「北の鎌倉」と称される松前サラサラと孟宗竹の葉ずれの音が聞こえる古刹スギ木立の向かいにトドマツ並木暖地と寒地の植物が混在する不思議な空間です 前回に続き、道南へ帰省した時の様子です。(2/22-25) 浦河と同じくピーカンだった函館から津軽海峡に沿って南西へ約100㎞、北海道最南端の白神岬を西へ回り込むとそこは荒れる日本海。 空も海も鉛色ですが気温は0℃前後、風も弱く降っているのはミゾレ混じりの湿雪で、さほど寒くは感じません。そりゃそうだ、真冬の道北-30℃仕様のダウンジャケットを着用してるのだから、むしろ暑いくらい。 タイトルはこのポスターからパクりました😅 松前へは夏季に5/下・7/上・8…