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  • 霧雨にけむる梅林

    2日続きの冷たい雨の昨日、雨にけむった梅林そばを通りました。この時は霧のような雨になっていて、傘なしで車から降りることができました。公園の中の、まだ1~2分咲きの梅林でしたが、幻想的でもありきれいでした。八木第一公園(安佐南区八木一丁目)です。ここから直線で300mくらいの位置にJR可部線の梅林駅があるほか、梅林小学校とか梅林橋など、この付近には「梅林」の名が多く残っています。かつてこの辺りには広さ一万坪、梅樹千本の「八木梅林(梅林米渓園)」があったそうです。S20の太田川の洪水で多くの梅の木が流され閉園となり・・・その後S44からの太田川の大改修工事で梅の木はなくなっていったようです。そんな時代のS45の早春(結婚して初めて迎えた春)、当時住んでいた近くの下祇園駅から、妻と二人で電車で梅林駅まで来て、わ...霧雨にけむる梅林

  • ツクシがボコボコ

    昨朝は、前日までの暖かさから一転、冷たい雨の朝でした。午後は雨が上がったので出歩いてみると、何と、ツクシが出始めていました。暖かかったり、急にまた寒くなったり、ツクシも、とまどっていることでしょう。昨日16:10ころ写したものです。同じツクシを反対側から写したものです。そこら辺にボコボコ出ていました。こんなところでした。(この写真は2月19日に写していたものです)(昨日は場所の撮影を忘れていました)小さな祠が2つ並び、その前は広場になっています。この祠は、「亥の子(いのこ)さん」と呼ばれているようです。この場所は南向きで日当たりがよく、三方が斜面や建物に囲まれていて暖かい場所のようです。ツクシは、右の祠と建物の間周辺に出ていました。昨日今日と寒さがぶり返しましたが・・・当地方は明日からまた気温が徐々に上が...ツクシがボコボコ

  • フキノトウ

    今季初めてフキのトウ(蕗の薹)と出会いましたが・・・既に中のつぼみが大きく膨らんでいるものもありました。昨日14:00頃写したものです。既に中の小さなつぼみが見え始めたものがあり・・・中のつぼみが大きくふくらみつつあるものありました。畑の端のような一角に6個かたまって出ていました。フキノトウは、フキ(蕗)の花のつぼみで、春の使者と言われています。一番早く出てくる山菜だそうです。このつぼみは、あっという間に茎が伸びて花が咲くそうです。花が咲いてから、地下茎でつながっている葉が遅れて出てくるそうです。周りの草も青くなり始めているように見えました。今日、明日は最高気温が7~8℃くらいとなり、また寒くなるようですが、その後は本格的に暖かくなり、春がやって来るようです。間もなく、ふきの花を始め、いろいろな花を見るこ...フキノトウ

  • 今日も、初見の鴨 オシドリ

    昨日に続いて水鳥のUPです。当地方では見ることがなく、初めて見たオシドリです。浅瀬で一休みしているようでした。ざっと数えて70羽くらいいました。昨日16:20頃目撃したものです。以上は数本撮った動画から切り取った写真です。コンパクトデジカメで、100m以上離れた撮影だったので、鮮明には写りませんでした。太田川に根谷川と三篠川が合流しているこんな地点でした。数本撮った動画のうち1本をここに載せておくことにしました。たくさんの群れと、オスの鮮やかな色彩や模様をレンズ越しながら目の当たりにし、感動しました。オスに比べ、メスは地味な色と模様でした。オシドリは、カモ科オシドリ属のカモの仲間とか。「世界一美しいカモ」とも言われているそうです。私が写しているところへ大望遠のカメラを持った男性がやってこられましたが、その...今日も、初見の鴨オシドリ

  • 初見の鴨 カワアイサ

    先日(2月23日午前)、初めて見るカモ(鴨)らしい水鳥と出会いました。調べてみると、カワアイサ(川秋沙)という名のカモの仲間でした。通常カモの名は、カルガモ、マガモ、ヒドリガモなど、カモの名がつきますが・・・最初気づいたときはダイサギの近くにいました。結構流れの速い浅瀬で、潜って(頭を突っ込み)小魚か何かを探しているようでした。近かくにはほかに仲間は見当たらず、単独で行動していました。動画でも録ってみました。100m以上離れた流れの遅い浅瀬で、今度はつがいと思える2羽と出会いました。頭が黒(濃い緑)色の方がオスのようでした。茶色の頭で冠羽があり、少し小さい方がメスのようでした。どちらもクチバシが赤っぽく、先が鷹のように少し下に曲がっていました。そして、脚(足先まで)が赤っぽい色でした。カワアイサ(川秋沙)...初見の鴨カワアイサ

  • 「広島駅南口 巨大な柱」

    昨日の地方紙に、こんなタイトルが躍っていました。丁度昨日、とある昼食会が南口近くであったので、終了後眺めてきました。昨日15:30過ぎ頃写したものです。折り鶴をイメージした柱とか。あと4本設置され、この柱の上に新しい駅ビルのシンボルとなる大屋根が取り付けられるそうです。そして、この屋根の下中央に路面電車が乗り入れるようになります。その橋脚、橋桁は既に設置されています。新駅ビル本体は既に完成駅ビル本体は完成し、一昨日(2月26日)に完成式が行われたそうです。商業施設「ミナモア」は、3月24日に開業となる運びとか。ただ、路面電車の乗り入れは夏頃予定とのことで、周辺の工事等が進んでいました。写真右下に路面電車が写っていますが、この発着が駅ビル2Fとなります。(以上の記述は、2月27日付け中国新聞記事を参考とさせ...「広島駅南口巨大な柱」

  • ぶどうの粗皮剥ぎ

    趣味でぶどう(安芸クイーン)を1本だけ育てています。2007(H19)年11月に1年生苗を植えたものです。今年で18年目(樹齢19年目)になります。春がやって来そうになったので、昨日、粗皮(あらかわ)を剥ぎとりました。剥ぐ前(左)と、剥いだ後(右)の写真です。幹や枝の表面の粗皮(樹皮)を剥ぎとります。粗皮の隙間に害虫の卵や病原菌が越冬しているおそれがあるためです。見苦しい凸凹傷痕は、ブドウの色づきをよくするために行った“環状剥皮”の数年分の痕です。上方棚の部分も写してみました。剥ぐ前です。剥いだ後の写真です。使用した用具は小刀1本だけです。ひび割れしている部分に小刀の先を入れ粗皮を浮かせ、そぐようにすれば簡単に取れます。浮かせた粗皮をつまんで引っ張るとバリバリと剥ぐこともできます。剝いだ粗皮を集めてみると...ぶどうの粗皮剥ぎ

  • 名勝 縮景園の梅花

    昨日午後、中区方面に出かけた帰路、縮景園によってみました。梅の花は、まだほんの咲き始めでしたが・・・かなり咲いている花も一部あり、春はそこまでやって来ていると感じました。30数枚の写真をスライドショーにしてみました。約3分40秒です。興味のある方はクリックしてみてください。名勝縮景園の梅花

  • 咲き続けるオンシジューム

    昨朝は今季一番の積雪でした、(記念に雪をバックに写しておきました)このほかもう一鉢あり、いずれも昨年9月に咲き始めて、今なお咲き続けています。咲き始めたのは、“最も遅い猛暑日(35℃)を記録”したころで、昨日の最高気温は5℃くらいでした。5か月もの長い間、しかも気温の変化が大きく差がある中、咲き続けるとは・・・素晴らしい花です。その1我が家に来て10年以上の株4本立っていた花茎も2本になっていますが・・・昨年9月21日、この鉢の花の開花についてUPしていました。その前日の記事では「最も遅い猛暑日を記録した」旨書いていました。その2我が家に来て9年数か月の株(見出し画像もこの株です)いずれも昨日11:30過ぎ頃写したものです。こちらは咲き始めをUPしていませんが、9月25日頃に開花し始めたものです。オンシジ...咲き続けるオンシジューム

  • コートを脱ぎ始めた白木蓮

    昨朝は久し振りに青空が広がりました。それでも気温は低く、真冬の寒さでした。というのに・・・ハクモクレン(白木蓮)の花芽が厚手のコート(外皮)を脱ぎ始めていました。昨朝09:00頃写したものです。既に脱ぎ捨てている、もふもふの花芽もたくさん見られました。こんな1本でした。ハクモクレンの花芽(冬芽)について調べてみると、冬芽は、外皮(毛皮のコート)を3枚重ねで着ているそうです。つぼみがふくらむにつれ1枚ずつ脱ぎ捨て、3月頃に最後の1枚を脱ぎ、花を咲かせるそうです。ということは、今回写している写真の花芽は、既に2枚目のコート(外皮)を脱いでいるところではないかと思われます。すでにかなり大きな花芽になっており、3月も近いので、もふもふは最後のコートだろうと思われます。ところで、長く居座った強烈な寒気は今日までで、...コートを脱ぎ始めた白木蓮

  • 梅の花 その後

    長く強烈な寒気が居座っていますが・・・梅の花の開花はかなり進んでいました。寒気が立ち去るのは連休明け頃とか、今少しの辛抱のようです。先般(2月11日)UPの1輪だけ咲いていた梅の木を昨日見てみると・・・枝がかなりピンク色になっていました。この写真を撮った頃は雪が舞っていました。八重寒紅梅という名のようです。こんな1本です。週が明けて火曜日(25日)頃から、暖かくなってくるようです。一気にきれいになってくることでしょう。春は確実に近づいて来ているようです。梅の花その後

  • セツブンソウ

    “愛らしいセツブンソウ見頃八本松”の新聞記事に魅せられ、昨日、東広島市八本松町まで赴き、拝見してきました。ご自宅の庭で約30年前から育ててこられたそうで、色々な節分草がたくさん咲き始めていて、見事でした。約30種類・200株が花を咲かせ始めているとのことでした。今年は寒さが厳しくて、開花がかなり遅れているものの、来週あたりから暖かくなるそうで、一気に開花が進むだろうと話されていました。10数枚の写真をスライドショーにしてみました。約2分です。興味のある方はクリックしてみてください。庭にこんもりした感じの良い築山を造られていて、庭木の木漏れ日の下に群生させておられました。ここには節分草のほか、雪割草、雪割一華、カタクリ、エヒメアヤメや、各種山野草も植えられているそうで、季節を通じて花が楽しめるとのことでした...セツブンソウ

  • 早春に咲く黄色い花

    昨日のオウバイ(黄梅)に続き、今日も黄色い花のUPです。黄ラッパスイセンです。気温は少し低かったものの「春」を感じ、元気をもらいました。昨日15:50頃こんなところを歩いていて気づいたものです。こんな斜面に1輪だけ咲いていたものです。近寄ってみました。早咲きで白色のニホンズイセンはあちこちで見かけるようになったものの、黄色いスイセンを見たのは今年初めてでした。スイセンにもいろいろあるようですが、黄ラッパスイセンは、副花冠(花の中心にある筒状の花びら)がほかのスイセンに比べて長く、ラッパのような形なのでこの名がついたとか。春に咲く花には菜の花を始め、福寿草やタンポポなどのほか、ロウバイ、マンサク、サンシュユ等の花木など、たくさんあります。春に黄色い花が多いのは、早春にいち早く活動を始めるアブやハエが好む色だ...早春に咲く黄色い花

