栃木/東部
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栃木県東部の噂[編集 | ソースを編集]
宇 都 宮 |
さくら | 那須烏山 | 茨 城 | ||
高根沢 | |||||
芳賀 | 市貝 | 茂 木 | |||
下 野 |
上 三 川 |
真 岡 |
益 子 | ||
小山 |
- ざっと見たら「河内+芳賀」。
- 他の栃木県同様に日本信号が圧倒的に多いが、京三製作所の信号機も意外と多く見られる(特に4号沿い)。
- 政治面では自民党と立憲民主党の勢力が強い。
- 真岡市と芳賀郡だけで独立出来そう。
市の噂[編集 | ソースを編集]
河内郡の噂[編集 | ソースを編集]
- かつての宇都宮の大部分も、かつては河内郡に所属していた。
- いつの間にか1町に...。
上三川町の噂[編集 | ソースを編集]
- 日産王国。
- 日産車だらけ。
- 実習で半年居たけど、工場付近以外はそうでもない。
- 宇都宮上三川ICと東北線の宇都宮貨物ターミナルは日産車の輸出を見越してあの場所に作られたとのもっぱらの噂。
- 関東各地の小学校の自動車工場見学によく使われる。見学枠の争奪戦は激しく、予約は年中びっしり。
- 日産のおかげで金持ち自治体。宇都宮とも下野とも合併する気はさらさら無し。
- 壬生・石橋・国分寺・南河内・上三川の枠組みで話があったときもさっさと抜けた。
- だが、1990年代に日産の経営が悪くなったときは、宇都宮との合併を考えていたらしい。
- 日産工場近くにある社員寮はまるで団地みたい。
- 日産車だらけ。
- 新4号沿い以外まともな食事処がないのが悩み。
- JRの線路の近くより、国道の近くの方が発展している。
- 駅に近づくにつれ田舎になるという珍しい町。
- 町内を東西に横切る県道71号線はそこそこ交通量があるにもかかわらず、新4とは立体交差になっておらず、新4利用のドライバーに嫌悪されている。しかしあの辺で交通の流れが滞るため、飲食店やガソリンスタンドの絶好の進出エリアになっている。
- あそこの交差点横の中古車屋では従業員が旗を振って客引きしてるけど…空しくないですか?といつも思う。
- JRの線路の近くより、国道の近くの方が発展している。
- インターパークのジョイフル本田が実は上三川にあることに拘る。
- 「上三川街道」と新4号との立体交差の不可解な短い信号を恨んでいる。
- 日産栃木工場の正門が絡んでいるせい。
- 「富士山公園プール」という詐欺のような名前のプールがある。もちろん富士山は見えない。
- ちなみに読みは「ふじやま」。
- 西に石橋駅、北にインターパーク、中央に新4号と交通の便がよい。
- ただし、自家用車があればの話。石橋駅や真岡から上三川に来る路線バスは1時間に1本、宇都宮からのバスはもっと少ない。
- むしろ、クルマ無いと地獄
- 相次ぐ他町の合併により、河内郡は上三川町が独り占め。
- このまま突き進んでいけ。
- 上三川って、字は簡単だが難読地名に挙げられる。県外の人に紹介しても大抵「かみみかわ」と読まれてしまう。
- スーパーのカスミ上三川店でクレジットカードで買い物すると、明細に「カスミカミミカワ」と記載される。
- 上=カミ・三=ミ・川=カワだからかなぁ…?
