極楽とんぼ・山本圭壱が監督を務める,関東大会ベスト4の草野球チーム。
『魔界塔士 Sa・Ga』のラスボス。ゲームでの表記は「かみ」。
普通に戦えばそれ相当の実力を持つが、実は即死武器のチェーンソーで倒せる攻略法はあまりにも有名。
ワンダースワンカラーに移植された時にも両方のモードで見事残されていた。
そしてそのネタは後の「半熟英雄」シリーズにエッグモンスターの「かみ」として出現する。
紙にチェーンソーを持たせた姿は笑いを誘う。
幸か不幸か、その後「神にはチェーンソー」や「神=紙」と言う迷言やお約束が生まれたとか生まれないとか。
漫画「DRAGON BALL(ドラゴンボール)」に登場する人物。ナメック星人。親の名前はカタッツ。
カリン塔のはるか上空に浮かぶ神殿に、従者のミスター・ポポと2人で暮らしている。
ドラゴンボールを作った人。
神になるために、自分の心から悪の部分を追い出して、ピッコロ大魔王を生み出してしまった。
人造人間篇において、セルと戦うためにピッコロと合体したため、地球に神はいなくなった。
その後魔人ブウ編の途中からはデンデが神様となり、ドラゴンボールを管理している。
人間を超えた存在。
信仰・崇拝・儀礼・神話・教義など、人間のありとあらゆる行為の基底の一つとなる。
無神論者も無神論という神を信じているし、唯物論者も唯物論という神を信じている。
人に信じる心がある限り、神は不滅であろう。
神には、いわゆる宗教的な意味合いでの神と、自然に対する畏敬の象徴としての神とがあるが、ここでは、前者、つまり宗教上の神を指す( *1 )。
宗教的にはどうであれ、実際には存在せず、あくまでも想像上の産物である。宗教家が良く使う手法としては[ 存在しない事を証明出来ないのだから存在する ]という物で、これは悪魔の証明という手法である。神の存在を証明する為に、悪魔の力を借りる必要が有るとは何とも皮肉な事と言える。ちなみにこの手法は詐欺の典型的な手法のひとつでもある。
1説には、人間の脳は、神という幻覚を生む構造的な欠陥が有るとも言われている。子供の脳は、親の命令に素直に従う構造となっていると言われているが、これは、子供は経験や知識は不足している事から、正しい判断を下せないので、親の指示に従った方が生存確率が高くなる為である。しかし、このまま成長したのでは、指示を出す親が亡くなった時に、困る事となる。そこで、特定の年齢に成長すると、自分で判断するように、脳の中のスイッチが切り替わるようになる。いわゆる反抗期の事である。ところが、脳のスイッチがうまく切り替わらなかったらどうなるだろうか。その場合、亡くなった親に変わり、指示を出す存在が必要となる。そこで、スイッチが切り替わらなかった脳は、親の代わりに指示を出す存在、つまり神という幻覚を作り上げるのである。
又、判断という行為は大変なストレスとなる事から、その逃避として、神という幻覚を作り上げるという考えも有る。
おしなべて神の性格は、ずる賢く強欲で嫉妬深い事が多く、逆に悪魔はお人好しで騙されやすく間抜けな傾向が有り、どちらが神でどちらが悪魔なのかと思われる事が多い。悪魔は悪神とも呼称する事からもわかるように、元々は悪魔も神で有った。それぞれの神を掲げる部族同士の戦争において、敗者側の部族の神が悪魔又は格下の神として勝側の部族の神話に取り込まれるという歴史的な経緯による物である。従って、勝った側の神が狡猾で、負けた側の悪魔が間抜けなのは当然の結果と言える。
神は人類に対して数々の悪行を行なっても、善行は殆ど行わない。これは、神を信じないと祟るとする事で恐怖心を煽り、信者を獲得する事を目的とした、宗教的な理由に依るものと思われる。
*1:後者の[ 自然に対する畏敬の象徴としての神 ]とは、象徴を表す為の言葉として[ 神 ]という言葉を使用しているだけで、神の存在を肯定しているわけでない。尚、著名な科学者が[ 自然に対する畏敬 ]として[ 神 ]という言葉を使用している例を、わざと曲解して、[ あの有名な科学者も神を肯定している ]とするような詐欺同然の手法が多いので、注意願いたい。