替わりが早い業界です。障害児分野も同じです。 しかし、短期間で転職を繰り返している人は信用されにくいというケースもあります。逆に、経験が豊富な人の転職は有利だけれど ちょっと注意が必要なのです。 ここでは、長年、障害児施設で勤務してきて、新しい職場でどうすれば自分の経験が活かせるのか?というはなしをしていきます。 ・転職を考えている ・転職が決まっている という人も現職の人も参考にしてみてください。 みんなが気持ちよく働く施設をつくるためにできることを考えてみましょう。 …
障害児施設の連絡帳はどうやって書けばいい?書き方のポイントは?
障害児が通う通所施設では「連絡帳」制度があるところが大多数です。しかし、これが厄介。書くのが苦手な人には苦痛でしかないのです。ここでは「保護者が連絡帳を書く」「支援者がコメントを書く」の2つのポイントを説明します。
無意識的に先輩を小馬鹿にしていない?福祉職で失敗しないためのポイント
福祉の現場で同じ職種の先輩とやり取りしているときに気をつけたいポイントとは何でしょうか?いま自分が持っている「知識」「技術」「情報」を上手く扱うことがキーとなります。無意識的に先輩を見下すことのないように、先輩とはよい関係を築いていきましょう。 先輩といっても いろんなタイプの人がいます。ここでは、どのタイプでも共通して嫌がられやすい言動を紹介します。
児童発達支援には様々な子どもが通っています。支援者は親御さんと関わる機会も多いです。障害を持つ子どもと関わる仕事として人気がある分野のひとつです。そんな児童発達支援に関するオススメの本を紹介します。
「自分は必要ない?」そんな風に感じたときどうしてる?【障害児福祉で働く人へ】
働いていて「自分って役に立ってない?」「必要とされていない?」そう考える瞬間があるはず。どの職場でもそうですが、ここでは【障害児福祉】で働いていて悩んだときにどうすればいいのか?という話しをします
放課後等デイサービスの活動&遊び、どうやって決めてる?ポイントを紹介!
放課後等デイサービスでは様々な活動や遊びを提供しています。毎日、通う子は異なりますが、活動の内容を決めるのに時間がかかるはずです。さらに準備も必要です。ここでは「放課後等デイサービスでの活動の決め方」についてお話しします。
手話以外のサインって?ことば(音声)を使わない伝達手段の種類
身振りや手の動きによって相手に自分の気持ちや意図を伝えるサイン。ことばに遅れがある子に対してサインを使うこともありあります。サインってどのような種類があるのでしょうか?サインは使わない方がよいという説は本当なのでしょうか?
言語聴覚士は英語よりも手話を学んだ方がよい!【STが次に学ぶべきこと】
言語聴覚士(ST)は臨床に出てから学ぶことがたくさんあります。各種 認定士の資格を取ってもよいし、自分の分野を深めていくのもよい選択です。では語学は?英語の勉強がいいんじゃない?いえいえ、STなら手話を学んでみると知見が拡がります。
放課後等デイサービスとハラスメントの関係【モラハラ・パワハラ】
福祉業界とハラスメント。支援者から利用児者に対するものは多いけれど、上司から部下、利用者や家族から支援者というハラスメントは意外と表沙汰にならないものです。今回は、放課後等デイサービスとハラスメントについて説明します。
放課後等デイサービスで「PT」「OT」「ST」を活用しよう!任せっきりにしていない?
