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東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

高田馬場・2100K 冒鴨燙肚で冒烤鴨を食らう!

こんにちは、阿生です。高田馬場で気になっていた四川料理のお店、2100K 冒鴨燙肚に行ってきました。比較的リーズナブルなのに味はしっかり麻辣が効いていて良かったです。

2100K 冒鴨燙肚

場所は高田馬場駅を出て早稲田通りを落合方向に歩いて10分弱。前回紹介した良縁糖水の近くで実ははしごしていたのだ!

少し早めの晩ごはんということで夕方5時ごろお店に入店。最初はガラガラだったのに30分もすると中国人客がどんどん入ってきて8割方埋まるほどの人気ぶり。この店、高田馬場以外に池袋にもあって、さらには最近上野にもオープンしたりと中国人が多く集まるエリアに続けて出店している人気店なのだ。

この店は冒菜という四川のマーラータンや火鍋のような料理が食べられるお店。一人用火鍋とか火鍋の派生系とかの説があるが、この店は大きい鍋に入って出てくるタイプでほぼ火鍋。火鍋は具材を自分たちで追加してしゃぶしゃぶして食べるけど、冒菜はすでに煮込まれた状態で出てくるという違いはあるのかもしれない。が明確な定義の違いはよくわからず。。

火鍋店と似た感じで、紙のメニューに食べたい具材に印をつけて頼む!鍋のスープの辛さ、ダックやセンマイなどのメインの肉やホルモン系、他の野菜や豆腐などの具材を選んでいく。じゃがいもやえのきが100円、鴨血や湯葉は180円と思っていたよりリーズナブルで嬉しい。どんどん追加してしまった。ちなみに下の方には二人前からのセットも。

待つこと10分ほどで鍋が運ばれてきた!おお、想像よりもボリューミー!やはり麻辣系の真っ赤な料理は写真にも映える。

 

一緒に頼んだゴマ油につけて食べる。一口目の辛さはそこまでないけど、あとからじわじわ効いてくる。ダックもたくさん入っている。麻辣スープを吸ったダックも美味しいですね。他にはコリコリシャキシャキ食感の贡菜(山クラゲ)や湯葉、じゃがいもも。どれも鍋にいれると相性抜群なんですよねえ。

 

ということで途中から麻辣が効いてきて口が麻痺するもヒーヒー言いながらも食べきった!食後にはしごしてデザートで食べた双皮奶で完全回復できました。

chuka.tokyo

お店情報

場所はこちら〜

それでは再見~