INTERNET ACADEMY(インターネット・アカデミー)

INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）とは？

INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）は、1995年に開校した日本ではじめてのWeb専門スクールです（オフィシャルホームページより）。

創業から30年、老舗スクールとして日本のインターネット産業の発展を支え、これまでに30,000人をこえる卒業生を送り出してきました。

校舎は東京に渋谷校と新宿校、このほかにアメリカにニューヨーク校、インドにバンガロール校があります。

受講スタイルは、オンデマンド授業（オンライン、教室利用も可）、ライブ授業（教室利用。講師+少人数クラスで実施）、マンツーマン授業（教室およびオンライン、講師と1対1で実施）、フリ－レッスン（教室のスペースで自習、疑問点はいつでも質問可能）の4つのなかから選べます。

いそがしい人は生活パターンに合わせて4つのスタイルを組み合わせるのも可能です。

プログラミングスクール、Webデザインスクール、マーケティングスクールの領域に、長期・短期の数十コースが用意されていて目標に合わせた学習が可能です。

INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）のカリキュラム(授業内容)は？

インターネットのバックグラウンドには、27年以上にわたって蓄積してきた実績があります。

たとえば、優秀な卒業生が講師となって技術を後輩に伝えていく、30,000人にのぼる卒業生のネットワークから最新の情報が収集できる･･･など。

業界の大手企業各社ともコネクションがあり、Web制作企業や広告代理店の経営者となった卒業生も少なくありません。

この背景のもと、安定感あるスクール運営とカリキュラムが実現しています。

母体制作会社の現場のノウハウ

INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）は1995年に設立以来日本有数の制作実績を誇るWeb制作会社、IBJでが母体となって生まれたスクールです。

その豊富な制作・開発の実績があることがINTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）の大きな強みであり、他スクールとの違いとなっています。

制作・開発の実績（オフィシャルホームページより）

オリジナルカリキュラム

日本有数のWeb制作会社IBJとの結びつきはオリジナルカリキュラムづくりにも反映されています。

実際の制作現場でしか知りえないノウハウや企画の立て方など実践的な知識が生かされています。

これを生かして、INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）ではすべてのコースのカリキュラムがオリジナルになっています。

W3Cの最新技術も生かしたカリキュラム

W3C（World Wide Web Consortium)とはWebサイト制作のためのルール標準化を行う世界最高位の団体です。

INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）は教育界唯一のW3Cメンバー企業。

どこよりも最新で正確なWebビジネスの情報を収集し受講者に提供できます。

また、海外有名大学の学生受け入れも行っており、日々の学習環境もインターナショナルな雰囲気にあふれています。

INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）のコースごとの学習内容と料金体系は？

インターネットビジネスに必要な技術の数だけコースがある、というほどにINTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）には多彩なコースが用意されています。

総合的に学べるコースから特定の技術を学ぶ単科講座まで、それぞれのニーズに合わせて学習できるのが大きな特徴。
さらに教育訓練給付制度やひとり親向けの給付金制度も利用可能。利用には条件がありますので、詳しくは無料カウンセリングでご確認ください。

ここでは各コースで学べる技術の内容と主なコースの受講料を紹介します(2023年6月現在）。

プログラミングコース

*コース設定、学習内容、受講料は予告なく変更になる場合があります。必ずオフィシャルホームページでご確認ください。

デザインコース

*コース設定、学習内容、受講料は予告なく変更になる場合があります。必ずオフィシャルホームページでご確認ください。

マーケティングコース

*コース設定、学習内容、受講料は予告なく変更になる場合があります。必ずオフィシャルホームページでご確認ください。

INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）の転職サポートは？

INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）のグループ会社にはWeb制作会社とWeb人材サービスがあります。

その連携によって転・就職の希望者を最適の職場やフリーランス独立へと道を拓いていきます。

そこで生まれたのが、同校が自慢とする10大キャリアサポートです。

Web業界就職ガイダンス

定期的に開催し、人事採用担当スタッフがで注意点やアピールポイントを詳細に解説します。

サイトカウンセリング

受講者が実習で開発したWebサイトをブラッシュアップして面接時の強力な武器にしていきます。

Web制作実践プロジェクト

実在する企業の実際の課題に応える制作実習を行い、実際の業務の勘所をつかみます。

インターンシップ

受講中からインターンとしてグループ内の制作会社で実際の業務の経験を積むことができます。

面接対策

履歴書などの書類を添削し、企業にアピールする面接対策を行っていきます。

Web専門の求人情報

インターネット・アカデミー受講生・卒業生だけが閲覧できる求人情報が常時600社以上ストックしてあります。

ウェブスタッフ

グループ企業には日本初のWeb専門人材サービス、ウェブスタッフ株式会社もあり受講生の転・就職をサポートします。

ホームワーカーズコミュニティ

もう一社。グループ会社のホームワーカーズコミュニティ株式会社は、子育て中の人材やフリーランスを支援します。

BOHR（ボーア）

インターネット・アカデミーの受講生と卒業生が参加する業界最大級のネットワーク、BOHRがクリエーター同士の交流と業界情報共有の場所として役立てられています。

キャリアプロデューサー

スクール入校時から卒業後まで、1人1人の希望を実現するため相談役となります。

運営会社は信用できる？評判は怪しくない？

INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）を運営するのはインターネット・ビジネス・ジャパン（IBJ)株式会社です。
 
「世界最先端のIT技術」と「グローバルに通用するIT人材」をモットーにして国内有数の実績を持つWeb制作会社であり、1995年設立以来、日本のインターネット業界の発展を牽引してきた企業でもあります。
 
そして、来るべきインターネット時代に向けて、優秀な人材の育成は不可欠ということで、設立5ヶ月目の1995年10月に開校したのが日本最初のインターネット専門スクールであるINTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）でした。

以来、卒業生30,000人以上を送り出し、日本のインターネットを牽引してきた実績と安定感を誇っています。

まとめ｜卒業後にも助けとなる同窓生の多さが魅力です

同郷の人が初対面でも故郷の話で盛り上がるように、INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）の卒業生は同窓生の多さに安心感をおぼえる場面が多いと聞きます。

採用試験の面接官が先輩だったり、入社して隣の席に同窓生が座ったり。
INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）では全然珍しくないそうです。
もちろんリレーションシップだけではなくWeb業界のなかでも卒業生の技術水準は高く評価されています。

創業30年の歴史の蓄積と30,000人をこえる卒業生の実績は、受講生にとってもたのもしいバックグラウンドとなるでしょう。
学習の開始に向けて、INTERNET ACADEMY（インターネットアカデミー）では無料カウンセリングを実施しています。
希望職種や目標年収など素朴な気持ちをぶつけてみれば、きっと役に立つアドバイスも得られるはずですよ。