障害児施設で PT、OT、STを活用できていますか?ただ、いてもらうだけになっていませんか?実際の支援にどのように関わってもらうのがよいか?例を挙げて説明します。リハビリ職・専門職の離職率が高い放デイの施設!必見です。
大人からの声かけに反応しない子が反応するまでの発達とは?【障害児支援】
障害が重い子や発達が初期段階の子のなかには、大人からの質問に反応しない子がいます。なぜ、そのような行動をとるのか?そういう子への支援はあるのか?ここでは、障害児への支援で気を付けたい点として「質問に応える・答える」ということをおはなしします。
放課後等デイサービスのPT・OT・STって?専門職の違いについて
放課後等デイサービスには、様々な職種が関わります。言語聴覚士=STのような、略語も使われるので、誰が何をする人なのか、混乱してしまう保育スタッフがたくさんいます。今回は、PT、OT、STなど、職種のおさらいです。
放課後等デイサービスで言語聴覚士がやれることはあるのか?【中間報告】
近年、放課後等デイサービスにも様々な職種が関わるようになってきました。言語聴覚士(ST)もその中のひとつです。わたしもSTとして約10年、放課後等デイサービスに勤務してみて分かった「STがやれること、役割とは何か?」を説明していきます。
子どもに「だから言ったでしょ!」って言ってない?そんな注意の仕方はNG
子どもが失敗したり間違ったりしたとき、あなたは何と声をかけていますか?いろんな言い方があります。ここでは言わない方がよい「だから言ったじゃないの」という言い方の代替え案も紹介します。
障害児支援が上手くいかない!それって「自分のやり方」を押し付けていない?
障害児への支援を行っていると「上手くいかないな」と感じることがあると思います。原因って何だと思いますか?意外と支援者側に上手くいかない要因があるのです。だからこそ支援者は自分のやり方を疑ってみようというはなしです。
放課後等デイサービスは障害によって通う施設(事業所)が分けられているケースがあります。それが「一般 放デイ」「重心 放デイ」。ここでは2つの違いを簡単に説明します。
放課後等デイサービスで働くPT、OT、STといった専門職が増えてきました。しかし、気苦労が絶えません。それは他職種との考え方(意識)の相違があるから。ここでは若いリハビリ職が悩んでおかしな方向にいかないためのアドバイスを書いてみました。
障害児支援で「あなたはセンスがない」と言われたら?対処法はある?
障害児への支援は熱量だけではどうしようもないことがたくさんあります。そのなかのひとつが「センス」の有無。周囲から「センスのない支援者」と思われていませんか?でも大丈夫。押さえておけばよいポイントがあるのです。
摂食嚥下の発達の年齢がややこしいのでまとめてみた。食べる機能の発達。
摂食嚥下、食事、食べる機能の発達段階(年齢)をまとめました。年齢よりも順序を覚えておけば、子どもの食べる力に合った食事や介助を提供することができます。
摂食嚥下の発達の年齢がややこしいのでまとめてみた。食べる機能の発達。
摂食嚥下、食事、食べる機能の発達段階(年齢)をまとめました。年齢よりも順序を覚えておけば、子どもの食べる力に合った食事や介助を提供することができます。
医療や福祉業界では様々な人が働いています。そこには「感じのいい人」「良くない人」がいます。その違いとは何なのでしょうか?ここでは相手に安心してもらえるスタッフの特徴を考えてみました。
以前、私が骨髄バンクのドナーになったときに感じたこと、考えたことなどをまとめまてみました。これからドナーになろうと考えている人の参考になればと思います。
わたしが骨髄バンクのドナーをやったときの体験記です。ドナー決定から骨髄移植、退院までを説明していきます。
質問ばっかりしていない?!喋れない子とどう関わるとよいか【ポイント】
障害が重い子と接するとき、どのようなことに気をつけていますか?喋れる子にも喋れない子にも使えるコツを説明します。「なんとか療法」というのも大切かもしれません。それ以上に大人の心持ちのほうがもっと大切なのです。
障害を持つ子への遊び。どのように決めていますか?障害が重い子や肢体不自由児も楽しめるのが感覚遊び&感覚統合です。ここではオススメの本を紹介しています。
子どもが食べられる介護食(嚥下食)を探そう!【エバースマイル】
子ども用の嚥下食を探しているけれど見つからない。そんな人はいませんか?ここでは言語聴覚士(ST)であるわたしが実際に食べてみた感想を書いています。今回はエバースマイルの介護食「舌でつぶせる やわらかムース」!