  • 早春に咲く 黄梅

    オウバイ(黄梅)が咲き始めていました。ただ、今年は例年よりかなり遅い開花のようです。そう言えば、梅の花の開花も今年はかなり遅れているようです。昨日15:30頃写したものです。まだほんのチラホラでした。民家の庭から垂れ下がっていました。オウバイは、モクセイ科ソケイ属(ジャスミン属)の半つる性落葉低木で、中国北部から中部原産とか。早春の梅の花が咲く頃、梅の花に似た黄色い花を咲かせるので、この名になったそうです。冒頭に例年よりかなり遅い開花のよう、と書きましたが、この場所のこの花について私のブログをチェックしてみると、ここ数年は取り上げていませんでしたが、2021年は2月14日に、2020年は2月2日にそれぞれほぼ満開状態を取り上げており、2019年には1月28日に咲き始めを取り上げていました。今年はやはり例年...早春に咲く黄梅

  • 雨水(うすい)

    昨日(から)は、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」でした。空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になり、草木が芽生えるころだそうです。というのに、朝は地面が薄らと白くなっていて、午前中は時に雪が舞っていました。それでも雨水らしい光景を発見しました。チューリップの芽吹きです。(昨日09:10頃撮影)歩道沿いのこんな花畑でした。よく通る道なのに、これまでは全く気づきませんでした。昨朝は地面が雪で白くなっていたので赤い葉先が目に入り、すぐに「チューリップの芽!」と気づいたものです。「雨水」は立春から15日目だそうで、期間としての意味もあり、次の節気の「啓蟄(今年は3月5日)」の前日までの間をいうそうです。春一番が吹き、ウグイスが鳴き始めるのもこの頃だそうです。まだ時には雪も降ることもあり、三寒四温を繰り...雨水(うすい)

  • 「カイラン(芥藍)」の白い花

    昨日10:30頃、市民農園の畑で写したものです。茎ブロッコリーらしき野菜に白い花が咲いていました。「アブラナ科の花はほとんどが黄色い花なのに?」と思い、帰宅後調べてみると、茎ブロッコリーの片親の「カイラン(芥藍)」という野菜のようでした。つぼみがついている茎も見られました。こんなふた株でした。「茎ブロッコリー」は、ブロッコリーと中国野菜の「カイラン(芥藍)」を交配して作られた野菜とか。「カイラン(芥藍)」は、菜花の中では珍しく白い花で、茎ブロッコリーとなると黄色い花が咲くそうです。なお、調べているうち、カイランの花-千葉県柏市YoshinoHerbFarmに、「カイランのこの白い花は、菜の花としては大きめ。しかも黄色ではなく白花。花弁のエッジ(ふち、ヘリ)にウェーブがかかっていて可憐。食べることができ、絶...「カイラン(芥藍)」の白い花

  • 思いふけるように歩いていた シギ

    今日も野鳥のUPです。小川の堰の浅瀬でクサシギ(草鷸)が物思いにふけっているようにゆっくり歩いていました。動画で撮りたかったのですが、数枚写したところで逃げられてしまいました。咋日10:40頃写したものです。クサシギ(草鷸)は、体長22~23㎝、長いクチバシ、背や翼に細かい白斑、足は灰緑色などが特長とか。ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季は日本や東南アジアなどに渡って来て越冬するそうです。食性は主に動物食で、水深の浅い場所で、昆虫類や甲殻類、貝類などを捕食するとか。植物の種子を食べることもあるそうです。虫か何かエサを探しているのかと思いましたが、つついたりは全くせず、ゆっくりと歩いていました。まるで物思いにふけっているように見えました。数枚写していた写真をスライドショーにしてみました。写真は9枚、1分24秒...思いふけるように歩いていたシギ

  • セグロセキレイのダンス?

    小川の堰の浅瀬で、鳴きながら走り回り、時にぴょんぴょん跳びはねていました。ダンスの練習をしているのか(?)と思いましたが・・・咋日10:30過ぎ頃写したものです。そこら辺を走り回り飛び跳ねていましたが・・・ダンスの練習ではなく、水面を流れてくる何かや、水面のすぐ上を飛んでいる小さな虫を捕食していたようでした。動きが早いので動画で撮ってみました。約45秒です。動画には車の騒音が入っていたので消音し、BGMをのせてみました。なお、すぐ近くでは、ジョウビタキとキセキレイも飛び跳ねていました。ジョウビタキ(メス)キセキレイこんな場所でした。セグロセキレイのダンス?

  • モズの表情

    咋日は素晴らしい天気でした。そんな午後、小川のほとりでモズ(百舌鳥)が嬉しそうに(?)飛び回っていました。動きや向きにより、可愛い表情が見られたのでカメラで追ってみました。色々向きを変えるなどして、地面の何かを狙っているようでした。そして、何かを目指して飛び降りているようでした。空振りが多いいようで、すぐに小枝などに舞い戻っていました。そして、また飛び降りるを繰り返していました。何か虫か生き物を捕らえた姿は見られなかったので、本当は何をしていたのか不明でした。時には、地面に近い枯れ草にとまり、探しているようなときもありました。やはり、何かを狙っていたようですが・・・この子を10分くらい追いましたが、結局何かをとらえた姿は見ませんでした。天気が良いからか?何やら嬉しそうに、あちこちを飛び回っているようにも見...モズの表情

  • ドクターWEST(ウエスト)

    ドクターイエローと同様な役割を担っている「ドクターWEST(ウエスト)」に出会いました。Nおじさん(ブロ友さん)に教わった、ハローキティを撮りたかったのですが・・・・いきなり珍しい電車に出会いました。“撮り鉄”デビュー(試み)なのにラッキーでした。咋日13:00~14:30、太田川放水路に架かる山陽新幹線の高架(下方鉄橋は山陽本線)を狙ってみました。左が上り広島駅方向です。左下は竜王橋と新竜王橋。撮影場所は、道路脇の空き地で、危険性等全くない場所でした。以下写した順に列車等を並べてみました。鉄橋を走るのは、RedWing(レッドウイング)227系。13:17、山陽本線鉄橋を右から黄色い電車がやって来ました。動画用にセットしていたカメラは間に合わず、手持ちカメラで連写しました。うち数枚をここに載せてみました...ドクターWEST(ウエスト)

  • 春の息吹

    昨朝は08:00頃から30~40分間雪が舞い、あっという間に白くなりました。08:35ころ写したものです。木々がわずかの間に白くなりました。ただ、やむとすぐに消えていきました。09:20分頃写したものです。その後、09:30頃表に出てみたところ、土の上は雪が残っていましたが・・・こんな光景に気づきました。植木の木陰においていたクリスマスローズの鉢にいつの間にか大きなつぼみがついていました。見出し画像は同じつぼみをズームアップして写したものです。花畑に植えていたクリスマスローズを見てみると、ここにも・・・こんなところにものぞいていました葉の下にものぞいていました。朝は雪が舞ったものの、昼過ぎからは予報通り久し振りの雨になりました。まだ三寒四温とまではいかないようですが・・・季節は確実にめぐっているようです。...春の息吹

  • 春の足音

    長く居座っていた寒波も去り、日差しが暖かく感じられました。そんな咋夕、タンポポの花数輪と出会いました。春の足音が聞こえた気がしましたが・・・昨夕16:30頃出会いました。道端で咲いていました。全て別々の花です。黄色の花なので目立っていました。タンポポといえば春を代表する花と思っていましたが・・・タンポポには、ニホンタンポポ、セイヨウタンポポ、その交雑とあるようで、日本タンポポは、春(3~5月)が開花期で1回のみ咲くのに対し、西洋タンポポは、3~10月頃繰り返し咲き、冬でも咲くことがあるとか。近年では日本タンポポは少なくなっており、ほとんどが西洋タンポポだそうです。花の一番の違いは花の直下の総苞片(ガク)の部分で、総苞外片が下向きに反り返っているものは外来種だそうです。4枚目と5枚目の写真をよく見ると、その...春の足音

  • 梅一輪ほどの 暖かさ

    やっと梅が咲き始めていました。まだ、たった一輪だけでしたが、暖かさを感じました。咋日15:35頃写したものです。花の正面からは写すことができず残念でした。こんな1本でした。この梅は、「八重寒紅梅」という早咲きの梅のようです。毎年、ほかの梅に先がけて早く開花しています。ところが、今年は中々咲きそうにありませんでした。ウォーキングコースの一つなので時々チェックしていましたが、2月になっても小さいつぼみでした。ちなみに、私のブログをチェックしてみると、昨シーズンは1月11日、その前は1月7日、その前は1月17日に、そして、その前季は、なんと12月30日に開花を取り上げていました。こうしてみると今年はかなり遅れているようです。ただ、今日からは気温も上がり、ここ1週間は10℃以上の日が続き、13~14℃の日もあると...梅一輪ほどの暖かさ

  • 寒さは緩んできそうですが・・・

    咋日の当地方は、久し振りに青空が広がった一日になりました。長く居座っていた今季最強寒波も移動し始め、寒さもやっと緩んできそうになりました。ところが、嫌なものに出会いました。暖かくなるのは歓迎ですが・・・・昨日10:25ころ、山沿いの道をウォーク中出会いました。ものすごい数の雄花のつぼみでした。帰ってネットでチェックしてみると、ちょっと前の発表でしたが、「2025年春の花粉飛散予測第3報」(1月16日気象庁発表)によると、次のような図が示されていました。当地方は既に始まる予想になっており・・・前シーズン比、430%で非常に多い飛散傾向とか。去年もかなり苦しんだ記憶があるのに、大変なことになりそうです。早めの対策が必要と言われているので、対策にぬかりのないよう気をつけなければなりません。寒さは緩んできそうですが・・・

  • 今季最強・最長寒波5日目

    “今季最強寒波”に“最長”の表現も加わりました。その5日目の咋朝も、周辺の山は真っ白でした。可部の連山(我が家では「可部アルプス」と呼んでいる)も真っ白でした。左の頂きが堂床山(859.6m)で、西冠山、可部冠山が連なっています。秋には毎年、「可部連山トレイルランinあさきた」が繰り広げられる連山です。左が西冠山(721m)で、右が可部冠山(735.7m)です。これらの写真は昨朝09:00頃写したものです。この頃外気温は氷点下2℃、07:00頃は氷点下3℃でした。日中も気温は上がらず、最高気温は2℃くらいだったようです。この最強・最長寒波のピークは咋日だったようで、西日本の雪は落ち着くようですが・・・北陸や北日本では、まだ今日いっぱい雪の強まりやすい状態が続く見込みとか。早く、全国的に、春の訪れを感じるよ...今季最強・最長寒波5日目

