樹木に取り付いたアブラムシやカイガラムシなどが、樹木の汁を吸い、過剰となった糖分を排泄するが、これは食用になる。これを甘露と呼ぶ。現に北部、東部のヨーロッパではこの甘露をミツバチが集めたものを「甘露蜂蜜」として利用しているし、大昔、出エジプト記に登場する人たちは甘露を食べて餓えを凌いだ。それはマナとも呼ばれる。
今日は、甘露の日ですね。 二十四節気の一つで第17番目にあたります。 今年の夏は特に暑かったので、 秋風が涼しく感じますね。 虫の音が秋だなぁと思います。 秋を感じる甘露の日に、 ルノルマンカードで占いました。
文政4年4月。中旬、尾州あちこちで甘露が降る。
講義の始まる前の大教室。 大学庶務課の係員のおじさんが教室へやってくる。 お「学生さん。ちょっとごめんよ。今、スイッチ入れるから、そこをどいてくれる?」 A「あ、ごめんなさい」 教室の教卓の隅に、1メートル四方で高さ1.5メートルくらいの大型石油ガスストーブが置いてある。 そのスイッチを入れるために、庶務課のおじさんが回っているのである。 12月も半ばになると相当寒くなる。 ガチャという音がするとゴオォォという音と吹き出したような炎が飛び出す。 やがて、音もしずかになって、おじさんが「よし」と確認の声を上げて教室を出て行った。 われわれは、そのストーブの前に陣取り、「あったかい、あったかい」と…
↑ここに来たらパフェの仙草消暑芭菲も食べてみてね。上には菊の花のシロップがかかっています。 ずっと行きたかった中国茶とスイーツの可愛いお店、甘露。 並んで入ることが出来ました。 中国茶はもちろんですが、スイーツをぜひ食べてくださいっ! 選ぶのに迷う美味しそうなおやつがいっーぱい。中でもパフェの仙草消暑芭菲(1430円)は、おすすめです。仙草ゼリーや豆乳杏仁プリン、桃膠、緑豆クリーム、黒糯米が入っています。黒糯米はプチプチ食感。お茶は四季春を選びました。台湾のお茶です。 花のような香りがして、20代のころから好き。お手頃ですが美味です。 店内も可愛くて和みます。 ネットから予約も可能ですよ。 若…
先日伺った西早稲田のカフェ「甘露」中国茶と薬膳スイーツがとても美味しくて素敵なお店だったので、お食事メニューをいただきに再訪しました。前回の記事です↓ tomatonojikan.com今度は三人で、予約しないで伺ったのでちょっと不安でしたが運よく小部屋が空いていました😊 HPより半地下の店内がちょっとだけ見下ろせて、また違った居心地の良さがあります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); お食事メニューから 「おこわランチ」と「特大肉まんランチ」「点心三個セット」を注文まずは「ランチ専用ポットティー」がプーアル茶のような味でした…
西早稲田 「甘露」(カンロ)中国茶と薬膳スイーツの素敵なカフェ。 ランチメニューもあります。 アクセス 「甘露」さんは メニューの一部です。 注文したもの 「八宝茶」¥880 「桂花堅果おうふんぐん」+白玉 店舗情報 オンラインショップ 「甘露」とは中国古来の伝説で、天子が仁政を施すと、天が感じて降らすという甘い露のことで、素敵な店名ですね。 アクセス 東京都新宿区西早稲田3-14-11 「面影橋」徒歩4分 「西早稲田駅」徒歩7分 「早稲田駅」徒歩10分 「高田馬場駅」徒歩12分早稲田通り、巣鴨信用金庫とお花屋さんの間の通りを入ったところにあります。この通りは早稲田通りから車で入る事は出来ませ…
ナスとカボチャ(くりまさる)を植える(3月にハウスに定植)畝づくりを進めています。そのために、ハウスに残った雑草を引いているのですが、ホトケノザやハルジオンなどの葉裏にコナジラミの成虫がたくさんついています。ハウスの外の雑草も同様です。コナジラミは大量に発生して葉の養分を吸って生育を阻害するだけでなく、幼虫から成虫まで葉に甘露(肛門から出る甘い排泄物)を排泄し、それがもとですす病などの病気が発生するやっかいな害虫です。ハウス内のような高温乾燥になりやすい場所を好むので、これまた困ります。目の細かい防虫ネットで侵入を防ぎますが、とても小さな虫なのでネットをくぐり抜けると言われています。とりあえず…
こんにちは、hirokoです。 今日は西早稲田にある中国のカフェ「甘露」を紹介します。 職場で美味しい台湾茶に出会ったという話を聞いた流れから、中国のお茶好きには有名なこの店を紹介してもらいました。 目次 中国茶と中国のおやつ「甘露」 食べたものとお味 お土産 終わりに 中国茶と中国のおやつ「甘露」 西早稲田にあるこの店、駅からは遠いです。いくつかの電車の駅から行けるようですが、私は東西線「早稲田」駅から歩いて15分ぐらいかかりました。 たどり着くちょっと前にはに列を作っているラーメン屋さんを通り過ぎました。この店は半地下のようなところにあり、上では治療院や中国語教室も運営されています。私が行…
2021年7月の頭に鹿児島で開催された講演会に参加しました。 その後、鹿児島で過ごすことができました。 その際に色々とお土産を買ってきました。今日はその中のひとつ、醤油についてのお話です。 醤油(しょうゆ、醬油) 主に穀物を原料とし、醸造技術により発酵させて製造する液体調味料である。日本料理における基本的な調味料の一つ。同様の調味料は東アジアの民族料理にも広く使用される。 醤油 - Wikipedia しょうゆと云ってもたくさんの種類があります。 こいくち日本のしょうゆ生産量の8割以上を占めるもっともスタンダードなしょうゆです。食塩分は約16%。用途は、つけ、かけ用としての卓上調味料をはじめ、…