知的障害とは?支援は誰がどんなことを行っているのか?【障害児支援の基礎知識】
知的障害ときいてどのような子を思い浮かべるでしょうか?障害児支援に関わる人はどのような援助や支援を行っているのか、当たり前だけれどよく分かっていない人が多い「知的障害」について説明します。
新人スタッフがすぐに辞めないための教え方のポイント【障害児施設】
障害児通所施設は万年人手不足なところが多くあります。もちろん求人は出しています。では、もしも新人スタッフが入ってきたらどう迎えればよいのでしょうか?受け入れるために気をつけたいポイントをまとめました。
お弁当は手作りでないと愛がこもっていないのか?【障害児施設と弁当】
子どものためにお弁当を作っている親御さんは多いはず。なかには「手作り」を強要する施設も。そんなの保護者の負担でしかない!手作りでなくても愛情はこもるはず。だって子どものために選んでいるのだから。ここでは手作り以外の弁当&総菜の紹介をしています。
障害児が通う施設では食事支援を行う子があります。特に肢体不自由児や重症心身障碍児の子たちの施設では食事介助が大きな比重をしめます。しかし、これらの施設。なかなか食事介助の失敗が表に出てこない。事故が起こる前に、実際の失敗談から安全な支援を学んでいきましょう。
障害児施設には様々な人たちが関わっています。働きはじめたキッカケや意気込みも様々。ここでは、障害児分野では、どんなタイプの人が多いのか?という説明をしています。
子どもが遊んでくれない!障害児施設での遊び&活動&かかわり方のヒント
障害を持つことの遊びや活動で「うまくいかない」と感じたことはありませんか?「遊んでもらえない」原因はどこにあるのでしょうか?ここでは子どもの原則(ルール)に着目した支援について説明します。
障害の重さの違いとは?子たちが一緒に同じ場で遊ぶためのポイント
障害を持った子同士で遊ぶとき、遊びの選び方に迷ったことはありませんか?理解度や運動能力が違うと誰にあわせればよいのか分からない。ここでは、そんな「障害の重さの違い」があることたちが一緒に遊ぶためのポイントを説明します。
障害者と障害児の支援目標の違い 障害者と障害児の違いをご存知ですか? そう。 大人か子どもか、という違いです。 年齢の違い。 障害を持つ人のなかには福祉施設で支援を受けている人がいます。 支援には必ず「目標」が存在します。 では、障害者と障害児の目標は同じでよいのでしょうか? 今回は、支援目標を立てるとき、障害者と障害児は同じように目標を立案してもよいのか?というはなしです。 よくよく考えてみると、根本が違うことに気づくはずです。 障害者と障害児の支援目標の違い 支援目標とは? 障害者と障害児の違い 対象者の年齢に合った目標を立てよう 障害者 障害児 まとめとして 支援目標とは? 障害を持つ人…
食事介助を行うときに使う専用のスプーンやコップがあります。しかし、ネット上では定価の倍以上で売っている店もあるのです。フリマではなくしっかりしてそうな店でもです。今回は言語聴覚士が食事介助のグッズの適正価格を調べてみました。
「ことばの遅れ」がある子への関わり方の基本「インリアル」!障害児にも!
ことばに遅れがある子や障害がある子に対して、どのように接すればよいのか迷うことはありませんか?そんなときピッタリのアプローチの仕方があります。その代表的なやり方として、ここではインリアルを紹介します。
障害児に関する情報をまとめたリンク集です。「食事」「制度」「施設」「職種」「求人」などのホームページを紹介しています。
水分を加工して飲みやすくしたいときのポイント【小児の嚥下障害】
障害を持つ子のなかには食べることや飲むことが苦手な子がいます。水やお茶をそのままの状態で飲めているかもしれません。しかし、その水分を加工すればもっと楽に飲めるようになるかもしれません。今回は水分の「加工」についておはなしします。
よく「分かっている」子なのに「やってくれない」ことが多い理由とは?