  • うた声喫茶2月例会

    昨日、久し振りに“うた声喫茶”に参加させてもらいました。またいいひとときを過ごさせてもらいました。ラインでもらっていた案内です。会場の野の花館です。奥の建物が「野の花館音楽堂」で、手前は「野の花カフェ」と「野の花ギャラリ-」の建物です。小雪が舞う寒さでしたが・・・いつもよりやや少ない程度でした。左にも仕切りのない部屋があります。今回のプログラムこのほかに、前半終了時にリクエスト4曲、後半にリクエスト4曲歌いました。そして、最後に恒例の「青春時代」を歌いました。2時間があっという間に経過した感じでした。すっきり感というか、満足感のようなものを感じました。やはり、声を出して大きな声で歌うのは身体にも精神的にもいいようです。ところで、今回特に感動したのは、16番の「夜明けの歌」でした。私がオカリナを習い始めて、...うた声喫茶2月例会

  • こがね色の風景

    今季最強寒波襲来3日目の咋朝は、当地方にしては今季最高の積雪でした。一面真っ白の景色を眺めていると、丁度朝日が昇り始め・・・わずかなひとときでしたが、雪景色が黄金色に変わって幻想的でした。丁度07:30頃でした。表〈南側)に出てみると・・・この3日間で一番の積雪でした。道路もこんな状態で凍っていました。積雪8㎝くらいでした。道路の雪は10:00頃には消えましたが、昼前ころも気温は2℃くらいでした。朝は青空だったので晴れるのかと思いきや、どんよりで、時々雪が舞っていました。11:10ころもこんな状況でした。今回の最強寒波は、今日7日から明日8日には再び大雪のピークとなり、北日本から西日本の日本海側はドカ雪のおそれがあり、9日頃まで影響があるとか。もういい加減いしてほしいですね。こがね色の風景

  • 雪とメジロ

    今季最強寒波襲来2日目の朝は、前日とほぼ同じくらいの積雪でした。ただ、気温が低く、道路はうっすら積もった雪がガリガリに凍っていました。道路はすぐにとけたものの、一日中降ったりやんだりでした。そんな中、可愛いメジロがやって来ました。昨朝09:05頃はこんな状態でした。昼過ぎ外に出てみると、庭でメジロの鳴き声が聞こえ、つがいらしき2羽がいたので、チョコに入れた水と半分に切ったユズを置いてみました。すると、すぐに1羽がやって来たので動画で撮ってみました。見出し画像とこの2枚は動画から切り取ったものです。この頃(13:00頃)、雪が一番よく降っているときでした。つがいが仲良く飲んだり食べたりするところを撮りたかったのですが・・・すぐにはやってこず、来たかどうかも確認できませんでした。ユズは小さな花ユズを半分に切り...雪とメジロ

  • ヒマラヤユキノシタ と 初雪葛

    ヒマラヤユキノシタと、ハツユキカズラ(初雪葛)に雪が積もっていました。今季“最強寒波襲来”とかに伴い、昨朝に降っていた雪でした。その1ヒマラヤユキノシタ〈昨朝08:35頃撮影〉近所の玄関先で見かけたものです。名の由来は、ヒマラヤ地方原産で、寒さに強く常緑の葉を雪の下からのぞかせるからだそうですが、雪の下からのぞいた花も、寒さに強そうで、ピンクと白の色合いがきれいでした。この花が咲き始めると「もうすぐ春が来る」と言われているそうですが・・・その2ハツユキカズラ(初雪葛)〈昨朝09:00ころ撮影〉わが家のものです。名の由来は、新芽が白色や淡いピンク色に色づき、緑の葉の上に雪が積もったように見えることからだそうですが、赤くなっている葉の上に雪が積もっている光景もおつなものでした。なお、赤くなっているのは紅葉では...ヒマラヤユキノシタと初雪葛

  • ヤブツバキの花

    暦の上では春になりましたが・・・今日から6日にかけて、“今季最強寒波”が襲来するとか。そんな予兆はなかった咋日、今季初めてヤブツバキ(薮椿)の花と出会いました。昨日16:10頃写したものです。咲いているのが見えたのはこの1輪だけでした。間もなく開きそうなつぼみも1個だけ見えました。以上はかなりズームアップして写したものです。こんな薮の中でした。岩上八幡神社(安佐北区)の鎮守の森です。ヤブツバキの名にふさわしい、まさに薮のようなところでした。ヤブツバキの開花期は11月~4月頃で、地方によってかなり違いがあるようです。数年前(2020年)までは、気象庁(各地の気象台)において、「生物季節観察(各種植物の開花日などの観察)」として観察がなされていました。それまで観察対象だった「つばき(ヤブツバキ)の開花日」は縮...ヤブツバキの花

  • イワシを焼いて悪神退治! ユニークな節分祭

    節分の咋日、広島市の住吉神社でユニーク節分祭が行われました。伝統の「焼嗅がし神事(やいかがししんじ)」です。昨年世間を騒がせたいろんな悪神を、焼いたイワシの匂いや煙で退治するという滑稽なな神事でした。「赤鬼」「貧乏神」「疫病神」「熊」「闇バイトの男」が登場しました。最初に登場した「赤鬼」は動画で撮ってみました。(後掲のとおり)この動画を分割要約し、ストローリーを書いてみました。まず、神官が赤鬼を発見し、走って帰り・・・若君に「大変です赤鬼がやってまいりました」と報告。若君は、「なに赤鬼が、皆のもの、急ぎてイワシ千匹の頭を焼きて追い払うようにー」と指示。鬼が登場し、子供を泣かせるなどしながら拝殿に向かう。拝殿前で、巫女が焼いているイワシの頭の煙を嗅ぎ・・・ニオイにまいってしまった赤鬼は走って退散するという。...イワシを焼いて悪神退治!ユニークな節分祭

  • 賢いダイサギ & カワセミ

    ダイサギが足を揺すって小魚を追い出し、ゲットしていました。本来は、ほとんど動かずに1ヵ所に立ち止まって、小魚等がやって来るのを待っていますが・・・コサギ(小鷺)がやっている漁を見て、学習したのかも知れません。こんな小川でした。向こうの橋に移動し、色々写してみました。クチバシが黄色で脚も足指も黒色のダイサギに間違いありませんでした。よく似たコサギ(小鷺)は、小柄でクチバシが黒色、脚は黒色でも足指は黄色です。コサギは黄色い足を揺すって、小魚等を追い出してゲットする名手です。本来ダイサギは、波も立てずにじっと立っていて、小魚等が目の前に来るのを待っています。これは以前写していた写真です。あえて波を立てないようにしているようでした。ゆっくり歩くダイサギや、堰の流れのようなところで待っているダイサギも見ることがあり...賢いダイサギ&カワセミ

  • マンサクの花のその後

    咲き始めのマンサク(1月25日UP)は、これくらいでしたが・・・昨日午前見てみると、見出し画像や以下のような状態でした。だいぶ開いていて、きれいになってはいましたが・・・少し離れてみるとまだそんなに目立ちませんでした。満開状態になると枝全体が黄金色になります。咲き始めた頃は最高気温が12~14℃の日が3日くらい続いていました。その後寒くなり、ここ3~4日は最高気温8℃くらいの寒い日が続いています。なので、例年より開花の進み具合がゆっくりのようです。今日から2月、間もなく立春ですが、来週は今季一番の寒気が襲来するとか、これからもゆっくりと開花が進みそうで、今年は長く楽しめそうです。マンサクの花のその後

  • スイセンの花

    昨日11:40頃写したものです。スイセン(水仙)の花が咲いていました。今シーズン初めて出会いました。一瞬、春を感じました。まだ1本の花茎の2輪が咲いているだけでした。膨らんだつぼみはいくつか見えました。スイセン(水仙)と言えば、春を告げる花という感じですが・・・この花はニホンズイセン(日本水仙)という早咲きの品種で、12月~2月が開花時期のようです。冬の寒さの中でも花を咲かせることから「雪中花」とも呼ばれているとか。スイセンの仲間には早咲き遅咲きとあり、合わせておよそ30種あるそうです。間もなく立春ですが、各種の水仙やいろいろな花々が咲き誇る本当の春が待ち遠しいですね。スイセンの花

  • 新年会

    昨夕、新年会に参加しました。登山愛好会(元健福大18期会登山同好会)有志の集まりでした。場所は「個室居酒屋ぶあいそ別邸広島駅北口店」。現在、JR広島駅は新駅ビル建設中で、北口も人の流れなどが大きく変わっているようでした。名前は“ぶあいそ”でも、あいそは良くて、年金暮らしには嬉しい居酒屋でした。集まった8人のうち5人の方とは10か月振りの再会でした。10か月前の昨年3月、15年も続いていた同期会が解散となり、それ以来の再会でした。皆さん、それぞれほとんど変わりないお姿で、お元気そうでした。懐かしさとともに、折角できていた絆を今後も大切にしていきたいと思いました。皆さんそんな思いだったようでした。といったことなどから「健福大18期会解散時のメンバー全員に声をかけて、OB会開催を検討してみよう」という話しになり...新年会

  • トキワガマズミの花

    自然の花がほとんどない時期ですが、小さな可愛い花と出会いました。トキワガマズミ(常磐莢迷)でした。昨日11:00頃写したものです。たくさんのつぼみのうち、数輪が咲いていて、その一つの花の花径は5㎜程度でした。枝の先端に丸い小さなつぼみがたくさん集まっていました。横から写してみました。一斉に咲くと一つの花に見えるようでした。樹高1.5mくらいでした。葉を分けてのぞいて見ると、たくさんの幹が立ち上がっている株立ちのようでした。「トキワガマズミ(常磐莢迷)」は、ガマズミ科ガマズミ属の耐寒性常緑低木だそうです。地中海沿岸地方原産で、別名(学名)は「ビバーナム・ティヌス」とか。11~4月に朱色のつぼみが開花し始め、開花と重なる10~11頃果実が藍色に熟すことから、青い実と白い花と赤いつぼみを一度に見ることができ、生...トキワガマズミの花

  • 宮島自然歩道ウォーク

    昨日、宮島へ渡り、厳島神社にお参り後、自然歩道を歩いてきました。本来は弥山(みせん、530m)へ登る予定でしたが・・・アクシデントがあり、ウォーキングに変更したものでした。大鳥居をバックに記念の1枚まず厳島神社にお参りしました。社殿の一部と五重塔が修復工事中でした。越冬中の鴨も参拝しているよう(?)でした。参拝後は、紅葉谷公園を通ってロープウエー乗り場に向かいましたが・・・なんと!運休中でした。歳も重ね、今年初めての登山なので、途中まではロープウエーを利用し、弥山に登り、紅葉谷コースを下る予定でした。どうするか検討しましたが、今回はあきらめて自然歩道をウォーキングすることにしたものです。ロープウエーまで歩いたコースが赤線で、青線がその後たどったコースです。桜の春や紅葉の秋は素晴らしい自然歩道です。そんな季...宮島自然歩道ウォーク

