SONY WH-1000XM3を”衝動買い”したら感動したので簡単にレビュー
調子よく2019年最初の衝動買い。
今までヘッドホン・イヤホンはRoland RH-300、Sony MDR-1Aと持っていましたが、どれも何かしら合わずに使わずに飾っていたましたが、これは今までのデメリットが一切ない。
どうも、けいおん!アニメ第1期が10年前という現実で死んだ目の@chiroru_27 です。
新年早々満足度の高い買い物をしました。
感動のあまり、珍しくレビュー記事です。
今年最初の”衝動買い”「WH-1000XM3」
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昨年も戦略的衝動買いは何度もしていましたが、本当に久しぶりにただの衝動買いをしてしまいました。
それも40k超え。RTX2070のグラボ買おうかと悩んでたけど、こっちは当分先かな・・・。
決め手になったソースがこちら
【凄すぎる…】最新のノイズキャンセリングヘッドホンを買ってみたらぶったまげた!!! / SONY WH-1000XM3
「雪降ってるときのしーん...とした感じを」
この表現がとても秀逸。郷愁に駆られ、どこか心が躍る感じがした。
・・・そして、気づいたら買ってた。
良かったところ
Bluetoothで身軽に
コードレスで取り回しが楽。最近Bluetooth機器の信頼度が上がって、キーボード、マウスと買ってきましたが、ヘッドホンもこれまた良い。
ノイキャンONのバッテリー持続時間が30時間と、実質時間を気にせず使えます。充電切れでも10分で5時間再生の急速充電対応。
ノイズキャンセルで安らかな空間を
今回の目玉機能。ノイズキャンセリングプロセッサ「QN1」で、今までの4倍の性能になった。音楽は流さず、ノイキャンのみで環境音を消し作業(この記事)してみたが、確かに集中できる。雪の静けさとは至極的を射た表現だと感じる。装着感もよく、30分もすると付けているのを忘れる瞬間もあった。
メガネを掛けたままでも痛くならない
これが今までヘッドホンを断念してきた最大の敵。衝動買いした当初は、冷静になった際にこれが心配でしたがすこぶる快適でした。6時間付けていても痛くなりません。最高です。
聴き疲れが少ない
音のバランスがいいからか刺さる感じもなく、静になるタイミングでも雑音がないので変に音に意識せず聴きやすい。ノイキャン素晴らしい。
悪かったところ(気になったところ)
こんなサブタイつけておいてなんですが、悪いとは思っていません。対に書いたらこうなっただけで、実際は、気になったところ程度です。音質が低域よりで中域が弱い
低域が強いだけのドンシャリではなく、広がりがあって豊かな迫力のある音で聞き心地のいい音です。ただ、中域から高域でボーカルが潰れている様に感じる箇所がちらほら。もしかしたらエージングで変わるかもしれないから、あまり気にしていない。Netflixなどで動画・映画鑑賞用で使うには最適だと感じました。没入感がすごいです。
今まで使っていたSony MDR-1Aに比べてもバランスがよく、聴き疲れもしない。
充電中は使えない
Bluetoothヘッドホンって初めてなので、これが普通なのかも。10分充電で5時間使えるので特に問題なしですね。
耳を澄ますと微かにさーという音が
周りの環境音を取り除き、無音状態にして装着すると遠くで小川の流れるようなさーという音が聞こえます。アンビエントサウンドOFFモードだと完全な無音になるので、次のノイキャンがここまで行くことに期待。
というか無音場所でノイズキャンセリング使うって状況がまず意味不明ですが。
外すと耳が過敏になります。
世界は雑音で溢れていることを実感。悟ると自分の心拍音すら気になりだしそうなのでこの辺りで終わりにします。以上、@chiroru_27 でした。
SONY WH-1000XM3 | |||
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購入金額 | 購入日 | 購入場所 | 満足度 |
43,070円 | 2019年01月05日 | ヨドバシ |
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