障害児のなかで「よく分かっている」と評価される子がいます。しかし、分かっている割にはルールなどを守ることができない。時間などの概念も分かっていない。そんな子を見たことはありませんか?ここでは「分かっている(理解できる)」ことの発達には段階がある。それを促すことが凸凹を埋める鍵だというはなしをします。
親と支援者の違いとは?他人だからこそできることがある【障害児支援】
障害児への支援を行っていると「親御さんと支援者の視点の違い」を感じることはありませんか?立場が違うこの両者。具体的には何が異なるのでしょうか?ここでは支援者として子どもにできること、考えられることを紹介します。
怒ってばかりに子への対策!「終わり(終点)」を理解することが大切だった
どんな遊びに誘っても拒否する子。魅力的な玩具を挙げても拒む。こんな子にはどのような支援を行えばよいのでしょうか?ポイントは「終わり(終点)」を理解しているかどうか?です。障害を持つ子や発達がゆっくりな子をみるときのポイントを説明します。
施設選びは何を基準にしていますか?意外と選び方が難しい「放課後等デイサービス」の選び方。実はポイントがいくつかあります。今回は「こんな施設は気をつけた方がよい」「こんな選び方がいいよ」という説明をします。
障害児と摂食嚥下。オススメの本はどんな本は?入門書から専門書まで紹介します
障害を持つ子の食事支援。難しいと感じている人は多いはずです。今回は実際に小児施設で勤務している言語聴覚士(ST)がオススメの摂食嚥下の本を紹介します。指導員や保育スタッフ向けのもの、ST向けのものを分けて紹介します。
障害児施設では様々な記録があります。なかでも日々の活動の記録。これは一番大切といっても過言ではありません。しかし、施設によって書き方はバラバラなのです。あなたはどのように書いていますか?ここでは施設による書き方の違いとポイントを説明します。
保護者に「必ず良くなりますよ」と言ってもよい?【障害児とリハビリ職のはなし】
障害児と関わるリハビリ職は保護者とどのように関わっていますか?「任せてください!必ずよくなりますよ」なんて調子のよいことは言ってませんか?リハビリ職は万能ではありません。さらに障害児は完全に受け身の存在ではありません。ここでは障害児施設で働くリハビリ職のはなしです。
放課後等デイサービスに転職したい!スカウトされた?安心するな!
放課後等デイサービスとは障害児が通う施設です。年々、施設の数は増加の傾向です。求人数も増加傾向にあります。では新しい職場を探すときに気をつけたいポイントはあるのでしょうか?ここでは「スカウト」型の求人サイトや本を使うときの注意点を説明しています。
相手に受け入れてもらうためのポイントは「名前を添えて」話しかけること
人に話しかけるとき、その人の名前も呼んでいますか?名前を添えて声をかけるというのは相手にとっても嬉しいものです。こういったちょっとしたことがコミュニケーションの潤滑油となって友達との関係もよくなり、仕事だってしやすくなるのです。
支援者は救済者ではない!障害児保育&支援をするうえでのポイントとは?
障害を持つ子の支援で陥りやすいこと。「子どもを助けなくちゃ」「何かしてあげなくちゃ」。無意識的に上下関係を作っていませんか?障害児保育&支援を行うときのポイントと誤りやすい考え方を説明します。
目には見えない「発達」を知ろう!障害児支援で重要な視点とは?
子どもをみるとき何を基準にしていますか?子どもの気持ち?指示に従えるか?発達?意外と支援者から面倒くさがられる「発達」という視点。なぜ大切なのか?どんな発達があるのか?を説明します。
考える力(思考力)にも発達段階&年齢があります。ここでは1歳以降の発達の流れを説明します。あわせて「ことば」を理解するまでの発達段階も説明しています。
肢体不自由児に感覚遊びを!種類や目的は?【放デイ&児童発達支援】
感覚遊びをご存知ですか?障害がある子にもない子にも使うことのできる遊びです。様々な種類があるので施設の活動だけでなくご家庭で行うこともできます。この感覚遊びにはそれぞれに目的(ねらい)があります。それを意識することで遊びの質がグッと上がるのです!
「注意」「注意力」とは大人やADHDの子に対して使われる概念です。 しかし、肢体不自由児やそれ以外の障害を持つ子どもにも活用できます。子どものことを深く理解するために「注意力」という視点も加えてみてください。
子どものことを知りたいなら「赤ちゃん扱い」をしないで!【障害児支援のポイント】
障害児と関わるときに陥りやすいことがあります。その中のひとつ「赤ちゃん」扱いしてしまうこと。頭ではわかっていても赤ちゃんことばで声かけをしていたり・・・。では実際の年齢と発達年齢に大きな差がある子へどのような接し方をするのがよいのでしょうか?