  • マサキの実

    続いて似た物同士の赤い実のUPです。咋日UPのマユミは種子がなくなっていましたが・・・今日UPのマサキは、蒴果(さくか)が裂けたばかりのようで、まだ種子が残っていました。昨日10:30頃写したものです。ヤツデの向こうのこんなひと株でした。斑入りの葉でした。赤色の蒴果が裂けて、鮮やかなオレンジ色の種子が3~4個顔を出していました。このオレンジ色の実は仮種皮(かしゅひ)といい、この1個に白色の種子が1~2粒入っているそうです。マサキ(柾・正木)も、マユミと同じニシキギ科ニシキギ属で、常緑低木(マユミは落葉低木)とか。冬でも葉をたくさんつけていることから庭木や生垣によく使われるそうです。葉が大きいもの・長いもの・小さいもの・斑入りのものなどいろいろな品種があるようです。マサキの実

  • マユミの果皮

    昨日15:30頃写したものです。マユミ(マユミの)の果皮(種子の抜け殻)が枝に残っていてきれいでした。まるで、ピンク色の花が枝いっぱいに咲いているように見えました。こんな樹形でした。赤い果皮(蒴果〈さくか〉とか)の種子の抜け殻が残っていたものです。ほんとうに花が咲いているようで、きれいでした。マユミの蒴果は、4つに裂けるようで4つの種子が入っていたようです。通常、はじけても当初はまっかな種子は果皮にくっついて残っていますが、そのうち鳥たちに食べられているようです。マユミは、日本と中国に自生(原産・分布)するニシキギ科ニシキギ属の落葉低木で、昔、この木で丸木弓を作っていたので「真弓」という名になったのだそうです。材質は硬いものの柔軟性があり、こけしや将棋の駒もつくられるそうです。昔から有用な木だったようです...マユミの果皮

  • マンサクが開花

    昨日14:35頃写したものです。マンサクが咲き始めていました。早春に「まんず咲く」という方言が変じてこの名になったという説もあるとか。今シーズンは梅の開花がおくれているようで、マンサクも同様と感じていましたが・・・まだ咲き始めたばかりのようで、黄金色の細い花びらが伸び始めている状態でした。それも、まだほんのチラホラでした。名の由来は色々あるようですが、早春に一番早く咲き始める「まず咲く」は本当のようです。1週間くらい前まではかなり寒い日があったものの・・・このところ4~5日は3月初旬から下旬並みの暖かさが続いています。「これは大変だ、まず咲かなければ」と慌てて開花し始めたのかも知れません。こんな1本でした。まだ、離れて見ると分かりませんが、満開となると枝全体が黄金色になります。マンサクが開花

  • 八木城跡 散策

    咋日、太田川高瀬堰右岸にある八木城跡を散策しました。鎌倉時代(1222)に築城され、関ヶ原合戦(1600)の年に廃城となったといわれる山城跡でした。高瀬堰すぐ向こうの小山です。この山全体が城山だったようです。右の白い建物は市立城山北中学校。最初①のところにあった登山口らしき道を登ってみると墓地でした。こんなきれいに整備されたところがありました。わずか3~4分登ると竹藪の中に墓地があり、行き止まりのようでした。立派な墓地だったので、近くの名家の墓地だろうと思い引き返しました。そして②の(城山北中学校)方向に回ってみることにしました。ここから電動アシスト自転車で登って行くと、8分ほどで登山口らしきところがありました。スマホでググってみると、左の山道が本丸方向のようでしたので先に登ってみました。すぐにちょっと広...八木城跡散策

  • 青い鳥

    青い鳥に出会いました。ルリビタキ(瑠璃鶲)でした。これまでチラッと見かけたことはありましたが、写すことができたのは初めてでした。今年は、いいことがあるかも?咋日11:35頃でした。1か所にほとんどとどまっておらず、低いところを飛び移っており、写せたのは2枚だけでした。最初に写せたのはこの1枚で、即ズームアップして写せたのが前の写真です。道路沿いの雑木林でした。右下の白いものはガードレールです。写真が撮れたのは極めて幸運でした。地面近くを、飛んで、とまって、また飛んで、というように移動していました。カメラを構えながら追っても、暗かったり、木の陰になったり、写すことは困難でしたが・・・運良く、明るくて少し高い位置にとまってくれ、写せたのがこの2枚の写真です。しかし、私に気づいたのか、この後すぐに林の奥の方に飛...青い鳥

  • 大寒卵

    一昨日(1月20日)は二十四節気の一つ「大寒」でした。「大寒」の初日に産んだ卵(大寒卵)を食べると、健康運・金運が体に宿るとか。昨朝、この辺りでは有名な“小河原たまご”を直売している朝市で買ってきて、早速昼食でいただきました。1月20日に産んだという小ぶりな卵が一袋200円でした。(17個入っていました)小河原たまごはこの辺りでは有名です。広島市内の卵シェアの約20%を占めているとか。野菜も色々たくさん売っていましたが、安いのか高いのか分からないので・・・とりあえず100円のラディッシュと、320円のハクサイ各1個を買って帰りました。早速、昼に卵かけご飯にしていただきました。小ぶりなので、丁度良い感じで、ことのほか美味しくいただきました。「金運アップ」はともかく、健康が保てればこれが一番ですね。ネットにこ...大寒卵

  • オオタカ(大鷹)

    川のそばの山にオオタカ(大鷹)が一羽いました。高い木の枝にとまり、獲物を探しているらしく、首を動かし、辺りを見回していました。咋日11:30頃でした。首をかなり回すことができるようで、ほぼ真後ろを向いたりしていました。以上は動画から切り取ったものです。カメラは40倍ズームのコンデジ(キャノンSX740HS)で、最大限ズームアップし写したものです。120~130mくらい離れた対岸の山でした。動画は約50秒です。遠くからも白い胸が目立っていました。赤丸印の位置にとまっていました。しばらくして飛び立ったので、数枚写してみました。これは、ニコンZ50ミラーレス装着のDX50-250㎜ズームレンズの250㎜で撮影し、トリミングしたものです。12枚写していたのでスライドショーにしてみました。約1分30秒です。オオタカ...オオタカ(大鷹)

  • クチナシの実と そのもどき

    オレンジ色に色づいたクチナシの実と出会いました。クチナシ、コクチナシ、オオヤエクチナシとあるようですが・・・咋日10:40頃出会ったものです。普通のクチナシの実のようでした。こんな樹形のひと株でした。数日前(1月15日16:10頃)には、クチナシの実のような、もどき(?)を写していました。3個だけついていました。実のように見えましたが、膨らんでおらず、薄っぺらな未熟なものでした。初夏には大きな八重の花が咲いていたオオヤエクチナシの株でした。クチナシは、純白で強い香りを放つ花が特徴ですが・・・八重咲きの品種もあり、八重咲きは、オシベ、メシベが花弁化しているものなので、実はつかないそうです。ただ、花弁化が不完全なものもあり、未熟な実のようなものがつく場合があるようです。前記のもどき(?)は、こうしたことからつ...クチナシの実とそのもどき

  • 男子駅伝コース ウォーキング

    本日広島で、全国男子駅伝が開催されます。その前日の咋日午後、最終7区のうち広島市内周回コース約7.7㎞を歩いてみました。午前の眼科検診後、白内障手術後良く見えるようになった目で、町を見て歩きたくなったものです。13:30、平和公園前の駅伝スタート地点を出発しました。歩いたコース歩いたのは、最終の7区のうち、平和公園前(スタート・ゴール地点)から左回りに平和大通り~駅前通り(駅前大橋南詰)~城南通り~中広通り~平和大通り~ゴール地点の市内周回コースです。出発してすぐに平和大橋に差しかかりました。広島市内にはたくさんの橋があります。高低差は低いもののアップダウンがあり、選手にはこたえると言われています。平和大通り車道の両側に歩道・緑地・側道があり総幅員は100m。100m道路とも呼ばれています。平和大通りから...男子駅伝コースウォーキング

  • イカルという野鳥

    咋日午前、クチバシが黄色で太く、頭が黒い小鳥に出会いました。イカルという10数羽の群れの野鳥でした。越冬に来ているものと思われました。山際のこんな高木(右の葉のない木)にとまっていました。4羽ほどとまっているのが見えましたが・・・一斉に飛び立った群れを写してみると、10数羽いました。イカルは、スズメ目アトリ科の鳥類で、全長は23㎝くらいだそうです。日本では北海道、本州、四国、九州の山林で繁殖し、北日本の個体は冬季は本州以南の暖地に移動するそうです。当地方ではこの時季のほかは見ることがないので、渡ってきているものと思いましたが・・・もしかして山奥から里に移動しているのかも知れません。イルカの名の由来は、奈良県の斑鳩(いかるが)とも、鳴き声が「イカルコキー」と聞こえるからとも言われているものの、定かでないそう...イカルという野鳥

  • こんな時代に!

    つい先日までペットショップだった店が、こんな看板に変わっていました。ホーム名は「おりづる園」。「こんな時代になったか」と感じました。世話をするのが難しくなったお年寄りなどにとって助かりそうですが・・・介護保険制度はない(?)ので、料金はどうなんだろう。成り立っていくのだろうか、などと思いました。ただ、こんな立地なので、なじめそうでした。赤い看板の「高陽・くにくさ」は、居宅介護支援事業(訪問介護ステーション)で、その2Fは、「美容室Neco」の看板に、猫の姿と肉球が描かれていました。猫の美容室?かと思いググってみると、HPがヒットし、猫好きオーナー経営の普通の美容室でした。そして、オーナーからのおもしろい呼びかけが載っていました。〈オーニャーよりお客様へ〉毎日に刺激を♪毎日にハッピーを♪リーズナブルな価格で...こんな時代に!

