愛知県の虚血性大腸炎の口コミ（5件）

熱が出たと同時に下血。近くの町医者でインフルエンザとコロナの検査を受けた後近くの市民病院に検査に行く事になりました。血液検査をはじめ造影剤CTを受け、大した事がないのでと薬の処方もなく自宅へ帰ることになりましたが帰宅後も4日下血が続き眠れない日々が続きました。入院する予定で紹介状を書いていただきましたが自宅療養になり苦しい日々を過ごし地獄でした。

下血が止まりかなり体重が落ちてしまったのでバナナなら大丈夫かな？と(消化の良いご飯やうどんなら大丈夫との医師の指示でした)⇒これも聞かないとそのままスルーでしたが。
一口食べたくらいでしたがその後激痛で立ち上がれなかったので救急車を呼ぼうかと思いましたが、我慢しました。

家族や会社の皆が心配して、こちらの病院で一度診てもらっては！との事で受診しました。市民病院での検査について話始めたら、自分がその検査をしたのではないからわからないと、冷たい言葉でした。痔の検査をし中に痔があるから！と言われ痔の薬を処方されました。大腸カメラは自分の意思で行いました。8日後検査結果を聞きに行きましたが、その際は院長先生でした。初回の先生とは全く対応が違って、検査結果は画像を見ながらとても丁寧で、血液検査の結果も事細かい説明を冗談を交えながら丁寧に行なっていただけました。とても心がホッとしました。
治った跡からここで初めて自分の病気が何かわかりました。

病気の時は心が不安で不安で、先生からすると大した病気ではない！と思われてお話しするかもしれませんが、患者側は分からないから色々質問するのだと思います。毎日お忙しいお仕事とは思いますが、冷たい態度や言葉は病人には厳しいです。
麻酔を使って大腸カメラをやりましたがベッドに横になり注射をすると数秒で意識がなくなり、目が開いた時には終わっていました。看護師さんや事務の方はとても優しく丁寧で緊張がほぐれました。総合病院で麻酔なしでやった時はとても苦しくもう2度とやりたくない！と思いました。
胃カメラは食事制限をしていったらその日にやっていただけました。
自宅からは少し遠い病院ですが怖くない苦しくない検査なので1〜2年に一度は受けていこうと思います。
鼻から麻酔なしでやった方が鼻血が止まらず痛くてお産の次に辛かったから二度とやりたくないとか、とにかく怖い辛いイメージしかなく不安でしたがこちらの病院の検査は本当に楽でした。

患者の不安を解消できるよ早く検査してくれる
腹痛で水曜日に行き金曜には内視鏡検査してもらいました
大腸内視鏡他院でも受けましたがとてもスムーズ苦痛ゼロでした 私はモニターもしっかり自分で見てました それくらい苦痛がないということです 先生が丁寧に説明しながらすすめてくれるのでとにかく不安感がないです
胃カメラも同様です とにかく検査技術が高いです
診察も無駄な世間話はなくとてもスムーズです
看護士さんもとても優しく患者の話にしっかり耳をかたむけてくれました

虚血性大腸炎で入院してます。深夜からの激腹痛から下血し来院しました。受診から手早く内視鏡検査により即日入院の運びになりました。腸の休養の為断食、点滴の治療に入りました。明日で1週間静養で退院の運びになりました。ここの先生及び医療スタッフ、スタッフ皆さん明るくて優しくしてくださり下の病気なのに恥ずかしさも感じさせずに接して貰い感謝しています。後半の病院食がとても美味しくて楽しみでたまりませんでした。この病気は今ひとつ原因がわからないそうで又お世話になるかもしれませんが是非ここにお世話になりたいと思います。

夜から急に激しい腹痛に襲われてしまい、あまりの痛さに冷や汗と震えが止まらず、トイレで貧血を起こし倒れてしまいました。
その頃には、便には血が混ざっていて、最後の方は血しか出ないような状況になっていました。
2時間位耐えましたが、あまりの痛さと体調の悪さに耐えられず、主人が救急車を呼んでくれました。

救急搬送された先が名古屋第二赤十字病院でした。

設備はもちろんのこと、看護師の方たちも慣れていらっしゃるので、素早く症状を聞いて下さいました。
しかし、救急も患者さんが多いようで、先生に診てもらえるまでにはかなりの時間がかかりました。
症状からみても、大したことがないという判断のものだったとは思いますが、病院にいるのに診てもらえないのはかなり辛かったです。

血液検査の結果が出るまでは結局何もしてもらえず、ただただ苦しい思いをしていました。
最終的に診てもらった先生は、産婦人科の先生でした。
診断は、虚血性大腸炎でした。

救急ではよくあることではあると思いますが、先生に専門ではないので。といわれてしまうとこちらもどうしていいかわかりませんでした。

翌日は、指示通りかかりつけの病院に向かいました。

夜中に腹痛と下血によって、まず電話を入れてから３時に受診しました。待合室は閑散としておりましたが、看護師さんにベットで寝かせてもらいましたが、先生がなかなか来ず、待ちました。やっときた先生に状況を話し、何度も同じこと聞かれたり触診されたりしましたが、今度はCT撮ったり、レントゲン撮ったりと検査へ。
戻ってきて、またベットへ。気づくと朝６時。別の救命の先生が来て下さり、さきほどの先生と話して、その救命の先生から診断をくだしていただきました。
絶食して様子を見るということでしたが、家にいても栄養が取れないし、２歳の娘がいたので、入院して点滴入れながら、内視鏡の検査もすることになり、そのまま朝から入院となりました。

担当の看護師さんは、とても優しく接してくださいました。何かあったら言ってください。痛みはどうですか？など、当たり前に言われることでしたが、不安な入院でしたので、安心できました。（看護師さんは1日に２～３人変わりましたが、時に業務的な感じの方もおられました）

内視鏡検査では、担当医師にやってもらうかと思いましたが、患者（私）がもう準備して待ってるのに「（患者も二人いて）どっちやります？」と二人の医師のやり取りが聞こえました。選ぶのか！と思ってしまいました。

検査後も担当医の方がいらして、写真をみながら説明してくださり、特に大きな問題はないことも教えてくださいましたし、もともと薬を飲んでるので、その薬の相談と、今後のかかりつけ病院の紹介などもしてくださいました。