コンピュータでの日本語入力法のひとつ、Qwerty英字鍵盤を用いたローマ字入力を拡張する手段である。
ローマ字入力の入力効率を高めるために考案された。AZIKはローマ字入力においてあまり使われていないキーに文字を割り当て、打鍵数の削減と入力リズムの平均化、入力が難しい文字を簡単に入力できるようにすることで効率を高めている。AZIKが習得出来れば8万文字の文章において12%打鍵数の削減が図れるという。
母音キーAの下のZを発音拡張キー(ann)として、また、母音キーIの下のKも発音拡張キー(inn)として使うことから、AZIKと名付けました。
『ああ、ずっといい感じ』というキャッチフレーズ?はあとからこじつけたものです。