  • ど根性バラ

    咋日15:50頃写したものです。時折雪がチラついていました。そんな寒中まっただなかというのに、きれいなバラが咲いていました。こんなひと株でした。山際を開墾して作られたような花畑でした。通常のツル性のバラではなく木立性のようでした。たくさんの花がついていましたが、花はどれもほとんど傷んでいませんでした。先般(1/10・1/11)は氷点下2℃くらいで、その後も1℃前後の冷たい朝が続きました。なのに、こんなに花びらがきれいとは?私は、寒さに負けない、ど根性バラだと思いましたが・・・冬咲きの寒さに強いバラがあるのですかね?ど根性バラ

  • 「二葉の里歴史の散歩道」踏破

    一咋日、好天に誘われ「二葉の里歴史の散歩道」を歩いてきました。距離にして約11㎞、昼食・休憩を含み約6時間の散策、歩数計は22,500歩を記録していました。丸数字の①から⑯を踏破しました。11:10、アストラムライン不動院駅前をスタートしました。すぐに、①不動院の桜門(国重文)が見えてきました。見出し画像は、不動院金堂(広島市内唯一の国宝の建造物)です。②日通寺広島藩藩主浅野家ゆかりの法華宗の寺③水道資料館は閉まっていました。(不動院からは右のような道をだどりました)調べると、3月~11月の水・金・土・日・祝・休日と水道週間(6/1~6/7)夏休み(7/21~8/31)のみ開館でした。◎途中で渡った工兵橋④八剣(やつるぎ)神社⑤碇(いかり)神社広島城築城前からこの地に祀られた城下町で一番古い神社だそうです...「二葉の里歴史の散歩道」踏破

  • ウルフムーン

    新年最初の満月を眺めることができました。1月の満月は、ウルフムーンとか。実際の満月は今朝(14日)の07:27とのことです。なので、写した時刻の月は、ほぼ満月のようです。昨夕17:45頃写したものです。その少し前17:38頃写したものです。きれいな大きなお月さんでした。満月には英語圏で様々な呼び名があるそうです。アメリカ先住民の風習に由来しているとか。4月は「ピンクムーン」、6月は「ストロベリームーン」などと月ごとに呼び方が変わり、1月の満月は、狼が空腹で遠吠えをする頃なので「ウルフムーン」と呼ばれているのだそうです。ウルフムーン

  • とんど祭

    近くの吉備津神社境内(安佐北区)でとんど祭が行われました。とんどは、無病息災を祈るなどの正月の伝統的な行事です。昨日11:00から神事が行われました。11:15、年男、年女の人が集められ、その数人の方々によって火入れが行われました。以下数枚は動画から切り取ったものです。すぐに燃え尽きないように、短くても固く結んで組まれているようでした。子供たちの書き初めを竿の先つけて炎の先端付近に掲げ燃え上がらせていました。「高く燃え上がると習字が上達する」とか。火入れから10分くらいで組まれていた竹笹が焼け落ちて、持ち集められたしめ縄、破魔矢、お札などが焼かれました。以下は個別に写したものです。子供たちが用意されていた餅を焼き始めました。事前に写していたものです。たくさん用意されていました。大人たちにはこんな用意がされ...とんど祭

  • アオモジの葉とつぼみ

    アオモジの葉が見事に黄葉し、散らずに残っていました。近づいてみると、丸い小さなつぼみがたくさんついていましたが・・・昨日16:55頃写したものです。よく見ると、それぞれの枝先全てに10枚前後の葉がついていて、そのつけ根に、たくさんの丸いつぼみがついているようでした。こんな1本でした。一昨日の朝は麓も雪景色となっていて1㎝くらい積もっていました。気温は氷点下でした。そんな日もあったのに、葉は全然散っていないようでした。こんな葉とつぼみの状態から、葉は、つぼみを守るために残っているのではないかと思われました。まだ寒に入ったばかりなのに、こんなつぼみがついていましたが・・・アオモジは「いち早く春を届けてくれる花木」と言われているそうです。そんな花を昨年3月9日「アオモジも開花」と、このブログに取り上げていました...アオモジの葉とつぼみ

  • 陽光に浮かれた? ウグイス

    “声はすれども姿は見えず”冬のウグイスも同じです。藪の中などで「チャッチャッ」と小さな目立たない声で鳴いていますが・・・姿を見つけるのは至難の業です。なのに、昨日昼前、バッチリ見ることができ、いろいろな表情も撮れました。見出し画像から写した逆順にすべてを並べてみました。この写真が最初に見つけたときです。写真の記録を見ると、この7枚を写せた時間は32秒間でした。体を動かしながら、あっちこっち向くなど、まるで浮かれて踊っているように見えました。ウグイスといえば、春の訪れを告げる「ホーホケキョ」が知られていますが、これは早春の2・3月から7月まで(オスのみ)で、“さえずり”といい、それ以外の時季は、オスメスとも「チャッチャッ」と鳴き、これは“地鳴き”というそうです。この朝は一面雪化粧でしたが、春を思わすような明...陽光に浮かれた?ウグイス

  • 厳寒のセンダン林

    昨日は雪がちらつく寒い一日でした。それでも元気を出して1時間余ウォーキングしていると・・・センダンの実が鈴なりの林と出会いました。安佐北区スポーツセンター近くの根谷川橋です。向こうの山は阿武山。(14:05頃撮影)雪がちらついたりやんだりでした。北方可部方面を見るとやはり山が白くなっていました。高松山をズームアップしていると、川沿いに黄色い実がたくさんなった林が目につきました。土手道を通って近づいてみました。センダンの実がたくさんなった林でした。手前の三角の水路のような部分はこの林の向こうにある発電所からの放水路です。この時間は発電はされていないようでした。林をズームアップしてみました。(見出し画像も)すごい数の実がなっていました。写すことはできませんでしたが、ヒヨドリが数羽飛び回っていたので、そのうちな...厳寒のセンダン林

  • 目玉焼きのような花

    目玉焼きそっくりな花と出会いました。タイワンツバキ(台湾椿)の花です。イギリスでは「Friedeggtree(目玉焼きの木)」と呼ばれているそうです。昨日15:40頃写したものです。日本では「タイワンツバキ(台湾椿)」と呼ばれているようですが・・・花弁が白身に、シベが黄身のように見え、本当に目玉焼きそっくりでした。花の大きさは直径8~10㎝くらいでした。タイワンツバキ(台湾椿)は、ツバキ科タイワンツバキ属の常緑高木又は低木で、名のとおり台湾原産とか。日本の椿に対し、葉が長楕円形で長いのが特徴だそうです。開花期は長く、9月~2月頃だそうです。なお、木全体を撮り忘れましたが、樹高1mくらいでした。大きさは数年前からほとんど変わっていないようでしたので、低木の部類のようでした。目玉焼きのような花

  • 天頂咲柊南天

    テンチョウザキヒイラギナンテン(天頂咲柊南天)が咲きはじめていました。花の少ない時期に、黄色の大きな花穂が遠くからも目立っていました。昨日16:10頃写したものです。こんなひと株で、6~7本の株立ちした。それぞれの幹の先端にたくさんの花穂が立つように伸び、たくさんのつぼみがついていました。その花穂の下方から順に花が咲くようでした。同じお宅の少し離れたところに、2本立ちのもうひと株があり、よく咲いているようでした。天頂咲柊南天は、マホニア・チャリティー(MahoniaCharity)というのが本名だそうです。ヒイラギナンテンとマホニアロマリーフォリアをかけ合わせて作った園芸品種とか。和名は、見た目どおり、幹の先端に咲く柊南天からつけられたようです。病害虫の被害が少ない植物なので庭木に適しているそうです。ヒイ...天頂咲柊南天

  • 水鳥たちの楽園

    昨日夕方写したものです。オオバンとオカヨシガモが仲良く、流れてくる何かをついばんでいました。あちこちでこんな光景が見られました。小さなカイツブリも一緒に泳いでいるところもみられました。オオバン(左下の2羽)はカモの仲間ではなく、ツルの仲間だそうです。こちらはオカヨシガモだけの群れでした。クチバシが黒い方がオスで、黄色がメスのようでした。↑↓ほかに見られたキンクロハジロカンムリカイツブリ太田川高瀬堰です。河川敷の草や雑木の隙間から見えた水鳥たちを写したものです。ほかにもたくさんいましたが、写すのが難しい状態でした。夕方だったので、こんな光景も見ることができました。〈16:40頃撮影〉水鳥たちの楽園

  • 小寒 今年の冬は・・・

    昨日は、二十四節気の一つ「小寒」でした。「寒の入り」とも言われ、一年で最も寒くなる時期に入りました。というのに、このところ暖かくて、菜の花も咲いていましたが・・・昨日15:30頃写したものです。何の菜なのか、品種は不明でした。菜の花といえば早春を代表する花ですが・・・寒入りしたので、これからが本格的な冬を迎えます。雪をかむったらどうなるのですかね。見てみたいものです。ところで、気象庁が1月2日に発表した1か月予報(1月4日~2月3日)によると、「西日本は寒さ厳しい東・北日本は体感変化大」だそうです。今後1か月の気温は、◎大陸から西回りで流れ込む寒気の影響を受ける西日本や南西諸島では、平年よりも低くなる予想とか。◎一方、北日本や東日本では1月中旬以降は寒気の影響を受けにくくなり、季節外れの暖かさになる日もあ...小寒今年の冬は・・・

  • ぶどうの剪定

    昨日は土曜日、なので今年の仕事始めは、土日明けの1月6日のようですが・・・年中休みの私は、例年どおり昨日、仕事始めにぶどう(安芸クイーン)の剪定を行いました。仕事始めといっても、趣味で1本だけ育てているもので、今年18年目(樹齢は19年)になります。短梢剪定(まがいの剪定です)昨年伸びた枝の根元から2芽残し、3つ芽の節の部分から切り落としました。この方法を短梢剪定というようです。このような方法で全ての枝を切り落としました。この残した2芽から出る新梢のどちらか1本を今年伸ばします。その新梢に花房がつき実がなります。剪定前の状態細い枝はすべて昨年伸びた枝です。このほとんどの枝に1~2房の実がつきました。剪定後の状態バッサリ切り落としました。暗く写っていてよくわかりませんが、すっきりしました。切り落とした枝集め...ぶどうの剪定

  • 冬に咲く花 八手

    ヤツデ(八手)の花が咲いていました。球形の花をたくさんつけていました。秋から冬にかけて咲くが故にこんな形になっているそうです。昨日16:00頃出会ったものです。こんな大株でした。一つの根元からたくさんの茎が立ち上がっていました。茎の先端に球形の花序(花の集団)をたくさんつけていて、全体で円錐状になっていました。この円錐状の下方から開花するんだそうです。一つの球形の花も一斉に咲くのではなく少しずつ咲いていくそうです。花が少ない時期なので、時間差で長期間に渡って咲き続け、虫にアピールするのだそうです。このブログを書きながら・・・蜂や蝶や蛾などは見かけない冬に、どんな虫がいるのだろうと思い、撮っていた写真をよく見てみると、いました。小さな昆虫が!ヤツデ(八手)は文字どおり、葉を「手のひら」に例えたものだそうです...冬に咲く花八手

  • 墓参、初詣と初ウォーキング

    咋日、墓参と初詣に赴いた後・・・好天に誘われリバーサイドを歩いてきました。◎墓参(中区中島町西應寺)10:20ころでしたが、既にほとんどの墓に花が供えられていました。◎初詣(中区本川町空鞘稲生神社)縁起の良い名の境内社「幸神社(こうじんじゃ)」にもお参りしました。◎初ウォーキング素晴らしい青空に誘われ、本川(旧太田川)の川沿いを歩くことにし、下流(南)方面を歩いてみることにしました。(10:45スタート)空鞘稲生神社正面の一段上の道路(歩道)から見える風景です。左はサッカースタジアムの通称Eピース、右のドームは県立体育館(グリーンアリーナ)です。右岸の遊歩道を南進しました。南進は逆光でした。すぐ近くに相生橋が・・・T字形の橋です。その西詰めから原爆原爆ドームが望めます。南北の橋の下で川が分岐しています。東...墓参、初詣と初ウォーキング

