月刊Hanada

月刊Hanada3月号「赤いネットワークが政府に潜り込んでいる」という表紙の見出しが目についたので購読。筆者池田良子氏。 本文タイトル「駒崎弘樹フローレンス会長と赤いネットワーク」ネットで今話題になってるフローレンスが関係する人達の事。 しかしマスコミが全く取り上げないから新聞、テレビが情報源の人たちは誰も知らない。でもネットでは昨年今ごろからの暇空茜氏によるColabo追及から多方面に広がっている。 キーワードは「公金チューチュー」。この駒崎氏の名前は大分前からネットで噂になっていた。それがここへ来てかなり具体的にその背景が明かされている。 この記事はこれ迄の経緯と現状についてのまとめ、読ん…

月刊Ｈａｎａｄａ５月号トップ記事は「高市早苗 独占インタビュー 小西文書は絶対に捏造です」。月刊ＷＩＬＬも同じく高市記事がトップ。 毎月２６日発売だから書店に並んで一か月。この記事に対し小西議員側からの反論やお得意の訴えるってのを聞かないからこの件ケリ。高市大臣の発言は正しかった。 後は小西議員の云い掛かりについての謝罪なんだけどまぁする訳はない。総務省機密文書の流出という機密法違反についての追及もなし。 ＨａｎａｄａやＷＩＬＬといった保守系のメディアがあって良かった。ネットもあって良かった。なければパヨクマスコミの餌食だった。 月刊誌だから他にもたくさんの記事。その中に安部龍太郎の小説「家康…

今日は2022年11月25日。いつもは毎月26日発売の保守系月刊誌2誌の発売日。紙の読売新聞に広告が載っている。 その中で、以下の2つの見出しを検討する。 （1）『WiLL』2023年1月号「女子トイレに侵入！女性の権利を侵害するトランス女性」（弁護士・滝本太郎） （2）『月刊Hanada』2023年1月寒椿号「実子誘拐を招く悪法『単独親権制』」（弁護士・北村晴男） まず（1）。「トランス女性」*1なのだから「女性」なわけで、女子トイレで用を足したら何が悪いんだ、という風にしか思えない。なお、筆者は、ジェンダーレストイレにすればいいと思っていたが、用を足す時間は女性の方が長いそうなので、女性用…

【緊急事態条項で日本でも徴兵制と戦争が始まる？！】ドイツ・ナチス政権「緊急事態条項」12年間も解除されなかった～国民民主・維新は「緊急事態条項」で日本を破壊する反日・売国勢力だった！～ ■議員任期延長6カ月 緊急事態条項 維新・国民など改憲案 毎日新聞 2023/3/31 https://mainichi.jp/articles/20230331/ddm/005/010/104000c ～～～ 日本維新の会、国民民主党、衆院会派「有志の会」は30日、緊急事態条項のうち、国会議員の任期延長に関する憲法改正条文案を発表した。 武力攻撃などが発生し、国政選挙の実施が70日を超えて困難になったときは、…

つくづく情けない。首脳会議でディナー途中退出「早く寝たい」 石破茂首相 『文春』が公開 花田紀凱 花田紀凱の週刊誌ウォッチング（1003） 2024/11/24 09:00 産経新聞 日ASEAN首脳会議で発言する石破茂首相＝10月10日、ラオス・ビエンチャン（共同） 国会で首相指名選挙中に居眠り。 首脳会談前、あいさつに来た外国首脳に座ったまま握手。 各国首脳が並んだ記念撮影で一人だけ腕組み。 習近平の手を両手で包み込んで握手（へりくだってるみたい）。 おにぎりを口いっぱいに詰め込み、口からおにぎりがハミ出して…。 そんな石破茂首相の言動が報じられる度に、つくづく情けなくなる。 『週刊文春』…

花田紀凱の週刊誌ウォッチング（1003） 日ASEAN首脳会議で発言する石破茂首相＝10月10日、ラオス・ビエンチャン（共同） 国会で首相指名選挙中に居眠り。 首脳会談前、あいさつに来た外国首脳に座ったまま握手。 各国首脳が並んだ記念撮影で一人だけ腕組み。 習近平の手を両手で包み込んで握手（へりくだってるみたい）。 おにぎりを口いっぱいに詰め込み、口からおにぎりがハミ出して…。 そんな石破茂首相の言動が報じられる度に、つくづく情けなくなる。 『週刊文春』（11月28日号）「公文書に記載 石破首相の『重大ストレス』」が公開した＜取扱注意＞の「公文書」に書かれた石破首相の言動はもっとひどい。 10…

・ ・ ・ 関連ブログを６つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ ｛東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博｝・ 神話物語を正統とする男系父系天皇制度は、数千年前の群雄割拠による弥生の大乱を鎮めて平和に治める為に有力古代豪族達が談合し話し合いで生み出した大家族主義制度であった。 神話物語の最高神は、高天原の支配者である天皇家の祖先神である女性神の天照大神（伊勢神宮祭神）である。 エセ保守とリベラル左派の皇室改革である非世襲非血統の正当女系母系天皇家は、日本創生の神話物語には存在しない。 ・ ・ ・ 『日本書紀』は、中国皇帝や朝鮮国王の中華帝国世界に対して、日本天皇・日本国・日本民族の独立宣言で…