見本や手本をうまく出すコツとは?障害児&健常児に使えるポイント
子どもに見本や手本を見せるとき、どんなことに気をつけていますか?ここでは障害児だけではなく障害のない子に対しても使えるポイントを説明しています。「手本」&「見本」は何となく見せるものではないのです!
「自分は仕事ができる人間です」アピールへの対処方【障害児施設編】
「自分は仕事ができます」アピールをする人、あなたの周りにもいませんか?どの職種にもいます。福祉職、障害児施設にだっています。今回は、こんなアピールをされたときの対応を紹介します。
通勤時間が短くなれば本当に「好きなこと」ができる時間が増えるのか?
毎日の通勤時間を気にしたことはありますか?通勤時間が幸せの時間だという人は少ないと思います。みなさん何らかのストレスを感じています。では転勤や移動で通勤時間が大幅に削減出来たら?自由な時間が増えますが本当に好きなことができるのでしょうか?自分のために時間をつかえていますか?
肢体不自由児のなかには自分の考えや気持ちを表に出せない子がいます。シャイだからではなくて発達的にまだ初期段階だからです。言い換えれば障害が重い子が多いということ。そんな子たちが相手の質問にYes/Noで返せるようになるためにはどうすればよいのでしょうか?
子どもは水分を何で飲むのがいい?「コップ」「ストロー」の順番は?
まだ小さい子や障害を持つ子が水分をとるときに何を使って飲むのがよいでしょうか?「コップ」と「ストロー」ってどっちから始めたらいいの?それ以外にも種類があるの?今回は水分摂取で使う道具の発達段階のはなしです。
しりとり、逆さことば、回文、ダジャレなどなど。子どもたちに人気のある遊びのひとつです。では、これらが何歳からできるようになるか知っていますか?ここではことば遊びの種類と年齢、理解できるようになるためのポイントを説明します。
障害児への食事の支援で悩んでいませんか?支援者の思い込みで支援がうまくいかなくなる分野です。「筋力が付けば食べるのが上手になる」と考えていませんか?それだけではダメなのです。筋力よりも大切なことがたくさんあるのです。今回は子どもの食事支援についてのはなしです。
障害を持った子どもの目標設定。何を目安に組み立てていますか?基本的には親御さんからの要望を基礎にして、子どもの発達状況と照らし合わせて目標をつくります。では親御さんの要望をすべて叶える支援者はよい支援者なのでしょうか?
自分をよく見せようしないで!福祉職で失敗しやすい支援者のパターンとは?
自分を必要以上に偉く見せようとしてもうまくいくはずはない 仕事で「よいところを見せよう」として逆に失敗したという経験はないでしょうか? わたしはあります。 「自分をよく見せたい」 いろんな人がいろんな場面で考えてしまうことです。 ・相手の質問に答えないといけないとき・後輩や他の職種の人が見ているとき どんな職業でも同じではないでしょうか。 わたしは長年、福祉の分野で働いてきました。 自分以外にも「よく見られたい」振る舞いをしている人をたくさん見てきました。 今回は福祉職、特に障害児保育で「見栄を張った働き方」をするとどうなるか?を説明していきます。 そして、必要以上に頑張りすぎないための考え方…
放課後等デイサービスへの転職。今とは別の事業所を選ぶときのポイント
現在、放課後等デイサービスで働いている。でも他の施設に転職したい。できれば次も放課後等デイサービスで働きたい。そう思ったとき、何を基準に転職先を探したらよいでしょうか?今回は専門職が放課後等デイサービスを選ぶときのポイントを紹介します。
「やらされている」感じになっていない?障害児保育の活動のポイント
障害を持つ子と遊ぶとき何に気をつけていますか?「やらされている」感じが出ていませんか?今回は放課後等デイサービスで活動や遊びを提供する際に支援者が気をつけたい2つのポイントを説明します。
『LCスケール』『LCSA』!本屋やネットで買える言語検査とは?