- 管轄が宇都宮だったり小山だったり真岡だったりする、ややこしい町。
- 広域行政・農協・裁判所・ハローワークなどは宇都宮、市外局番・救急医療圏などは小山、自衛隊・労働基準監督署・環境関係などは真岡。
- 警察は石橋署(現・下野署)管轄。
- 国道352号の終点。ちなみに国道352号の起点は新潟県柏崎市にある。
- 宇都宮市に近いのに「陸の孤島」。
- 最寄り駅はJR東北本線の「石橋」駅。
- 市制施行は当面なし。
- 町内に「西汗」・「東汗」という地名があるが「汗」は「あせ」ではなく「ふざかし」。
- 現在も河内郡唯一の町。
芳賀郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 合併協が茂木町の離脱で破綻。ホンダのある芳賀、工場の多い真岡以外はどこも財政基盤貧弱。どうやって生き残っていくのやら…。
- 基本的には茨城の西部と文化圏を共有する。
- かつては宇都宮の清原地区も所属していた。
- 電話番号は真岡MAで0285(81~98局)。
- 例外で芳賀町は宇都宮MAで028(200~219、300~309、600~699、900~909)。
益子町の噂[編集 | ソースを編集]
- 陶器。
- 陶器の町だが、GWと11月の陶器市の時(この時の渋滞は酷い)以外、大して観光客はいない。むしろ平日は社会科見学の小学生の方が多い(上三川の日産工場&益子の陶芸体験、というのは関東の社会科見学の定番コース)。
- 陶器市の時にしか使わないスペースがある。
- 中国産が増えたので各窯元は打撃を受けている。
- あの「峠の釜めし」の釜は「つかもと」が製作している。
- それをよいことに、その窯元が経営する食堂では「益子の釜めし」を製造販売出来るようになった。もちろん、定食として食堂内で食べることも、釜めし弁当をテイクアウトするのも、できる。
- 茂林寺(@館林市)境内に居並ぶたぬきたちもこの町の中にある釜から生まれた。
- パチンコ屋がやたら派手。
- 国道が益子市街や七井あたりで何回もクネクネしている。
- ペンタックス(現HOYA)の、日本で唯一の工場がある。中判フィルムカメラなど、「Made in Japan」の銘があれば、間違いなく益子製。
- ペンタカメラ博物館も隣接して設けられているのだが、工場の稼働日しか開館していない(年末年始、GW、夏休み、土日祝日は休館)という、何とも勿体ないというか、栃木らしいというか、ペンタックスらしいというか・・・。
- ペンタックスカメラ博物館、09'夏に閉館。その3ヵ月後ビクターへのブランド売却報道があったときは流石に(#^ω^)ピキピキ、ときた。ただし後に売却計画は断念。
- ペンタカメラ博物館も隣接して設けられているのだが、工場の稼働日しか開館していない(年末年始、GW、夏休み、土日祝日は休館)という、何とも勿体ないというか、栃木らしいというか、ペンタックスらしいというか・・・。
- 益子参考館は、テート・セント・アイヴス(@イギリス)の学芸員から「日本人なら一度観に行っていないと恥!」と言われている。
- 田野地区山本には、よかんべ山本元気村が存在する。
茂木町の噂[編集 | ソースを編集]
- ツインリンク。
- 市街地から遠く離れた、ほとんど茨城というような場所あるので町民は興味がない。
- 水戸と宇都宮のちょうど中間。
- 大きな買い物は宇都宮と並んでイオン水戸内原が候補に挙げられる。
- 道の駅のソフトクリームが人気。
- R123沿いの「馬門の滝」はどんな大きな滝か想像して行くとがっかりする。
- 茂木百騎会がある。
- 今さらだが、「もてぎ」。茨城・栃木両県では常識だが、他都府県民からは「もぎ」と誤読されやすい。
- 大物政治家の茂木氏は栃木県出身だが、茂木町は出身地でも選挙区でもない。奈良県高市郡出身と間違えられやすい高市早苗氏のようだ。
市貝町の噂[編集 | ソースを編集]
