ツグミ科の3種、ツグミ(冬鳥)、シロハラ(冬鳥)、トラツグミ(留鳥または漂鳥)について掲載します。
日本名山登頂の達成記念にブログを立ち上げました。他のブログと違って、全部登った後に、体験をベースとして日本百名山の比較分析をしています。現在挑戦中の人、または、これから目指す人の参考になるような情報を掲載しています。
今冬に群馬県の低地で見られたアトリ科(留鳥も含めます)についてまとめます。イカル(留鳥)、シメ、ウソ、ベニマシコ(以上冬鳥)の4種を観察しました。
今冬に群馬県の低地で見られたホオジロ科(留鳥も含めます)についてまとめました。バードウォッチング初心者の私にはこれらの鳥を雌雄を含めて正確に区別することが難しいのですが、取り合えず載せてみます。分類が間違っていたら、ごめんなさい。
小鳥の写真を撮り始めて3か月目の初心者ですが、小清水町のバードウォッチングツアーに参加しました。持って行ったレンズは軽さを優先して、鳥を撮影するには倍率にも明るさにも限界があります。更に私の腕がよくないので、餌場に来ている鳥以外では、良質な写真は撮れませんでしたが、ぎりぎりその鳥だとわかる写真を掲載します。
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ツグミ科の3種、ツグミ(冬鳥)、シロハラ(冬鳥)、トラツグミ(留鳥または漂鳥)について掲載します。
今冬に群馬県の低地で見られたアトリ科(留鳥も含めます)についてまとめます。イカル(留鳥)、シメ、ウソ、ベニマシコ(以上冬鳥)の4種を観察しました。
今冬に群馬県の低地で見られたホオジロ科(留鳥も含めます)についてまとめました。バードウォッチング初心者の私にはこれらの鳥を雌雄を含めて正確に区別することが難しいのですが、取り合えず載せてみます。分類が間違っていたら、ごめんなさい。
小鳥の写真を撮り始めて3か月目の初心者ですが、小清水町のバードウォッチングツアーに参加しました。持って行ったレンズは軽さを優先して、鳥を撮影するには倍率にも明るさにも限界があります。更に私の腕がよくないので、餌場に来ている鳥以外では、良質な写真は撮れませんでしたが、ぎりぎりその鳥だとわかる写真を掲載します。
最近始めた平地でのバードウォッチングで撮影した小鳥を載せます。これまでに高山でのライチョウやホシガラスの写真は標準レンズで撮りましたが、これらは比較的大きくて、しかも近づくことができます。冬には麓の低地で越冬するものもいるので、重い望遠レンズを担ぎ上げないで撮影ができます。
雪山ビギナーの方へお奨めは赤城山です。理由は、滑落のリスクが低い、駐車場から比較的短時間で往復できる(4-5時間)、条件が良ければ素晴らしい雪山の景色と樹氷が楽しめるからです。コストパーフォーマンス(掛かった労力と技術を分母とした、得られた特典)が良いと思います。
最近始めた平地でのバードウォッチングで撮影した小鳥を載せます。これまでに高山でのライチョウやホシガラスの写真は標準レンズで撮りましたが、これらは比較的大きくて、しかも近づくことができます。冬には麓の低地で越冬するものもいるので、重い望遠レンズを担ぎ上げないで撮影ができます。
日本百名山を達成した人はその後も引き続き日本百名山に登っているのでしょうか。人それぞれでしょうが、私は続けています。赤城山など、居住地の高崎市に近い山が多く、暇つぶしや運動不足解消のために登っている場合もありますが、他の理由がある場合もあります。ここでは、その「他の理由」について記します。
頂上が高い木で覆われていて展望が利かない日本百名山、頂上が狭く渋滞が発生する可能性のある日本百名山、比較的近くの峰続きにより高い山がある日本百名山について記します。
皇海山は一般的には庚申山荘を利用して1泊2日で登ります。しかし、更新山荘は建物の不具合のために2024年と2025年のシーズンは利用停止となっています。日帰りだと標準時間の合計が13時間40分ということになり、期間限定ですが、最も登るのが難しい日本百名山だと言えそうです。
私は日本百名山でもっとも滑落の恐怖を感じるの剱岳(一般的なルートの場合です)だと思います。一般的なルートではありませんが、剱岳と同等またはこれに近いスリリングなルートを紹介します。挑戦したい人はくれぐれも気を付けて行ってきてください。1.穂
私は2022年8月に日本百名山を登頂しましたが、その後も毎年少しずつ百名山を登り直しています。紅葉を狙ったり)、別のルートを試したりで、まだまだリピート登頂したい百名山があります。なお、現在65歳と高齢のため、体力と気力が衰えていて、もう登れないと思っている百名山も紹介します。
