オーカーン

再びユナイテッド・エンパイアの勢力復興か？ １０月２４日からRoad to POWER STRUGGLEから開幕。 G１の激闘からたったの２日を置いてのシリーズ開始に、１大会辺りの試合数増加と、今年の残り２か月と、来年の１.４東京ドームへ向けて、新日本プロレスが全力疾走です。 そして、試合カードが発表され、多くの注目カードが存在する中、あの選手の久々過ぎる参戦が目を引きます。 www.njpw.co.jp ウィル・オスプレイ率いるユナイテッド・エンパイア・４番目の男である、アーロン・ヘナーレが帰ってくる。 おそらく５月のレスリングどんたく以来の新日本参戦でしょう。 もう暴れたくて仕方がなかった…

オーカーン 10.18 横浜 内藤哲也戦 不戦勝 G1の秋終了 ユナイテッド・エンパイアの実力者であり、広報さんであり、更には強烈なアニオタを自認する、色んな側面を併せ持つ（笑）グレート・オーカーン。 そのオーカーンが、開幕からAブロックで３連勝と絶好調の滑り出しに、コメントも真に迫るものがありました。 しかし！その後はまさかの５連敗と好試合を見せるも大失速し、優勝戦線脱落。 反対のBブロックで最初から最終戦までトップを快走するジェフ・コブも途中まで、帝国同士の決勝戦だと言ってましたが途中から言わなくなります（笑） そのG1での敗因や、物議しか醸し出さないＥＶＩＬのファイトスタイルや、負傷欠場…

オーカーン開幕４連勝から、まさかの３連敗。 G１ CLIMAX Aブロック 10.7 広島大会 開幕から激烈な試合を続けてきた石井智宏が、全勝のザックを止めて、最も勢いに乗っている状態。 一方、開幕から４連勝を飾り、飾らない言葉でファンの胸を熱くしてきたオーカーンですが、ここにきて２連敗と一気に失速してしまった状況。 .@Great_O_Khan "王統流二段蹴り"Sign up Now & Stay tuned to https://t.co/CcdQ1XrpWA#G131 #njpwworld #njpw pic.twitter.com/TmKp4qHsQ8 — njpwworld (@n…

”この脚どうだ”って、何てネーミングだ！？（ミラノ風） ユナイテッド・エンパイアの広報さんでも、ザックの絶好調振りと、超絶関節技には勝てず・・・大空スバル式羊殺しで捕獲するも、決め手にはならず。 ザックは空中で三角締めに移行し、オーカーンがタップアウト（１５分２６秒）この技が冒頭の、この脚どうだなんでしょう（笑） 全勝対決を制したザックは、バックステージで上機嫌、オーカーンをおちょくったコンビニ寸劇を披露してます（笑） ザックにしても、オーカーンにしてもお互いの強さを認める発言をしており、ザックに至っては、内藤哲也・鷹木信悟・飯伏幸太戦よりもきつかったと話します。 生粋の新日本のプロレスラー達…

グレート・オーカーン 裕次郎を下し、Aブロック 無傷の４連勝！ グレート・オーカーン対高橋裕二郎の注目のカードが実現。 オーカーンは裕次郎にグラウンドの展開を仕掛けて、裕次郎も応戦。 オーカーンが膝十字で捕獲すると、裕次郎もすぐにロープブレイク。 試合は場外へ向かうと、裕二郎はピーターからケインを受け取り、オーカーンに一撃。 運悪く花道の傾斜部分に転がり落ちてしまうも、なんとかカウント１９でリングイン。 オーカーンも盛り返し、裕二郎にスライディングキックを見舞い、「終わりか？」と挑発。 しかし、裕二郎もインカレスラムに、マイアミシャインまでは決める。 だが、オーカーンも裕次郎のフェイバリット、…

大阪、最大の番狂わせは高橋裕二郎の飯伏からの勝利！ オーカーンのいつもと違う言葉の中身 大阪、最大の番狂わせは高橋裕二郎の飯伏からの勝利！ 開幕した新日本オリンピックとも言える最強戦士の祭典・G１ CLIMAX３１ 東京でなく、大阪で開幕する辺りに全国のお客様に激闘を見せたい気持ちが伝わってきます。 初日を振りかえれば、内藤哲也にせよ、KENTAにしろ番狂わせとはいえません。 やはり、高橋裕二郎が飯伏幸太にたいした乱入、反則無しに勝利したことに尽きるでしょう。 同じバレットクラブのタンガ・ロアも裕二郎を祝福していましたが、インタビューを見ると分かりますが、おそらく勝つと思ってなかった感じが見て…

ジェフ・コブとオーカーン帝国最強コンビ グレート・オーカーンの野望 ジェフ・コブとオーカーン帝国最強コンビ 現在、二人きりとなってしまったユナイテッド・エンパイア。 グレート・オーカーンとジェフ・コブですが、コブのドームでのオカダカズチカとの試合決定により、再び、士気が上がってきてます。 キングピン、ウィル・オスプレイの欠場はファンなら皆が知っています。 しかし、アーロン・ヘナーレは一体どうしたのか？ 新日本からの発表も、専門誌の情報もないだけに気になるところです。 ４人体制下のユナイテッド・エンパイアの勢いは凄まじかっただけに残念です。 一方で、オカダカズチカは、ここまでケイオスのYOH,S…