  • 元日の夕日・夕焼け

    2025(R7)年元旦の朝、初日の出を写すことができました。そして、その日の夕日と夕焼けもながめることができ、写真に収めることもできました。(昨日16:53:49撮影)(16:54:36撮影)あっという間に沈みました。(16:56:43)そのうち川面もあかね色に染まりました。(17:09頃撮影)(17:11頃撮影)川は太田川で、最後の写真は安佐北区口田南2丁目弘住神社前交差点付近から写したものです。向こうの右の一番高い山は、先月登った「宗箇山(別名三滝山)」です。今度は下界から眺め、その山近くへ沈んだ夕日と、あかね色に染まった風景は感動的でした。元日の夕日・夕焼け

  • 謹賀新年

    清々しい新年をお迎えのことと思います。今年もよろしくお願いします。2025(R7)年の初日の出を拝んできました。(07:50:49撮影)木の宗山(413.1m安佐北区・東区の境界)のてっぺんから昇り始めました。なので、遅い時間の初日の出です。「ダイヤモンド富士」もどきの「ダイヤモンド木の宗」です。撮影地に着いたときはこんな空でした。(7:35頃)昇り始めました。(7:50:04)飛ぶ鳥が写っていました。(07:50:25)この写真の右の土手最上段の丁度真ん中あたりから写したものです。快晴の元旦になり、素晴らしい初日の出でした。今年は明るいいい年になればいいですね。皆さんのご多幸をお祈りします。謹賀新年

  • 2024(R6)年のベストショット

    大晦日を迎えました。今年も、このブログは一日も休みませんでした。自分ながら、あっぱれです。その366日の記事の中から、月々と今年のベストショットを選んで記録しておくことにしました。◎今年のベストショット~新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)から眺めた富士山「咋日の数枚」(11/20UP)と「伊豆・富士・箱根・鎌倉海幸山幸グルメ紀行(3日目)」(11/23に詳細をUP)約100段の階段と398段の階段を上って眺めた富士山でした。大感動でした。1月のベストショット「思い出探し登山」(1/24UP)同伴者には協力頂き、59年前(20歳のとき)の懐かしい思い出探しの宮島弥山登山でした。2月のベストショト「アカデミック講座広島城の石垣」(2/4UP)小雨が降っていましたが、広島城の石垣に関する講座を受けた...2024(R6)年のベストショット

  • 紅葉している初雪葛

    我が家のハツユキカズラ(初雪葛)が紅葉しています。初雪がうっすら積もった写真を撮ってUPしたかったのですが・・・一昨日、初雪は見ましたが、積もるほどではなくその思いはかないませんでした。昨日10:45頃写したものです。緑の葉も残っています。紅葉と書きましたが、散る葉はほんのわずかで、春には緑色の葉に変わります。なので、いわゆる紅葉ではなく、変色なのかも知れません?ハツユキカズラ(初雪葛)は、キョウチクトウ科テイカカズラ属の常緑つる性植物とか。新芽が白色や淡いピンク色に色づき、緑の葉の上に雪が積もったように見えることが名の由来とか。この場所は午前中に数時間しか日が当たらないところですが、こんなところが好きなようです。時々水やりだけで、ほとんど放任状態なのに、春夏秋冬きれいな葉を見せてくれます。紅葉している初雪葛

  • 雪と虹

    昨朝当地方で初雪が見られました。といっても、雪まじりの小雨の霙(みぞれ)でした。ときに日差しもあり、虹も見ることができました。昨朝09:40ころでした。白い雪と虹、そして流れる霧、きれいな光景でした。ふと、♪虹と地平を歩み出て影たちが近づく手をとりあって・・・ちょっと(かなり)古い歌ですが、“虹と雪のバラード”を口ずさみました。なお、こんな丘雪だけで、早朝も麓では全く白くはなっていませんでした。雪と虹

  • 咲き続けるオンシジューム

    9月に咲き始めた2鉢のオンシジュームが、今も咲き続けています。咲き始めたのは9月20日頃と25日頃でした。その1我が家に来て10年以上の株(9月20日頃に開花し始めた株)この鉢の株の開花時を9月21日にUPしていました。その2我が家に来て9年数か月の株(9月25日頃開花し始めた株)いずれも昨日15:00頃写したものです。オンシジュームの開花等について調べてみると、「40日から50日くらい楽しむことができる」とありましたが・・・この2鉢は、今3か月(90日)を経過しているので、通常の倍くらい咲いています。今はときに全体に霧吹きで水を軽くかけてやっています。ほとんど手のかからないいい花です。咲き続けるオンシジューム

  • 梅 開花

    早くも咲いていました。梅は梅でもロウバイ(蝋梅)でした。ロウバイも早春のイメージですが・・・梅と名づけられていても、花が似ているだけ梅とは関係ない別種だそうです。昨日16:50ころ撮影もうかなりたくさん咲いていました。膨らんだつぼみもたくさんついていました。こんなひと株でした。黄葉した葉っぱがたくさん残っていました。周りでは、あのいい香りが漂っていました。ロウバイには早咲き、遅咲きとあるようで、早咲きで12月末頃から、遅咲きで3月中旬にかけて咲くそうです。なので、ことさら早く咲いたのではないようでした。ロウバイ(蝋梅)の名は、梅の花に似て、半透明でツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、かつ、臘月(ろうげつ=陰暦12月)に咲くことにちなむそうです。陰暦12月は、今の12月下旬から2月上旬ころに当たるそ...梅開花

  • 七変化をついばむイソヒヨドリ

    七変化(本名はランタナ)の実をついばんでいるイソヒヨドリと出会いました。昨日15:30頃でした。写真を写している私に気づいているようでしたが・・・12~13m離れた川向こうをズームアップして写したものです。「川向こうなので心配ない」と思ったのか、あちこち移動しながらついばんでいました。黒っぽく熟した実もあることを知っていたので、熟した実を食べているのだろうと思いましたが、写真を見てみると青い実を食べていました。移動しても私が写していたので、やはり気にはなっているようでした。こんな川土手で野生化しているランタナでした。日差しが強いところとビル陰のところがあり、全体を写すとこんな画像なってしまいました。動画でも撮ってみました。関心のある方はクリックしてみてください。七変化をついばむイソヒヨドリ

  • ヒメツルソバ

    金平糖のような丸い小さな花が群生して咲いていました。ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)です。昨日15:30頃写したものです。ズームアップして写しているので大きく見えますが、1mmくらいの小さな花が球状に集まって、1㎝ほどの丸い金平糖のような形をしています。白色からだんだんピンク色に変わるそうです。小川沿いの石垣に垂れ下がっていました。葉っぱは紅葉するようで紅色になりつつあるようでした。ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)はタデ科イヌタデ属の多年草だそうです。原産地はヒマラヤ地方で、明治時代にロックガーデン用に渡来したとか。繁殖力が強く、今では半野生化しているそうです。海辺に自生する「ツルソバ(蔓蕎麦)」に似ていて、葉や姿が小さいことが名の由来だそうです。花期が長く、真夏と真冬以外は咲き続けるそうです。今は既に真冬なのに・・・こ...ヒメツルソバ

  • 幻想的な風景

    昨朝、幻想的な風景が見られました。外気温は0℃でした。(同じ安佐北区の三入では-0.5℃だったとか)昨朝07:45ころでした。前夜から雪や雨は降ってはいませんでした。大霜で車の屋根やフロントガラスは白くなっていました。クリスマス寒波が襲来しているとかで、北海道、東北、関東甲信北部などでは大雪のようです。当地方は、まだ麓では雪を見ることはありませんが・・・暖冬だった昨季とは違って、今季は厳しい冬になりそうです。各地で雪による大渋滞とか、事故や災害等がなければいいですね。幻想的な風景

  • 続 赤い実

    3日連続赤い実のUPです。昨日は縁起の良い赤い実についてUPしましたが・・・もう一つ赤い実がなる縁起の良い花木に出会いました。サンシュユ(山茱萸)です。(昨日午後出会いました)サンシュユ(山茱萸)は、秋に赤い実が鈴なりになる姿からアキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれています。そして、早春に木全体に淡い黄色(黄金色)の花をたくさんつけることから、ハルコガネバナ(春黄金花)とも呼ばれ、縁起が良い花木とされているようです。早春に咲く花はこんな花です。今年の早春2月28日に今回とは違う場所で咲いていた花をUPしていました。「サンシュユ」は、中国名の「山茱萸」をそのまま音読みしたものだそうです。中国や朝鮮半島が原産で、江戸時代に薬用として朝鮮から種子が持ち込まれたのだそうです。今では、縁起のいい早春の花として、多くの家...続赤い実

  • 縁起の良い赤い実

    冷え込みが厳しい冬至の頃になり、赤い実がより赤くなってきたようです。ということで、昨日と一昨日写していた縁起の良い赤い実を並べてみました。その1マンリョウ(万両)〈山際に自生していたものです〉あちこちに生えていました。その2センリョウ(千両〉〈我が家の庭のものです〉その3ジュウリョウ(十両・本名はヤブコウジとか)〈山際で自生していました〉その4クロガネモチ(黒鉄黐)〈小川の土手で写したものです〉その5ピラカンサ(和名は常磐山査子=トキワサンザシ)〈小川の土手で写したものです〉その6ナンテン(南天)〈民家の塀の上からのぞいていたものです〉これらは全て、縁起の良い木として、庭木などによく使われているようです。それぞれの縁起の良さの理由は、次のとおりのようです。1マンリョウ(万両)~名のとおり、たくさんぶら下が...縁起の良い赤い実

  • 真っ赤な実と真っ白い花

    昨日、ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)の真っ赤な実と出会いました。クリスマスホーリーの代木としてクリスマスの装飾に利用されている実とか。同じ日、日本古来のヒイラギ(柊)とも出会いました。こちらは真白い花が咲いていました。その1ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)の実こんな形の葉が、弓矢のはねに似ていることが名の由来だそうです。民家の庭に植えられていました。ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)は、中国原産のモチノキ科モチノキ属の常緑低木だそうです。別名シナヒイラギとも、チャイニーズホーリーとも呼ばれるとか。ヨーロッパでクリスマスホーリーとして珍重されているセイヨウヒイラギ(西洋柊)の仲間だそうで、日本では本種を代用木(クリスマスホーリーとして)利用しているそうです。本来のクリスマスホーリーことセイヨウヒイラギは日本の風土...真っ赤な実と真っ白い花

  • ヒマラヤザクラ

    12月というのに桜が咲いていました。ヒマラヤザクラでした。冬に咲くサクラで、NO2(二酸化窒素)を吸収する環境浄化木だそうです。昨日14:00ころ写したものです。神田山荘(天然温泉・クワハウス)のロービーから見える中庭で咲いていました。こんな名札がつけられていました。ヒマラヤザクラは、インド、ブータンなどヒマラヤ近くの高山地帯やミャンマーが原産とか。日本での開花は11月下旬~12上旬で、花色は白、ピンク又は深紅があるそうです。日本へやってきたのは昭和43年5月のことで、当時、皇太子であったネパール国王が熱海を訪れた際、熱海植物友の会から当地のサクラとウメの種を献上され、その返礼として種子が贈られてきたものが全国に広がったのだそうです。ただ、中々育ちにくく珍しいものだそうです。また、名札に書かれているように...ヒマラヤザクラ