1 記事一覧 2 トップページ 3 画像一覧 4 ＴＢＳが反日的報道をする理由を知っていますか？ 元ＴＢＳ社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」 5 原発新増設から逃げるな 7 日本軍があまりにも強すぎた…圧倒的な物量を誇った当時の世界最強の国である米国の軍隊は骨身にしみて思った事だろう。 8 動かぬ証拠が出た以上“証拠がない”と言えなくなった公明党。担当記者は早速、山口那津男氏のコメントを。 9 中国はかつてなく激しい資本逃避に見舞われている…習政権を揺さぶる米利上げ 10 waar, ek is 'n briljante skakering van blou…

右翼というのか、歴史改竄熱中主義者というか、大日本帝国がやらかしてきた蛮行を、やれもう知っている人はいないじゃないか、とか皇軍がそんなことをする訳が無いなんぞといって教科書の記述に大いにケチを付け、新しい歴史教科書をつくる会なんぞという怪しい会を作って、フジサンケイ系と手をつなぎ、月刊Hanadaにつながるような鉄面皮を生み出してきた西尾幹二が死んだそうだ。89歳である。悪いやつほど長生きするって典型例なんだろうかと思ったが、今どき、89歳なんて長生きの部類に入らないのではないだろうか。 それにしても格好ばっかりつけて、ろくに戦術研究もしてこなかった蛮勇将兵で成り立っていた、いわゆる皇軍のお粗…

安倍氏のこの言葉、凄く重いのではないでしょうか。 実際に安倍氏が暗殺された今、安倍氏の言葉に真犯人たちの影が見えてくる

「選挙」 とかけて「リーフレット」 ととく そのこころは ・・・・ ・・・・ ・・・・ 高市早苗は天下を取りにいく（月刊Hanadaセレクション） そのこころは ・・・・ ・・・・ ・・・・「折目正しく畳込み結局丸め込み」 《コメント》 関連記事はこちら https://news.yahoo.co.jp/articles/57f20d4b5277d5e32cfd001b7b12864a55f0fc53 共産党も高市早苗さんも、 選挙前に配ってはいけない リーフレットを配っていた。 左も右もこのぐらいのルール破りは 当たり前ってこと？ 【清きご一票を】人気ｂｌｏｇランキング（社会経済ニュース部門…

天気予報では午後3時頃からザンザン降りになるんだといっていたけれど、そうはならなかった。だけれど、ずっとチラチラしている。傘をさしたら良いのか、閉じてもよいのかなかなかに悩む。 午後のラジオはずっと文化放送を聞いている。「大竹まことゴールデンラジオ！」から「長野智子アップデート」と続けて鳴らすことが多い。文化放送はもちろんフジサンケイ系だから、早朝のいかにもそれらしい寺島尚正の「おはよう寺ちゃん」はガチガチの月刊Hanada系なんだけれど、このふたつは全くの正反対。いわゆるネトウヨにとってはいわゆる「パヨク」ってところか。実はフェアな立ち位置は月刊Hanada系にとっては「パヨク」なんである。…

花田紀凱の週刊誌ウオッチング 自民党総裁選の所見発表演説を行う小泉進次郎元環境相＝12日午後、党本部（春名中撮影） で、総裁選。 ぶっちぎりでトップとされていた小泉進次郎氏の雲行きが怪しいようで、『週刊文春』『週刊新潮』（9月26日号）がそろってトップで、その状況を。 『文春』は「進次郎大いなる誤算」。 『新潮』が「小泉進次郎3つの急所」。 『文春』によると－。 ＜「日本テレビが九月十二日に自民党員・党友を対象に行った電話調査では、石破茂元幹事長（67）が二五％、次いで高市早苗経済安保相（63）が二二％。告示前は二位の進次郎氏は一九％で三位となり、高市氏に逆転された。読売新聞や共同通信の情勢調…

日本人男児死亡の様子は、どうも「返し」があるナイフで滅多刺しにしたから腸が引きずりだされたようだ。 まるで通州事件。 惨殺、そして、ほぼ即死。 緊急事態です。 以前から言い続けてきましたが、企業戦士たちは、一刻も早く、勇気をもって撤退してください。 経営者は、方針転換を。 自治権の無いところでの経済活動は、危険です。 ある日突然、結局は全てを失います。 全てを失くした戦争を、教訓とすべきです。 簡単なこと。 そこに主権が無いからです。 だから国家というのが、重要なのです。 スパイ疑惑で捕縛されている方も、死刑になる可能性があります。 政治家も、甘い考えでいました。 国民も、それに盲従しました。…

自民党総裁選（27日投開票）について、朝日新聞は党所属国会議員（367人）の支持動向を調査した。小泉進次郎元環境相（43）=無派閥=がトップに立つものの、過去最多9人の立候補により議員票は分散している。地方票を合わせた1回目の投票で過半数を得そうな候補はなく、上位2人の決選投票がほぼ確実な情勢だ。 17日までに衆参議長らを除く367人の意向を確認した。陣営取材も加味し、289人の支持動向が明らかになったhttps://www.asahi.com/articles/ASS9K2T3CS9KDIFI00NM.html まず、この話を書く前に、そもそも高市早苗氏が「上位三名」に入るとは思わなかったん…