お寺のツツジがとてもキレイに咲いています

この季節は道路の脇にもツツジの花がたくさん咲いていますね。赤やピンク、白い花を咲かせるツツジ色とりどりで気持ちが明るくなります。連清寺のツツジは毎年、すごい迫力で咲いてくれるんです。本堂の両サイドに大きなツツジがキレイに咲いています。実物はかなりの迫力で

樹木葬のタマリュウを元気にしたい！

猛暑が続く今年の夏先週は台風7号で雨が降りましたが、昨日も今日も猛暑に逆戻り暑いですね～この猛暑のせいで（おかげで？）庭の草も全く生えません。毎年毎年、クソ暑い中での草むしりはヒーヒー言っていたのに猛暑のおかげで草が生えないなんて皮肉なもんです。こんなに暑

お盆っていつ？

日本のお盆は8月13日～16日が一般的です。地域によっては7月15日というところもあり、なんと東京は7月が一般的なんだとか。私は地方出身なので、やはり8月の方がお盆のイメージが強いです。東京の盆は7月と言っても蓮清寺では8月にお墓参りに来る方がとても多いです。法要も

お施餓鬼（せがき）が行われました

先週、蓮清寺ではお施餓鬼が行われました。とても暑い中、たくさんの檀家さんが集まりました。お施餓鬼とは飢えや渇きに苦しんでいる死者の霊魂にお供えを施し、供養することです。お盆やお彼岸などに催されています。また、施餓鬼には多大な功徳があるとされており、ご先祖

タマリュウとリュウノヒゲ

当院の樹木葬の周りににはタマリュウが植えられています。冬でも枯れない丈夫な植物で墓地だけでなく花壇の縁になどによく使われています。タマリュウはリュウノヒゲを品種改良した植物です。リュウノヒゲの方が葉が長く、その葉を短く品種改良したのがタマリュウです

ピンチ！タマリュウが枯れてきた（＞＜）

7月になってから毎日毎日暑くて暑くて去年も暑かったですが、東京はほとんど雨が降らず、毎日がカンカン照りです。そんな暑い毎日のため、樹木葬の周りに植えている丈夫で有名な植物、タマリュウが枯れてきてしまいました(泣)上の写真は左が本日のタマリュウ、右は去年のタマ

四十九日とは？法要はいつ行えばいいの？

四十九日とは、故人の命日を1日目とし、そこから49日当日までを指します。故人が無くなられてから49日間、遺族は故人の死を慎んで過ごします。49日目に法要を行い、忌明けとし、この日を節目に遺族は喪に服していた期間を終えます。四十九日の法要は必ずその日に行わなければ

合祀って？埋葬方法と費用

合祀の読み方は「ごうし」です。合祀とはいくつかの遺骨を合わせて埋葬することです。お墓は一人一人の遺骨を骨壺に入れて埋葬しますが、お墓の大きさによっては骨壺がいっぱいになってしまいます。そういった場合は、お墓の中や合祀墓などに合祀し土に還します。樹木葬では

位牌とは？故人の魂が宿る

位牌（いはい）とは、故人の戒名や没年月日などが記載された木札のことです。仏壇の中に安置されているのを見たことがある方も多いと思います。最近はネットでも安価で購入できます。位牌はなくてもいいの？位牌は故人の魂が宿ると言われているため、仏教の教えでは必ず必要

東京の7月盆

全国的にお盆と言えば8月10日ごろ～が多いですが、地域によって7月や9月に行われるところもあります。東京は7月盆が多く、7月13日～東京でも多摩地区などは7月31日～というところもあります。鶴川は多摩地区なので7月末頃からお墓参りが多くなります。しかし、本日7月頭、た

お墓は最高のパワースポットらしい

本日快晴！お墓参り日和です空の写真を撮ってみました墓地のパワーが溢れているように見えますオレンジのかわいい花も見つけました。ヒメヒオウギズイセンというらしいです。花の名前はぜんぜん詳しくないのでGoogleで写真検索したらすぐ出てきました。便利な世の中になりま

墓じまいの流れ

跡継ぎがいなかったり、負担をかけないようにするために墓じまいを行う方が増えています。墓じまいは必ず新しい納骨先を確保してください。その辺に捨てたり、自宅の庭に埋めたりするのは法律で禁止されていますので気を付けてください。お墓の撤去はさすがに専門の業者でな

墓じまいの費用

最近、墓じまいを希望される方も多くなってきました。墓じまいの費用は、お墓の規模や位置などで様々です。墓石を撤去するだけでも最低、20万円ほどはかかると言われています。墓石の大きさによっては重機が必要であったり、場所が山の上の方にあったりすると、さらにお値段

合祀しない樹木葬

今日は天気がよく暑くなりました。事務所は狭いのでクーラーを付けて快適に過ごしています。＊＊＊＊＊今回は蓮清寺の合祀しない樹木葬の紹介をしてみたいと思います。樹木葬というと、お墓と違って最初から合祀のものも多いですが蓮清寺の樹木葬は専用の骨壺に遺骨を入れて