  • コトネアスター

    真っ赤なつややかな実の庭木と出会いました。懸崖仕立てのような樹形で、庭から垂れ下がっていました。コトネアスターと書かれた札がついていました。昨日16:20頃写したものです。ピラカンサスの実に似ていましたが・・・果軸のつけ根が細く、先の方が太い独特の形でした。葉の陰にもたくさんついていて、葉が先に散ると見事だろうと思われました。庭から垂れ下がっていました。根元付近にこんな名札がつけられていました。コトネアスターは、コトネアスター属の総称で70くらいの種類があるそうです。バラ科の半常緑〜落葉性の低木で、枝垂れ性、木立性、地這い性などいろいろあるようです。ベニシタン(紅紫檀)とも呼ばれるトゲのあるものもあるとか。原産地は、中国西南部~ヒマラヤ地方だそうです。コトネアスター

  • 広島のメインストリート

    咋日、半日人間ドックを受診しました。その帰路、車で通った広島市中心部のドラレコ画像を編集してみました。相生橋西詰から、紙屋町・八丁堀・稲荷町交差点を経て広島駅のメインストリート(相生通り)です。以下は編集した動画から数ポイントを切り取ったものです。相生橋西詰です。右に原爆ドームが写っていました。紙屋町交差点です。八丁堀交差点です。稲荷町交差点です。稲荷町交差点から広島駅と比治山電停まで路面電車の軌道敷新設(移設)工事が行われています。正面が建設中の新広島駅ビル。駅ビル2Fに高架がつながり路面電車が乗り入れるようになります。新広島駅ビルの建設と路面電車乗り入れに伴う路線ルートの新設工事中で、この時代の広島のメインストリートを記録しておきたいという思いもあり、ドラレコの動画を編集してみたものです。(新駅ビルの...広島のメインストリート

  • シダローズ

    昨日16:30ころ撮影ヒマラヤスギの松ぼっくり(球果)が、バラの形に見事に変身していました。根元付近にいっぱい落ちていました。中山公園(安佐北区落合)西側の法面です。5本のヒマラヤスギが並んでいます。法面中間の舗装された部分を通って近づいてみると・・・緑色だった松ぼっくりがこんな色になり・・・崩れかけたものや、こんなものもたくさん見られました。下に降りてみると・・・あちこちにたくさん落ちていました。拾い上げて並べてみると・・・わずかな範囲内でこんなに集めることができました。松ぼっくりと書きましたが・・・ヒマラヤスギは、杉の仲間ではなく、マツ科の常緑針葉樹だそうです。秋から冬に、松ぼっくりの鱗片とその先についているタネは風に飛ばされ、鱗片は重たいのでパラパラと根元に落ちるとか。そして、先端部は、ばらけずにそ...シダローズ

  • 白い花のネリネ(ダイヤモンドリリー)

    白い花のネリネ(別名ダイヤモンドリリー)らしい花と出会いました。昨日10:50ころでした。この2枚の写真は同じ花です。↑↓4本の花茎が立ち上がっていました。すぐ近くでピンクのネリネ(ダイヤモンドリリー)にも出会ったので比較のため写してみました。色違いで、全く同じ花のようでした。なお、ネリネに非常によく似た花に「リコリス」というこんな花があるそうですが・・・(「hanameku」さんのサイトから借用)リコリスのオシベは長くて反り返っているところがネリネとの大きな違いのようでした。ネリネは、ヒガンバナ科ネリネ属で、リコリスは、ヒガンバナ科リコリス属だとか。同じヒガンバナ科でも、葉の出方も(ネリネは花茎が伸びると同時に出、リコリスは花が咲いているときは葉がない)違うそうです。植物の世界は不思議で、おもしろいです白い花のネリネ(ダイヤモンドリリー)

  • ミセバヤの紅葉

    真冬の寒さになってきました。昨日の当地方の最低気温は2℃、最高気温6℃くらいでした。そうした中、ミセバヤの葉が一気に赤くなってきました。昨日15:50頃、我が家のミセバヤを写したものです。まだチラホラ花が咲いており・・・青い葉も残っています。ミセバヤは各種あるようですが、エッチュウミセバヤ(富山県の固有種だろう)と思われます。葉のフチ(縁)の紅色が鮮やかで、灰青色との対比が美しいのがエッチュウミセバヤの特徴とか。この写真を写した後、町内のウォーキングに出かけたたところ、2軒のお宅でも紅葉していました。その116:10頃撮影このお宅のミセバヤには咲いている花はなく、花殻がきれいに残っていました。葉の縁に紅色があるので、我が家のものと同じエッチュウミセバヤのようでした。その216:25頃撮影このミセバヤには紅...ミセバヤの紅葉

  • カワウ群団の漁

    昨日、カワウのすさまじい漁を目撃しました。20数羽の群れが一体となって、小魚を追い込んで捕らえているようでした。そして、その近くではダイサギとコサギが群れをなして、おこぼれを狙っているようでした。昨日14:30頃でした。こんな川でした。手前が下流側。根谷川(ねのたにがわ)左岸の河川敷近く(安佐北区可部東1丁目文教大学側)でした。車で走っていて、白いサギがたくさん集まっているのに気づいたものです。なので、近くのホームセンターに車を止めズームアップしてみたところ・・・たくさんのカワウが川面を波立たせるように潜って魚を追っているようでした。白いサギたちは岸に寄ってきたり、足下に飛び込んで逃げてきた魚を捕らえているようでした。ぐっとズームアップしてみました。そして下流側に移動し始めたかと思うと・・・すべてのカワウ...カワウ群団の漁

  • 宗箇山(別名 三滝山)登山

    12月も中旬というのに、三瀧寺(三滝観音)の紅葉はまだまだきれいでした。標高わずか356mの里山だったものの、海抜ほぼ0mからの登行で結構長い距離でした。最高の天気した。素晴らしい眺めでした。(南側広島湾方向)北東側(東区・安佐南区・安佐北区方向)JR可部線三滝駅を出発したのが08:55でした。三瀧寺(三滝観音)参道を経由、本堂前が09:30頃、登山道入口が09:35頃でした。山頂着は10:35頃でした。昼食・休憩後11:40下山開始し、紅葉を眺めながら下りました。三瀧寺駐車場すぐ下の三瀧茶屋でコーヒーをいただき(13:00~)、三滝駅着は13:30でした。歩いた歩数は約16,500歩、いい運動にもなりました。なお、30数枚の写真をスライドショーにして記録しておくこととしました。宗箇山(別名三滝山)登山

  • 古川水鳥緑道ウォーク

    通称「古川水鳥緑道」の古川沿いを歩いてきました。昭和橋→平成橋→大正橋→古川橋→更に太田川下流の祇園新橋までを往復しました。咋日午後、車の点検整備の待ち時間を利用して歩いたものです。ダイハツ自動車販売祇園新道店前を出発したのが14:30でした。昭和橋を渡り・・・昭和橋の下をくぐり古川の右岸を南進しました。高架はアストラムライン。くぐる前に早速出会いました。コガモ(小鴨)とマガモ(真鴨)が群れていました。両サイドにはマンションがたくさん。緑の橋は平成橋でした。すぐに大正橋が見えてきました。順番は違いましたが、平成・昭和・大正橋の右岸を歩きました。中州で黄色い足のコサギがひなたぼっこをしているようでした。古川橋が見えてきました。向こうの町は東区の牛田新町あたりです。古川橋のすぐ下流で古川が太田川に合流。さらに...古川水鳥緑道ウォーク

  • メジロの世界も・・・

    メジロ2羽が、熟した柿をついばんでいました。仲の良いつがいと思いましたが・・・昨日16:10頃でした。以下は動画から切り取ったものです。柿の木の上の方で「チッチチッチ」と小鳥の鳴き声が聞こえ、気づいたものです。仲良く食べているのかと思いきや、撮った動画を見てみると・・・いきなりケンカが始まったようでしたので、動画を分解してみました。上のメジロが、急に追っ払うような仕草をし・・・下のメジロはいったんは離れて、また近くに戻り、見ていましたが・・・いきなり突っかかるように、上にいたメジロをかすめるように飛び・・・画面から一瞬消え・・・上にいたメジロもびっくりしたようで、下方に飛び降りると・・・前の写真で画面から消えたメジロが向きを変えて帰ってきたようでした。そして悠々とと食べ始めました。最初に見たとき(動画を撮...メジロの世界も・・・

  • イソギク

    咋日16:00頃出会ったものです。冬らしくなり、花も少なくなってきました。そんな中、真っ黄色なイソギク(磯菊)がひときわ目立っていました。元々は、関東地方の磯の断崖に自生していた花だそうですが・・・イソギク(磯菊)は、日本固有の野生菊だそうです。千葉県から静岡県の海岸の崖や岩場などに自生が見られるとか。江戸時代から観賞用に栽培が始まっており、現在では逸出したものが自生地以外でも野生化しているそうです。ここは民家の庭先に植えられていたものです。7~8m離れた小川の向こうで咲いたのをズームアップして写したものです。きれいな花をたくさんつけていました。白い縁取りがあるような厚みのある感じの形の美しい葉でしたが、葉の裏が白で、表側に反り返っているので、白色でフチ取りしたような葉に見えるのだそうです。花の少ない時期...イソギク

  • 安佐北区方面でも初冠雪

    広島地方気象台は昨朝、「広島で初雪と初冠雪を観測した」旨発表したようです。初雪も初冠雪も、広島地方気象台(中区)で観測(確認)したことをもって、「広島で・・・」の発表だそうです。初冠雪は中区から見える廿日市市の極楽寺山のようですが、安佐北区方面の山々も白くなっていました。昨朝07:45頃、わが家北側から写したものです。阿武山(586m、安佐南区~安佐北区)です。白い雪と紅葉がきれいでした)阿武山の右奥は可部連山で・・・右側の山は鬼ヶ城山の山塊です(どちらも安佐北区)。可部連山をズームアップしてみました。わが家では「可部アルプス」と呼んでいます。左から堂床山(859.6m)西冠山(721m)可部冠山(735.7m)です。さらに堂床山をズームアップしてみました。西冠山と可部冠山です。2枚目の写真の右側の「鬼ヶ...安佐北区方面でも初冠雪

  • かなり遅れて紅葉

    朝夕はぐっと冷え込むようになってきました。そんな昨今、我が家の小さな庭にもやっと赤いものが目立つようになってきました。咋日昼過ぎ頃写したものです。イロハモミジでもノムラモミジでもないようです。品種名は不明です。この地に住むようになったときに小さな苗木を植えたもので、まだ樹齢30年くらいです。新芽から春にかけての葉は赤く、段々青くなり夏は緑色、秋はこんな色になります。表から写してみると右はブルーベリーの葉です。中の緑の葉はヒメシャラで、これも赤くなりますがまだ一部色が変わっている程度です。ブルーベリーの葉です。黄色い葉は・・・数年前ブナ(らしい)どんぐりを植えていたら、秋にはこんなに色づくようになりました。ミセバヤの葉も本来は見事に紅葉しますが、まだ花がチラホラ咲いています。今年は暑い夏から、秋が短くていき...かなり遅れて紅葉