- フジテレビに「最も影の薄い県で最も影の薄い市町村」ということで「影の薄い街日本一」に選ばれた。
- 一応「武者絵のぼり」が名物だそうだが、それがどういうものかは県内の他市町村の人間ですら知らない。
- 日本一の芝桜公園がテレビや新聞で紹介され一時的に全国から大勢の観光客が訪れるようになった。
- その芝桜公園だが、市貝の中心部(市塙)からかなり離れている。那須烏山の一部といった方がしっくりくる僻地にある。
- 一年中シルバー人材を使って芝を張り替えている。土が悪くて根付かない&すぐ枯れるからだ。どこまで持つかハラハラものである。
- その芝桜公園だが、市貝の中心部(市塙)からかなり離れている。那須烏山の一部といった方がしっくりくる僻地にある。
- 実はああいうのは視聴者は意外とあまりあてにしない。
- 確かに陶器、ホンダ、ツインリンクというカラーのある周りの町に比べたら特長の無い町だからね。個人的には西方や都賀に比べればマシだと思うけど。
- 栃木に住んで3年半でやっと存在に気付いた。
- 市塙+赤羽=市羽、市羽+小貝=市貝という、二重の合成地名。
- 一日4往復しかない東野バス杉山行きの杉山とはここにある(小貝郵便局近く)。なぜこんな半端なところが終点なのか。
- 町おこしの究極策、道の駅計画が始まる。が、東日本大震災による市貝中学校崩壊により、予算がすべて吹き飛び白紙に。
- 2014年になんとか開業。
- 東日本大震災で崩壊した市貝中学校は震災直前に耐震工事を終えていた。かなりの損害から「耐震工事はなんだったの」という意見もあるが、していなかったら死者が出ていたと言われている。
- 影が薄いとか言われているが、市貝町の小貝は小貝川の語源なんだろうか?
- 1971年12月31日まで芳賀郡市貝村だった。
芳賀町の噂[編集 | ソースを編集]
- ホンダ。
- ホンダ工場と見渡す限りの田んぼしかない町。中心市街地は皆無に等しい。
- ホンダ社員が朝夕鬼怒川を渡って大挙押し寄せる。そのお陰で各橋は大渋滞。
- ホンダのお陰で街の財政は潤沢。そのため、他市町村との合併に消極的であった。
- 2002年から9年連続で不交付団体に指定されている。なお、2010年に県内で不交付団体に指定されていいるのは、芳賀町だけである。
- 2011年、9年ぶりに交付団体に転落した。
- 2002年から9年連続で不交付団体に指定されている。なお、2010年に県内で不交付団体に指定されていいるのは、芳賀町だけである。
- 高根沢町に隣接した「下高根沢」という非常にややこしい地名がある。
- この付近は旧南高根沢村。
- 宮内庁の御料牧場があることはほとんど知られていない。那須町の御用邸に比べれば知名度は雲泥の差。
- 節子、御料牧場があるのは高根沢町や。
- 「ロマンの湯」は何がロマンなんだろうと突っ込みたくなる。
- 芳賀温泉は実は結構人が来る。ただし、温泉とはいっても間違っても観光地ではない。地元密着型施設である。
- 2種類の源泉があり、露天風呂もある。個室も複数あり、各種宴会ができる。人気が高いので、個室の予約は3ヶ月前には行いたい。
- 栃木県の町の中では都会(宇都宮のお陰)。宇都宮の延長線(宇都宮都市圏)である為、当然の如く拠点性は0(ベッドタウン)
- 都会なのは芳賀工業団地付近だけ。本来の町の中心である祖母井(うばがい)近辺はかなりの田舎。
- うちの実家なんか見渡す限り田んぼしかねーしな
- うちは田んぼと森が周囲にあって、田舎暮らしブーム先取りだね。
- 芳賀郡の町のなかで唯一、市外局番が真岡ではなく宇都宮と同一である。
- 毎年8月上旬に道の駅はが周辺で花火大会が開催されている。リーマンショックの不況で宇都宮市の花火大会が休止していた間も、財政の健全な芳賀町は開催していた。
- 宇都宮市街へは車で20分程度で行くことができ、実は宇都宮市僻地よりも便利である。
- 肥沃な土地での農業は盛んで、米・野菜だけでなく、丘陵での果樹の梨の栽培も行われている。
- 町内には古墳がたくさんある。