子どもに行う検査はいろんな種類があります。知能検査や発達検査など。検査キットは手軽に買えません。しかし、なかには本屋で買える言語検査があるのです!しかも役に立つ!今回はオススメの言語コミュニケーション検査である『LCスケール』『LCSA』を紹介します。
将来、障害児と関わる仕事がしたい!大学や専門学校は何学部がいいの?
将来、障害を持った子たちと関わる仕事がしたい。そんな施設で働くためには資格は必要なのでしょう?学校選びのポイントは?大学?専門学校?長年、障害児施設で働いている言語聴覚士が説明します。
障害児の施設では保育職が中心になって働いています。その他にも様々な専門職がいます。しかし専門職をうまく活用できていない施設もあります。うまく使えれば子どもにとってもプラスになるはず。今回は専門職に相談や質問をするときのポイントを説明します。
障害児と関わるとき、またはそれを仕事にしているとき「専門書」を読んだ方がよいのでしょうか?読めば勉強になるということは分かります。ではそれ以外のメリットは?ここでは専門書を読む本当の理由を説明します。
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言語聴覚士を目指している学生さんは少なくありません。「将来どんなSTになっているか?」5年後、10年後は?もちろん、理想と現実は異なります。ここでは、わたしの理想と現実を紹介します。
障害児施設で働いていて「上手くいった!」という瞬間は?いろんな人たちと連携を取る必要がある福祉職。そこで気持ちよく働くためのポイントを紹介します。
障害児施設で働いていると、先輩スタッフから様々な指導や助言をもらいます。しかし、曖昧なものが多いのです。ここでは障害児支援での曖昧な助言を見直していきます。
様々な特色の放課後等デイサービスがあります。そのなかで「リハビリ」をアピールポイントにしている施設もあります。一見、聞こえは良いけれど、本当に良い施設なの?ここでは特色について説明します。
放課後等デイサービスでは様々な活動を行っています。室内で多いのが「工作」です。一見地味な活動ですが、いろんな狙いや やり方があります。ここでは、
福祉職はスタッフの入退社が多い業界です。むかし現場で働く人の
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障害児支援の「義務」と「権利」。実際に福祉職で働いていても、なかなか話題にしづらいテーマです。今回は、親や支援者の「義務」と「権利」を紹介します。2つのバランスをうまくとって、気持ちの良い支援やサービスを組み立てていきましょう。
放課後等デイサービス(放デイ)は障害を持つ子が放課後に通う施設です。制度が始まってから10年以上たつのですが不透明なままです。ここでは放課後等デイサービスに関するオススメの本を紹介します。
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障害児支援の施設では、毎日、支援記録を書いています。この書き方に明確なルールはありません。そのため、慣れるまでとても苦労する業務のひとつだと思います。ここでは、記録の書き方のポイントを紹介します。
食べられるものの種類が極端に少ない、それを「偏食」と呼びます。ただの好き嫌いとは違います。ここでは「偏食」の対応や支援が書いてあるオススメの本を紹介します。発達障害でない子にも活用できます。
放課後等デイサービスの仕事は子どもと関わるだけではありません。定期的に「会議」が行われるのです。特に多いのが「支援会議」。これが時間が長くなりやすいのです。ここでは無駄な時間を浪費しないためにも、長くなる会議の原因を説明します。
2024年の4月から【専門的支援実施加算】がスタートしました。主にPT・OT・ST・心理の職種がそれぞれの専門的な支援や療育を行うことを目的としたものです。一見、良いことのように見えますが現場の影響はどうなっているのでしょうか?