  • 美男葛

    昨日16:15頃写したものです。ビナンカズラ(美男葛)のまっかな実がなっていました。これは別名で、本名はサネカズラ(実葛)だそうです。たくさんの実がついていました。こんなツルと葉でした。日本、朝鮮半島南部、台湾、中国に分布するマツブサ科の常緑つる性植物とか。日本では関東地方以西から沖縄にかけて分布しており、山野の林縁などに自生しているそうです。「ビナンカズラ(美男葛)」の名は、かつてツルに含まれる粘液を整髪料として使っていたことに由来するそうです。本名のサネカズラの名は、実(サネ)が美しい葛(カズラ)という意味とか。中国では漢方薬の材料に利用されてきたそうで、滋養強壮のほか咳をおさめる効果があるそうです。生で食べられないことはないそうですが、苦くてえぐみがあり、おいしくはないそうです。美男葛

  • 80の壁

    昨日、高校のときの同級生7人で忘年昼食会を開催しました。場所は広島駅前(南口)エールエール11F、こんな店でした。参加者7人のうち4人が既に80歳に、3人が間もなく80の壁を越えるというメンバーです。もうそんなに食べたり飲んだりしないので、予約しないで、小部屋が空いているところで・・・ということでこの店となりました。そして簡単メニューから選び・・・これくらいで十分でした。広島市内と近郊に住む同級生です。以前は春夏秋冬に各1回会い、ときに小旅行を行ったりしていました。10年前は13人いたメンバーですが、その後1人2人と他界し、コロナ禍に2人、計4人もいなくなってしまいました。そして今2人が元気がなくなっているようで欠席でした。といったさびしい状況になりつつあります。また、互いに励まし合っていましたが、コロナ...80の壁

  • トウカエデ

    昨夕16:30頃写したものです。赤、オレンジ、黄、緑などの葉が混ざっていてきれいでした。古川に架かる昭和大橋(安佐南区緑井6~川内5)の近くでした。手前の川内6丁目を車で通りかかって気づき、車を駐車場に置き近づいてみました。昭和大橋の中ほどから写したものです。近づいてみると、遠くから見たほど赤くない感じでした。葉は小ぶりで3つに切れていました。下の方はまだ緑の葉が大勢を占めていました。幹や大きな枝の樹皮が剥がれる特徴があるようでした。かなり散っている木もありました。反対側から眺めてみました。川を渡って対岸から眺めてみました。この一帯に5本植えられていました。トウカエデ(唐楓)は、ムクロジ科カエデ属の落葉高木で、中国南東部、台湾原産とか。日本には、江戸時代(享保9〈1724〉年)に中国から徳川幕府に寄贈され...トウカエデ

  • 裁判所前のタイワンフウ

    咋日10:00過ぎ頃写したものです。遠くから見ると1本の大木に見えます。かなり赤くなっていてきれいでした。時計回りに移動しながら眺めてみました。5本の大木でした。下の方はまだ色づき始めのようでした。葉っぱは3つに切れています。〈アメリカフウ(モミジバフウ)は5つに切れています〉裁判所玄関前から写したものです。向こうに広島城の天守閣が見えました。葉が5つに切れているアメリカフウ(モミジバフウ)は秋の紅葉が始まる頃、先頭を切るように早く色づきます。それに比べ、タイワンフウは、紅葉シーズンの一番最後頃に色づき始めます。今年は各地の紅葉がかなり遅れていて、ここ広島地方でも平年より1週間以上遅れているようです。このタイワンフウの紅葉も12月中旬以降が見頃となりそうでした。裁判所前のタイワンフウ

  • 安楽寺の被爆イチョウ

    安楽寺(東区牛田本町)のイチョウが今年も見事に紅葉(黄葉)していました。原爆から安楽寺の本堂を守ったというイチョウは、被爆樹木に登録されています。威風堂々たる立ち姿で、大きく広げた枝いっぱに黄色い葉をまとっていました。咋日14:00ころ車で境内に入らせていただき、写させてもらいました。大きな枝が山門を突き抜けています。外から見てみると・・・山門再建(H3年)の際、被爆から寺を守ったイチョウを大切にし、この方法とされたとのことです。再び境内から写したものです。こちら側からは全体の姿を1枚の写真にはおさめられない大きさでした。幹に掲げられていました。イチョウと本堂お寺の歴史は古く、天文2年(1553年)に建てられ一度焼失、1778年に再建されたそうです。その本堂も1945年(昭和20年)8月6日、原爆で被爆し...安楽寺の被爆イチョウ

  • ダイヤモンドリリー クリスパ

    咋日11:30頃写したものです。ダイヤモンドリリー(本名はネリネ)の30種くらいある品種の一つとか。淡桃色の細い花弁が縮れて波打つような形が特徴のようです。まだ咲き始めのようで、つぼみもたくさん見られました。少し離れたところ2か所でそれぞれかたまって咲いていました。ダイヤモンドリリー・クリスパ(ネリネ・クリスパ)は遅咲きの品種のようです。先般(11月24日)UPしていた普通のダイヤモンドリリー(ネリネ)はこんな花弁でした。こちらは大ぶりな花姿が魅力のマンセリーという品種のようです。ダイヤモンドリリークリスパ

  • カモメがのんびり

    一昨日、太田川で、カモメの群れに出会いました。動画で引き寄せて写してみると・・・10羽くらいの群れが水浴びをしたり、羽根を乾かしたりしてのんびりしているようでした。大芝水門のすぐ上流の中州でした。中州の向こう側に白い鳥の群れがいたので、ズームアップしてみました。カモメのようでした。見出し画像と以下は動画から切り取ったものです。そばになぜかカラスも1羽いました。ここに写りきっていないようですが、10羽の群れのようでした。海からやって来て休んでいるのだろうと思いましたが・・・調べてみると、カモメは冬に日本に渡ってくる渡り鳥だそうです。繁殖地はシベリアやアラスカ、カナダ、北アメリカ、ユーラシア大陸北部などで、日本各地にやって来るようです。動画は約1分30秒です。水浴びしたり、羽根を乾かしたり、平和そうな姿が写っ...カモメがのんびり

  • 懐かしい道

    咋日も、白内障手術後の診察のため市民病院を訪れました。経過は順調で通院は最後となり、後はもとのクリニックで経過観察となりました。咋日もよく見える目で、景色を楽しみながら懐かしい道をたどって帰りました。10:15、市民病院を出発すぐ近くの県庁前駅からアストラムライン(通称アストラム)に乗りました。本通~県庁前~城北~新白島までは地下駅です。県庁前駅~不動院駅は、開業の1994(H6)年8月から3年余通勤で乗った懐かしい新交通システムです。すぐに来た広域公園行きに乗り、4つ先の白島駅でおりました。(10:26~10:31)ホームの北端から見えた景色です。白島バス停が見えました。先日(11月27日)の帰路、ここからバスに乗ったところです。旧郵便貯金ホールの西側本川沿いを北進することにしました。同好会ウォーキング...懐かしい道

  • 今頃開花する ? シャリンバイ

    濃いピンク色のシャリンバイ(車輪梅)らしき花が咲いていました。Googleレンズで検索し「ベニバナシャリンバイ(紅花車輪梅)」と分かりました。ついでに開花時期について調べると、本来は4~5月のようでしたが・・・一昨日の09:50頃写したものです。こんな実もついていました。広島市民病院表駐車場の周りに生垣として植えられていました。あちこち数か所で咲いていました。帰ってから調べてみると、ベニバナシャリンバイは、シャリンバイの仲間でバラ科シャリンバイ属の常緑性の花木だそうです。中国産のインディカ種などと掛け合わせて作出された紅花系の品種群だとか。耐乾性に優れ、厳しい都市環境でも生育できるため、海岸や公園、緑地などに用いられるそうです。そして、シャリンバイの仲間も狂い咲きすることがあるようで、決して珍しくはないよ...今頃開花する?シャリンバイ

  • 人生が開けたような・・・

    昨朝09:10、白内障手術後の眼帯がとれました。パッと明るくなり「人生が開けた!」と言っていいくらいの思いを味わいました。なので、病院からは景色を楽しみながら、3つ先のバス停まで歩いて帰りました。感動でした。そんな景色を並べてみました。(見た目ほどはきれいに撮れていないようですが)国道54号の市民病院前交差点を渡り北進しました。広島城西側のお堀沿いの遊歩道を北進しながら・・・遊歩道西側の国道54号沿いのフウの紅葉が見えてきました。横断歩道を渡ってみると・・・この地点から北方向はアメリカフウ(モミジバフウ)で、葉が5つに切れてました。南側はタイワンフウで葉が3つに切れていました。タイワンフウの紅葉は少し遅いようです。再び遊歩道に戻り、天守閣方向を見ると逆光だったので・・・北側の堀沿いの遊歩道を東に進んで、北...人生が開けたような・・・

  • 白内障手術

    咋日、右眼の白内障の手術を受けました。以前左眼は受けているものの、17年振りだったので、ドキドキでしたが・・・「無事終わりました」の先生の言葉にほっとしました。この写真は手術が決定した10月16日に写していた広島市民病院(中区基町)です。日帰り手術を受けたものです。手術そのものは、わずか15分くらいではなかったかと思います。事前の処置(数回にわたっての目薬注入など)が終わり、手術室に入ったのが10:00、術後の点滴(30分)を終えて控え室に帰ったのは10:50でした。受付が08:15、丁度3時間後の11:15には病院を後にすることができる状態でしたが・・・ほっと一息、院内喫茶店(ドトール)でコーヒーをいただきました。ことのほか美味しく感じました。そして、自撮りで記念の1枚を撮っておきました。長さ200m以...白内障手術

  • 三滝観音の紅葉

    咋日午後、市内中心部からの帰路、紅葉名所の三滝観音(三瀧寺)に立ち寄ってみました。今年の紅葉はかなり遅れているようで、見頃は1週間から10日先ぐらいだろうと思われました。参道入口付近はまだまだのようでした。(咋日13:10頃撮影)入口の階段を上がり、多宝塔を見上げてみると、緑の葉のもみじに朱色が目立っていました。(ちなみに、帰宅後過去のブログをチェックしてみると・・・一昨年11月21日に訪れていて、1枚目の写真とほぼ同じ位置の写真がありました)(また、昨年も同じ11月21日におとずれており、2枚目の写真とほぼ同じ位置の写真がありました)これらを見ると、今年はかなり遅れているようでした。多宝塔への階段下から見上げても、階段を上がってもまだ緑が勝っていました。以下、もう少し三瀧寺本堂の方に進んで写したものです...三滝観音の紅葉

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