私は基本、単独行です。うっかりミスや、持ち物不足など、一人だといろいろと困ることがあります。幸いなことに、過去には登山中に近くにおられた方々に助けていただいきました。これらの方々へのお礼と、ブログの読者が同様の失敗をされないことを願って以下を記します。
日本百名山を登頂するのに欠かせないのが山小屋です。私は数多くの山小屋のお世話になりました。これらのいくつかは細い稜線の上のわずかなスペースなど、過酷な立地条件のところにあります。山小屋は周りの山岳風景と調和していて、山岳写真のアクセントになります。これまでに私が撮りました山小屋の写真の中で、気に入っているものを掲載します。
5回目のネパールトレッキング(ゴーキョ・ピーク往復)は終了しましたが、ネパールへのトレッキングを計画されている方のために、種々の情報を掲載しておきます。お役に立てていただければ幸いです(2024年6月)。
昨晩はチュモア2950mに泊まった。標高が低いと、一呼吸で沢山の酸素が吸えたような感覚になる。ルクラからカトマンズの飛行機は明日の午前中発なので、今日中にルクラに着いておく必要がある。老齢でポーターを雇っていない私にはきつい。疲れも溜まっている。今の私の一日のトレッキングとしては、ここチュモアからルクラまでが適切であろう。
本日はクムジュン3708mからナムチェ3440mを経由してチュモア2950mまで下った。転んで怪我をしないように慎重に下った。下りはなんと楽なのであろうか。上りで苦しんだことが思い出される。チュモアのロッジからはジャガイモ畑が見えていて、まだ小さいが育っている。下界に降りてきた感じがする。
モン・ラから2時間弱でクムジュンに到着。ナムチェと比べれば、広い範囲に建物が散在している。どれも20年以内に建てられたような新しいものである。メインストリートにはロッジや土産物屋が並び、観光で潤っているのであろう。ロッジに荷物を置いて、歩いて15分位のところにあるゴンパに行ってみた。
今日からは安全にルクラまで戻ることが目標。モデルコースでは、帰りはマッチェルモからナムチェまで一日で行くことになっている。しかし、下りばかりではなく、ポルツェ・テンガからモン・ラまで、標高差300mの急な上りがある。疲れた老体にこの坂を上る気力は残っておらず、日程に余裕があることもあり、本日はポルツェ・テンガ泊まりとした。
ゴーキョ・ピークからの眺めは、これまでに見た山の絶景の中で間違いなくベスト1。南の眼下には青いドゥ―ドゥ・ポカリ、東には立派なゴジュンバ氷河、東方にエベレスト、その南にはローツェ、遠くにマカルー、北方にはチョー・オユ―と8000m超えが4座。エベレストはひと際高く、ヒマラヤの盟主たる風格を漂わせていた。
北海道と東北の日本百名山の一般的なルートには7月でも残雪が普通に見られますが、これまでに7月に残雪が氷結していたことは記憶にありません。北海道は顕著な梅雨がありませんので、7月が狙い目です。ほとんどのルートでは雪渓対策の装備(チェーンスパイク、アイゼン、ピッケルなど)は必須ではないと思います(私見です)。
数日後には暖かくなるという天気予報ですので、寒い時期にしか見ることができない、赤城山小沼の小滝氷瀑を見てきました。氷瀑は堅牢なつららが幾束も重なっているようで、とても見事でした。一見の価値は十分あります。雪山初心者の方でも比較的簡単にアクセスできます。以前に訪れた別の氷瀑についても記します
浅間山は火山活動のため山頂(2568m)への立ち入りは禁止になっていて、500mほど南にある外輪山の前掛け山(2524m)が到達できる最高地点です(しかしながら2023年3月23日からはここも立ち入り禁止になっています)。この外輪山とは別に
山頂は一般論では最も高い地点です。実は崩落や噴火のために、最も高い地点に行けない日本百名山もあります。それぞれについて記します。ちなみに、深田久弥が登山した時には規制はなく、下記のいずれの山の最高地点も訪れています。利尻岳 南峰(1721m
近年、シカが増えすぎて植物を食い荒らす食害が増えていると言われています。日本百名山およびその付近に自生する高山植物も例外ではありません。私が知っている日本百名山の食害について記します。いずれも保護柵が設置して対策が施されていました。
日本百名山は2度目以上になりますので、別のコースやその山の特徴が表れる時期を選んでいます。朝日連峰の紅葉の美しさをNHK「にっぽん百名山朝日岳~錦に染まる美しき峰」で知り、紅葉の時期に同じコース(一泊二日で、日暮沢小屋ー竜門小屋(泊)ー大朝日岳ー日暮沢)を辿ってみました。
当ブログのアクセス数が多い順に3つのコンテンツを記します(2023年9月23日時点)。この3つは日本百名山を目指している方の興味を引くコンテンツではないかと思っています。当ブログは、1山のみの登山記というよりは、日本百名山を通した分析を含めているコンテンツが多く、この3つはその典型例です