障害児への声かけ。どうやっていますか?相手に伝わらない、そんな経験はありませんか?声かけのポイントは「やさしく」です。「優しく」?「易しく?」コミュニケーション支援の基本的な考え方&ポイントを紹介します。
障害児支援&保育では「過去の誤った」情報があふれています。専門家や勤務年数の長い人が「誤った情報」を伝えているケースもあります。一度、「当たり前」を見直してみましょう。
放課後等デイサービスや児童発達支援に通っているけれど、子どもが風邪をひいても施設に行ってもいいの?ポイントは他児に迷惑をかけないか?です。子どもによって症状は異なります。重くなってしまうことも。
障害児施設では支援員が中心となって支援を行っているところが多いです。しかし、勤務年数が長い人の意見が強いケースが多い。他の職種へ口を出し過ぎる人もいます。多職種で協力することが求められる障害児支援を円滑に進めるための考え方を説明します。
骨髄バンクのドナー体験談!患者さんとやり取りってできるの?移植後、どんなことを感じた?など、体験をもとにお話ししていきます。
以前、私が骨髄バンクのドナーを経験しました。その時の話しを紹介します。今回は「術後から職場復帰まで」のはなしです。
障害児支援で静かに起こっている問題があります。支援職&保育職と専門職の上下関係です。意外と気づかれにくいこの問題。専門職からの助言が一番になってしまいがちですが、どうすれば同等の立場で支援を行うことができるのでしょうか。
障害児には様々な偏見が付きまといます。支援者でも「障害を持つ子は我儘だ」「自分勝手だ」と考えている人は少なくありません。ここでは、なぜ障害児には「ワガママ」というイメージがあるのか説明します。
「優しい虐待」を知っていますか?良かれと思ったことが結果的に虐待となっている。無意識的に大人が行っているケースがあります。ここでは障害児支援で起こりうる事例と対応を紹介していきます。
障害児支援で大切なことは何でしょうか?確かに支援技術も大切です。しかし、それ以上に支援者の人柄を見直した方が保護者の満足度は上がるはずです。ここでは職員の「人柄」は支援のポイントになるという話しをします。
障害児施設での経験をどう活かすか? 福祉分野はスタッフの回転が早いです。誰か辞めたら新しい人が入ってくる。次から次へと。入れ替わりが早い業界です。障害児分野も同じです。 しかし、短期間で転職を繰り返している人は信用されにくいというケースもあります。逆に、経験が豊富な人の転職は有利だけれど ちょっと注意が必要なのです。 ここでは、長年、障害児施設で勤務してきて、新しい職場でどうすれば自分の経験が活かせるのか?というはなしをしていきます。 ・転職を考えている ・転職が決まっている という人も現職の人も参考にしてみてください。 みんなが気持ちよく働く施設をつくるためにできることを考えてみましょう。 …
障害児が通う通所施設では「連絡帳」制度があるところが大多数です。しかし、これが厄介。書くのが苦手な人には苦痛でしかないのです。ここでは「保護者が連絡帳を書く」「支援者がコメントを書く」の2つのポイントを説明します。
福祉の現場で同じ職種の先輩とやり取りしているときに気をつけたいポイントとは何でしょうか?いま自分が持っている「知識」「技術」「情報」を上手く扱うことがキーとなります。無意識的に先輩を見下すことのないように、先輩とはよい関係を築いていきましょう。 先輩といっても いろんなタイプの人がいます。ここでは、どのタイプでも共通して嫌がられやすい言動を紹介します。
児童発達支援には様々な子どもが通っています。支援者は親御さんと関わる機会も多いです。障害を持つ子どもと関わる仕事として人気がある分野のひとつです。そんな児童発達支援に関するオススメの本を紹介します。
働いていて「自分って役に立ってない?」「必要とされていない?」そう考える瞬間があるはず。どの職場でもそうですが、ここでは【障害児福祉】で働いていて悩んだときにどうすればいいのか?という話しをします
放課後等デイサービスでは様々な活動や遊びを提供しています。毎日、通う子は異なりますが、活動の内容を決めるのに時間がかかるはずです。さらに準備も必要です。ここでは「放課後等デイサービスでの活動の決め方」についてお話しします。
身振りや手の動きによって相手に自分の気持ちや意図を伝えるサイン。ことばに遅れがある子に対してサインを使うこともありあります。サインってどのような種類があるのでしょうか?サインは使わない方がよいという説は本当なのでしょうか?