核兵器を無くすことが大事という事が書かれている絵本です。 広島と長崎に落とされた原子爆弾や黒い雨、その後遺症の原爆症、白い粉(死の灰)を手ですくって遊び病気になった友達について…等々核兵器使用後の悲惨な出来事も書かれています。 その後に核兵器禁止条約が出来たことで少し改善が見られたポジティブな終わり方をします。 巻末にはICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)国際運営委員会 ピースボート共同代表の川崎哲(あきら)さんの解説があります。 現在のロシアの戦争のせいもあり、核兵器を持っている国は好きになれそうにない。 ---------- ---------- 核兵器をなくすと世界が決めた日 監修・解…